よく
「やりたいけど出来ない。」
と、おっしゃる方がいらっしゃいます。
その気持ちはすごくわかるのです。
私も昔はそうだったから。
でも本当に「出来ない」のでしょうか?
やりたいのだったら
やればいいだけなのだから
実は
「出来ない」
のではなく
「やらない」
だけなのです。
「出来ない」と言っていいのは
例えば、病院のベッドに寝たきりの状態
の人などです。
それではなぜ「やらない」のか。
まずは、「やらない」理由を
見つけることが大切です。
・何から手をつけたらいいかわからない
・人の目が気になる
・失敗するのが怖い
・自分がそんなことをやってもいいのか
自問自答している
などなど、いろいろな理由があると思います。
話が逸れますが
私は、カウンセリングには
大きく分けて2種類あると思っています。
1つは、「コーチング」
2つ目は、私がやっているような
「心理カウンセリング」です。
この違いを木に例えると
「コーチング」は
幹を太く高く育て、たくさんの枝を伸ばし
葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつける
というカウンセリング。
「心理カウンセリング」は
木が大きく育っても、倒れないように
地中深く、広く、太い根を育てる
というカウンセリング。
やりたいことがあるのに
「出来ない」「やれない」「動けない」
という人は
木の根っこの部分に理由がある人が
多いような気がします。
私も、自分が学んでいる
「心理カウンセリング」を
自分でも受けてきたことで
ずいぶんと根が張ってきたように思います。
「出来ない」「やれない」「動けない」
には、理由があるのです。
あなたに能力が無いわけではなく
あなたがダメだからではないのです。
「もっともっと自分の世界を広げたい」
という人を支援するのもまた
「心理カウンセリング」なのです♡
心理カウンセリングワークショップ
定期的に開催しています。
ご参加をご希望のかたは【LINE公式】に
ご登録をお願いいたします。
■ワークショップのご感想記事一覧
【お試し企画】オンライン心理カウンセリングワークショップ終了しました♡
カウンセリングを受けてこんなに眠り続ける人いますか?(ワークショップのご感想)
【ご報告】第3回オンライン心理カウンセリングワークショップ終了しました
今までの自分の気持ちに向き合えるようになる努力をしようと思えるようになりました