ぼくの秘密日記 -49ページ目

間違い電話(その2)

それにしてもこの家庭は大丈夫だったのだろうか
他人事(ヒトゴト)ながらかなり気になった。

携帯電話が普及してから間違い電話はかなりなくなっただろう。
何番にかけたかというのを気にする必要もなく携帯電話は電話ができる。
わたしが学生の頃は好きな娘に電話するのにドキドキしながらダイヤルを回し、父親がでようものなら間違い電話を装おって切ったりするスリルとサスペンス(?)があった。
今は便利さを得た代わりにそういう冒険はなくなったんだろうな。
携帯電話により恋の障害を乗り越えるスリルとサスペンスの場面を失ったのはちともったいない気がする。

間違い電話

先日朝起きたら枕元の携帯が点滅していた。
留守録らしい。
聞いてみてびっくりした。
のっけから「お母さんだけどね」である。
どうも聞き覚えのない母だ。
その後のセリフにたまげた。
「あなたが全然連絡とれないから言っておく。xxちゃん、無事に産んだから。あなたの子供。早く連絡しなさい。あなたがくるのを待ってます。」
…結婚どころか一児の父になってしまったらしい。
しばらく考えたが身に覚えがない。
それより'公衆電話'からの留守電が間違いなくわたしの母の声ではない。
間違い電話と断定するには十分である。(続く)

ネーミングセンス(その2)

国鉄がJRに変わった際「国電」に代わる名前を一般公募した。結果「E電」なる名前になったときには腰が砕けた。
定着せずにあっさり忘れ去られたのはセンスの悪さが原因だろう。
(渋谷の山手線ホームに「E電」という案内があったけどまだあるのかな)
ちなみに「プリマ」はジャンガリアンハムスターとゴールデンハムスターの混血である。
ハムだけに…。
わたしのネーミングセンスもその程度である。

ネーミングセンス

知り合いにBABYが誕生した。
名づけ親を頼まれたのでいろいろ悩んで名前を「プリマ」にした。

可愛い名前だとたいへん喜ばれた。
名づけというのはなんとも難しい。
名づけられた方はずっとその名前で呼ばれてしまうわけで名づける方はそれなりに責任がある。
そうなると欧米の学者のセンスはなかなかのものである。
パソコンの'マウス'なんぞは一度聞いたらすぐに憶えられるネーミングだ。
日本のお役人も見習って欲しい。
「再チャレンジ」なるものを今度の首相は推し進めるようだがネーミングに「負け犬」色がにじみ出ていてなんともカッコ悪い。(続く)

魔法のコトバ(その2)

先日同僚と深夜まで深酒していたら同僚のワイフから電話がかかってきた。
「早く帰りなさい」
ここぞとばかりに魔法のコトバを使ってみるように勧めてみた。
「はい、喜んで」
「何時に帰るの?」
「…なるほど」
「すぐに会計しなさい」
「はい、喜んで」
「…返事だけはいいのね」
「なるほど」
「あなたは私をバカにしてるの?」
「……なるほど」
ガチャン ツーツーツー…


同僚は帰宅して寝ていたらヤカン一杯の水を頭からぶっかけられたらしい。

…魔法のコトバにはまだまだ改良の余地はありそうである。

魔法のコトバ

その昔、TVで某俳優が女性を口説くのには三語で足りると語っているのを観た。
一緒に居て何か言われるたびに「へぇ」「凄いね」「それで?」の三語を使い分けると'この人はわたしのことに興味を持って色々聞いてくれる'と思わせることができるらしい。
実はワタシも魔法のコトバを知っている。
「はい、喜んで」と「なるほど」である。
前者は某居酒屋で耳にしてから日常で普通に活用している。
上司に仕事を頼まれたら嫌な顔をしながらも「はい、喜んで」。
「喜んでるなら嫌な顔するな」と言われたら「なるほど」。
甚だ便利である。(続く)

「結婚できない男」(その3)

同僚は、ワイフと買い物に行くと「今日なにを食べたい?」と聞かれるが答えたものがその日食卓に並んだことはないと嘆いている。 「その場合はきっと夕食のメニュー候補から"消去"しているのだ」とアドバイスしておいた。

結論として、わたしはやはり「結婚できない男」ではない。
適齢期がまだきていないし、女心がわからないので「結婚しない
男」なのだ。

さいきんは自分にそう言い聞かせる毎日である。
ちなみに女性は大好きなことはいうまでもない。

「結婚できない男」(その2)

女性と買い物にいくと不思議なことが多々ある。
「こっちとこっち、どっちがいいと思う」というようなわたしの好みを試すような質問はまず要注意である。
どちらも答えではないのだ。どちらを選んでも「でもこっちはここがこうなの・・・。」と否定されてしまう。
「どっちでもいいよ」なんて答えた場合は、最悪である。
「わたしがこんなに悩んでいるのにあなたのその態度はなによ」と怒られてしまう可能性すらある。
(続く)

「結婚できない男」

わたしは独身である。

題名のTVドラマが最終回だったらしい。
会社の同僚が数人で主人公が最後に結婚するか賭けをしていたが、なんとも曖昧な終り方だったためにどっちが勝ったか悩んでいた。
同僚のひとりは放映中は毎週主人公をわたしに重ねて盛り上がって観ていたらしい。
全く失礼なことである。
わたしは「結婚できない男」ではなく「結婚しない男」である。
何故なら三十路だがまだ適齢期とやらがきていない。
適齢期が来るというのはどんなものなのか教えてもらいたいぐらいだ。
女心がわからないのも原因だと思う。(続く)

美食家いらっしゃいの店

昨日はかなり美味しい夕食を楽しんだ
軽い気持ちで居酒屋のノレンを潜ったらここがなんとも美食家がうなる食材の揃った店。
前菜は烏賊の塩辛、豆腐の味噌あえ、イクラおろしなどの6品盛り。どれも新鮮で味がいい。
メインディッシュは焼いたサンマ('優'3つの最高級品)と塩豆腐に鯛のカブト煮。
途中でエビスビールから越乃影虎に交えて三時間も長居してしまった。
最後の一品は肉みたいな食感でシメジとニンニクで軽く炒めた黒い物体。
店主に「なんだと思う?」と言われて鯨かと答えたらこれがマグロの血合と聞かされてビックリクリクリクリックリッ!
西武線の西の端に美食家が唸る店あり