ハーブ栽培スタート♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

今朝はユックリ起きて暖かい部屋でヌクヌク種まき♪ ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

昨日、ホームセンターに行ったらハーブの種が沢山入荷していたので幾つか買ってきました。 通常、4月頃種まきをする品種ですが、料理の色添えに使いたいので、種まきをする事にしましたよ~ 露地やハウス栽培は厳しいので、春までの繋ぎとして室内栽培します!

 

去年のハーブの種まきの様子はコチラ!

>> [2017/01/25] ハーブの種まき♪

 

 

 

 

 

去年はセルトレイに種まきしましたが、今年はジフィーポットサカタのタネ)を使ってみようと思います。 植え傷みが少ないので、ハーブに向いている気がします。 ※培土はセル培土TM-1タキイ種苗)を使いました。

 

 

 

 

 

まずはトマト料理に欠かせないバジル! 挿し木で更新を続けていましたが、抽苔のタイミングが早くなってきたので、一度リセットします。

 

バジルの更新の様子はコチラ!

>> [2017/09/13] ミツバ栽培スタート ~ 冬トマト&バジルのお世話♪

 

 

 

 

 

バジルの種はゴマ粒みたいな小さなものです。 10分ほど水に浸すと、右の様にゼリー状の物体が出てきます。 

 

 

 

 

 

ぶぅパパは全ての種袋をイメージスキャナでPCに取り込んで管理しているので、こんな感じで種袋を切り開いています。 小さな種は小分け袋に入れておくと扱いが楽になりますよ~

 

 

 

 

 

こんな感じで乾燥剤と一緒にビニル袋に入れて冷蔵庫で保管しています。 

 

 

 

 

 

種袋の写真を撮影していたら、iPhoneがQRコードを認識しました。 長いことiPhoneを使っていますが、こんなの初めて! でもね、ポップアップをタップしても品種のページではなく、サカタのタネさんの商品検索フォームに飛ぶだけ・・・ バージョン2のコードなら文字数は足りそうな気がしますが~

 

 

 

 

 

脱線しました(笑) バジルは好光性種子なので培土の上に置くだけ! 種が動かないように水やりもしません。

 

 

 

 

 

イタリアンパセリも欠かせないハーブですよね~ 茶色い料理にチョロっと添えるだけでインスタ映えします(笑)

 

 

 

 

 

イタリアンパセリの種はミツバに似ていますね~ 同じセリ科だから当然?

 

 

 

 

 

イタリアンパセリも好光性種子なので覆土はしません。 間引きの事を考えて、種が重ならないように置いてみました。

 

 

 

 

 

ぶぅパパが大好きなタイ料理に欠かせないのがパクチー! パク盛りとかスゴイのを食べる人がいますが、ぶぅパパは飾りと香り付け程度にしか使いません。 タイの友人に聞いても、現地でパクチーを沢山食べる人は少ないらしいです。 と言うか、パクチーが嫌いな人も多いとか・・・ 日本人って流行に弱いですよね(笑) ※パクチーは秋蒔きの方がオススメです。

 

 

 

 

 

パクチーの種は、いわゆるコリアンダーシードです。 1つの殻に2粒の種が入っているので、割って蒔く場合も有りますが、ぶぅパパは面倒なので丸ごと蒔いちゃいます。 割ったときに種を壊してしまっては元も子もありませーん!

 

 

 

 

 

種が大きく乾燥しやすいので、軽く覆土してシッカリ [誤記訂正] 覆土 鎮圧しました。

 

 

 

 

 

覆土をしていないバジルとイタリアンパセリのポットはサランラップで保湿! この方法だと間違いなく発芽してくれますよ~ レタスやミツバも、この方法がオススメです♪ ※サランラップにはカッターの葉先で空気穴を少し開けてあります。 ※発芽するまで育苗器で地温20℃程度で管理します。

 

 

 

 

 

青シソも蒔こうと思ったのですが、室内栽培だと上手く育たないんですよね~ 農家さんがどのように栽培しているのか気になります。 教えて! シソ先生!!

 

 

 

 

 

昨日の晩ごはんば、とんでんで簡単に♪ ファミレスではササッと食べて長居しないタイプ、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき

 

ありがとうございました♪

 

また遊びに来て下さいね~