2016/6/16本日の気づき
今日は、結跏趺坐のお話を。
結跏趺坐、ヨーガではパドマ・アーサナの事で、両足を腿の上にのせて坐る坐法です。
この様に脚を組むのは、足首、股関節等の柔軟性に関わり、
多くの人にとって困難な様です。
ヨーガでは、プラーナヤーマや瞑想時に絶対にパドマ・アーサナでという事はありません。
『ヨーガ・スートラ』のアーサナの項の最初にも記されているように、
‘坐法は、安定し、且つ快適でなければならない’
と定義されている通り、パドマ・アーサナが困難なようであったら、
他の楽に組める坐法で坐るのが良いとされています。
しかし坐禅では、基本は結跏趺坐と決められていて、
結跏趺坐が困難な場合には、
片足をもう片方の足の下にしまう、半結跏趺坐で坐ることになります。
ただ厳しい修行で有名な永平寺では、
組めても、組めなくても、怪我をしていても、
絶対に結跏趺坐で組まなければならないようです。
それではなぜ坐禅には結跏趺坐なのでしょうか?
ある方は、
「結跏趺坐は意識をかくせいしておく、
眠らせないようにしておくために最良の坐り方であり、
痛いものだから、ねむりこけられない。
そしてこの様に足をくむと、しっかり足が組み合わさり簡単には崩れない。
非常に安定した下半身を作る事が出来、
力を入れなくても真っ直ぐすうっと柱がたったように上半身が立つ。」
と述べられています。
瞑想と坐禅、同じ静坐となるのですが、
ヨーガ・スートラに記されている、‘快適’ということは、坐禅では重き置かれていないようです。
これは日本の文化は、形式を重んじるところにも関係しているのでしょう。
これには、この形、作法と決める事により、その形通りに行う事により、
自然とその作業に心身が入っていく事を日本の文化では大事にされていたのだと思います。
日本では、正式な坐り方は正坐になりますが、
インドでは、日本でいうあぐらも正坐とされ、失礼のない坐り方になります。
この様にそれぞれの文化が細かいところで表れ、違いが出てくるのでしょう。
どちらが正しく、どちらが間違いなのかというのは愚問であって、
どちらも正しいのですね。
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毎週土曜日13時から14時にママ・ヨーガを開催しています。
詳しくは「2015年12月4日 」の記事でご確認下さい。
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2016/6/15本日の気づき
昨日、レッスンに参加されているSさんから
「最近、娘もヨーガを始めたんですよ。」
とのお話を聞きました。
Sさんがひどかった肩が凝りがなくなったと娘さんに話したら、
仕事で肩こりがひどく、1回そこそこの費用をつぎ込んで整体などにも通っているのですが、
その場は楽になっても、またすぐに戻ってしまうという事で、
娘さんもヨーガを始めたらしいのです。
ヨーガの素晴らしいところは、
今回のSさんの肩こりの緩和に対してでも、
誰の手によるものでもなく、何の道具を使ったわけでもなく、
自分により改善したという事です。
何にも頼る事なく、自身の力のみで治すというのは、最善の方法です。
これはヨーガが、自然に沿った行法だという事の表れだと思います。
身体だけでなく、心にも良い影響を及ぼし、精神を鍛えられる、
インドで5千年の間伝承されてきたヨーガ、
素晴らしいシステムだなと改めて思います。
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2016/6/14本日の気づき
今朝は、この2ヶ月間、こ
のグランドで計測し始めてから1番良いタイムで走る事が出来ました。
といってもかなりイージーな計測なので、正確さにはかなり欠けるのですが。
でも走った感じは、なぜこのタイムが出たのか分からないくらい、
速く走った感じはありませんでした。
ただAさんがいつも私の走りを見て下さっているそうで、
「今日は、走りが柔らかいですね、上半身も力が抜けていて、いい感じに見えますよ」
とおっしゃって下さったのが参考になり、
全力走でも、手首に力が入らないよう余力を残して走ったのが良かったのかもしれません。
名一杯力を込めて走ると、全ての力を使っている感じがし、全力で走った感があります。
しかし余力を感じられるくらいのところが、
実は最大限の力が出せる全力なのかもしれません。
剛だけでは駄目だし、柔だけでも駄目。
剛の中に柔があってこそが、本当の全力なのかもしれませんね。
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2016/6/13本日の気づき
今日は月曜日の定休日。
しかも雨という事もあり、朝の練習も休みました。
3日続けて走った為、脚に疲れが出ていたので調度良かったです。
身体が気持ちに中々ついてこないのが現状。
身体が前に出ないのか?
気持ちが前に行き過ぎなのか?
どちらにも当てはまる気がするので、余計双方の差が開きしっくりこないんでしょうね。
いずれにしても今日はゆっくり休もうと思います。
けれどもこんな雨の日でも、ラジオ体操に参加される方、
休まずに走る方がいつものグランドにはいるんですね。
それも皆さん、70、80歳代の方々。
最近、朝起きて、雨が降っていると、
‘あの方達は、今日もこの雨降る中、休まずに行くのかな?’
とまず頭によぎります。
休まずに続けるという事は、中々出来るもんじゃありません。
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2016/6/12本日の気づき
昨日、陸上短距離の桐生選手(東洋大)が
「日本学生個人選手権」の100m準決勝で自身ベストタイムに並ぶ10秒01を出しましたね。
このタイムは、国内現役選手の中では最も早いタイムで、
日本記録の10秒00にわずか0.01秒と肉薄するタイムです。
昨日の桐生選手のタイムは、
予選:10秒17
準決勝:10秒01
決勝:10秒10
と私の現役時代だったら、3本とも当時の日本記録を大幅に塗り替えた素晴らしい記録です。
今は、10秒1台の記録はよく出るし、
10秒0台もいい記録としながら、珍しい事ではなくなってきたので、
日本の選手のレベルも大分上がってきていますね。
今年はオリンピックイヤーのせいか、
桐生選手を始め、山縣選手なんかも走る度に9秒台が出るかと騒がれますね。
人類初めて10秒の壁を破り9秒台で走ったのは1968年。
それから48年が経ちます。
今、世界の大会で9秒台は珍しい事ではありません。
しかし10秒00と9秒99というのは、選ばれた人にしか分からない大きな壁があるのでしょうね。
日本のレベルが上がってきていますが、
世界のレベルはそれ以上に上がっているのが現状だと思います。
それでも9秒台を狙い、オリンピックの決勝進出を狙う日本のトップ選手達。
あと2週間後に開催されるリオ・オリンピック最終選考会にあたる「日本選手権」が楽しみですね。
100mは、山縣選手、桐生選手が優勝を争う事と予想されますが、
条件が良ければ、10秒の壁を破るお膳立ては整っているのではないでしょうか。
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