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bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

2023年ラストのワインのクラス
クリスマスイヴに開催したので、ちょっぴり豪華に…。(笑)

ワインリスト

1.  Mâcon-Verzé 2020年/ Vignerons Des Terres Secretesヴィニュロン・デ・テル・スクレット

 ◇産地:AOC Mâcon-Verzé  ◇品種:シャルドネ100%

 ◇醸造:2020年の葡萄は、2019年と比較して最大3週間早く生育した。丁寧に圧搾後10°Cの低温で醸造。大桶で12ヶ月間熟成。

2.Croissant Chardonnay California 2020Jean Claude Boisset USA

 ◇産地:カリフォルニア州 ソノマ  ◇品種:シャルドネ100%   ジャン・クロード・ボワセ・ワインズUSA

 ◇醸造:カリフォルニア州内の複数のブドウ畑より収穫されたブドウを使用。新鮮さを保つため早朝に収穫。発酵はステンレスタンクと

    フレンチオークの新樽(15%)を使用。個別に発酵させたワインをブレンド。瓶詰め前にシュール・リーの状態で熟成。

3.Bourgogne Pinot Noir 2020 / Domaine Des Terres Gentille  

 ◇産地:AOC Bourgogne ◇品種:ピノ・ノワール100% ドメーヌ・デ・テール・ジャンティーユ(マコンの北東、ペロンヌ村)

 ◇醸造:7日間の低温マセラシオンとアルコール発酵をさせた後、コンクリートタンクで8ケ月間熟成。

4.Tartelette Pinot Noir California 2021Jean Claude Boisset USA

 ◇産地:カリフォルニア州 ソノマ  ◇品種:ピノ・ノワール100% ジャン・クロード・ボワセ・ワインズUSA

 ◇醸造:カリフォルニア州内の複数のブドウ畑より収穫されたブドウを使用。

5.Fixin Rouge “Coeur de Violette” 2017/ Frederic Magnien

 ◇産地:AOC Fixin  ◇ピノ・ノワール100%  フレデリック・マニャン(拠点はモレ・サン・ドニ)

 ◇醸造:ジュヴレ・シャンベルタン寄りに位置する5区画のアッサンブラージュ。古バリックで14ヶ月熟成。

6.Champane Cuvee Special Brut NVDominique Massin (NM)

  ◇産地:シャンパーニュ コート・デ・バール ◇品種:ピノ・ノワール100%

  ◇醸造:補糖:9g/L(ピノ・ノワールベースのリキュールを使用)

   一番搾りのみのキュベ使用。タンクで熟成した4ヴィンテージをアッサンブラージュ。

   マロラクティック発酵あり。SO2最小限度。最低3年間瓶内熟成、デゴルジュマン後6ヶ月休ませ出荷。

白1.2.の比較は、マコンが全員一致でお好み&ブルゴーニュという回答。
マコン・ヴェルゼは、円やかな果実味と伸びやかな酸が、素直に美味しい!

2.のクロワッサンは、香りもバニラ!味わいもバニラ!…料理が欲しい。

赤3.4.5.の比較では、タルトレットとフィサンで人気が2分
個人的には、3.のちょっと湿ったベジタル香&バラのポプリ感、柔らかい
果実味が心地よかったのですが。4.は、ラズベリージャムとスミレの香りに
とてもジューシーな口あたり、余韻にカカオ。エチケットのままの印象。
5.は、黒スグリやクローブパウダーの香りから、果実味と酸とタンニンが全て
融け合って余韻が長い。やはり、村名なだけはありますね。
 
料理は、鰤と苺とキヌアのサラダ、鱈とじゃがいものグラタン
黒毛和牛すね肉の赤ワイン煮、「パン・シノン」のシュトーレン
2.のクロワッサンのバニラ香がしっかりあることを意識して、ジャガイモのグラタンは
バター効かせ目にしてみました。クリスマスシーズンなので、すね肉も入手しやすく
時間をかけて赤ワイン煮に。そして、自宅で約3週間寝かせていたシュトーレンを。
岐阜市のパン・シノンさんのシュトーレン、美味しいのです!
ご参加の方かたに差し入れていただいたチョコレートを添えて。
 
今年もワインのクラス、色々なテーマで開催するこができ、私自身もたくさん勉強
させていただきました。来年もみなさんの好奇心を満たせるようなテーマ設定、
そして美味しくワインを楽しんでいだけるような内容で開催していきます!
リクエストあれば、遠慮なくお聞かせくださいね。
12月の料理教室は「ランチパーティー」と称し実習なしで食事をお楽しみいただく
スタイルで開催しました。
 
まずは、軽めのロゼスパーリングで乾杯!
一皿目は、「鰤と苺とキヌアのサラダ」ヴィネガーでマリネした紅芯大根の上に
軽く炙った鰤と、キヌアをのせて。添えた苺も含め、香りと食感と味わいの組み合わせ
をお楽しみいただけていたら…と思います。

 
魚料理は、「鱈の香ばしポワレ 白いんげん豆のソース」
柔らかい鱈の身に挽き割り小麦をつけて、カリッと香ばしくポワレ。
優しい味わいの白いんげん豆をピュレにしてソースにしました。
 
メインの肉料理は「鶏肉のファルシ 赤ワインソース」
詰め物効果でお肉がとても柔らかくなります。下ごしらえさえできれば、オーブンに
お任せのラクチンレシピなので、おもてなし料理にもピッタリだと思います。
 
デザートは、「林檎とスパイスのガトーショコラ」
林檎にはカルダモンをたっぷりと、生地には生姜を効かせて。

 Spumante Gran Cuvee Ros Pirovano Pirovano

◆産地 イタリア・ヴェネト州◆生産者ピローヴァノ ◆葡萄品種 ガルガーネガ90%、ピノ ネロ10%

 Ripaille Bruno Lafon Pinot Noir 2022Ripaille By Bruno Lafon   

◆産地 フランス・ラングドック地方リムーIGP.Pays D'oc ◆生産者リパイユ ◆葡萄品種 PN100%

 

メインに合わせてお出しした赤ワインは、ベリー系の香りと果実味、酸味のバランス

がよさが、料理に合わせやすいワイン。家飲み用に常備しておきたい1本です。(笑)

 

今年も皆さんと"bon repas"できたこと、とても嬉しく本当にありがとうございます!!

来年は教室をスタートして20周年を迎えます。きっと何か楽しい企画…します。

 

皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

12月の平日のワインのクラス
テーマは「Bourgogne とBeaujolais」11月のワインのクラスでお出ししたボージョレ
ヌーボーが予想外に美味しかったので、平日参加の皆さんにも飲んでいただこうと…。
ガメイでもピノ・ノワール寄りのサンタムールを加えて、ブルゴーニュのPNと比較
するのも面白いかな…ということで、今回のリストをご用意。

1.Beaujolais Villages Nouveau 2023年/Domaine du Chapitreドメーヌ デュ シャピトル

 ◇産地:AOC Beaujolais Villages  ◇品種:ガメイ100%

 ◇醸造:地球環境に配慮したサステイナブル(持続可能)に取り組み、フランス農水省による最高クラスの

    環境認証〈HVE〉(Haute Valeur Environnemental)において最も厳しいレベル3を取得

2.St Amour Une Tranche d'Amour 2020Philippe Jambon

 ◇産地:AOC St Amour  ◇品種:ガメイ100% ビオディナミ

3. Bourgogne Pinot Noir 2019年/Louis Signac ルイ・シニャック

 ◇産地:AOC Bourgogne ◇品種:ピノ・ノワール100%

  ルイ・シニャックは、ブルゴーニュワインのネゴシアンとしても活動するドメーヌ・ド・ロシュバンが

  取り扱う、複数のブランドのうちのひとつ。

4.Fixin Rouge “Coeur de Violette” 2017/ Frederic Magnien

 ◇産地:AOC Fixin  ◇ピノ・ノワール100%

 ◇醸造:ジュヴレ・シャンベルタン寄りに位置する5区画のアッサンブラージュ。その全ての区画は

  石灰含有量が多いのでミネラル感が強く出て、黒系果実ではなく、赤系果実の繊細でフレッシュな印象になる。

  古バリックで14ヶ月熟成後、アッサンブラージュ。

5.京丹後産サペラヴィスパークリング 2020年/丹波ワイン

  ◇産地:京都府京丹後市 ◇品種:サペラヴィ(京都産)100%

 

1.~4.のブラインドテイスティングでは、ワインのお好みがご参加メンバー全員

異なる…という面白い結果に。

1.2.のワインに関しては、11月のクラスでもお出ししたので、コメントは割愛。

3.は少し紫を帯びた明るいルビーカラー。ベリー系にプラス、赤いバラの香り

紅茶葉や甘草、ほんのりバニラの香り。果実の凝縮感と酸と、柔らかい渋みのバランス

がよくて、後味に甘みと苦味を感じる。

4.は、少し褐色が入り始めた濃いめのルビー。ラズベリーやスミレの香りから

温度があがると腐葉土、紅茶葉の香り、複雑味があり、バランスよくて長い余韻に

たっぷりのベリーを感じる。

 

 

料理は…

苺と生ハムと季節野菜のサラダ、鱈のポワレ ポテトピュレとタプナードソース

豚バラ肉のハーブパン粉焼き、スパイスショコラケーキ
デザートと一緒にお出ししたのは、日本のスパークリング。
サペラヴィの色の濃さからはイメージできない、軽やかな味わいながら酸が落ち着いて
いるので、チョコレートケーキとも楽しめるワインでした。
日本ワイン、飲むたびに感じるのが、バラエティの豊かさと品質の高まり。
このサペラヴィスパークリング、ワイン初心者の方にもお薦めです!
 
11月の週末ワインクラス

ここ数年、ボージョレヌーボーを賑やかに飲む機会がなくなっていたけれど、
(この日の参加メンバー7名中、既に今年のヌーボーを飲んだ人は2名のみ)
先日、とあるイベントでルロワのヌーボーを飲んだら、非常に美味しくて♡
ワインのクラスでも飲んでみようと、このテーマに。クリュ・ボージョレをメインに
産地の特徴をみながら、好みのワインを探っていただきました。
 
リストは…。

1.Beaujolais Villages Nouveau 2023年/Domaine du Chapitre

  ◇醸造:地球環境に配慮したサステイナブル(持続可能)に取り組み、フランス農水省による最高クラスの

   環境認証〈HVE〉(Haute Valeur Environnemental)において最も厳しいレベル3を取得

2.Beaujolais Villages 2020年/Maison Leroy

3.St Amour Une Tranche d'Amour 2020年/Philippe Jambon

 ◇醸造: Arthur Lotrouxによるビオディナミ 出荷時に少量のSO2添加

 「ユンヌ・トランシュ」は、フィリップが新たにビオに挑戦する生産者を応援するというスタイルで展開するシリーズ

4.Chénas 2019年/Domaine de Boischampt 

5.Morgon 2019年/Domaine de Boischampt

  ドメーヌ・ド・ボワシャンは、2018年からハリーポッターシリーズ日本版翻訳家松岡佑子さん夫妻がオーナー。

  2018年から醸造家ティボー・ボダンが醸造長に就任し、畑の管理から醸造までのすべてを取り仕切る。

  既にモルゴンでは有機認証取得済しており、他の畑も2023 年までにすべて有機認証の取得を予定している。

  天然酵母を使用。グラヴィティ・フローでワインをオーク樽に移し、数か月間熟成。

6.Les Valseuses 2021年/Marie Rocher

  Gamay100%のペットナット 総生産量 4,900 本。

  ◇醸造:手摘み収穫、ダイレクトプレス、野生酵母のみでタンクで自発的発酵。メトードアンセストラル。

     ドザージュゼロ。 SO2 は醸造中は無添加、瓶詰めの際に必要最小限のみ添加。

 
ルロワのヌーボーは、予算的に…だったので、代わりに2020年のヴィラージュを。
そして、クリュは、サンタムール、シェナ、モルゴンを取り上げることに。
1.は若々しくジューシーでフレッシュ酸がバランスよく、2.は香りやわらかで
始まりは還元香もありながら、複雑な香りと味わい。3.は少し熟成感あり、
熟したラズベリーに森の下草の香り、4.は熟した苺に、丁子やカカオ、そして
清涼感も。5.は苺のコンポート、果実の凝縮感と落ち着きのある酸でふくよかさも。
 
この日の人気は、ルロワのヴィラージュ、シェナ、モルゴンが同点。
個人的にはサンタムールがエレガントさを感じて好みだったのと、ヌーボーは
フレッシュ感とバランスのよさが素直に美味しいと感じました。
 
この日の料理は、ガメイ尽くしだったのと、寒い日だったので
・柿と生ハムのサラダ トンナートソース ・鱈のポワレとピストゥースープ
・豚バラ肉のハーブパン粉焼き ・柿のスパイスケーキ
の4品となりました。(写真撮り忘れ)
 
平日グループのテーマは、「Sauvignon Blancと日本のメルロと…」

有資格者が多いグループなので、今年のソムリエ、エキスパートの2次試験で

出題されたワインからテーマを設定して、私の独断で比較するワインをリストアップ。

(実際に出題されたワインの銘柄はわからないので、品種と産地をテーマの参考に)

1.Shannon Ridge High Elevation Sauvignon Blanc 2019/Shannon Family of Wines 

   ◇産地:カリフォルニア レイク・カウンティ ◇品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% 

  ◇醸造:山上の平均標高700mという畑のブドウを使用した《ハイ・エレベーション・シリーズ》

          レイク・カウンティ内の8つのサブリージョンのうち3つの産地のブドウをブレンド

2.Sauvignon Frantz Saumon 2022年/Frantz Saumon 

  ◇産地:フランス・ロワール地方  ◇品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% (平均樹齢40年)

  ◇醸造:9月収穫、空気圧式圧搾 自生酵母でステンレスタンク発酵、MLF、5 ヶ月間熟成後、軽く濾過、無清澄、2023年2月瓶詰め

    SO2は収穫後少量、瓶詰め時20mg/L ビオロジック/エコセール

Cap de Faugeres 2015Chateau Cap de Faugeres

   ◇産地:フランス・ボルドー コート・ド・ボルドー

   ◇品種:メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

   ◇醸造:サンテミリオン グランクリュ・クラッセ格付で、過去パーカー100点を獲得したシャトー・ペビー・フォジェールと

          シャトー・フォジェールの醸造チームが造るワイン。

4 キュベ パピーユ Merlot  2021 年/島之内フジマル醸造所

   ◇産地:日本・大阪 ◇品種:メルロ(大阪府柏原市産100%)樹齢6年目

 ◇醸造:除梗破砕後18日間、毎日1~2回ピジャージュをしながら野生酵母で醸し発酵。主発酵終了後、

 フレンチオークの古樽で11ヶ月熟成。瓶詰時に10ppmのみ亜硫酸塩を添加。無濾過無清澄。

5.Melrot 洗馬-4 2017Votano Wine 

 ◇産地:日本・長野県 ◇品種:メルロ 100% 塩尻市洗馬の奈良井川沿いの自社畑でブドウを栽培

 ◇醸造:’17 Merlot メルロは、遅摘み 樽熟辛口。

6.Rosa Duck Pet Nat NV Joao Pato 

 ◇産地:ポルトガル バイラーダ

 ◇品種:マリアゴメス(フェルナン・ピレス)95%/バガ 5%   

 ◇醸造:澱引きせずにブドウの味わいをそのまま表現した濁りのロゼのペットナット。

1.2の白は、産地を考えながら飲み比べ。人気はカリフォルニアに集中。
1.はレモン、グレープフルーツの柑橘香に白桃の香りもプラスされ、
溌剌とした酸と同時にやわらかさも感じるバランスのよさ。
2.は林檎の蜜や花梨、蜂蜜の香りに、丸みのある果実味と酸が溶けあう。
 
赤は日本のメルロ4.5.と、Bordeauxのメルロ主体3.の3種を比較。
人気は全員一致で、Bordeaux!(飲みなれた味…ということでしょうか)
個人的には、ヴォータノワインをゆっくり楽しみたい!と思いました。
あと、残念ながら、4.は本来の姿ではないのでは?始まりは山ぶどうの
香りと果実味もそのままで、酸も豊かなのですが…。
 
この日の料理
・秋鮭のポワレと洋ナシのサラダ ・牡蠣のソテーとリゾット
・豚肩ロースのトマト煮 ・キャラメリゼした林檎のケーキ
寒さを感じるようになり、赤ワインがより美味しく感じられるようになりましたね。
今年もあと1か月、まだまだ美味しくワインを楽しみたいと思います!(笑)
 
 
11月はワインの特別クラスを開催
熊本ワインファームのシャルドネ4種と、赤はメルロとカベルネを飲み比べ。

昨年末にワイナリーを訪問した際に購入してきたワインにプラス、
菊鹿ワインコレクターさんのご協力を得て、このラインナップが実現しました。感謝。
 
ワインリスト

1.菊鹿 シャルドネ アンウッディド2020

◇醸造:菊鹿産の良質なシャルドネのみを使用し、ステンレスタンクで低温発酵。

  そのまま約10ヶ月シュール・リー。ノンフィルターで瓶詰め後更に約10ヶ月瓶熟成。       

2.菊鹿シャルドネ ノンヴィンテージ

◇醸造: ステンレスタンクのワインと樽熟成のワインをブレンド。

 1年に3回(3・7・12月)出荷される限定ワイン                   

3.菊鹿シャルドネ 樽熟成 2019年

◇醸造: ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク主体で樽熟成を経てボトリング。      

  日本ワインコンクールで金賞・部門最高賞を受賞!

4.菊鹿ナイトハーベスト酒造野2020年 菊川農園  ワイナリー限定販売

◇醸造:山鹿市菊鹿町酒造野地区シャルドネ100% オーク樽で発酵後、8カ月樽熟成。

 酒造野地区は、標高約200mで気温の寒暖差が大きく表層は山砂が多く水はけのいい圃場。

 果実の凝縮度を増すため、事前に1週間ほど早く一番取りを行い、残したブドウの

 ポテンシャルが最大限に高まった9月1日の真夜中に敢えて二番取りしたブドウのみで醸造。
 
1.は柑橘と蜂蜜の香りにフレッシュさ。2.は、レモンピールの香りに果実味豊かで
ジューシーな味わい。とてもバランスがよい。(…ブレンドの妙という感じ)
3.は、樽香が際立ち、バニラとパイナップルの香り、豊かな酸と余韻に香ばしさ。
4.は、レモンコンフィの香り、果実の凝縮感あり、甘みが膨らむのと同時に豊かな酸
を感じる。もう少し熟成した状態で楽しみたいワイン。
…人気は、2.と3.で2分でした。

5.菊鹿メルロ 樽熟成 2020

◇醸造:菊鹿産メルロを100%使用。

 手摘み収穫後、ステンレスタンクでゆっくり発酵させ、フレンチオークで約1年間熟成 

6.菊鹿カベルネ 樽熟成 2016

◇醸造:菊鹿産カベルネソーヴィニヨンを100%使用。

ステンレスタンクにて醗酵後、さらにオーク樽で約1年間熟成
 
メルロは、まだまだ若々しく、酸も豊か。これももう少し熟成させて楽しみたい。
カベルネは、とても綺麗に熟成が進み、薄旨な状態。素直に美味しい!
おまけの1本、〆のスパークリングは、山形県上山市のメルロ。
Woodyfarm “The Trial Batch” MC-Merlot Creman Merlot 2020年

◇醸造:耐病性に不安がある自社メルロのうち、完熟前に早摘みせざるを得なかった果実を

活かして造る1本。野生酵母でマセラシオンカルボニック(MC)を行い、発酵終了後に

13カ月瓶内二次発酵させた「クレマン」。アルコールの低さを泡と澱由来の厚みでカバー。

 

フレンドリーながら、技術力の高さを感じるワインでした。

 

この日の料理

・南瓜のポタージュ&ムール貝 ・柿と鰤と春菊のサラダ

・鶏と茸の軽いクリーム煮 ・キャラメリゼした林檎のケーキ

 

日本ワインのポテンシャルの高さを再認識する飲み比べとなりました。

ナイトハーベストと、メルロは、あと5年程熟成させたものを飲んでみたい‼