サトイモの植え付け ~ ミョウガのお世話♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

ゴールデンウィーク終盤戦突入! 残り3日で夏野菜の準備を完了したい、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

4月13日に芽出しを始めたサトイモ(石川早生)の様子です。チョロリンと可愛らしい芽が出てきたので、植え付けすることにしました。

 

手前と、その右側のポットが自家製の種芋を使った苗です。手前のポットにはわき芽っぽいのが出ていますね~ 親芋から出てきたのかな?

 

 

 

 

 

育てる場所は、幅100cm、長さ500cmの畝です。2週間前に全層に軽く元肥を入れて形を整えておきました。今年もマルチを使わず、何度も土寄せする栽培方法で行きますよ~

 

 

 

 

 

畝が高すぎた、と言うか狭すぎたので、幅を120cmに拡げげました。サトイモ栽培は土の量が命!このあと畝肩を削って土寄せをしますよ~

 

 

 

 

 

畝のセンターから10cmオフセットした位置に水糸を張り、いつものアルミ製代かきで幅20cmの植え溝を掘りました。※今後はレーキではなく、代かき(しろかき)と表記します。

 

 

 

 

 

この代かき90°向きを変えて使えば代わりになりますよ~ ぶぅパパは隠れマッチョなのでのように振れますが、力が無い人は無理かな?

 

 

 

 

 

植え溝の深さは15cm程度、溝の底を通路と同じ高さにしました。

 

 

 

 

 

株間は75cmとりました。去年70cmだったので、チョット広めですね~

 

 

 

 

 

根鉢が出来ていないのは想定内です。去年は菜園の土を使ったら崩れて上手く抜けませんでしたが、今回は使い古しのセル培土TM-1を使ったので、崩さずポットから抜くことが出来ました。

 

 

 

 

 

芽が隠れない程度に種芋の周りに土を埋め戻しました。種芋によって芽の位置が違うので、だいたい同じ高さになるように調整しましたよ~

 

 

 

 

 

種芋の間に自家製堆肥と有機質肥料をタップリ置きました。藤田智先生の置き肥スタイルです♪

 

 

 

 

 

中腰作業は辛いので、柄の長い草削りで埋め戻しました。草削りって色々使えて便利ですよね~

 

 

 

 

 

畝の中央を5cmほど窪ませ、畝の断面を凹型に整えました。これでは種芋の位置が浅すぎて雨が降ると根っこが出てきちゃうので、もう少し芽が伸びてきたところで軽く土寄せをします。

 

 

 

 

 

水やり無しで今朝の作業完了です! 今年は自家製種芋を北側に2個タキイ種苗さんの種芋4個植えました。今年も立派な葉っぱを拡げて、美味しいお芋を沢山頼みますよ~

 

 

 

 

 

さてさて、今朝はチョットだけミョウガのお世話をしました。写真は7月中旬に収穫が始まる夏ミョウガです。

 

 

 

 

 

こちらは、夏ミョウガの収穫が終わる8月中旬頃に収穫が始まる秋ミョウガです。ぶぅパパ。プックリ大きな秋ミョウガの方が好きかな~ 色も紫色で鮮やかです♪

 

 

 

 

 

どちらのミョウガも元気よく芽を伸ばしてきたので、有機質肥料をパラパラと蒔きました。

 

 

 

 

 

葉が茂るまでは草が生えやすいので、マルチ代わりに自家製堆肥を厚めに乗せておきました。これで暫くは草刈りしなくて済みそうです。

 

 

 

 

 

 

最後にタップリ水をかけておきました。今年も沢山のミョウガを頼みますよ~ 奥さんがミョウガ嫌いなので、ぶぅパパしか食べないんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

疲れたときは無性に甘い物が食べたくなる、相変わらずコンビニスイーツから逃げられない、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

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