Day 23.
朝9時には車を出してもらい町まで両替に行く予定です
朝食も早めに摂って準備をしておきたいところ
快晴
気持ちがいいので太陽の下で朝食を摂ることにしました
Dickが来て
スクランブルエッグと目玉焼き、どっちがいい？
って聞くから
オムレツ
と、わがままし放題母娘です
車の準備が出来たら声をかけるからって言うからしばらく宿の
パブリックエリアをぶらぶらしながら写真を撮って遊びます
ここはレストランの端っこ
ゆらゆら揺れる椅子がふたつ。
ハートのオブジェも可愛い
まだ呼びに来そうにないからビーチまで行ってみよう！
番犬のワンちゃんたちも着いてきましたよ〜
いいね〜、あなた達。
楽園って言われるこのビーチで一生過ごすなんて、幸せだよ〜
なんて話しながら。
でも、きっと彼らは幸せを噛みしめてるに違いない。
そんなオーラがでてるもの。
快晴で気持ちがいい〜
宿のあちこちでフォトセッション〜
他の宿泊客はみんなバザルト島に出かけてます
ほぼ、貸し切り状態です
日中は暑くなってくるのでプールに足をつけてクールダウン
まだかなー、クルマ。もう、出発予定時刻を２時間も過ぎてるよ。
この辺りからいい加減に腹が立ってくる。
全くアフリカあるあるなんだからっ
私:なんで車来ないの？9時って言ったでしょ
時間を無駄にしないで欲しいんだけど。
スタッフによると他のお客さんを町に連れて行き、まだ戻って来てないと。
私:昨夜の時点で9時って決めたのに、他の人を優先させたって訳？
スタッフ:まぁまぁ、気楽に行こうよ。
アフリカのこの調子に合わせられないっ
ビールでも飲んで落ち着こう〜
ビールを飲みながら待つけどまだ現れない車。
こうなったら待たずに好きなことして遊ぶ〜
と、遂にプールに入って泳いでました
あーちゃんも水着に着替えて来ましたょ
そしてナミブ砂漠で変に日焼けてしまった体を均一にしたくて
誰もいないのをいいことにこんなことしてます
こんなことしてます
プールも泳ぎ飽きて、また写真を撮り始めた頃
ようやく車の準備が出来たと声がかかります
約４時間ほど待たされた私たち。
私は割と時間に正確な方だからこういうのが苦手です。
最初から13時出発って言ってくれればそれなりにする事しながら時間潰したのに。
私が思うに
こちらの素敵なヴィラ、お金持ちで時間持ちのヨーロピアンをお相手にしてるから
感覚が少々ズレているように思います。
いや、
私たちがズレているのか？
せかせか時間に追われながら生活している日常の癖がこんな楽園にきてまで
ゆとりを持つことが出来ないなんて、重症だな〜
さあ！
やっとビランクーロの町へ向けて出発です
ライフワーク
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