世界旅100% -2ページ目

世界旅100%

世界地図を広げて100%制覇したい。
今現在10%更新中!

おはようございます、yasuyoですピンク薔薇


Day 23.


朝9時には車を出してもらい町まで両替に行く予定ですセキセイインコ青




朝食も早めに摂って準備をしておきたいところコーヒー





快晴クローバー





気持ちがいいので太陽の下で朝食を摂ることにしましたニコニコ





Dickが来て

スクランブルエッグと目玉焼き、どっちがいい?


って聞くから




オムレツナイフとフォーク


と、わがままし放題母娘ですセキセイインコ青セキセイインコ青




車の準備が出来たら声をかけるからって言うからしばらく宿の
パブリックエリアをぶらぶらしながら写真を撮って遊びますニコニコ



ここはレストランの端っこ下矢印


ゆらゆら揺れる椅子がふたつ。

ハートのオブジェも可愛いドキドキドキドキドキドキ




まだ呼びに来そうにないからビーチまで行ってみよう!

番犬のワンちゃんたちも着いてきましたよ〜ジンジャーブレッドマン



いいね〜、あなた達。


楽園って言われるこのビーチで一生過ごすなんて、幸せだよ〜


なんて話しながら。


でも、きっと彼らは幸せを噛みしめてるに違いない。

そんなオーラがでてるもの。照れ



快晴で気持ちがいい〜音符






宿のあちこちでフォトセッション〜口笛

他の宿泊客はみんなバザルト島に出かけてますニコニコ



ほぼ、貸し切り状態ですニコニコ



日中は暑くなってくるのでプールに足をつけてクールダウンウインク



まだかなー、クルマ。もう、出発予定時刻を2時間も過ぎてるよ。





この辺りからいい加減に腹が立ってくる。


全くアフリカあるあるなんだからっプンプン



私:なんで車来ないの?9時って言ったでしょビックリマーク
時間を無駄にしないで欲しいんだけど。




スタッフによると他のお客さんを町に連れて行き、まだ戻って来てないと。





私:昨夜の時点で9時って決めたのに、他の人を優先させたって訳?




スタッフ:まぁまぁ、気楽に行こうよ。




ダメだチュー 
アフリカのこの調子に合わせられないっ爆笑爆笑爆笑





ビールでも飲んで落ち着こう〜照れ


ビールを飲みながら待つけどまだ現れない車。



こうなったら待たずに好きなことして遊ぶ〜ニコニコ


と、遂にプールに入って泳いでましたロゼワイン




あーちゃんも水着に着替えて来ましたょ音符




そしてナミブ砂漠で変に日焼けてしまった体を均一にしたくて


誰もいないのをいいことに下矢印こんなことしてますびっくり




プールも泳ぎ飽きて、また写真を撮り始めた頃




ようやく車の準備が出来たと声がかかりますチューチューチュー




約4時間ほど待たされた私たち。



私は割と時間に正確な方だからこういうのが苦手です。




最初から13時出発って言ってくれればそれなりにする事しながら時間潰したのに。





私が思うに
こちらの素敵なヴィラ、お金持ちで時間持ちのヨーロピアンをお相手にしてるから
感覚が少々ズレているように思います。




いや、


私たちがズレているのか?




せかせか時間に追われながら生活している日常の癖がこんな楽園にきてまで
ゆとりを持つことが出来ないなんて、重症だな〜ショボーンショボーン




さあ!
やっとビランクーロの町へ向けて出発です照れ







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おはようございます、yasuyoですニコニコ


Day 22. 



やっと来ました!

予約した宿、Villas do Indico



ここは宿のレセプション。


サインしたり、説明を聞いたりして私たちの担当スタッフDickを紹介してもらう。



で、テント持って来てる?と聞かれて目が点になる...





はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク






なんと!






私が予約したのはこちらのキャンプサイトだったそうですびっくりびっくりびっくり



ポルトガルから10年前にこの地を見つけて移り住み宿を始めたオーナーが言います。






予約時に間違えたのはあなた達が初めてじゃないのよ

だからそういう人のためにバンガローを用意してるわ。






と言って見せてくれた部屋下矢印



全然OK口笛

と、いうか有難い〜口笛口笛口笛




キャンプサイトが1泊約3,000円の朝食なしに対して
こちらの部屋を朝食付きで1泊約5,000円で貸してくれるというリボンリボンリボン



バスとトイレは別棟だけど、お湯も出るし水圧も完璧ニコニコ
掃除も綺麗に行き届いていて最高おねがいおねがい




荷物を置いて、暗くなる前にちょっと宿の敷地内を歩いてみます照れ




細い小道を抜けると右手にレストラン、左手にはビラが7〜8棟建っています。


目の前に現れたのはプール。

そしてプールの向こうにはやしの木

プールサイドをそのまま行くと



すぐに砂浜が現れましたお願い




インド洋ですウインク


この海の向こうにはマダガスカルがあるんですよ爆笑爆笑爆笑


何だか興奮しますね〜!







そしてこちらには色んな方向を指す道標がニコニコ





いちばん近いビランクーロの町からも車(4×4じゃなきゃ無理です)で約40分のこの宿。


ご飯をわざわざ町まで食べに行くのも大変だから、ここで食べることにしましたセキセイインコ青



レストランにはヨーロッパからのお客さん達が何組かいました。

グループ旅行、宿の常連さんのような雰囲気です。




洒落た雰囲気のレストランで。





旅の疲れを癒したいので温かいスープと



ローカルフードをリクエストしてサモサ。


あーちゃんの好きな春巻き。


そしてチキンカレーを注文。




どの料理も最高に美味しかったぁラブラブラブラブラブラブ






夕食後、担当のDickが明日の予定を聞きにきました。



取り敢えず日本円をモザンビークメティカルに両替したいのと、
モバイルデータを買いたいから町へ行きたいとリクエストしました。



町へ行くには宿の車を出してもらわないと行けないのでその代金を尋ねると
1人2,500円掛かるというびっくりびっくりびっくり

2人行くと4,000円。




勿体無いし、両替とモバイルデータを買いに行くだけだから
あーちゃんはお留守番するようにして、私1人で行こうと思ったけど...



こんな所までまたいつ来れるか分からないから、やっぱりあーちゃんにも
町を見せてあげたい!という事で明日は2人で町へ行くことにしましたウインク




バザルト島には行かないの?と聞くDick。
お金を両替しないと何にも払えないから明日は町へ行くことを伝えて
部屋へ戻り静かな暗闇の中でぐっすり眠りにつきました〜zzzzzzzzz







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おはようございます、yasuyoですチュー



Day 22.


朝4時。

前日から予約しておいたタクシーが

宿の外に止まっていたタクシーに乗り込んでバスターミナルまで行ってもらう。



結局ビランクーロ行きのバスがわからないため、そっち方面へ行きの
バスが出ているJunta(ジュンタ)のバスターミナルへ向かいます。





情報が少ないため、今後マプートからビランクーロへ向かう人のために
Juntaバスターミナルの地図を貼っておきますニコニコ


マプートからビランクーロまでは12時間の道のり。
Juntaから朝5時出発のバスに乗り込みました。

マプート → ビランクーロ
長距離バス12h. MT1,000(約1,700円)



バスターミナルはまだ薄暗くて大声を出す現地のおじさん達が怖かった。



ビランクーロ方面へ行くバスにタクシー運転手が連れて行ってくれて
その場でバスチケットを購入。
一応バスの運転手にビランクーロへ行きたいことを伝えて乗り込みました。



ここから12時間のバス移動。





変わらない光景をバスの窓から見ながら、
高速道路並みにスピードを出すバスの恐怖と
次から次へと乗り込む乗客で通路まで荷物いっぱいの居心地の悪さ。



アフリカやなぁ〜爆笑



って自分を納得させるしかない。





朝5時にターミナルを出て、最初の休憩が12時頃。
トイレ休憩一切なしの全く不快なバスの旅。




やっと休憩できた場所でお手洗いを済ませて、パンを買ってみた。




同じバスに唯一私たち以外の外国人Francisがいました。



彼はフランス人でひとり旅。
ビランクーロのまだ先にあるビーチへ向かうという。




外国人同士、何も言わなくても気持ちが通じ合う。


その後バスに再び乗り込んでから、買ったパンを分けたり、
Francisも買ったフルーツを分けてくれたりして外国人同士の助け合い。




Google map でチェックしているとビランクーロ付近に来たみたいですニコニコ



バスが止まったから近くにいたアフリカ人にビランクーロかと尋ねると

そうだという。



マプートから9時間で着いたびっくりびっくりびっくり




寝ていたFrancisの肩を叩いて起こし
今後の情報交換にと、Facebookを交換してバスを見送りましたバイバイ




バス停?





向こう側の道にも何もない...。





バスを降りたのはどうやらPmbarraという所だったらしく、
ビランクーロまではそこから更に車での移動が必要なようです。



困っていると、周辺にいたオトコ達が集まってきて
ちょうど曲がって来たトラックに乗せて行ってもらえと言う。




えっ?


大丈夫なん?




トラックに乗った若い男の子たちも

仕事場に立ち寄るけど乗りな!


って具合で乗らざるを得ない状況。



ちょっとチップを渡せばいいか〜、悪い子たちでは無さそうだしニコニコ



助手席を空けてくれて座らせてもらい、

前方窓ガラスが割れているのは気になったけどビランクーロまでの
道のりを楽しみたいと思います照れ




運転している男の子はあーちゃんと同い年。

お金を稼いで家を建てるんだ!

って、荷台に積んだ砂利を届けたあと宿のオーナーと連絡を取りながら
私たちを送ってくれますニコニコ



長距離バスを降りてからもう1時間くらいは経ったかも。


Google mapを確認しながらルートを示して誘導するけど
自分たちは道を知ってるからと悪路を進む彼ら。




う〜〜〜ん。

地図ではこっちなんだけどね〜ショボーンショボーンショボーン




悪そうには見えないし、助けてくれようと思っているのは伝わるから任せていると



ほら、




こんな道を行くから車が動けなくなったじゃない。爆笑爆笑爆笑




アフリカって不思議なところで



今まで誰1人見かけなかったのに、立ち往生していると
どこからともなく人が現れて助けてくれる。



大人も子供も。



皆んなが車を押してくれて引き返すことが出来たからGoogle map通りの道を進み

いつの間にか荷台に増えたお助け隊も一緒に宿にたどり着いた時には

バスから降りて2時間ほど経っていたかも知れない。




送ってくれた彼にお礼をと思い、約1,000円を渡そうと思っていた。




マプート から12時間の長距離バスが1700円だから彼らの手助けも含めても
1,000円は物価的にはあげすぎかとも思ったけど




なんと!




2,500円請求してきた!





はぁ?

親切心じゃなかったの??





さすが、アフリカ。

これまでの彼のいい印象が一気に墜ちる。




皆んなにもお金を払いたいからって。




でもこの地で2,500円はボッタクリでしょ。





あなた達の助けには感謝してるし、皆んなも助けてくれたのは有り難い。
でも私、道が違うって言ったでしょ?そこは私の責任じゃないからね。




何ともあと味の悪い送られ方でしたニコニコニコ









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おはようございます、yasuyoです口笛



トライシクルに乗って宿に戻りひと休みセキセイインコ青


あーちゃんがネットで見つけた

レストランMUNDO’Sへ行きたいと思いますニコニコ



ピザが人気メニューらしいこのお店。


どうやらその所在地が賑わっているような感じです爆笑



港とは違う方向。



宿泊していたTAKATAKAからピンのところまで数ブロック歩いて行きたいと思いますニコニコ


なかなか困難な道のりです。



舗装されてない歩道。

木の茂みから誰か降りてくるんじゃないかと気になるほど覆い被さった木。

妖しげな光を放つビルも通り過ぎて

約30分ほど歩きましたニコ





そして、無事MUNDO’Sに到着〜チュー



ホッとする瞬間です。

ここまで来ると人が多くて安心だけど、人通りの少ない道中は怖かった〜チュー





まずは、喉を潤して〜ニコニコ


savanna...何かビールが突き刺さった飲みもの。

メニューの写真を見てきめましたウインク



こちらのお店は外国人がほとんどでした。


ヨーロッパ系が多く見られますニコニコ



モザンビークの公用語がポルトガル語だから、ヨーロッパの人には旅しやすいのかもウインク



2人でこんなに食べれるの〜?ってくらい注文したけど



評価通り美味しかったピザナイフとフォーク


私たち、ぜ〜んぶ食べてしまいましたセキセイインコ青セキセイインコ青





お店を外から見た雰囲気です下矢印


首都でありながらまだまだ整備のされていないこの町。


外国人が日本に来て、

日本は綺麗〜って言うのがよく分かるような気がする。




帰りは歩くのは疲れたからトライシクルに乗って宿まで帰りましたニコニコ


乗り合いのトライシクルで回り道したけどちゃんと宿まで乗せてくれて良かったニコニコ



明日は早朝に宿を出て次の目的地ヴィランクーロへ向かいたいと思います乙女のトキメキ









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おはようございます、yasuyoですウインク


Day 21.



あーちゃんと2人ぼっち。

Kansamaかわいそう...ショボーン と落ち込むあーちゃん。



でも、しっかりモザンビークの下見をして次回に繋げよう照れ
Kansamaの分まで楽しまないと逆にKansamaがかわいそう照れ






モザンビーク共和国🇲🇿の首都マプートで1日情報収集ですニコニコ






まさか、今回モザンビークに来るとは2日程前まで想像もしてなかったので
全く予備知識無しですチュー




首都マプートなんて地名も初めて聞きました。




町を歩いてみると退廃的な雰囲気。

宿の周りもあまり治安がよろしくない様子。





とにかく街中に出てみようと、賑やかそうな方向に歩いてみます。




私たちが向かったのは海の方向。



後から分かったんですが港は何にもなかったんですチュー






選挙が近いのか、こんな風に貼られたポスターさえもカッコ良く見えてしまう、異文化。


モザンビークはアフリカの他の国ともまた少し違うような気がしますニコニコ



少し歩くと教会?

ここだけ何か新しかった。



賑やかしいマンション。下矢印


意図的に、なのか?

それぞれが改修してこうなったのかは謎。





なんだか大きな銅像がありましたよ。



銅像があった位置からまだ港に向かって歩いていると

瓦礫が放置してあるようなビルがありました。



私、こういう退廃的なところが好きなんですニコニコ



音楽でもジャズが好きな辺り、ちょっとこういう雰囲気がに出てるでしょ口笛



この場所で日本人らしき人を発見びっくり



日本人の方ですか?



と声を掛けてみるとそうだと言う。




コバヤシさんは、JAICAの活動でマプートにいらっしゃるのだとか。




明日からビランクーロに行きたいんだけど情報がなくて...と、相談してみると
調べてメールします!と言って直ぐにメールを下さいましたお願いお願い




神!





下調べした情報が間違いなかったようなので、明日早めにバスに乗ることに。





港付近はお店も少なく、人もまばら。




よく歩いてお腹が空いたから港から町に引き返す道中でランチを取ることに。



海があるからにはシーフードでしょうニコニコ


海老、美味しかったなぁ〜乙女のトキメキ乙女のトキメキ



あとスープとバゲット、ビールも注文して安かったような気がする。



少しマーケットに寄ろう!ってことで歩いていると
日本人って珍しいのか...


車から旦那さんが降りてきてあーちゃんに
“一緒に写真撮ろう”って

奥さんも呼んで3人で記念撮影爆笑爆笑爆笑



なんか、可愛い人たちニコニコ




そして今度はマーケットで見かけたあーちゃんと同世代の女の子たちに



“ね〜、一緒に写真撮らない?”



って声を掛けてみたら気軽に応じてくれましたニコニコ


真ん中の彼女のヘアが凄いね〜びっくりびっくりびっくり


人懐っこくて可愛らしいんダ、モザンビーク人ってニコニコニコニコニコニコ



何でも売られているマーケット



野菜も服も靴も電化製品も、何でもありましたよ〜ニコニコ




疲れたからトライシクルに乗っていったん宿に戻りますニコニコ


赤いトライシクルが可愛い照れ



そして、ここでもトライシクルのお兄さんが写真撮ろう!って。




ちょっと、ちょっと!



あーちゃんにくっつき過ぎじゃな〜い?


全くー。

時々、母の顔になって

“Too close,too close” って注意しなくちゃ爆笑爆笑








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