世界旅100% -3ページ目

世界旅100%

世界地図を広げて100%制覇したい。
今現在10%更新中!

おはようございます、yasuyo ですニコ



トラベルにトラブルは付き物!



そう断言するKansamaと私。



その問題をクリアにすることが人を成長させるって思うのです。


だからって好きなんですよねおねがいおねがいおねがい





で、今回の旅2つめの大きな問題を抱えた私たち。


妙に旅慣れてくると、いろいろ知恵もついてくるんですよね〜ニコニコニコニコ





ここで何をしたかはちょっと伏せておきますが、




なんと!




ヨハネスブルグからモザンビークの首都マプート の飛行機に3人とも乗ることが出来ました!





いやぁ〜

やっぱりプロトラベラーだね〜グラサン




と、ゴキゲンな私たち。




後は入国さえ出来ればOKニコニコ







マプートに到着してイミグレでやっぱり止められるKansamaのパスポート。



世界最強の日本のパスポートですよ?




入国出来ないから帰りなさい、と言う係員。


帰りなさいって言われても...。






空港で粘ること数時間。
(恐らく5時間くらい)


最終便が到着して全員が入国を済ませ、私たちが残る。



私とあーちゃんは入国出来るけどKansamaを放っていくことは出来ない。



もしかして治安の悪いヨハネスブルグでパスポート更新の数日を過ごすなら
絶対1人より3人の方が心強いだろうから入国せずに経緯を見守る。





その間、本当にいろんな事がありました。
詳しくは書けないけど、


Kansama拘束されたり、
ガチで入国出来ない怪しいエチオピア人が言い寄ってきたり、
空港職員の汚職、
空港職員に付き添われてパスポートスタンプ押さないまま入国して買い物行ったり、

etc... 





遂にKansama 賭けに出て、

パスポートを一回試しに通してもらったんです。






これで、アウト。






まさかの強制送還。





ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン







アフリカ27日間ロードトリップ

これを遂行するのはこんなにも困難なのか。





ここまで一緒に旅して来たからには最後まで一緒に終わりたかった。





でも、いちばんショックだったのはKansama だったと思う。

30年くらい旅をしてきて初めての出来事だったとか。




疲れ果てたと思う。




旅人の知恵を絞り、ありとあらゆる方法を考えてここまで来れたのに。





マプート の空港でKansamaと別れて、私とあーちゃんはその日最終の入国者。




取り敢えず予約したホテルへ向かいました。




取り敢えず今日の1泊と、明日Kansamaが行きたかったビーチへ行くための
下調べをするための1日を取ってマプートに2泊することにしました。



宿の従業員は無愛想。



ビランクーロ行きのバスを聞いても曖昧な返事しかありません。





早朝からの移動やいろんな出来事で疲れたので宿のレストランで軽食を摂り、
この日は大人しく眠りにつきましたzzz








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おはようございます、yasuyoですお願い



Day 20.



早朝、予約したタクシーが迎えに来て空港へ向かいます。


タクシーが時間通りに来ず、Kansamaが電話すると今起きたような雰囲気のドライバー。



こっちに向かっていると電話越しに言う運転手に
“なんで犬の鳴き声がするねん”ってツッコムKansama。


笑う〜爆笑爆笑






まだ暗い中、ウィンドフックの空港へ到着しましたニコニコ



空港はやっとオープンして動き出した感じ。



チケットカウンターに行き、いつものようにパスポートを見せるKansama





なぜか、





飛行機に乗れないと言う係員。





?????






事務所みたいな所に連れて行かれ話した結果、





パスポートの有効期限が6ヵ月を切ったためモザンビークに入れないと言う。






えーーーーーっ!





年間約300日を旅するKansama 。
今回のアフリカロードトリップ前も、マルタ、アメリカ、と続いていたから
パスポート更新する余裕がなかったんですね。





Kansamaナミビアに留まるか、経由の南アフリカへ行くか...の選択肢。




ナミビアに留まり、日本大使館へ行きパスポート更新した後モザンビーク合流?


不運にも週末に入ったため日数がかかってしまう。





私とあーちゃんのフライトチケットを無駄にしない為、先に行くように言うKansama。


え〜...元々Kansamaが行きたかったビーチなのにぃ?




どうしようか...。






ここで、私たちは取り敢えず入国できる南アフリカまで行くことにしました。

Kansama も南アフリカまでは行けると言う。






一度キャンセルしたフライトチケットを再度有効にしてもらい
最終パッセンジャーとなった私たち3人は急いで飛行機に乗り込んだのでした爆笑爆笑爆笑







何とか南アフリカまでは来た私たち下矢印




問題はここからですガーンガーンガーン




さぁ!






モザンビークまで行けるのか⁉︎





世界一治安の悪いヨハネスブルグ下矢印
今回6ヶ国めの国ですニコニコ

空港から出たからカウントしていい??







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おはようございます、yasuyoですニコ


Day 20.


セスリムキャンプからナミビアの首都ウィンドフックに向けて出発ですウインク



今回、ほんとにいい仲間と2泊3日のキャンプに来れて良かった口笛ウインクニコニコ




ツアーを予約してくれたミユちゃんありがとうサングラス


そして、初めましてなのに日本人の私たちと一緒に行動してくれたニール。

ニールの大人な対応とか優しさは最高乙女のトキメキ


日本に来た時は必ず会おうね〜って。
で、きっとまた一緒に旅をしよう!って約束したね〜リボン




最高に楽しめた3日間でしたニコニコ






帰り道に、民族の子供たちがいるってことで急遽停止びっくり


彼らはDamara(ダマラ)という民族だそう照れ





ドンキーを見せてくれましたニコニコ



恥ずかしいながらも写真に応じてくれるお兄ちゃんニコニコ




ナミブ砂漠では民族に会えなかったのも残念ショボーン


今回はいろいろ課題が残る旅となったから、また来たいなぁココニコニコ





行きは真っ暗だったソリタイア。


帰りはバンバンの日射しの中、写真を撮って遊びましたよ〜チュー



古い車とか家が大好きだから、ココは楽しいニコニコニコニコ







リスちゃん?




人に馴れてるのかこんな近くまで寄ってきましたよびっくりびっくりびっくり





ビックリ〜!




何も持ってないことがわかると直ぐさま巣穴に戻って行ったけどねウインク




途中、広大な何にもない景色を眺めてアフリカ大陸の広さをつくづく感じる。




車の中から外を見ていてさっきからずーっと気になってるんだけど...



あれ、何???


巨大なお化けが木に張り付くように...。


車を止めてもらったら



何と!




鳥の巣!


デカ過ぎやろ?



何家族住んでるん?




やっぱりアフリカは凄いっびっくりびっくりびっくり








ウィンドフックでは同じ宿を1泊取ってるけど、明日からどうしよう…




車の中でKansamaは、

旅の最後は綺麗なビーチでまったり過ごして帰りたいとのこと。


でも、ナミビアでは綺麗なビーチが見つからず
オプションとしては


ザンジバル島に戻るか、他の国のビーチを探すか。
同じ島に戻るのも何だかな〜ってことでKansamaモザンビーク行きを決定。





私?




どうしよう...結構お金使っちゃったし。



バス移動出来る南アフリカへ行こうか?

観光するところも色々ありそうだし。



この時点では南アフリカへ行くとほぼ決めていました。









宿に戻ってから、ニールと待ち合わせをして皆んなでディナー🍽



美味しい料理と旅の余韻に浸りながら、まだ決めかねている明日からの行き先。



Kansamaモザンビークまでのフライトチケットを抑え済み。


いろんなルートが頭の中を駆け巡る。





1.南アフリカまでバスで行って数日過ごし飛行機でナイロビに戻る。

2.来たルートをそのままバス移動してナイロビに戻る。

3.Kansamaと一緒にモザンビークのビーチへ行く。






1は移動は安く済むけど見どころの多い南アフリカ。結構お金がかかりそう。


2はほぼ車中泊になって身体が持たない。ナイロビ発の飛行機に間に合わない可能性もある。


3は飛行機移動でお金はかかるけどビーチでまったりする分にはお金はかからない。
1のプランと変わらないんじゃないかな?



せっかくKansamaと旅をしていることだし、Kansamaモザンビークへ行こう!






ニールと2時間ほどディナーを楽しんでお別れをし、
宿に帰るまでのタクシーの中でモザンビーク行きのチケットをGET! 



新たなアドベンチャーの始まりです爆笑爆笑爆笑






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おはようございます、yasuyoです照れ


Day19.


恐らく今回の27日間アフリカロードトリップハイライトはここまで。





何故なら、最初にオーガナイズした友達のルートはナミビアが最終。




ナミビアからケニアに戻る予定だったのです。






彼らとマラウィで別れてからも




最終目的地まで行こう!決めてたから!



と、ここまで来た私たち。


でも、まだ19日目。





あと、8日間ケニアから日本へ戻るフライトまで日数があります爆笑




この辺りから少しずつ今後の身の振り方を考える私たち。






キャンプサイトに戻って今日初のご飯ですナイフとフォーク



あまってたチキンを焼き、野菜をカットして好きに自分でサンドするように作ってみました口笛



ツアーの男性陣がしてくれるのかと思いきや、





どうやって味付けするの〜?




って。

まぁね、こういうのも楽しいからOK照れ





そして、しばらくのんびり過ごした後は




セスリムキャニオン口笛




今度はビーサンに泣かされたくないからスニーカーでニコニコニコニコニコニコ


アンダーグラウンドな感じだから道路から見たら何の変哲もない場所。




階段を下って行くと、そこに広がる世界は違っていたびっくりびっくり






グランドキャニオンのような豪華さはないけれど充分に見応えのあるキャニオンニコニコ




あーちゃんも絵になってますよ〜爆笑



ふと空を見上げてみると、隙間から覗く青空。





ケニアのディアニビーチで行ったダイヤモンド洞窟レストラン、アリババを思い出します口笛






ここにもレストランとか創ったら絶対カッコいいはず。




長い年月をかけて出来た造形。




短時間で造り上げたモノにはない深さがあるから私はやっぱりこういう自然が好きラブラブ




自分がどれだけ無力で小さい存在なのかを思う。



それは何も悲観的意味合いではなく、戒めのように思う。




と、同時に自分の悩みみたいなものがどれだけ小さいかを思い知る。




小さな事にクヨクヨしてないで大きな懐に入った気持ちで堂々と生きようってね。







と、そこにKansama 登場グラサン




やっぱり凄いわ、Kansama。


な〜んにもめげてない!

心をこんなに自由に保てるってどうしてだろう??







黄昏れるセスリムキャニオン。


この後すれ違ったイタリア人旅行団体のおっちゃん達が
娘と私を見てまるでどこかで会ったことあるかのように馴れ馴れしく
写真を一緒に撮って去って行った。



なんだったんダ???






その後はキャンプ場近くで夕陽を観に。





ちょっと面白い写真を撮ってみたょ〜照れ



そうそう、私がスカートのように巻いているのはアフリカ人女性がよくしてるスタイル。



呼び方は国によって色々あるようです。



巻くのがなかなか難しくて(きっと巻き方があるはず) 何回も何回もズレてきました笑い泣き笑い泣き



それにしても、アフリカの夕陽ってデカくて綺麗ニコ




しばらく皆んな夕陽を眺めてましたニコニコ




19日目。
よくこんな所まで陸移動して来たなぁ〜ニコニコ


夕陽も違うハズですチュー





そして夜には例のお客さん。

Kansamaとすっかりお友達になったようです爆笑






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おはようございます、yasuyoです口笛





Deadvlei(デッドフレイ)




そーなんです!


誰もが見たことがあるこの絵画のような風景。






ナミブ砂漠、Big Daddyから下って来たところにある
1,000年前に干上がった沼はデッドフレイなんですびっくりびっくりびっくり






カッコいい!







ここは無条件にカッコいいグラサングラサングラサン





こんなフォトジェニックな場所に来たのに、




なんと!




スマホの充電切れとか...えーんえーんえーん


キャンプ地にひとつしかないコンセントを皆んなで回しづかい。


それに加えて朝はバタバタと飛び起きて来た私たち。





Kansamaがカメラを貸してくれたから写真を撮る事は出来たけど、


慣れないカメラカメラは使い勝手がわからず




ピンぼけ写真の多いこと爆笑爆笑爆笑





難しいっ!


と思いながらも必死に撮った写真たちドキドキ









ピンぼけしててもいいっニコニコ


そう、もう何でもいいっニコニコニコニコニコニコ




いい構図なんだけど、残念ー笑い泣き



空と砂漠のコントラスト。



そして、倒れたままの枯木。





絵になる〜ラブラブ

ピンぼけしてるけど。





こちらはクリスタルキング張りのあーちゃん照れ




そしてKansama も超決まってマス口笛口笛



Big Daddy はもう登りたくないけど、



Deadvleiにはまた来たいなぁチュー




ちゃんと写真を撮りに来たいっカメラカメラ





嬉しいことに、デッドフレイはデューンに登らなくてもで行けます照れ





デッドフレイから車まで戻る道はまた砂漠。

アップダウンはないけれど地味に砂がずーっと続いてます。


...ということは!





また火傷するほど熱い砂の中をビーサンで歩かなければなりませんっえーんえーんえーん




少し歩いては持っていた上着を下に敷いて休憩することを繰り返しながら


いちばん遅く到着した私とあーちゃん。




過酷だったなぁ〜、デッドフレイ爆笑







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