労働意欲
子供の頃は大人のあらゆる職業に憧れた。
お店屋さんごっこでは、物を売り、お金を受け取った。
また、切符を作り、改札を作り、切符を切った。
床屋の真似で隣の子の髪を切ったときは怒られたが、早く大人になって他人の髪を切るんだと切望したものだ。
道徳でも働くことの重要さを学び、社会科見学では働くおじさんに憧れと尊敬のをもった。
しかし、なぜ働くのかという疑問は考えもしなかった。
大人は働くものだから、いつかはワタシも大人になって働くのだと漠然と考えていた。
大人になった今、働くことの意味を改めて問いたい。
ワタシはいつの間にか技術者になった。
だが仕事が自分に適しているのかは未だわからない。
得意な技術は、生ビールを沢山飲むことと都合の悪いことを直ぐ忘れることだ。
今のところ仕事には活かされていない。
ワタシの持つ技術が、仕事で求められる技術とマッチしているとは思えない。
しかし、大学生になった頃には、お店を開く気はなかったし、人の髪を切りたいとも思わなかった。
あんなに憧れた改札での切符切りは機械に置き換わってしまっていた(機械に置き換わらなくてもならなかったと思う)。
子供の頃に憧れた職業は、歳を重ねるに連れて興味を失ってしまった。(続く)
お店屋さんごっこでは、物を売り、お金を受け取った。
また、切符を作り、改札を作り、切符を切った。
床屋の真似で隣の子の髪を切ったときは怒られたが、早く大人になって他人の髪を切るんだと切望したものだ。
道徳でも働くことの重要さを学び、社会科見学では働くおじさんに憧れと尊敬のをもった。
しかし、なぜ働くのかという疑問は考えもしなかった。
大人は働くものだから、いつかはワタシも大人になって働くのだと漠然と考えていた。
大人になった今、働くことの意味を改めて問いたい。
ワタシはいつの間にか技術者になった。
だが仕事が自分に適しているのかは未だわからない。
得意な技術は、生ビールを沢山飲むことと都合の悪いことを直ぐ忘れることだ。
今のところ仕事には活かされていない。
ワタシの持つ技術が、仕事で求められる技術とマッチしているとは思えない。
しかし、大学生になった頃には、お店を開く気はなかったし、人の髪を切りたいとも思わなかった。
あんなに憧れた改札での切符切りは機械に置き換わってしまっていた(機械に置き換わらなくてもならなかったと思う)。
子供の頃に憧れた職業は、歳を重ねるに連れて興味を失ってしまった。(続く)
暇
本社に行って自席に座っていたら、通りかかる社長や部長が同じセリフをぶつけてくる。
「暇そうだな」
本社にいると暇だと思われるらしい。
ということは、社長も事業部長もほぼ毎日暇なのかもしれない。
本社では何百人か働いている。
ひょっとすると、うちの会社は暇を生産するのが仕事なのかもしれない。
人間は暇になるとこのようにろくなことを考えない。
やることがないから暇なのか、暇だからやることがないのか考えていたら、30分経った。
不思議なことに暇というのは、休みの日には発生しない。
会社が休みになると本を読んだり、寝たり、ぼんやりしたりといろいろ忙しいが、会社にいると気がつくと暇を持て余している。
子供の頃は、暇など感じたこともなかったが、大人になった(またはなったつもりの)今も、会社以外では暇を持て余す経験はしていない。
ドラマの世界で、夫婦喧嘩の結果、ワイフが実家に帰る際に「お暇を取らせていただきます」と言うが、このセリフからしても、暇をとることは本来はそれだけ宣言や覚悟が必要なことなのかもしれない。
今度「暇そうだな」と言われたらこう答えよう。
「お暇を取らさせていただいております」
…まだ16時か。
それに しても暇すぎる。
「暇そうだな」
本社にいると暇だと思われるらしい。
ということは、社長も事業部長もほぼ毎日暇なのかもしれない。
本社では何百人か働いている。
ひょっとすると、うちの会社は暇を生産するのが仕事なのかもしれない。
人間は暇になるとこのようにろくなことを考えない。
やることがないから暇なのか、暇だからやることがないのか考えていたら、30分経った。
不思議なことに暇というのは、休みの日には発生しない。
会社が休みになると本を読んだり、寝たり、ぼんやりしたりといろいろ忙しいが、会社にいると気がつくと暇を持て余している。
子供の頃は、暇など感じたこともなかったが、大人になった(またはなったつもりの)今も、会社以外では暇を持て余す経験はしていない。
ドラマの世界で、夫婦喧嘩の結果、ワイフが実家に帰る際に「お暇を取らせていただきます」と言うが、このセリフからしても、暇をとることは本来はそれだけ宣言や覚悟が必要なことなのかもしれない。
今度「暇そうだな」と言われたらこう答えよう。
「お暇を取らさせていただいております」
…まだ16時か。
それに しても暇すぎる。
ワタシの選択
人生は選択の連続である。
ワタシも選択に次ぐ選択を行なって生きてきた。
ワタシの今日の昼食も難解な選択だった。
メニューから候補を絞り込み、一番最後に生姜焼き定食かカキフライ定食かの選択を迫られたが、この選択にはかなりの注意力と観察力、集中力が必要とされた。
生姜焼き定食には、肉が6枚重なって見えた。
カキフライ定食はカキと覚しき丸いフライが5つ並んでいる。
5つともカキと見て間違いはないだろう。
双方キャベツの量に変わりはない。
生姜焼き定食は6回生姜焼きを楽しめるが、カキフライ定食は5回カキフライを楽しめる。
単純に数でいうと生姜焼きに軍配が揚がる。
しかし、カキフライを侮ってはいけない。
生姜焼きは1枚一口だが、カキフライは1個を二口で食べる筈だ。
ワタシが総入れ歯かアナコンダでない限り、カキフライを丸飲みにはしないだろう。
最後の決め手は、タルタルソースかマヨネーズかという味の一騎討ちになった。
タルタルソースが僅差でマヨネーズを破り、カキフライ定食が勝者となった。
15分後、ワタシは選択の誤りに気がついた。
午後の会議の開始時間までにカキフライ定食を食べる時間がほとんどなくなった。
おかげで口の中を火傷しながら、アツアツのカキフライを丸飲みする羽目になった。
食事に費やせる時間に対して、選んだ店自体が間違っていたらしい。
ワタシも選択に次ぐ選択を行なって生きてきた。
ワタシの今日の昼食も難解な選択だった。
メニューから候補を絞り込み、一番最後に生姜焼き定食かカキフライ定食かの選択を迫られたが、この選択にはかなりの注意力と観察力、集中力が必要とされた。
生姜焼き定食には、肉が6枚重なって見えた。
カキフライ定食はカキと覚しき丸いフライが5つ並んでいる。
5つともカキと見て間違いはないだろう。
双方キャベツの量に変わりはない。
生姜焼き定食は6回生姜焼きを楽しめるが、カキフライ定食は5回カキフライを楽しめる。
単純に数でいうと生姜焼きに軍配が揚がる。
しかし、カキフライを侮ってはいけない。
生姜焼きは1枚一口だが、カキフライは1個を二口で食べる筈だ。
ワタシが総入れ歯かアナコンダでない限り、カキフライを丸飲みにはしないだろう。
最後の決め手は、タルタルソースかマヨネーズかという味の一騎討ちになった。
タルタルソースが僅差でマヨネーズを破り、カキフライ定食が勝者となった。
15分後、ワタシは選択の誤りに気がついた。
午後の会議の開始時間までにカキフライ定食を食べる時間がほとんどなくなった。
おかげで口の中を火傷しながら、アツアツのカキフライを丸飲みする羽目になった。
食事に費やせる時間に対して、選んだ店自体が間違っていたらしい。
【格言】夫とワイフ
夫は必要なものに1万円使ったことをワイフに告げた
ワイフはいらないものに3万円使ったことを夫に告げなかった
ワイフは結婚するまでずっと将来の不安を感じていた
夫は結婚してからずっと将来の不安を感じている
夫は結婚してから初めて自分の短所に気がついた
ワイフは結婚してからは自分の短所を忘れた
ワイフはいらないものに3万円使ったことを夫に告げなかった
ワイフは結婚するまでずっと将来の不安を感じていた
夫は結婚してからずっと将来の不安を感じている
夫は結婚してから初めて自分の短所に気がついた
ワイフは結婚してからは自分の短所を忘れた
『宇宙戦争』(2005年・米)
『宇宙戦争』DVD
監督:スティーブン・スピルバーグ
原作:H・G・ウェルズ
CAST:トム・クルーズ
:ダコタ・ファニング
:ジャスティン・チャットウィン
:ティム・ロビンス
:ミランダ・オットー
ナレーション:モーガン・フリーマン
1898年に発表されたH・G・ウェルズの古典SFのスピルバーグによる再映画化。
バツイチの港湾労働者であるレイ(トム・クルーズ)が、週末に別居中の子供を預かったところで、異星人が地球に攻撃をしかけてきた。
異星人が乗るトライポッドの圧倒的な武力の前に、人類がバタバタと殺されていく中でレイが娘のレイチェル(ダコタ・ファニング)を必死で守り抜く。
とにかくひたすら逃げ回るだけになってしまい、家族愛を歌うにも人物表現が薄っぺらになってしまったため、批評家の評判はいまいちだった。
ワタシは個人的には面白かった。
確かに観終わってなにか残る訳ではないし、途中で二人がまさか死ぬはずもないという安心もあり、感動は全くない。
この話をどう解決するのかという興味と、圧倒的なトライポッドの破壊力を半ば呆れて観ていた。
大阪でトライポッドを2機倒したというセリフは笑った。
きっとタイガースファンかおばちゃんだろう。
1953年版の主役二人(ジーン・バリーとアン・ロビンソン)が、レイの前妻マリーアン(ミランダ・オットー:お腹は詰め物入だが妊娠は本物)の両親役でカメオ出演している。(個人評価60点)
監督:スティーブン・スピルバーグ
原作:H・G・ウェルズ
CAST:トム・クルーズ
:ダコタ・ファニング
:ジャスティン・チャットウィン
:ティム・ロビンス
:ミランダ・オットー
ナレーション:モーガン・フリーマン
1898年に発表されたH・G・ウェルズの古典SFのスピルバーグによる再映画化。
バツイチの港湾労働者であるレイ(トム・クルーズ)が、週末に別居中の子供を預かったところで、異星人が地球に攻撃をしかけてきた。
異星人が乗るトライポッドの圧倒的な武力の前に、人類がバタバタと殺されていく中でレイが娘のレイチェル(ダコタ・ファニング)を必死で守り抜く。
とにかくひたすら逃げ回るだけになってしまい、家族愛を歌うにも人物表現が薄っぺらになってしまったため、批評家の評判はいまいちだった。
ワタシは個人的には面白かった。
確かに観終わってなにか残る訳ではないし、途中で二人がまさか死ぬはずもないという安心もあり、感動は全くない。
この話をどう解決するのかという興味と、圧倒的なトライポッドの破壊力を半ば呆れて観ていた。
大阪でトライポッドを2機倒したというセリフは笑った。
きっとタイガースファンかおばちゃんだろう。
1953年版の主役二人(ジーン・バリーとアン・ロビンソン)が、レイの前妻マリーアン(ミランダ・オットー:お腹は詰め物入だが妊娠は本物)の両親役でカメオ出演している。(個人評価60点)
伝統の贈り物
同僚のワイフを接待にお誘いした。
この同僚は、ワタシが口説き落としたビジネスパートナーの社長である。
口説き落としたと言っても色恋ではない。
まだ経験と技術がないワタシが、プロジェクトを運営する手助けをしてもらいたいとお願いして、一年半後にようやくOKをもらったのだ。
この同僚をワタシが口説き落とすまでは、同僚の心臓にはワタシの会社社長の名前と"命"の文字が彫ってあった。
それをワタシが一年半も口説き続け、ようやく陥落させたのが五年前だ。
以来、ワタシは20以上も歳の離れたこの同僚とぴったり寄り添って仕事を進めてきた。
そのベッタリぶりは筋がね入りで、昼も夜も常に一緒にいるため、同僚のワイフからは『愛人』扱いされてしまっている。
これはいけない、誤解を解かなくてはという訳での接待である。
仕事を終えて、急ぎ同僚と店に向かう。
途中、プレゼントを持っていないことに気がついた。
慌てて買い物による。
買うものは決まっていた。
その昔、わが社の社長が専務だった頃、このビジネスパートナーの社長宅へ飲んだ帰りに遊びにいった。
その際、ワイ フへのプレゼントとして急遽"ストッキング"を3つ買っていったのだ。
その後、社長に出世した。
ワタシも"ストッキング"を3つ買った。
伝統はこのようにして未来に引き継がれていく。
この同僚は、ワタシが口説き落としたビジネスパートナーの社長である。
口説き落としたと言っても色恋ではない。
まだ経験と技術がないワタシが、プロジェクトを運営する手助けをしてもらいたいとお願いして、一年半後にようやくOKをもらったのだ。
この同僚をワタシが口説き落とすまでは、同僚の心臓にはワタシの会社社長の名前と"命"の文字が彫ってあった。
それをワタシが一年半も口説き続け、ようやく陥落させたのが五年前だ。
以来、ワタシは20以上も歳の離れたこの同僚とぴったり寄り添って仕事を進めてきた。
そのベッタリぶりは筋がね入りで、昼も夜も常に一緒にいるため、同僚のワイフからは『愛人』扱いされてしまっている。
これはいけない、誤解を解かなくてはという訳での接待である。
仕事を終えて、急ぎ同僚と店に向かう。
途中、プレゼントを持っていないことに気がついた。
慌てて買い物による。
買うものは決まっていた。
その昔、わが社の社長が専務だった頃、このビジネスパートナーの社長宅へ飲んだ帰りに遊びにいった。
その際、ワイ フへのプレゼントとして急遽"ストッキング"を3つ買っていったのだ。
その後、社長に出世した。
ワタシも"ストッキング"を3つ買った。
伝統はこのようにして未来に引き継がれていく。
人生が冗談
ワタシは、脳の半分を妄想を考えることに、残り半分は冗談を考えることに使っている。
どこかスイッチを押すと、目から口からありとあらゆるダジャレが溢れ出る筈だ。
それでなくても、日頃からダジャレはポロポロこぼれでているのだ。
ワタシの同僚が結婚したときのことだ。
職場恋愛で二人は5年も付き合っていたが、周りの同僚は結婚が発表されるまで付き合っていたことさえほとんどが知らなかった。
新婦はワタシの同期だが、配属先が一緒だった。
自然、ワタシと彼女は一緒にいることが多かった。
彼女に彼がいることは秘密にされていたため、ワタシと彼女はよく付き合ってるんじゃないかと疑われた。
ワタシも最初は否定していたが、宴席ではしょっちゅうネタにされるのでいつしか面倒になって周りの言うがまま、笑って聞き流していた。
その彼女が結婚を発表したので、ワタシが幹事となり、行きつけの居酒屋で「結婚記者会見」を開催した。
15畳程の座敷は満杯になり、立ち見がでるほど盛況で、延べ70人近くが見に来る騒ぎになった。
その中で、ワタシと新婦の仲を再三疑っていた先輩が、新婦に失礼な質問をした。
「なぜ相手がboke×2ではダメだったの?」
新婦の返事はもっと失礼だった。
「それこそワタシの人生が冗談になっちゃうもの」
どこかスイッチを押すと、目から口からありとあらゆるダジャレが溢れ出る筈だ。
それでなくても、日頃からダジャレはポロポロこぼれでているのだ。
ワタシの同僚が結婚したときのことだ。
職場恋愛で二人は5年も付き合っていたが、周りの同僚は結婚が発表されるまで付き合っていたことさえほとんどが知らなかった。
新婦はワタシの同期だが、配属先が一緒だった。
自然、ワタシと彼女は一緒にいることが多かった。
彼女に彼がいることは秘密にされていたため、ワタシと彼女はよく付き合ってるんじゃないかと疑われた。
ワタシも最初は否定していたが、宴席ではしょっちゅうネタにされるのでいつしか面倒になって周りの言うがまま、笑って聞き流していた。
その彼女が結婚を発表したので、ワタシが幹事となり、行きつけの居酒屋で「結婚記者会見」を開催した。
15畳程の座敷は満杯になり、立ち見がでるほど盛況で、延べ70人近くが見に来る騒ぎになった。
その中で、ワタシと新婦の仲を再三疑っていた先輩が、新婦に失礼な質問をした。
「なぜ相手がboke×2ではダメだったの?」
新婦の返事はもっと失礼だった。
「それこそワタシの人生が冗談になっちゃうもの」
最近の若者は(その2)
「なんだ~福島県なんだー。」
(^^)
うん、教科書は正しいぞ。
「でも会津ってどこと戦ったんだっけ?」
「えーとね、たしかショウチュウ?違う、チョウシュウだ、長州。ショウチュウじゃ酒だっつうの」
(´Д`)ダジャレかよっ
「でもさ、カツカイシュウって名前、おかしくない?ワタシ、最初は人だと思わなかったモン」
「言えてる~、お前は地名か、って感じだよね~」
(*_*)勝先生も草葉の陰で泣いとるわ
「大体、昔の言葉って難しくない?キンチュウナラビニクゲショハットって舌かまなかったのかな?」
(-_-;)
そういう問題じゃないだろ
「そうだよね~、マジイミフメイだよ。ちゃんと呼びやすい名前つけろって」
(>ε<)アチャー
「近松門左衛門って、彼氏だったら大変だよね。モンザエモンって言わなきゃいけないんだよ。恥ずかしいよね」
(ToT)トホホ
あなたの言動が恥ずかしいわい。
「Hしたら困るよね。モンザエモ~ンって呼びづらいし(笑)」
…プッ(>ε<)
不覚にもちょっと吹き出しかけてしまった。
二人はチラッとワタシを一瞥してから、顔を見合わせて改めて肩をふるわせて笑いをこらえている。
「コ、コホン」
ワタシは背筋を伸ばしてセキバライをした。
…最近の若者もなかなか面白いじゃないか。
(^^)
うん、教科書は正しいぞ。
「でも会津ってどこと戦ったんだっけ?」
「えーとね、たしかショウチュウ?違う、チョウシュウだ、長州。ショウチュウじゃ酒だっつうの」
(´Д`)ダジャレかよっ
「でもさ、カツカイシュウって名前、おかしくない?ワタシ、最初は人だと思わなかったモン」
「言えてる~、お前は地名か、って感じだよね~」
(*_*)勝先生も草葉の陰で泣いとるわ
「大体、昔の言葉って難しくない?キンチュウナラビニクゲショハットって舌かまなかったのかな?」
(-_-;)
そういう問題じゃないだろ
「そうだよね~、マジイミフメイだよ。ちゃんと呼びやすい名前つけろって」
(>ε<)アチャー
「近松門左衛門って、彼氏だったら大変だよね。モンザエモンって言わなきゃいけないんだよ。恥ずかしいよね」
(ToT)トホホ
あなたの言動が恥ずかしいわい。
「Hしたら困るよね。モンザエモ~ンって呼びづらいし(笑)」
…プッ(>ε<)
不覚にもちょっと吹き出しかけてしまった。
二人はチラッとワタシを一瞥してから、顔を見合わせて改めて肩をふるわせて笑いをこらえている。
「コ、コホン」
ワタシは背筋を伸ばしてセキバライをした。
…最近の若者もなかなか面白いじゃないか。
最近の若者は
「『最近の若者』がなっていない」ことは、ワタシの祖父母の祖父母の祖父母の頃から語られていたはずだ。
遡ると、日本では縄文時代、世界ではメソポタミア文明からそう言われていた。
ワタシも今日まで『最近の若者』のカテゴリーに分類されると信じていた(周囲の人間からは「永遠の馬鹿者」にも分類されている)。
しかし、今日昼間に電車の中で、ワタシの隣に座った二人の学生の会話には愕然とした。
「ねぇ、アイヅってナニケンにあるの?」
ワタシはふと耳にした言葉に、頭に?が浮かんだ。
(._.)??
「アイヅ?」
ちょっとの間の後で、意味不明な回答が返った。
「キョウトのそばだよ、確か。シガケンかなぁ。関西地方。」
(+_+)ナヌ?
アイヅ?
カンサイチホウ?
「この間TVで観たよ、ビャッコタイのいたとこでしょ」
(@_@)
白虎隊か
会津のことだな?
それは今の福島県
「でも会津市ってあんまり聞かなくない?有名じゃないのかな」
(´Д`)ハァ~
会津市はないが、会津若松市があるじゃろ
「そうだね~。アイヅってケンじゃないしね。アイヅグンとかアイヅマチ?」
(-_-;)
キミタチはハイハンチケンを知らんのか、廃藩置県を
ヘタをすると、北極県とか太極県とかいいだしそうだな。
「あっ、ここに書いてあった
会津藩は今の福島県だって
」(続く)
遡ると、日本では縄文時代、世界ではメソポタミア文明からそう言われていた。
ワタシも今日まで『最近の若者』のカテゴリーに分類されると信じていた(周囲の人間からは「永遠の馬鹿者」にも分類されている)。
しかし、今日昼間に電車の中で、ワタシの隣に座った二人の学生の会話には愕然とした。
「ねぇ、アイヅってナニケンにあるの?」
ワタシはふと耳にした言葉に、頭に?が浮かんだ。
(._.)??
「アイヅ?」
ちょっとの間の後で、意味不明な回答が返った。
「キョウトのそばだよ、確か。シガケンかなぁ。関西地方。」
(+_+)ナヌ?
アイヅ?
カンサイチホウ?
「この間TVで観たよ、ビャッコタイのいたとこでしょ」
(@_@)

白虎隊か

会津のことだな?
それは今の福島県
「でも会津市ってあんまり聞かなくない?有名じゃないのかな」
(´Д`)ハァ~
会津市はないが、会津若松市があるじゃろ
「そうだね~。アイヅってケンじゃないしね。アイヅグンとかアイヅマチ?」
(-_-;)
キミタチはハイハンチケンを知らんのか、廃藩置県を

ヘタをすると、北極県とか太極県とかいいだしそうだな。
「あっ、ここに書いてあった
会津藩は今の福島県だって
」(続く)
理不尽な商法(その2)
鰻の蒲焼きがあってタレがないのは、とろろそばにとろろがないに等しい。
昔、大学の学食のカツカレーでカツがハムカツだったことに感じたのと同じ苦い気持ちになった(タレは甘い)。
帰り道もタレについて考える。
もしかすると、今年は鰻のタレが少ないのかな。
鰻はサービスして鰻のタレに金を払わせるということは、鰻の数に対して鰻のタレが不足しているに違いない。
そういえば、クウェートが侵略された湾岸戦争では「おたふくソースが不足する」というダジャレのようなニュースが流れた。
ワタシはおたふくソースの株を買うか、おたふくソースを買い占めるかで悩んだ。
お好み焼き屋とたこ焼き屋に高く売れれば、ひと財産作ることができる。
あいにく(幸い)株やソースを買うだけの資産がなく、諦めた。
おたふくソースとクウェート、一点なんの関係もないふたつは、『ナツメヤシ』でつながっていた。
『ナツメヤシ』はおたふくソースの材料のひとつだが、最大の輸出国がクウェートだった。
帰宅してもタレについての考察は続く。
鰻はあるがタレがないという事態もおたふくソース と似た感じがする。
何かが不足してタレが作れないのかもしれない。
金儲けのチャンスだ。
…気がつくと、鰻はふたつとも食べていた。
…鰻の安売りは、ワタシを太らせるための陰謀だったことにしよう。
昔、大学の学食のカツカレーでカツがハムカツだったことに感じたのと同じ苦い気持ちになった(タレは甘い)。
帰り道もタレについて考える。
もしかすると、今年は鰻のタレが少ないのかな。
鰻はサービスして鰻のタレに金を払わせるということは、鰻の数に対して鰻のタレが不足しているに違いない。
そういえば、クウェートが侵略された湾岸戦争では「おたふくソースが不足する」というダジャレのようなニュースが流れた。
ワタシはおたふくソースの株を買うか、おたふくソースを買い占めるかで悩んだ。
お好み焼き屋とたこ焼き屋に高く売れれば、ひと財産作ることができる。
あいにく(幸い)株やソースを買うだけの資産がなく、諦めた。
おたふくソースとクウェート、一点なんの関係もないふたつは、『ナツメヤシ』でつながっていた。
『ナツメヤシ』はおたふくソースの材料のひとつだが、最大の輸出国がクウェートだった。
帰宅してもタレについての考察は続く。
鰻はあるがタレがないという事態もおたふくソース と似た感じがする。
何かが不足してタレが作れないのかもしれない。
金儲けのチャンスだ。
…気がつくと、鰻はふたつとも食べていた。
…鰻の安売りは、ワタシを太らせるための陰謀だったことにしよう。