ムズカシイことぬき! -3ページ目

ムズカシイことぬき!

 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

最近の時代の変化。

 

ガチでスピードが早すぎるっす…(苦笑)

 

いつも世の中の「先頭集団」ではないけど、

先頭集団の見える方くらいにいてるつもり。

 

+++

 

■イノベーター理論

https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my02/my0219.html

 

・イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。


・アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用層):
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。
 

・アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随層):
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
 

・レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随層):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。
 

・ラガード(Laggards:遅滞層):
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。

 

 

ここで言う、「アーリーアダプター」の役割。

ここは大井が大好きなポジションで、まさに、

2007年のイヤホン・ヘッドホン専門店eイヤホン

の開業もアーリーアダプターとしての戦略的な起業でした。

 

今も最新情報をインプットしたくて、本もたくさん読むし、

日課として、

 

■NEWSPICKS

https://newspicks.com/

(有料のプレミアム会員です)

 

ウィークリー落合(天才!)はメモしまくり。

AbemaTVのニシノコンサルだったり、

西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン/有料)

だったり、チェックしまくり勉強しまくりな毎日。

 

…ところが、最近は勉強しても勉強しても、、、

 

スピードが、は・早いっ!!!

 

とにかく早い。

気づけば自分のポジションが、

 

「アーリーアダプター」ではなく

  ↓

「アーリーマジョリティ」

 

になってる。。

 

自分だけ、個人だけならまだしも、

会社単位で見ると、やや大所帯(従業員170名規模)に

なってきているのもあるので、なかなか全員に伝わりきらない。

(=最新情報、未来予想図)

 

ここでちょっと工夫を考えて行かないと、

何かアクションを変えて行かなと、

このままズルズルになっちゃう。

 

うーーーん

 

そんなことより「PayPay」使えるようにしなきゃ(笑)

 

ガンバろうっと

うちの会社は3月決算なので、

今期FY2018は2019年3月まであります。

 

■株式会社タイムマシン

https://tm-g.jp/

 

■株式会社TMネットワーク(タイムマシンの子会社)

http://tmnw.jp/

 

で、お店はこれから1年で一番忙しい12月商戦に向かって

行くのですが、社長の仕事としてはこの時期にいつも

来期FY2019の予算編成を必死でやってます。。

(=2019年4月〜2020年3月)

 

先のことだし、予想の予想と言うか、タイムマシンでもあれば

乗って見てくるんですがね(苦笑)

 

来年は平成から新元号に代わり、秋には消費税8%→10%など

もありますが、イヤホン・ヘッドホン界隈の市場予測は本当に

ここ最近は特にむつかしくて。。

(とにかくワイヤレス旋風がすごすぎて。。)

 

ま、外的要因などはさておき、

 

内部に関しては、基本方針を作りました。

 

2019年のうちに、

やっておかねばならぬこと、やりたかったこと、やってみたいこと

 

を整理しています。

(このあたりは日々の課題の累計整理だったりする)

 

ずっと準備してたことが次々にスタートを切る年でもあるので、

とっても楽しみな年でもあります。

(言えるようになったら、順次お知らせします)

 

 

うーーーん、

 

引き続き、来年以降ももっともっと事業拡大&大成長してやる〜!!!

 

ガンバろうっと。

10月7日(日)ポタフェス大阪・梅田でした!

(本当にたくさんのご来場、あざす!)

次回は年末に秋葉原です!

 

ポータブルオーディオフェスティバル2018 WINTER TOKYO AKIHABARA
2018年12月15日(土)・16(日)

 

さてさて、今日は昔から

「ものすごく多いご質問」

にお答えしようと思います。

 

■秋が夏に戻ったような熱気の中、ポタフェス2018大阪・梅田が開幕

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000003-ascii-sci

 

 

■一番多いご質問

「ポタフェスの時、なんで社長は入口でチラシ配ってるんですか?」

 

お客さんからもお取引先さん(メーカーさん)やらメディアの方

にもたくさん質問されます。ま、その場の照れ隠しもあって、

「いや〜、アフロで一番目立つんですよ(笑)」

などなど適当なお返事をしたりしています。

(その効果も少しはあるかと思いますがw)

 

実は、本当の理由は、

 

「たくさんのお客さんに生で会えるし、直に話せるから」

 

なんです。実はシンプルなんですよ。

 

普通に、めちゃめちゃたくさんのお客さんに

 

「いらっしゃいませ!」(感謝!)

「ありがとうございます!」(感謝!)

 

のご挨拶もできますし、何より、

たくさんの貴重なご意見・ご要望などなど聞けたり、

話をしたり出来ます。

 

しかも、イベントの時はたくさんの人が来られるので、

僕の仕事の中でも、これは非常に効率がイイんです。

 

効率の話をもう少し具体的にすると、

 

・梅田EST店の土日の1日あたりの来店者数は、約1,000人

・ポタフェス梅田の1日の来場者数は、約6,000人

 

店頭に1日いるよりも、イベントに1日いる方が会える人数が違います。

そしてポタフェス秋葉原の場合、1日約3万人くらいに会えます。

しかも、普段は地方からWEBを中心にご利用されているお客さんにも

けっこう会えたりして、ネット通販に関する貴重なご意見を聞けたりもします。

 

言うまでもなく、「お客さんの声」は宝の山ですよ。本当に。

社長としては、これは「絶好の機会」でしかないです。本当に。

 

そして、「一石二鳥」ならぬ、一石三鳥、四鳥、くらいの

副産物のような効果もたくさんあって、

 

(社長が先頭に立って声を出していること自体が)

・お客さんからの印象が良い

・お取引先さんからの印象が良い

・スタッフたちからの印象が良い

 

何もしてなくても自然と「好印象に見えてしまう」

ことで、本当にお得感がハンパねえです。(ラッキー・笑)

 

+++

 

・・・そして、実はもう1つ発見したんです。

 

ご来場のお客さんからのご挨拶で、

 

「社長、おつかれさまです!

 

と言われることが、けっこう多いんですよ…!

 

「アフロ社長、おつかれさまです〜」

「booさん、おつかれさま〜」

「社長、おつかれっす!」

「おつかれさまです!よかったらコレど〜ぞ(差し入れ)」

「代表おつかれさま!ガンバって!」

 

ビジネス的に「おつかれさまです」は社内&身内への挨拶です。

つまり、お客さんたちが「eイヤホンの身内だよ〜(*^^*)」という

仲間のような雰囲気(=イイ感じ)で来られるんです!

 

これは素直にめちゃめちゃ嬉しい!!!

(=これだからやめられない!)

 

+++

 

もちろん、現場でたくさんのお客さんと生でお話をする機会ですから、

中には「手厳しいご意見」「苦情」のようなお声もありますが、

それも全部、身内から、仲間からのアドバイスだと受け止めて、

アップデートを考えるキッカケにもなります。

それまた、ありがたいお話です。(勉強になります!)

 

うーーーん、

 

<CCCグループの行動規範>

現場・現物・現実の情報を組み合わせる。

会社にいるな、世の中にいろ。

 

ってことだなぁ〜。

 

ガンバろうっと。

仕事で自分のやることを計画(企画)するとき、

 

□100点満点は何か?(どこか?)

 

をまず最初に考える。

 

これ、残念ながら、けっこう多くの人はやらない。

(本当にやらない。。。もったいないな、と思う)

 

多くの人は、まず最初に、

 

■自分の出来ることで何が出来るか?(どこまで出来るか?)

 

と考える。

 

これだと、やれる範囲はほぼ決まったことしか出来ないし、

今の成り行きなところまで、しか出来ないことが多い。

つまり仕事としては、「普通の成果」程度になってしまいがち。

もし競争の中にいるなら、けっこう厳しい状態になる。

 

+++

 

まず最初に、

 

□100点満点は何か?(どこか?)

 

をしっかり考える。

コツは、「出来る出来ないはあとで考える」ってところ。

 

一つの例としては、

 

お店の店長で、1日に何人に売ることが出来るか?

の目標設定で、例えば今平均で

 

来店客数:500人

購入客数:100人

買上率:20%

 

だったとして、

 

・120〜150人に出来ないかな〜?(120%〜150%)

 

と考える前に、

 

・500人販売が100点満点だ(来店客数の全員が買う)

 

と設定する。←出来る出来ないは本当に考えない(笑)

 

ここをスタートにする。まずは。

 

そうすると、次にこう考える。

 

「なぜ400人ものお客さんは何も買わずに帰ってしまったのだ?」

(100人のお客さんには買っていただいた、、、だが、、)

 

なぜ?なぜ?なぜ?

 

ここをどうするか?

(マジで考える、考えて考えて考えまくる)

 

全員買っていくお店ってどんなお店だ?

(マジで考える、考えて考えて考えまくる)

 

ここから作戦を考える。

 

そして、これならどうだ、こうすればどうだ、

 

を連発する。

 

ここからは、努力しまくる。(圧倒的な努力量でやる)

 

練りに練った作戦を

圧倒的な努力で突き進む。

 

 

うーーーん、

 

「効率」から入ると失敗することが多いから、

なんでも最初は「非効率」なんだろうな。

 

ガンバろうっと。

最近ふと思った。

 

■マズローの欲求5段階説

 

 

自分自身が、第5段階から第6段階に入ってるんじゃないか、と。

(なんとなく)

 

【第5段階】超越的でない自己実現者

      …自己実現はしてるものの至高体験がほとんどない自己実現者

【第6段階】超越的な自己実現者

      …至高体験を持つ自己実現者

 

46年間、社会人になって28年、それなりに仕事も

やって来て、会社も創業し、それなりに成長させて来た。

 

今やってることに飽きてきた、とか

もう面白くない、とかではなく(本当に今めっちゃ面白いので)

ただ、マズローの5段階ポジションを見たときに、

 

(ああ、オレ今、6段階へと突入してるのかな〜)

 

とか思える。(そんな気がする)

 

たぶん、年齢的に50才や50代が見えてきて(アラフィフ)、

自分の未来とか、目指そうとしていることや考えることが、

一周まわって「自分がやりたいことをやるだけ」な感じ。

 

ただただ毎日楽しくて夢中になってる、フロー体験、なのかな。

(自分が目指そうとしていることは)

 

自分自身がそんなトランスかかってる状態なのもあり、

若者の青くも熱い熱い第3段階、第4段階あたりのポジションで

ガンバってる人たちとの会話が本当に新鮮で楽しい。

 

おそらく亀仙人が悟空とクリリンを育てる的な感じなのかな?

(違うかもw)

 

うーーーん、

 

 ・何を残すか?

 ・何を伝えるか?

 ・どうやって実現するか?

 

ガンバろうっと。