心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます

二男は中2の終わりから不登校に

長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。

 

心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。


 

私が行っているカウンセリングは

“認知感情療法”

といいます。

 

このカウンセリングは、感情をコントロール

するものではありません。

 

 

どちらかというと、自分の本来の素直な感情

に気づくものです。

 

 

“感情”

 

って、生まれた時から備わっている機能なのです。

 

 

学校で “感情” の授業がありましたか?

 

 

先生『はいみなさん、この場面ではどんな

   感情を感じたらいいでしょうか?』

 

生徒A『はい!ここでは怒りの感情を感じる

    のが正しいと思います。』

 

先生『そうですね。正解ですよ!

   ではみなさん、怒りの感情を感じて

   みてください。』

 

先生『あらBさん、どうして泣いてるの?』

 

生徒B『先生。

    私、怒りの感情がわかりません。

    悲しみの感情の方が得意なんです。』

 

先生『そう。もう少し練習が必要ね。』

 

 

なんてことをして、身に付いたものでは

ないのです。

 

 

こんなふうにして身に付けたものだとすれば

感情をコントロールするなんてこと、簡単に

出来るハズなのです。

 

 

ポジティブな感情も、ネガティブな感情も

どちらも、私たちが生きて行くうえで大切な

ものなのに

 

 

なぜか私たちは、ネガティブな感情を

見ないように、感じないように

 

無理矢理抑え込もうとします。

 

 

 

個人カウンセリングでも、心療内科でも

 

昔の私もそうだけど

 

持って生まれた感情の使い方を間違えている

人がほとんどなのです

 

右矢印心療内科のカウンセリングルームのごみ箱がティッシュで一杯になる件

 

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