bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

☆料理教室のご案内
 内容:身近な素材で「家庭で手軽に作れるフレンチ&イタリアン」が中心。
   毎回、旬の食材で「前菜・メイン・デザート」を組み合わせて3品作ります。
   料理に合わせてワインもお楽しみいただきます。(ノンアルコールもご用意します)
   2人~4人の少人数制・実習形式。 料金:6000円 時間:11時~14時                    
      
         ◆2026年9月の料理教室 
          ◇メニュー:無花果と鰯のサラダ
                豚肉と茄子のスパイス煮
                プルーンのチーズケーキ
          ◇空き状況:9/10(木)1席 、12(土)13(日)各2席
           その他の日程は、2名様以上のグループでのお申込みで応相談。

         ◆2026年10月の料理教室 
          ◇メニュー:準備中
          ◇スケジュール:10/13(火)~18(日)

☆ワインのクラスのご案内
 内容:「自分好みのワインを知る」ことを目的に、ワインのブラインドテイスティングや
    料理とのマリアージュを参加メンバーと会話しながらお楽しみいただきます。
    初心者の方も大歓迎!!楽しくワインを飲みましょう。
      料金:9000円 定員:6名様(男性のご参加もOK)時間:12時~15時    

         ◆2026年9月のワインのクラス
          ◇テーマ:準備中
          ◇日程:9月27日(日)満席御礼

         ◆2026年10月のワインのクラス 
            ☆10月より料金を10,000円とさせていただきます。
          ◇テーマ:準備中
          ◇日程:10月25日(日)ご参加受付中


☆日本酒のクラスのご案内(不定期開催)
 内容:毎回、テーマに基づき5~6種類の日本酒を飲み比べます。
   ブラインドテイスティングや料理とのマリアージュもお楽しみいただきます。
     料金:7000円 定員:8名様(男性のご参加もOK)時間:12時~15時
        ◆次回日程:未定

☆出張料理教室、出張ワイン教室、プライベートレッスンなど、ご希望に応じて
 随時開催しています。詳細はお問合せください。
      例:出張料理教室 3名様以上 料金7,000円/人
        レッスンには参加されないご家族のお食事 3,000円/人 
      例:ワインのプライベートレッスン(食事なし)2名様で20,000円

☆キャンセルポリシー
   食材、ワインなどの準備の都合上、どうぞご理解をお願いいたします。
    ・料理教室は前日・当日100%、
    ・ワイン・日本酒のクラスは7日前以降50%、前日、当日は100%
   レシピ、資料などはお渡しします。代理の方のご参加も歓迎です。
8月のワインのクラス、テーマは「酸の豊かな白ワイン」

1. Gruner Veltliner 2024年/ Meinklang

 ◇産地:オーストリア・ブルゲンラント ◇品種:グリューナー フェルトリナー 

2. Sauvignon Blanc Attitude 2024年/ Pascal Jolivet

 ◇産地:フランス・ロワールVDP(拠点はプイィ フュメ) ◇品種:ソーヴィニヨン ブラン

3. Riesling Federspiel Terrassen 2024年/Domane Wachau

 ◇産地:  オーストリア・ニーダーエステルライヒ ヴァッハウ ◇品種:リースリング

4. LA VAL Albariño Rias Baixas  2024年/LA VAL  

 ◇産地:スペイン・D.O.リアス・バイシャス ◇品種:アリバリーニョ

5. Etna Rosso2023年/ Pietradolce 

 ◇産地:イタリア・シチリア エトナDOC  ◇品種:ネレッロマスカレーゼ

☆. Moscato d'Asti 2025年/Saracco       

 ◇産地:イタリア・ピエモンテ モスカート ダスティDOCG ◇品種:モスカート ビアンコ カネッリ

 
まずは、1.~4.をテイスティングして好きなワインを選んでいただきました。
人気が高かったのは、2.のソーヴィニヨン・ブラン。
白い花や柑橘から白桃の柔らかい香り、豊かな酸と余韻の苦みが心地よいワイン。
まさに、暑い日にはピッタリ!1.の甘酸っぱいフルーティさや、4.のほっこりとする
ような柔らかい果実味と酸とのバランスのよさも、好評価でした。
 
5は、たっぷりのベリーに土っぽい香り、豊かな酸と緻密なタンニンが、赤でもスッキリ
と飲みたい時には、最適な1本。
 
シャインマスカットのデザートには、モスカート・ダスティー。
ヨーグルトのムースと一緒に合わせたら、美味しいに違いない…と思い。
 
合わせた料理は、8月の料理教室のメニューをベースに少しアレンジ。
パニプリには、アンチョビポテトを詰めたり、ババ・ガヌーシュには、ミ・キュイに
したキハダ・マグロを添えて。

平日のリクエストクラスは、4.のみを入れ替えて。

4. Vouvray Sec Cuvee Silex 2024年/Domaine Vigneau-Chevreau

 ◇産地:フランス・ロワール・トゥレーヌ ヴーヴレAOC ◇品種:シュナンブラン

こちらのクラスは有資格の方がほとんどなので、テーマだけお伝えして、全くの
ブラインドで飲んでいただきました。
グリューナー以外の3種類正解の方を筆頭に、2.は5人正解!3.は3人正解!という
みなさん、好成績。5.のネレッロマスカレーゼは、PN、ガメイ、ネッビオーロ…という
解答で、私の狙い通り。(笑)…出題するのは、楽しんです。
 
この日はご参加の方お二人から、ワインの差し入れも。
飛騨高山ワイナリーのシードル。フレッシュな林檎の香りと、スッキリドライな味わいが
とても美味しい!
そして、ブラジルのお土産で、CASA VERDUGAの優しい甘口の白ワイン。
マルヴァジアとモスカテルのフレッシュな果実味が、ピュアでクリーンで美味しい!
そして、素敵なエチケット。ブラジルワインを飲む機会は多くないので、勉強になりました。
あれこれと感想を話しながらワインを楽しむのは、本当に幸せなひと時だと思います。
ご提供、ありがとうございました。
 
9月のワインのクラスは、少し秋を感じる内容にしようかな…。(笑)
8月の料理教室は、毎年恒例となっている「ランチパーティー」!
暑いので、実習なし(レシピ付き)で、食事をお楽しみいただくスタイルでした。
 
まずは、ロゼスパークリングで乾杯!そして、最初にお出ししたのは、「パニプリ3種」
中に詰めたのは、緑のヨーグルトディップ、トマトサルサ、ブルーチーズのポテトピュレ
カリカリっとした食感と生地の香ばしい香りが食欲をそそります。
本場、インド風の食べ方とは違うけれど、中に詰めるものはアレンジし放題だと思います。
 
二皿目は、「鮮魚のカルパッチョとババ・ガヌーシュ」
ババ・ガヌーシュは、昨年の夏はディップとしてお出ししたのですが、今回は
食べるソース…のようなスタイルで、お楽しみいただきました。
焼茄子の香りとレモンの酸味が食欲を増進させてくれると思います。
メインは、タンドリーチキンのタジン風。
…タンドリーチキン風に下味をつけて、蒸し煮調理にしたので、このタイトル。(笑)
蒸し煮にすることで、鶏肉がふわっと柔らかくなります。
デザートは、シャインマスカットのジュレとヨーグルトムース。
旬の果物をたっぷりと、そして酸味と白ワインを効かせたデザートにしました。
 

今月のワインは、2種類。 ロゼスパークリングとオレンジワイン。

PALACIO DE CORAZON  NV/BODEGAS LOZANO  

パラシオ デ コラソンヴァノ/ボデガス ロザーノ

 ◆産地:スペイン・ラマンチャ ◆葡萄品種:テンプラニーニョ80%、ボバル20%

 SUELO VIVO BLANCO 2025年/BODEGAS AZUL Y GARANZA

スエロ ヴィヴォ ブランコ/ボデガス アスル イ ガランサ

 ◆産地:スペイン ナバーラD.O.◆葡萄品種:ガルナッチャ・ブランカ90%、モスカテル10%   

  「スエロ・ヴィヴォ」は、スペイン語で「生命の土」の意。果皮と共に10日間醗酵のオレンジワイン。

   野生酵母での醗酵・最小限のSO2添加・清澄剤不使用・ノンフィルター。

どちらも、アルコールがやや控えめなので、暑い日のお昼に飲むには最適。

カジュアルなロゼスパークリングは、気軽なアペリティフとして、

やわらかな香りと味わいで、軽くドライなオレンジワインは、エスニックな

香りの料理と幅広く楽しめると思います。

 

今月も暑い中、お越しいただきありがとうございました。
7月の料理教室
 
一皿目は「鰯ともち麦の夏サラダ」
暑い季節には酸が効いた料理に、身体が喜びますよね…。
もち麦にヴィネガーを効かせた夏野菜を合わせてサラダに。
鰯をハーブとスパイスの香りでポワレして組合せ。

メインはポルトガル風 豚肉と浅蜊の軽い煮込み「アレンテジャーナ」!
先日、ポルトガル料理のお店で食べたアレンテジャーナからイメージした私流の
作り方で。スペインで購入してきたパプリカパウダーをたっぷり使い、旨味をマシマシ。
素材の旨味が重なり合ってできるおいしいソースは、パンが止まりません。(笑)
 
デザートは「桃のジュレ&クレームダンジュ」
クレームダンジュには夏向きのスパイスを効かせて、スッキリと仕上げました。
 
ワインは、

ALKOOMI Grazing Collection Rose 2024年/ALKOOMI

◆産地:西オーストラリア州 グレートサザン フランクランドリヴァー

◆葡萄品種:メルロー、プチヴェルド、シラーズ、セミヨン

 

甘いベリー系の香りとドライな口当たりで、幅広く前菜から軽めの肉料理まで

合わせられるワインです。…レシピを作成しながら、5月にも同じワイナリーの

ワインをお出ししていたことに気づいて、自分でもびっくり。

このワイナリー、とてもコスパがよい!です。

 

8月は実習なしの“ランチパーティー”です。(レシピ付き)

お気軽に食事を楽しみにいらしてください。お待ちしています。

7月初旬に「三重の酒&三重の夏酒」をテーマに、日本酒のクラスを開催しました。
夏期限定のものも含めて、オール“三重県の日本酒”でラインナップ。

今回の日本酒リスト

①  颯(はやて) 三重山田錦 純米吟醸 後藤酒造/桑名市

原料米:三重県産山田錦 100% 精米歩合:55%  使用酵母 非公開

②真秀(まほ) 山廃純米吟醸  若戎酒造 /伊賀市

原料米:原料米:出羽の里(山形産)100% 精米歩合:60% 使用酵母 非公開 

③  式 SHIKI SWEET 燦果 山廃純米吟醸 鉾杉 限定酒 河武醸造/多気郡多気町

原料米:伊勢國産米 (弓形穂・ゆみなりほ)100% 精米歩合:60% 使用酵母 非公開

④  Rumiko Eleven 山廃特別純米酒 森喜酒造/伊賀市

原料米:備前雄町100%(倉敷市まめ農園) 精米歩合:60% 使用酵母:蔵付き酵母

 

~夏酒~

⑤  颯(はやて)天色 夏乃純米吟醸 生貯蔵酒 後藤酒造/桑名市

原料米:桑名産五百万石100% 精米歩合:55%  使用酵母:非公開 

⑥  酒屋八兵衛 KAYA 純米吟醸 火入れ原酒 元坂酒造/多気郡大台町

原料米:山田錦・五百万石 精米歩合:50% 使用酵母:非公開

⑦  夏のBourru 早春 特別純米 夏のにごり酒  早川酒造/菰野町

原料米:山形県産出羽燦々100% 精米歩合:60% 使用酵母:三重県酵母MK-7

⑧  瀧自慢 夏吟醸    瀧自慢酒造/名張市

原材料:山田錦 20%(麹米) 神の穂80%(掛米) 醸造アルコール  

精米歩合:55% 使用酵母:蔵内自家培養酵母 

 

まずは、①~④を米の品種と、山廃仕込みかどうか…などを考えながらブラインドで。
人気が高かったのは、③の「式」。軽やかでドライな飲み心地と、余韻に感じる旨みを伴った
苦味がアクセントになっていて、食欲がそそられる感じ。
 
続いて、夏酒の⑤~⑧を銘柄オープンでテイスティング。
人気は、⑦⑧で二分。
⑦「夏のBourru」は濁りの旨味が、超ドライな乳酸飲料を飲んでいるみたい。
暑い日に疲れた身体を癒してくれるような味わい。
⑧の「瀧自慢」は少しカラメルのような芳ばしさがありつつ、全体的に軽やかで
穏やかで、やさしい旨味。スルスル飲める。
個人的には、⑤の「颯 天色」が好み。まろやかで爽やかで、ドライで旨くて…。
 
とにかく、三重のお酒はそれぞれに、美味しいのです!!!
 
用意したおつまみプレートは、

・ズッキーニのヨーグルトマリネ ・タコともち麦と夏野菜のサラダ ・夏のポテサラ

・鰯の香草焼き  ・豚ヒレ肉の香り包み焼き  

そして、桑名の蛤 ポシェ&リゾット(写真なし)

チーズの盛り合わせは、

 〇ゴーダチーズ<オランダ> 〇ダナ・ブルー<デンマーク>

 〇クリームチーズ ハニー&ピスタチオ<オーストラリア>

 ご参加メンバーからの差し入れで日本製の白カビチーズ(写真なし)

 
やはり、日本酒も大勢であれこれ感想を言いながら飲むのも楽しいですね。
次は少し涼しくなった頃に、次は「秋の日本酒」を楽しめたらと思います。
6月の料理教室は、旅先で「美味しかったもの」からのイメージで料理をご紹介しました。
 
一皿目は、「帆立貝柱のタルタル&桃のガスパチョ」
マドリードのレストランでのランチで食べた「海老のタルタル 緑のガスパチョ」からのイメージで。

旅先で食べたものとは関係ないのですが、毎年恒例「桑名の蛤」を使った一皿。
「桑名の蛤とプチ・ポワのカヴァテッリ」
メインは「豚肩ロースのグリル ポテト&人参のピュレを添えて」
現地で食べたのは「イベリコ豚のグリル&ジョエルロブション風ポテトのピュレ」だった
のですが、シンプルだけど、リッチな美味しさっていいなぁと思ったところから…。
デザートは、「アメリカンチェリーのクラフティー」
フレンチバスクの友人が作ってくれたデザートで、牛乳の代わりにアーモンドミルクを使ったと
話していたので、それを真似して。(笑)生地にもアーモンドプードルを加えたので、コクのある
仕上がりになりました。
ワインは、まずは、ロゼのカヴァで乾杯してから、こちらの白ワインをメインに。
The Flower and the Bee Treixadura/Coto de Gomariz
ガリシアの銘醸ワイナリーが「トレイシャドゥーラ」100%で造るワイン。
果実の凝縮感がありながら、酸も豊かでドライな口当たりが、蛤にも、豚肉料理にも
合うのでは…と思って選びました。
 
今年の旅は、スペインのマドリードを拠点に、ポルトガルで旅行中の友人夫妻と合流したり、
フレンチバスクの友人宅に遊びに行かせてもらったり…と、あちこち移動もしつつ満喫。
(9泊の間にマドリード空港を6回利用!バスや地下鉄もよく利用したし。)
 
滞在中に必ずやりたい!と思っていたことは叶い、思いがけずワイナリーも3軒訪問することが
できたり、と実りある旅になりました。
最終日の食事だけは時間切れで不完全燃焼…ですが、ま、これは、次回の課題として。(笑)
旅で得たことを、また色々な形で活かしていけたらと思っています。