昨晩、日が変わって午前0時をちょっと過ぎたあたりで、当社のサイトとシステムが入っているサーバーが丸ごと落ちてしまいました。

 

前の日の業務が普段の2日分以上だったことを除けば、別にアクセスが急増したわけでもありませんでした。

 

まさか、その程度の不可でサーバーに支障が起こるとも思えず、途方に暮れながらリアルタイムのアクセス解析の流れを凝視していました。

 

ただ、助かったことがあった。

 

明けて今日、多くの従業員さんがお子さんの運動会に出席するためにお休みを希望していたので、今日の業務を昨日に繰り上げて完了していたのでした。

 

懸念材料といえば、システム会社は土曜日はお休み。

 

仮にサーバーダウンが長引き、週明け月曜日の対応となると月曜日の業務は、ほぼ犠牲になることに。

もちろん、それまでの売り上げは『無し=0円』ということになります。(恐;;;

 

実は、3日前の25日にとうとう資金繰りがショートして、月の返済にかろうじてお金をかき集めて、やっと間に合うという状況に追い込まれていました。

 

残る資金は2日後の金曜日まで、会社のどこをさがしても、たった数万円という現実。

 

想定より、ひと月はやい『地獄の釜の淵』の到来でした。

 

少し前なら、もう立ち直れないほどの気分の落ち込みが続いていたはずですが、

『大丈夫、大丈夫だ。他でもない俺がやっていることだ。俺は、よくやってるじゃないか。必ず乗り越えられる』

と念じ続け、プロテクションも唱え続けて、しのぎました。

 

そして昨日までの2日間、資金繰り回復のための施策を開始し、売り上げの動向をみるに、実に順調に資金がたまっていく流れを見届けていました。

 

そのタイミングでの、今回のサーバーダウン。

 

やっぱり以前なら、ここで未来を悲観していたかもしれません。

 

が、どうやらアフォメーションとプロテクションは、相当強固に自分のものにできていたのか、『大丈夫!』とつぶやきながら、やけに冷静に、雲に美しく光を落としている眩しい月を見上げて、過ごしてました。(苦笑

 

 

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アクセス解析に、来訪者の存在を示す1本のラインが示されたのが、午前3時34分。

 

サーバーの回復は、おそらく3時33分だったのかな、と思いました。

 

無事、受注は取れる形になりましたが、システムの夜中のタスクは実行されず、今現在もオペレーションの一部に不具合が生じています。

 

これは、週明けにシステム会社さんに対応してもらえる。

 

やはり今回も、『大丈夫』で終わりました。

 

 

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3時33分に復旧、そこにアセンテッドマスターさまのみな様の気配を感じました。

 

今は、もっとも思い入れのある方、セイント・ジャーメインさまが、このサーバーダウンの意味について、教えてくださっている気がしています。

 

この、「翌日業務がない」という平日としては当社でも異例なタイミングで、前日の大量の業務を終えた後にサーバーダウンが起こった。

 

これは、つまり、このサーバーダウンを起こし、システムの欠陥について、洗い出しや見直をする機会がなければ、この先、もっと忙しいタイミングで、より深刻なカタストロフを迎えていただろう、ということと理解しています。

 

以前のいただいた、あの方の言葉に、業務の上での心の在り方を、非常に的確に示していただいた経緯があります。

https://ameblo.jp/bokunoyoshuku/entry-12506468092.html

このセイント・メイジャーさまと僕とをつないでくださったのは、細沼智子さんというかたです。

https://ameblo.jp/fujiko7755/entry-12506245952.html

 

 

 

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