心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます

二男は中2の終わりから不登校に

長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。

 

心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。

 

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右矢印不安な子どもはいつも緊張しているし、上手くやっているようでもやっぱり不安

 

私は、人からはそうは見られなかったの

ですが、人間関係を築くのがとっても

苦手だったのです。

 

 

そんな私が子どもたちと良好な関係が

築けるかというと、やっぱり無理な話

だったのでした。

 

 

だって、私はずっと、自分がどうしたいのか

何をしゃべりたいのか、どう振る舞いたい

のか

 

ではなく

 

周りの友達を観察しまくって

自分がここでどのように振る舞えば良い

のか、何を言えばいいのかを考えながら

生きてきたからなのです。

 

 

子どもたちに対して、どう振る舞えば

いいのか?

何て言えばいいのか?

 

その観察対象がいないのだから、

子どもたちと関わることは、

まるで、壊れ物に触るように

 

ビクビク、恐る恐る関わることしか

出来ないのです。

 

 

一番安心できるのは、母が私にしたように

子どもたちと関わることだけでした。

 

右矢印【自己紹介】母との確執③

右矢印【自己紹介】母との確執④

右矢印【自己紹介】母との確執⑤

 

 

自分に子どもができたら、絶対に

母のようにはならない!

 

と決めていたにもかかわらず、

 

母のようではない母親が、いったい

どんな母親なのかわからない・・・。

 

 

それ以前に、本当の自分がどんな自分

なのかわからない・・・。

 

 

自分がわからないでいたから、他人と

一緒にいる時には、いつも不安で緊張

していたのです。

 

ましてや、自分の子どもと安心して

一緒にいることなんて、出来るわけが

無かったんだと思います。

 

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