ぼくの秘密日記 -47ページ目

筋違い(その3)

昔を懐かしんで現実逃避を謀ったがやはりイタイ。
…そもそも筋を違えた後で一生懸命運動してもこの痛みはなくならないことに気がついた。
それこそ筋違いだ(我ながらイタイ、いや、ウマイ)。
今はこの痛みをなんとかしなくてはならないのだ。
前向きに生きなくては。
幸い今日は休日で特に仕事や遊ぶ約束がある訳ではない。
そうだ。イタミに堪えて頑張っても誰も誉めてくれないのだ。
そう考えると無駄にもがくよりも時の流れ、大局に任せたほうがよいのかもしれない。
ゆっくり惰眠をむさぼることにしよう。
それではおやすみなさい。

筋違い(その2)

なにか運動しなければならない。
ところが今日は今年の秋始めて15度を下回る寒さになったというニュースが流れた。
これは何かの陰謀かまたは不吉な前兆に違いない。
何故ワタシが重い腰を上げようとする毎に障害が現れるのか。
そう言えば昔からTVを観ながら「宿題しなきゃなぁ」と思ったタイミングでハハに「TVばかり観てないで勉強しなさい」と言われたものだ。
ハハはワタシと何十年と付き合っている筈なのにワタシが臍曲がりなことを覚えないのだ。
「今やろうと思ったのに先に言われてやる気がなくなった」とそのときも残念に思ったものだ。なんとも懐かしい。(続く)

筋違い

風呂に入ってシャワーを浴びようとしたら背中に嫌な感触があった。
鏡や排水孔から何者かがでてきた訳ではない。
起きぬけに変な動きをしたら筋を違えたらしい。
シャワーに手を伸ばした途端、背中がグキッとして右腕が上がらなくなった。
これが噂の40肩かと我ながら自分の早熟さが恨めしくなった。
それにしても痛い。
運動不足が原因なのは明らかだ。
数年前まで下手の横好きで色々運動していたが、ここ最近はご無沙汰である。
学生時代、部活で「秘密兵器」と呼ばれ、未だ秘密のままにワタシの選手生命が終わってしまうとは…。
日本にとって大きな損失だ。(続く)

破天荒(その2)

破天荒とは言わぬまでも同僚と違うことにはときどき気づく。
同僚はなにも入っていないカバンを毎日持ち歩いている。
きっと持たないと体の左右のバランスがとれないのだろう。
ワタシは、新人の頃から手ぶらが原則だ。
大体カバンを持つといつ忘れるか不安で電車でも飲み屋でも気が休まらない。
ワタシは殺し屋ではない。
気を休めるためにカバンは必要ないのだ。
おかげで地下鉄でスリにあったときにも被害は財布だけで済んだ。(実話)
カバンが盗まれたら何が入っていたかで悩んで眠れなかったに違いない。
ワタシの理屈はなぜ非常識で、行動は破天荒になるのか甚だ不思議だ。

破天荒

親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている。
というのは「坊っちゃん」。
粗削りの破天荒で上司ハラハラ、粗そうばかりしている。
これはワタシのことらしい。
幸い就職した先が寛容でなんとか頸にもならずにすんでいる。

確かに入社後、諸先輩方には「生意気だなぁ」、「お前の論理は無茶苦茶だなぁ」とよく誉められた覚えがある。
社会人になって5年経ったころ、仕事で数年に渡って大変お世話になった方にワタシの上司がワタシの評価を聞いてみた。
「うん。頑張ってるね。けどまれにみる非常識さだねぇ」
ついに非常識というコトバも授かったのだ。
(続く)

勘違い(その2)

勘違いとはいろいろある。
品川水族館に遊びに行ったときだ。
中に半円の水中トンネルがあった。
弧を描いているアクリル板に顔を近付けると、魚と一緒に泳いでいるように感じられるのだ。
楽しくてしばらくそこで捕まえられないはずの魚を捕まえようと手を伸ばしたりしていたワタシはかなりびっくりした。
そこには見慣れているはずのヤツがちょっと見慣れぬ格好ですまして泳いでいた。

ワタシは思わず叫んだ。
「ホッケは泳ぐときは、閉じてるんだぁ」

ワタシの知り合いのホッケはワタシの前では常に開いていたのだった。(つぼ八にて)
なんとも勉強になった一日だった。

勘違い

知り合いが連休に箱根に旅行に行った。
温泉に浸かってゆっくりしてきたとのことで羨ましかった。
強羅よりも奥深いホテルで送迎バスを利用したらしい。
箱根といえば小田急のロマンスカーが有名だがワタシは小学生の頃、ロマンスカーをロマンスのカーではなくロマンスカーという一単語だと思い込んでいた。
恋愛車(レンアイグルマ)という意味だと気が着いたのは社会人になり友人とロマンスカーに乗って箱根に行ったときだった。
個人的にはかなりセンセーショナルな出来事だったがセンセーショナルというコトバを思い出せずに、なんかドキドキしたまま一緒に行った友人にもその事実を黙っていたのを覚えている。(続く)

評判(その2)

昔の日本のトイレは踏ん張る和式が主流だったのに洋式が輸入されてからは公共の場で和式を目にすることはほとんどない。
その結果、発明されたウォシュレットなんぞは各国の女性から「It's COOL!」と大評判だった。
評判っていうのはコントロールするのが難しい。
海外で日本展をおこなう際に外務省はなにかと能だとか歌舞伎、相撲を勧めたがるそうだが、人気があるのは日本製のアニメ、漫画なんだとか。
外務省も柔軟にね。
ちなみにワタシの評判は、ツメが甘い(ちょっと油断しただけ)、ホモ(男好きなだけ)、ウワバミ(お酒をたしなんだだけ)と勘違い甚だしい。なんとかならないものか。

評判

TVを観ていたら世界各国の外国人が日本について感動したところを議論していた。
神社や寺、または畳や簾などが日本的でよいのではないかなと思いきや、アイスコーヒーとウォシュレットが中でも評判がよかった。
アイスコーヒーは日本人が始めたらしい。
紅茶の国イギリスでは夏でもティータイムは熱い紅茶とコーヒーが当たり前なんだとか。
どうせ日本人は「今日は暑いねー。」「ならばコーヒーに氷いれて飲もうか。」というような軽いノリだったとは思うが、今ではアメリカのスタバメニューに逆輸入されたらしい。
カスタマイズは日本人の得意技であることを改めて実感した。
(続く)

『バッドボーイズ』(1995年・米)

『バッドボーイズ』DVD
監督:マイケル・ベイ
CAST:マーティン・ローレンス
  :ウィル・スミス
  :ティア・レオーニ
製作:ドン・シンプソン
  :ジェリー・ブラッカイマー
またまたジェリー・ブラッカイマー製作です。
監督は『ザ・ロック』のマイケル・ベイとくればアクション満載の娯楽作です。
ティア・レオーニがちょっと暴走気味のヒロインですが個人的には好きなタイプですね。(『Xファイル』のデビット・ドゥカブニーと結婚しましたね)
爆発炎上シーンは2,500万$かかってるそうですが、コロンビア・ピクチャーズが支払いを拒んだので監督の自腹で撮影したんだそうな。
コンビ刑事ものの娯楽作を安心して楽しめます。(個人評価70点)