今日は先週末の押し目に種を蒔いた銘柄の収穫日♪ 野菜も株も種まきしなきゃ何も始まらない! ぶぅパパです。
今日は朝から庭師さんと外作業をしています。 まとまった菜園作業が出来ないので、接ぎ木用品のご紹介をしたいと思います。
まずはコレ! トマトやナスなどの苗成型に使う、接ぎ木ガイドカッターです。 お高いアイテムなのですが、コレがあると穂木と台木の角度合わせが楽々! 買って良かったアイテムの一つです♪
昨年使った後に手入れを忘れていたので、ヤニやらホコリやら付きまくり(笑) 刃物を交換して、ガイド部分と本体をアルコール消毒しておきました。 道具は大切に使わないとダメですね~
安全カミソリも使います。 イレギュラーな使い方なので、絶対に真似しないで下さいね(笑) さび止めとして油脂が塗布してあるので、アルコールで脱脂してから使います。
ナス科の幼苗チューブ接ぎに使うジョイントホルダーです。 他にも何種類か有りますが、ぶぅパパはコレがお気に入り♪ 2.1mmをメインに、1.7mm、2.4mmを少量用意してあります。 ガイド穴の辺りに付いているタグみたいな部分の形状でサイズが判る新設設計。 工業製品としても素晴らしい出来です!
使い方はこんな感じ。 色々なノウハウが詰まっている素晴らしい製品です。 仕上げもとっても綺麗です♪
左から2.4mm、2.1mm、1.7mm。 竹串の太さだと、中央の2.1mmがジャストフィット! コレを目安に育苗しますよ~
ジョイントホルダーには支柱用のガイドが付いているので、竹串も用意しておきます。 長いものは使いにくいので、ぶぅパパはセリアの12cmタイプを使っています。 使う前にアルコール消毒してシッカリ乾燥させておくと、カビが生えにくくなりますよ~
苗が大きく成ってきたらコレ! サポートペンギンと言う資材で、簡単に苗を支えることが出来ます。 茎が太くなると勝手に外れてくれる手間いらずな所も、お気に入りの理由です♪ 今年は少し長めのサポートロングも使ってみようと思います(発注済み。
キュウリやスイカに使うウリカホルダーMです。 他の製品も試しましたが、片葉接ぎにはコレが一番使いやすいと思います。
使い方はこんな感じ。 ぶぅパパは、コレを見て片葉合わせ接ぎを習得しました。 接ぎ木ロボットも、この方法が得意のようです(笑)
クリアピンチMと言う製品です。 これもウリ科の片葉合わせ接ぎに使うのですが、ぶぅパパはサイズが合わない時の間に合わせ的な使い方をしています。 呼び接ぎや割り接ぎにも使えるのですが、ちょっとテンションが強いかも?
最後は接ぎ木クリップ! 左はウリ科の呼び接ぎ用、右はナス科の呼び接ぎ用です。 もちろん割り接ぎにも使えますよ~ オレンジとパープルの差はバネのテンションのみ。 オレンジの方が若干柔らかく出来ています。
台木の種や今回ご紹介した資材はネット通販を利用すると少量でも手に入るので、皆さんも接ぎ木に挑戦してみてはいかがでしょう? 呼び接ぎなら接ぎ木クリップと安全カミソリがあれば手軽に始められますよ~
昨日のランチは、いきなりステーキへ♪ フードコートのお店はチョット苦手。 手元に塩コショウが欲しい、ぶぅパパでした。
最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
また遊びに来て下さいね~