bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

☆料理教室のご案内
 内容:身近な素材で「家庭で手軽に作れるフレンチ&イタリアン」が中心。
   毎回、旬の食材で「前菜・メイン・デザート」を組み合わせて3品作ります。
   料理に合わせてワインもお楽しみいただきます。(ノンアルコールもご用意します)
   2人~4人の少人数制・実習形式。 料金:6000円 時間:11時~14時                    
      
         ◆2026年7月の料理教室 
          ◇メニュー ・鰯ともち麦のサラダ
                ・豚肉のポルトガル風軽い煮込み
                ・桃のジュレ&クレームダンジュ
          ◇空き状況:7/15(木)、18(土)各2席
           その他の日程は、2名様以上のグループでのお申込みで応相談。

         ◆2026年8月の料理教室 
          ◇夏のランチパーティー  ☆12時~14時 
               (実習なし&簡単レシピつき)
          ◇スケジュール:8/18(火)、19(水)、21(金)、22(土)、27(木)
           その他の日程は、3名様以上のグループでのお申込みで応相談。


☆ワインのクラスのご案内
 内容:「自分好みのワインを知る」ことを目的に、ワインのブラインドテイスティングや
    料理とのマリアージュを参加メンバーと会話しながらお楽しみいただきます。
    初心者の方も大歓迎!!楽しくワインを飲みましょう。
      料金:9000円 定員:6名様(男性のご参加もOK)時間:12時~15時    
 
         ◆2026年7月のワインのクラス
          ◇テーマ:ポルトガルのワイン
          ◇日程:7月26日(日)満席御礼

         ◆2026年8月のワインのクラス
          ◇テーマ:準備中
          ◇日程:8月30日(日)ご参加受付中


☆日本酒のクラスのご案内(不定期開催)
 内容:毎回、テーマに基づき5~6種類の日本酒を飲み比べます。
   ブラインドテイスティングや料理とのマリアージュもお楽しみいただきます。
     料金:7000円 定員:8名様(男性のご参加もOK)時間:12時~15時
        ◆次回日程:未定

☆出張料理教室、出張ワイン教室、プライベートレッスンなど、ご希望に応じて
 随時開催しています。詳細はお問合せください。
      例:出張料理教室 3名様以上 料金7,000円/人
        レッスンには参加されないご家族のお食事 3,000円/人 
      例:ワインのプライベートレッスン(食事なし)2名様で20,000円

☆キャンセルポリシー
   食材、ワインなどの準備の都合上、どうぞご理解をお願いいたします。
    ・料理教室は前日・当日100%、
    ・ワイン・日本酒のクラスは7日前以降50%、前日、当日は100%
   レシピ、資料などはお渡しします。代理の方のご参加も歓迎です。
7月の料理教室
 
一皿目は「鰯ともち麦の夏サラダ」
暑い季節には酸が効いた料理に、身体が喜びますよね…。
もち麦にヴィネガーを効かせた夏野菜を合わせてサラダに。
鰯をハーブとスパイスの香りでポワレして組合せ。

メインはポルトガル風 豚肉と浅蜊の軽い煮込み「アレンテジャーナ」!
先日、ポルトガル料理のお店で食べたアレンテジャーナからイメージした私流の
作り方で。スペインで購入してきたパプリカパウダーをたっぷり使い、旨味をマシマシ。
素材の旨味が重なり合ってできるおいしいソースは、パンが止まりません。(笑)
 
デザートは「桃のジュレ&クレームダンジュ」
クレームダンジュには夏向きのスパイスを効かせて、スッキリと仕上げました。
 
ワインは、

ALKOOMI Grazing Collection Rose 2024年/ALKOOMI

◆産地:西オーストラリア州 グレートサザン フランクランドリヴァー

◆葡萄品種:メルロー、プチヴェルド、シラーズ、セミヨン

 

甘いベリー系の香りとドライな口当たりで、幅広く前菜から軽めの肉料理まで

合わせられるワインです。…レシピを作成しながら、5月にも同じワイナリーの

ワインをお出ししていたことに気づいて、自分でもびっくり。

このワイナリー、とてもコスパがよい!です。

 

8月は実習なしの“ランチパーティー”です。(レシピ付き)

お気軽に食事を楽しみにいらしてください。お待ちしています。

7月初旬に「三重の酒&三重の夏酒」をテーマに、日本酒のクラスを開催しました。
夏期限定のものも含めて、オール“三重県の日本酒”でラインナップ。

今回の日本酒リスト

①  颯(はやて) 三重山田錦 純米吟醸 後藤酒造/桑名市

原料米:三重県産山田錦 100% 精米歩合:55%  使用酵母 非公開

②真秀(まほ) 山廃純米吟醸  若戎酒造 /伊賀市

原料米:原料米:出羽の里(山形産)100% 精米歩合:60% 使用酵母 非公開 

③  式 SHIKI SWEET 燦果 山廃純米吟醸 鉾杉 限定酒 河武醸造/多気郡多気町

原料米:伊勢國産米 (弓形穂・ゆみなりほ)100% 精米歩合:60% 使用酵母 非公開

④  Rumiko Eleven 山廃特別純米酒 森喜酒造/伊賀市

原料米:備前雄町100%(倉敷市まめ農園) 精米歩合:60% 使用酵母:蔵付き酵母

 

~夏酒~

⑤  颯(はやて)天色 夏乃純米吟醸 生貯蔵酒 後藤酒造/桑名市

原料米:桑名産五百万石100% 精米歩合:55%  使用酵母:非公開 

⑥  酒屋八兵衛 KAYA 純米吟醸 火入れ原酒 元坂酒造/多気郡大台町

原料米:山田錦・五百万石 精米歩合:50% 使用酵母:非公開

⑦  夏のBourru 早春 特別純米 夏のにごり酒  早川酒造/菰野町

原料米:山形県産出羽燦々100% 精米歩合:60% 使用酵母:三重県酵母MK-7

⑧  瀧自慢 夏吟醸    瀧自慢酒造/名張市

原材料:山田錦 20%(麹米) 神の穂80%(掛米) 醸造アルコール  

精米歩合:55% 使用酵母:蔵内自家培養酵母 

 

まずは、①~④を米の品種と、山廃仕込みかどうか…などを考えながらブラインドで。
人気が高かったのは、③の「式」。軽やかでドライな飲み心地と、余韻に感じる旨みを伴った
苦味がアクセントになっていて、食欲がそそられる感じ。
 
続いて、夏酒の⑤~⑧を銘柄オープンでテイスティング。
人気は、⑦⑧で二分。
⑦「夏のBourru」は濁りの旨味が、超ドライな乳酸飲料を飲んでいるみたい。
暑い日に疲れた身体を癒してくれるような味わい。
⑧の「瀧自慢」は少しカラメルのような芳ばしさがありつつ、全体的に軽やかで
穏やかで、やさしい旨味。スルスル飲める。
個人的には、⑤の「颯 天色」が好み。まろやかで爽やかで、ドライで旨くて…。
 
とにかく、三重のお酒はそれぞれに、美味しいのです!!!
 
用意したおつまみプレートは、

・ズッキーニのヨーグルトマリネ ・タコともち麦と夏野菜のサラダ ・夏のポテサラ

・鰯の香草焼き  ・豚ヒレ肉の香り包み焼き  

そして、桑名の蛤 ポシェ&リゾット(写真なし)

チーズの盛り合わせは、

 〇ゴーダチーズ<オランダ> 〇ダナ・ブルー<デンマーク>

 〇クリームチーズ ハニー&ピスタチオ<オーストラリア>

 ご参加メンバーからの差し入れで日本製の白カビチーズ(写真なし)

 
やはり、日本酒も大勢であれこれ感想を言いながら飲むのも楽しいですね。
次は少し涼しくなった頃に、次は「秋の日本酒」を楽しめたらと思います。
6月の料理教室は、旅先で「美味しかったもの」からのイメージで料理をご紹介しました。
 
一皿目は、「帆立貝柱のタルタル&桃のガスパチョ」
マドリードのレストランでのランチで食べた「海老のタルタル 緑のガスパチョ」からのイメージで。

旅先で食べたものとは関係ないのですが、毎年恒例「桑名の蛤」を使った一皿。
「桑名の蛤とプチ・ポワのカヴァテッリ」
メインは「豚肩ロースのグリル ポテト&人参のピュレを添えて」
現地で食べたのは「イベリコ豚のグリル&ジョエルロブション風ポテトのピュレ」だった
のですが、シンプルだけど、リッチな美味しさっていいなぁと思ったところから…。
デザートは、「アメリカンチェリーのクラフティー」
フレンチバスクの友人が作ってくれたデザートで、牛乳の代わりにアーモンドミルクを使ったと
話していたので、それを真似して。(笑)生地にもアーモンドプードルを加えたので、コクのある
仕上がりになりました。
ワインは、まずは、ロゼのカヴァで乾杯してから、こちらの白ワインをメインに。
The Flower and the Bee Treixadura/Coto de Gomariz
ガリシアの銘醸ワイナリーが「トレイシャドゥーラ」100%で造るワイン。
果実の凝縮感がありながら、酸も豊かでドライな口当たりが、蛤にも、豚肉料理にも
合うのでは…と思って選びました。
 
今年の旅は、スペインのマドリードを拠点に、ポルトガルで旅行中の友人夫妻と合流したり、
フレンチバスクの友人宅に遊びに行かせてもらったり…と、あちこち移動もしつつ満喫。
(9泊の間にマドリード空港を6回利用!バスや地下鉄もよく利用したし。)
 
滞在中に必ずやりたい!と思っていたことは叶い、思いがけずワイナリーも3軒訪問することが
できたり、と実りある旅になりました。
最終日の食事だけは時間切れで不完全燃焼…ですが、ま、これは、次回の課題として。(笑)
旅で得たことを、また色々な形で活かしていけたらと思っています。
5月の料理教室 一皿目は「サーモンのミ・キュイ プチ・ポワのソース」
グリーンピースの季節になると、作りたくなるソース。グリーンピース=プチ・ポワの
優しい甘みがとても美味しくて、色からも初夏を感じられるのが気にいっています。
今回はお刺身用のサーモンを軽く火入れ(=ミ・キュイ)して組み合わせ。
とっても簡単にできるのも、いいですよね!←自画自賛(笑)
 
メインは「豚ヒレ肉の香り包み焼き ベアルネーズソース」

イタリアンのポルケッタにヒントを得ているけれど、優しい味わいにしたくて、
ニンニクは使わず、フレッシュなハーブとチーズを包みました。
下準備さえしてしまえば、オーブンに入れるだけ。…で、この間に少しだけ手間をかけ
「ベアルネーズソース」を作りました。
私は、このソースでホワイトアスパラを食べるのが大好き!…なのですが、
今回はグリーンアスパラを付け合わせに。(蓮根と椎茸も。)
 
ベアルネーズソースに「卵黄」を使うので、「卵白」はデザートに活用しました。
「パイナップルのジュレ ヨーグルトのムース」
パイナップルのジュレにはタイムを、ヨーグルトのムースにはカルダモンをアクセント
に使い、暑さを感じる季節に、軽くさっぱりと食べられるレシピです。
 
教室に来てくださった方が、素敵に写真を撮られていたので、頂戴しました。
…ミ・キュイ具合が最高で、美味しそう!!!
 

 

今月のワインは、サーモンの一皿に合わせるいイメージで選びました。

ALKOOMI Grazing Collection Sauvignon Blanc 2024年/ALKOOMI

◆産地:オーストラリア 西オーストラリア州 グレートサザン フランクランドリヴァー

◆葡萄品種:ソーヴィニヨン ブラン 100%

 

口に含んだ瞬間、フルーティーな果実味がふわっと広がり、後から爽やかな

ハーブの香りと酸味が追いかけてくるような…。これからの蒸し暑い時期には

ピッタリな1本だと思います。

 

来月は、毎年恒例「桑名の蛤」を使ったレシピと、旅先で美味しかったものを

再現してご紹介したいと思います。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

 
4月の料理教室
気温が高い日も増えてきたので、ちょっと酸を効かせて「春鰤」と「苺」を使って
レシピを考えてみました。苺はタブレ(=クスクスのサラダ)とソースに。

苺の季節もそろそろ終わり…だけど、近頃は種類も増えて、個性が色々ですね。

この料理に使う苺は、中の色も濃く風味が豊かな苺がいいと思います。

ワインヴィネガーで酸を効かせるのがポイント。

 

メインは、「鶏モモ肉と春野菜のブレゼ スパイスの香り」

スパイスをたっぷり絡めた鶏肉を新玉ねぎや新じゃがを、野菜の水分で蒸し煮に。

新玉ねぎの甘さも、新じゃがの食感も香りも、今の季節ならでは、ですよね。

蒸し煮効果で、鶏肉がふわっとしっとり、仕上がりました。で

 

デザートは、「美生柑とヨーグルトとオリーブオイルのケーキ」

生地のしっとり&っもっちり感に、香りのよくてジューシーな美生柑を組合わせて。
これはやはり、バニラアイスと一緒に食べるべき!…とこの形になりました。
 
ワインは、Vé Blanc 2024年/Mas de Valériole

ヴェ・ブラン /マス・ド・ヴァレリオル

 ◆産地:フランス プロヴァンス地方 カマルグ  

 ◆葡萄品種:コロンバール75%、ミュスカ・ア・プティ・グラン・ブラン15%

 

フルーティーな香りとスッキリした酸が、爽やかな季節の自然豊かな海辺…を

想像させるようなワイン。試飲会で出会って、4月のワインに決めました。

産地のプロヴァンス・カマルグに想いを馳せて、レシピにもプロヴァンスの

イメージを少し取り入れて。

 

カマルグって、初めてホームステイを体験したプロヴァンス地方の語学学校の

エクスカーションで行ったんですよね…。懐かしい22年前のことです。(笑)

 

料理教室をスタートして、23年目になりました。

これからも、皆さんとbon repasできるよう、精進して参ります。