社長が入り口でチラシを配る理由 | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

10月7日(日)ポタフェス大阪・梅田でした!

(本当にたくさんのご来場、あざす!)

次回は年末に秋葉原です!

 

ポータブルオーディオフェスティバル2018 WINTER TOKYO AKIHABARA
2018年12月15日(土)・16(日)

 

さてさて、今日は昔から

「ものすごく多いご質問」

にお答えしようと思います。

 

■秋が夏に戻ったような熱気の中、ポタフェス2018大阪・梅田が開幕

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000003-ascii-sci

 

 

■一番多いご質問

「ポタフェスの時、なんで社長は入口でチラシ配ってるんですか?」

 

お客さんからもお取引先さん(メーカーさん)やらメディアの方

にもたくさん質問されます。ま、その場の照れ隠しもあって、

「いや〜、アフロで一番目立つんですよ(笑)」

などなど適当なお返事をしたりしています。

(その効果も少しはあるかと思いますがw)

 

実は、本当の理由は、

 

「たくさんのお客さんに生で会えるし、直に話せるから」

 

なんです。実はシンプルなんですよ。

 

普通に、めちゃめちゃたくさんのお客さんに

 

「いらっしゃいませ!」(感謝!)

「ありがとうございます!」(感謝!)

 

のご挨拶もできますし、何より、

たくさんの貴重なご意見・ご要望などなど聞けたり、

話をしたり出来ます。

 

しかも、イベントの時はたくさんの人が来られるので、

僕の仕事の中でも、これは非常に効率がイイんです。

 

効率の話をもう少し具体的にすると、

 

・梅田EST店の土日の1日あたりの来店者数は、約1,000人

・ポタフェス梅田の1日の来場者数は、約6,000人

 

店頭に1日いるよりも、イベントに1日いる方が会える人数が違います。

そしてポタフェス秋葉原の場合、1日約3万人くらいに会えます。

しかも、普段は地方からWEBを中心にご利用されているお客さんにも

けっこう会えたりして、ネット通販に関する貴重なご意見を聞けたりもします。

 

言うまでもなく、「お客さんの声」は宝の山ですよ。本当に。

社長としては、これは「絶好の機会」でしかないです。本当に。

 

そして、「一石二鳥」ならぬ、一石三鳥、四鳥、くらいの

副産物のような効果もたくさんあって、

 

(社長が先頭に立って声を出していること自体が)

・お客さんからの印象が良い

・お取引先さんからの印象が良い

・スタッフたちからの印象が良い

 

何もしてなくても自然と「好印象に見えてしまう」

ことで、本当にお得感がハンパねえです。(ラッキー・笑)

 

+++

 

・・・そして、実はもう1つ発見したんです。

 

ご来場のお客さんからのご挨拶で、

 

「社長、おつかれさまです!

 

と言われることが、けっこう多いんですよ…!

 

「アフロ社長、おつかれさまです〜」

「booさん、おつかれさま〜」

「社長、おつかれっす!」

「おつかれさまです!よかったらコレど〜ぞ(差し入れ)」

「代表おつかれさま!ガンバって!」

 

ビジネス的に「おつかれさまです」は社内&身内への挨拶です。

つまり、お客さんたちが「eイヤホンの身内だよ〜(*^^*)」という

仲間のような雰囲気(=イイ感じ)で来られるんです!

 

これは素直にめちゃめちゃ嬉しい!!!

(=これだからやめられない!)

 

+++

 

もちろん、現場でたくさんのお客さんと生でお話をする機会ですから、

中には「手厳しいご意見」「苦情」のようなお声もありますが、

それも全部、身内から、仲間からのアドバイスだと受け止めて、

アップデートを考えるキッカケにもなります。

それまた、ありがたいお話です。(勉強になります!)

 

うーーーん、

 

<CCCグループの行動規範>

現場・現物・現実の情報を組み合わせる。

会社にいるな、世の中にいろ。

 

ってことだなぁ〜。

 

ガンバろうっと。