心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます

二男は中2の終わりから不登校に

長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。

 

心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。

 

この前のお話

右矢印子どもに変わって欲しいと思っていた時、自分は簡単に変われると思っていたのだろうか?

 

 

私が拗らせた原因は、一言で説明できる

ものではないとは思うけれど、ザックリと

説明すると

 

 

私は↓↓これの、④番だったわけです。

 

自立心旺盛というか、自分で何でもやって

みないと気が済まないタイプ。

 

 

そんな私に対して母は、慎重に考えて

失敗しないように用意周到に準備するタイプ。

 

右矢印【自己紹介】母との確執③

右矢印【自己紹介】母との確執④

右矢印【自己紹介】母との確執⑤

 

 

うわー!もうこの時点で拗れてるよねー!

 

 

だから母はいつも私に

 

『どうしていつも、あなたはそうなの?』

『ママはあなたのためを思って言ってるのよ』

 

 

って言ってたし、それに対して私は

 

 

『私のためと思うなら、私のやりたいように

 やらせてよ』

 

 

って、思ってた。

 

 

たまーに、私のやりたいようにやらせてくれる

こともあったんだけど、それで失敗すると

  

 

『ほらみたことか』

 

 

って言われたり

 

 

『はぁー・・・』

 

 

って、がっかりされたりする。

 

 

失敗して傷ついてるのに、それを受け止めて

くれるどころか、ほら見ろって、傷に塩を

塗りこむ。

 

 

私は、自分の思うように動けなくなって

 

 

『お母さん、そうじゃないよ!

 どうしてわかってくれないの』

 

 

って思う。

 

 

母は私に、私は母に、変わって欲しいと

思い続ける。

 

 

うわーっ!なんなのこれは?!

不毛な闘い(つなひき?)をずーっと

続けていたのです。

 

 

そりゃ、拗らせまくりの人生だわー。

  

◆LINE公式登録特典プレゼント

・子どものタイプと関わり方 簡易診断

・エビデンスに基づいた“人格適応論”

 をベースに作成しています。

・受け取っていただいた方のご質問や

 「うちの子○番でしたー。」なんて

 お返事には、チャットでいろいろ

 お話させていただいてます。

 

  ここから受け取ってね♡