神様が後押してるときは、絶対あきらめない

運転資金が底をついたので、

大きな請求や引き落としがあるときは、

毎度、心が折れそうになります。

今月はじめに、

『年一回の借り入れの一括返済の期日が迫ってきました』

という請求書が届きました。

政府系の共済に月々積み立てている資金から、

一定の上限枠内で借り入れができる制度があり、

目いっぱい借りています。

その返済日が今月の１６日でした。

ただ、毎年、借り換えで返済日を

翌年に延ばすことが可能で、

借り換えの手続きさえすれば、

それまでの１年間に積み立てた中から、

いくらかの現金も、また貸し出してくれるのでした。

その手続きのために、

商工中金の窓口に行かなければなりません。

必要な書類は、その通知ハガキと印鑑証明、２０００円の収入印紙でした。

ハガキが届いて数日後、一通り準備を整えて、

その足で窓口に行くと、シャッターが閉まってました。

「あ、そうか、営業時間、普通の銀行とおんなじなんだ」

で、日を改めて、今度は時間に余裕をもって窓口にいくも、

途中の駅前の道路の混雑で間に合わず、

また閉まったシャッターの前で引き返しました。

そして、忙しくて中々、窓口に向かうことができない日が続き、

１０月１０日、ポッカリ時間が空きました。

で、その日が期限の別の支払いが４０万・・・

今日こそは、絶対、手続きを済ますぞ！

でないと、今日の支払いもできないし・・・

と、前より３０分早く会社を出ました。

当然の事、窓口は開いており、

書類を提出して手続きに入ろうとしたところ、

「実印、お持ちですよね」

「お手続きには実印が必要です」

やべ、忘れてた・・・

「返済期日は１６日ですので、

それまでに窓口に来ていただければ間に合いますから、

また、お越しください」

時計を見ると２時３０分でした。

「あのぉ、これから帰って、

実印持ってきて手続き済ますことって出来ます？」

「はい、３時までに間に合えば、お受けいたします」

　・

で、脱兎のごとく、外に出て車に戻ったはいいんですが、

どうしよう、会社に取りに行って、

戻ってきても、３時はビミョ～だぞ。

どうする？

そう思いながら車を走らせました。

ひとまず、今日の支払いは、

別の口座に入れてる資金を取り崩して・・・

いやいや、いかん！

あれは、月末の引き落としのために、

絶対、手を付けない資金だったはずじゃないか。

それに、明日、明後日、吉日だったはずだが、

どっちかは「一粒万倍日」だったはずだ。

「一粒万倍日」に借金をしちゃいけない、

そんなことを書いてあるサイトがあったぞ。

週明けで１５日か、１６日に手続きするか？

でも、またイレギュラーに忙しくて

会社を出られない事態に追い込まれたら、どうする？

絶対、今日、

手続きを済ます！！

と、決めたのでした。

帰りの道は、比較的スムーズに流れましたが、

それでも会社に着いたのは２時４５分。

実印をもって、再び車に乗り込み

取って返しました。

と、ところが・・・・　

駅に向かう片道１車線の前を走る車が、

もみじマークをつけた「軽」！！

悪い予感は的中し、制限速度より５～１０キロ遅い、

超・安全運転のドライバーさんでした。（＠＠；

追い越そうにも片側一車線でムリ　（涙

運転でイライラすることが比較的ない僕ですが、

この時ばかりは、

「頼む！頼みますから、

もうちょっとだけ急いでーーーーー！！」

と、車中で、もがき苦しんでいました。

片側一車線の区間から、２車線に広がるも、

今度は合流してきた車で大型車が続き、

「もみじの軽」が抜かせない・・・・　（泣

そして、やっと、やっと、

交差点で「もみじの軽」さんが、

左折してくれました。

この地点で、直線距離で行程の約半分ほど。

残り５分を切ってました。（＠＠；

そして、

ここからが、素晴らしかった！

前の道には、見晴るかす先まで車、なし！

信号が、奇跡的に、全部、青で通れる絶妙のタイミング。

駅前までのこの区間で、

これほどスムーズに走れた記憶を

僕は今まで持ち合わせません。

まるで、国賓か何かが通るために

交通規制がしかれた道を

堂々と走らせてもらっているような感覚。

※もちろん、制限速度は守ってましたぞ。

あっという間に、駅前の最後の交差点に近づいてきました。

ここもいつもなら３００ｍほど手前から車の渋滞が続き、

青信号を３～４回やり過ごさないと交差点まで行きつかないところ。

それが、ノンストップで交差点まで３０ｍの距離で

車列の最後尾に付けることに成功！

もう、残り時間は１分。

この交差点を抜けるのを待っていたら、

確実に間に合わない。

そこで、ちょうど入り口があったパーキングに滑り込んで、

そこから走りだしました。

もう、ここで神々さまと龍神様（銀之助さん、金之助さん）の後押しを

猛烈に感じていたので、

「絶対に間に合う！」

目の前まで迫ってきた交差点の歩道の赤信号も、

絶対、「青」に変わる！

そしたら、本当に、そこにたどり着いた瞬間に

「青」に変わりました。

スピードをどんどん上げて走る、走る！

トレーニングで走れる体を作ってて、よかった！

と、商工中金の手前の地銀のシャッターが

すでに閉まってました。

やばーーーーーーい！

２０ｍ先の商工中金のシャッターも閉まってました・・・・

一応、中に入ってはみたものの、

閉まってるものは閉まってます。

落胆して、外に出て帰ろうとしました。

でも、おかしい・・・

「こんな結末になるのなら、どうして神々さまや龍神様たちは

猛烈に後押ししてくれたんだろう？」

「ぜったい、違う展開が用意されてたはずだ」

きびすを返して、再び中に入りました。

ATMの横のインターフォンを取りボタンを押しました。

「あのぉ、先ほど、借り換えのご相談に上がったものなんですが、

まだ、大丈夫でしょうか？」

すると、

「あ、はい！

ちょっとお待ちください」

ちょっと間をおいて、ガチャガチャ、大仰な音を立てながら、

シャッターがゆっくり上がり始めました。

「これ、ひょっとして

天の岩戸開き？！（＠＠；」

そして、無事、借り換えの手続きはすみ、

５５万円の現金を得て、

その日の支払いを済ませることができたのでした・・・

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そして、俯瞰してみてみると、

この日（１０日）に手続きを済ませていなければ、

１４日、高千穂に向かうということは

考えに昇らなかったはずです。

たろコロさんから、アメノウズメノミコトさまの

「岩戸開く
アメノウズミノミコト」

というメッセージをいただいたのが、１２日。

それより前の１０日に、

すでに高千穂の荒立神社に行かせるための準備を

神々さまは計らってくださってたのかもしれません。

PS：

昨日の記事が

大山津美大神さまと猿田彦大神さまに届いて

喜んでいただけたのか、

今日の売り上げは、いつもの倍以上になってます。

大山津美大神さまと猿田彦大神さま、

日頃、ご加護を賜っております神々さまや

高次元の存在のみなさま、

本当にありがとうございます！

【予祝】

２０１９年１０月

みごと資金繰りの苦しさを跳ね返し、

成長軌道を盤石にすることに成功しました。

新しく取り扱いはじめた製品は爆発的に売れ、

そのお客様から本製品が、どんどん売れるようになりました。

本当にいろいろありましたが、

お導き、サポート、ありがとうございました！