心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます

二男は中2の終わりから不登校に

長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。

 

心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。

 

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右矢印母親としての私のひきこもりの息子たちに対する課題について考えてみることにする

 

 

私は本当に考えるのが苦手なのです。

 

昔は、書きたいこともわかっているし、

だいたいの文章も頭の中に出来上がって

いるのに、書こうとすると

 

ジグソーパズルのピースがバラバラに

弾け飛ぶように、頭の中で言葉がバラバラに

なって、思うように書けないことが

よくありました。

 

 

先日のブログにも書いたけど

 

高名な心理カウンセラー(日本人じゃない)

に見立てていただいた私の問題も、まさに

それでした。

 

(タイトルに“考えてみる”が多いのも、

 そのせいだと考える(笑))

 

 

カウンセリングを受けてきたおかげで

以前に比べると、かなり緩んできては

いるようですが、たぶん今でも

“考える”作業には、人の何倍も、時間と

エネルギーが必要だと思っています。

 

 

そういうと

 

『言い訳をしている』

 

と思われそうです。

 

 

だから、わかってくださいとは言いません。

 

 

ただ、「考えられない」ということにも

心の問題が関係している“ことがある”

ということ。

 

 

本人は、自分の能力の問題だと思って、

自分をバカだと卑下していたり

 

他の人と同じようにできないことで

自分を責めていたりする

 

 

そういうこともあるのだという事実だけを

知っていて欲しいとは思います。

 

 

「頭が真っ白になる」ことが多い人

「わからない・・・」と頭を抱え込むような人

は、この問題を抱えていることがあります。

 

 

息子たちのことも

 

(考えなければ)

 

と、思えば思うほど、頭の中が

空っぽになっていく感覚があります。

 

 

自分では、「考えているつもり」なのです。

 

 

だからと言って、いつまでも

逃げ回っていて良いことではないのです。

 

 

『早く本題に入れよー!(イラっ)』

 

と言う声も聞こえてきそうですが、

私のペースでゆっくり考えるしか

ないのです。

 

ゆっくりなペースになると思いますが

考えがまとまって、言語化できたことから

書いていこうと思います。

(文章中にも “考え” が多いな(苦笑))

 

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