モニターさんを募集中です。
【新企画：モニター募集】子どもと笑顔で過ごすためのプログラム＋（プラス）
【モニター募集】講座の内容をご説明します。子どもと笑顔で過ごすためのプログラム
先日こちらのブログの中で書きました
“そして、そのようなストレス状態にいて
知らず知らず自分が使っていた
心理ゲーム
にも気づくことができました。”
この心理ゲームが
“キックミー” 私を蹴ってください。
です。
どんな心理ゲームなのかというと
最近のことで覚えているのは
数年前の雨の日
出勤するために駅に向かっている途中
私が歩いている少し先に
四角い紙のような物が落ちていました
（濡れてるし、あれを踏んだら転ぶな･･･）
と、思ったにも関わらず
また、広い場所だったので
それを避けて歩くこともできたのに
しっかりその紙を踏んだらしく
思いっきり転倒したのでした。
また、対面の個人カウンセリングで
いつも使っているレンタル会議室が
空いていなくて
初めて使う部屋を借りたのですが
少し狭くて、バッグを隅っこの隙間に
置きました。
クライアント様が持って来てくださった
カウンセリング料を集金袋に入れた後
いつもならすぐにバッグに入れるのですが
バッグを隅っこの隙間に入れていたため
すぐに中に入れないで
バッグと壁の間に置いたのです。
その時も
（忘れちゃいそうだな･･･）
と、思ったのですが
案の定忘れて帰宅してしまいました。
その時は、レンタル会議室の
清掃担当の方が見つけて
保管して下さっていたので
無事に手元に戻ってきましたが
自宅から会議室まで、ドアツードアで、
１時間半かかるところなのです。
忘れたことに気づいたのは
帰宅してからでした。
紙を踏んで転倒した時も
集金袋を忘れた時も
紙を踏む直前の記憶
バッグに入れ忘れた時の記憶
が、無いんですよね。
よくよく振り返ってみると
（ここでこれをやると失敗するな･･･）
と、気づいているのに
それをやってしまう･･･
わかっちゃいるのにやめられない
ということが割とあったな･･･
ということに気づきました。
心理ゲーム全般に言えることですが
根っこは
（どうぜ私なんか･･･）
なのです。
マウントを取りにくるような
心理ゲームもありますが
やっぱりそれも、深く掘って行くと
（どうせ私なんか･･･）
なのです。
“キックミー”は、わかりやすく
ほらやっぱり私はこんなダメな人なのよ
を自分で確認しているわけです。
なぜ
無意識にこんなことをやってしまうのか？
それが、あなたが子どもの頃に書いた
“人生脚本”
なのです。
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という心理カウンセリングは
あなたが書いた“脚本”を
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『今の自分のままでは嫌だ』
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