経験不足
人間の脳は基本的に経験に基づく直感で動いているらしい。
日本に初めて蒸気機関車が走ったとき、忘れ物で一番多いのが下駄だった。
電車が出発すると、下駄がホームに並んだ。
乗客は機関車を見たこともないので、ドアを開けたら履物を脱ぐ経験から脱け出せなかったのだ。
ということは、ワタシが数々の失敗をし続ける理由も、都度まだ経験していない何かが影響しているに違いない。
昨年末、帰宅中に駅前で階段から飛んで、着地に失敗し、骨折したのも、そう考えるとふにおちる。
銃をつきつけられ脅されるか(仮にそうだとすると、容疑者は4名いる)、パラシュートを背負っていたかしない限り、あの高さから飛ぼうと考える筈がない。
おそらくハブラシが原因だ。
あの日の朝代えたばかりで、経験が足りなかった。
自分の息子には、歯磨きの重要性をしっかり教える必要がある。
ワタシが方向音痴(ただの音痴でもある)であることは周知の事実だが、経験することで同じ道で迷子になることは少なくなった。
ワタシの会社の本社は、以前、東京タワーの側にあった。
最寄り駅は御成門だ。
普段、会社に行かないワタシでも、御成門から会社に行くルートは散々経験したので迷子になることはない。
しかし、ひとたびルートが変わると事件になる。(続く)
日本に初めて蒸気機関車が走ったとき、忘れ物で一番多いのが下駄だった。
電車が出発すると、下駄がホームに並んだ。
乗客は機関車を見たこともないので、ドアを開けたら履物を脱ぐ経験から脱け出せなかったのだ。
ということは、ワタシが数々の失敗をし続ける理由も、都度まだ経験していない何かが影響しているに違いない。
昨年末、帰宅中に駅前で階段から飛んで、着地に失敗し、骨折したのも、そう考えるとふにおちる。
銃をつきつけられ脅されるか(仮にそうだとすると、容疑者は4名いる)、パラシュートを背負っていたかしない限り、あの高さから飛ぼうと考える筈がない。
おそらくハブラシが原因だ。
あの日の朝代えたばかりで、経験が足りなかった。
自分の息子には、歯磨きの重要性をしっかり教える必要がある。
ワタシが方向音痴(ただの音痴でもある)であることは周知の事実だが、経験することで同じ道で迷子になることは少なくなった。
ワタシの会社の本社は、以前、東京タワーの側にあった。
最寄り駅は御成門だ。
普段、会社に行かないワタシでも、御成門から会社に行くルートは散々経験したので迷子になることはない。
しかし、ひとたびルートが変わると事件になる。(続く)
『ジョーズ』(1975年・米)
『ジョーズ』DVD
監督:スティーブン・スピルバーグ
CAST:ロイ・シャイダー
:ロバート・ショー
:リチャード・ドレイファス
:ロレイン・ゲイリー
音楽:ジョン・ウィリアムス
言わずと知れたスピルバーグの大ヒット作。
日本でも大ヒットし、鮫は英語で"JAWS"だと勘違いする小中学生を大量に生産した。
第48回アカデミー賞のオリジナル作曲賞、音響賞、編集賞の3部門を受賞。
有名なテーマ曲は、スピルバーグも当初冗談かと思ったそうだが、ウィリアムスは速度を変えることで鮫の接近を感じさせられることまで想定して作曲したそうだ。
今観ても全く色あせず、緊張と恐怖は十分堪能できる。
特典でスピルバーグ自身が語っている、海辺を監視中のブロディ警察署長と海水浴客を交互に切り替えるカメラワークは秀逸。
機械仕掛けの鮫が、水中でなかなか思うように動かないため、オープニングの最初の犠牲者のシーンでは鮫が全く映らないが、逆に観客は想像力を刺激されることになった。
鮫の水中の動きの音は、コカ・コーラの大瓶を振って中身をコンクリートに吹き付けた音に、ファスナーと水の効果音を足したもの。
原作者のピーター・ベンチュリーが、砂浜で取材するレポーターとして出演している。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の2015年で、『ジョーズ19』が上映されており、スピルバーグの息子、マックスが監督をしている。(個人評価82点)
監督:スティーブン・スピルバーグ
CAST:ロイ・シャイダー
:ロバート・ショー
:リチャード・ドレイファス
:ロレイン・ゲイリー
音楽:ジョン・ウィリアムス
言わずと知れたスピルバーグの大ヒット作。
日本でも大ヒットし、鮫は英語で"JAWS"だと勘違いする小中学生を大量に生産した。
第48回アカデミー賞のオリジナル作曲賞、音響賞、編集賞の3部門を受賞。
有名なテーマ曲は、スピルバーグも当初冗談かと思ったそうだが、ウィリアムスは速度を変えることで鮫の接近を感じさせられることまで想定して作曲したそうだ。
今観ても全く色あせず、緊張と恐怖は十分堪能できる。
特典でスピルバーグ自身が語っている、海辺を監視中のブロディ警察署長と海水浴客を交互に切り替えるカメラワークは秀逸。
機械仕掛けの鮫が、水中でなかなか思うように動かないため、オープニングの最初の犠牲者のシーンでは鮫が全く映らないが、逆に観客は想像力を刺激されることになった。
鮫の水中の動きの音は、コカ・コーラの大瓶を振って中身をコンクリートに吹き付けた音に、ファスナーと水の効果音を足したもの。
原作者のピーター・ベンチュリーが、砂浜で取材するレポーターとして出演している。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の2015年で、『ジョーズ19』が上映されており、スピルバーグの息子、マックスが監督をしている。(個人評価82点)
『スパイ・バウンド』(2004年・仏)
『スパイ・バウンド』DVD
監督:フレデリック・シェンデルフェール
CAST:モニカ・ベルッチ
:ヴァンサン・カッセル
:アンドレ・デュソリエ
:シャルル・ベルリング
1985年にニュージーランド沖で起きた「虹の戦士号」爆破事件(死者1名)。
同船はフランスの核実験に反対していた。
遺留品からDGSE(フランス対外治安総局)の男女二名のスパイが逮捕され(結局処罰なし)、核実験を巡って確執があったニュージーランドとの関係が悪化したフランスでは国防大臣が辞任するなど、当時のミッテラン政権を揺るがせた。
この映画は、そのDGSEの女スパイ、ドミニク・プリウール大尉への取材を元に製作された本格的スパイ映画である。
冒頭15分、会話はなく、追うもの、追われるものの視線と身体の動きだけで観客をスパイの世界に引き込んでいく映像は素晴らしいの一言。
しかし、その後が間伸びする。
DGSEの面々が、任務をこなしていくところを緊張感ある映像で淡々と追っていくのだが、主人公の人物像を掘り下げていないので感情移入できない。
なぜスパイになったのか、これからどうしたいのか、全くわからない。
スパイの私生活に興味がある人には面白いかも。
途中、CIA職員から任務遂行に警告を受けるが、フランスには不利益だとして無視する場面がある。
日本の政治家にも、是非見習って欲しい。(個人評価64点)
監督:フレデリック・シェンデルフェール
CAST:モニカ・ベルッチ
:ヴァンサン・カッセル
:アンドレ・デュソリエ
:シャルル・ベルリング
1985年にニュージーランド沖で起きた「虹の戦士号」爆破事件(死者1名)。
同船はフランスの核実験に反対していた。
遺留品からDGSE(フランス対外治安総局)の男女二名のスパイが逮捕され(結局処罰なし)、核実験を巡って確執があったニュージーランドとの関係が悪化したフランスでは国防大臣が辞任するなど、当時のミッテラン政権を揺るがせた。
この映画は、そのDGSEの女スパイ、ドミニク・プリウール大尉への取材を元に製作された本格的スパイ映画である。
冒頭15分、会話はなく、追うもの、追われるものの視線と身体の動きだけで観客をスパイの世界に引き込んでいく映像は素晴らしいの一言。
しかし、その後が間伸びする。
DGSEの面々が、任務をこなしていくところを緊張感ある映像で淡々と追っていくのだが、主人公の人物像を掘り下げていないので感情移入できない。
なぜスパイになったのか、これからどうしたいのか、全くわからない。
スパイの私生活に興味がある人には面白いかも。
途中、CIA職員から任務遂行に警告を受けるが、フランスには不利益だとして無視する場面がある。
日本の政治家にも、是非見習って欲しい。(個人評価64点)
図書館で考えたこと(その2)
そういえば大学生の頃に一度だけ、アルバイトで某大国の大使館の中に入ったことがある。
大きな建物の模型を運び入れて、それにリアルな電飾等を設置したのだが、まるでスパイをしているようでドキドキした。
スパイ小説といっても、ワタシは007のような派手な活躍をするスパイではなく、フリーマントルの描く冴えないが頭脳明晰なスパイ、チャーリー・マフィンや、マイケル・バー=ゾウハーの描くリアルなスパイの世界が好きだ。
騙し、騙されながら、ラストでは謎は解け、問題は解決する(稀に悪い意味での解決はあるが)。
いずれの主人公も数々の窮地に陥りながら、なんとか機転を利かせて切り抜けるのだ。
プロとしてのキツイ訓練を受けているとはいえ鮮やかなお手並が小説を面白くする。
ワタシも窮地によく陥る。
寝坊した、納期がきたが何もやっていない、会議を忘れていた、という窮地は度々ある。
もっといえばお金がない、用を足してトイレットペーパーがないのに気がついた、タンスの角に足の小指をぶつけたということも窮地である。
小説の主人公のように、そのな んともし難いような窮地を思いもかけない機転により、切り抜けたい。
ワタシはいま窮地に陥っている。
できれば、この脚立の角の金具に引っかかってとれなくなったワタシのズボンの裾をとることはできないだろうか。
大きな建物の模型を運び入れて、それにリアルな電飾等を設置したのだが、まるでスパイをしているようでドキドキした。
スパイ小説といっても、ワタシは007のような派手な活躍をするスパイではなく、フリーマントルの描く冴えないが頭脳明晰なスパイ、チャーリー・マフィンや、マイケル・バー=ゾウハーの描くリアルなスパイの世界が好きだ。
騙し、騙されながら、ラストでは謎は解け、問題は解決する(稀に悪い意味での解決はあるが)。
いずれの主人公も数々の窮地に陥りながら、なんとか機転を利かせて切り抜けるのだ。
プロとしてのキツイ訓練を受けているとはいえ鮮やかなお手並が小説を面白くする。
ワタシも窮地によく陥る。
寝坊した、納期がきたが何もやっていない、会議を忘れていた、という窮地は度々ある。
もっといえばお金がない、用を足してトイレットペーパーがないのに気がついた、タンスの角に足の小指をぶつけたということも窮地である。
小説の主人公のように、そのな んともし難いような窮地を思いもかけない機転により、切り抜けたい。
ワタシはいま窮地に陥っている。
できれば、この脚立の角の金具に引っかかってとれなくなったワタシのズボンの裾をとることはできないだろうか。
図書館で考えたこと
休日にひとり静かに家にいたが、活字を求めて久しぶりに図書館に行った。
寒いとき、暑いときは、近くの図書館がよい。
図書館は、表通りの反対側にあり、徒歩5分だ。
そのため、学生時代はよく通っていた。
毎度、勉強の前に集中力を高めようとして読み始めた小説に集中力が高まってしまうため、実際には通うだけでここでは勉強した記憶はない。
ワタシはサスペンスや冒険小説、特にスパイ小説が好きで、高校3年生の受験シーズンのほぼ半年間、ここでそれらの類を読み耽っていた。
ジョン・ル・カレ、ジャック・ヒギンズ、アリステア・マクリーン…彼らの書く小説の主人公から"戦うオトコ"を学び、いつか秘密組織にスカウトされても困らないように駅前留学までした(勿論スポンサーには諜報部員になる目的は明かしていない)。
文庫本ではなくハードカバーの本を選んだ のも、少しでも腕力を鍛えるためだ。
人一倍尾行に注意しながら歩いたのもこの頃だ。
残念ながら誰にも尾行されなかったので、ワタシの尾行に対する対処法は未だ実績を積んでいない。
または尾行されていたが、尾行者がワタシよりも優秀な工作員で、ワタシが尾行に気づかなかったのかもしれない。
しかし、どんなに相手が優秀な工作員でも、当のワタシですらよくわかっていないワタシの正体は掴めていない筈だ。(続く)
寒いとき、暑いときは、近くの図書館がよい。
図書館は、表通りの反対側にあり、徒歩5分だ。
そのため、学生時代はよく通っていた。
毎度、勉強の前に集中力を高めようとして読み始めた小説に集中力が高まってしまうため、実際には通うだけでここでは勉強した記憶はない。
ワタシはサスペンスや冒険小説、特にスパイ小説が好きで、高校3年生の受験シーズンのほぼ半年間、ここでそれらの類を読み耽っていた。
ジョン・ル・カレ、ジャック・ヒギンズ、アリステア・マクリーン…彼らの書く小説の主人公から"戦うオトコ"を学び、いつか秘密組織にスカウトされても困らないように駅前留学までした(勿論スポンサーには諜報部員になる目的は明かしていない)。
文庫本ではなくハードカバーの本を選んだ のも、少しでも腕力を鍛えるためだ。
人一倍尾行に注意しながら歩いたのもこの頃だ。
残念ながら誰にも尾行されなかったので、ワタシの尾行に対する対処法は未だ実績を積んでいない。
または尾行されていたが、尾行者がワタシよりも優秀な工作員で、ワタシが尾行に気づかなかったのかもしれない。
しかし、どんなに相手が優秀な工作員でも、当のワタシですらよくわかっていないワタシの正体は掴めていない筈だ。(続く)
『ドラキュラ』(1992年・米)
『ドラキュラ』DVD
監督:フランシス・フォード・コッポラ
CAST:ゲイリー・オールドマン
:ウィノナ・ライダー
:キアヌ・リーヴス
:アンソニー・ホプキンズ
ブラム・ストーカーの古典「ドラキュラ」をフランシス・フォード・コッポラが見事な映像で映画化した。
石岡瑛子氏が第65回アカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した他、メイクアップ賞、録音効果編集賞をあわせ、映像技術でアカデミー賞3部門を受賞。
原題に『BRAM STOKER'S』とついているくらい原作に忠実な映画化ということを標榜しているが、クリストファー・リーのドラキュラファンからは、ゴシックホラーをラブストーリーにしたことで低評価を受けている。
ミニチュアやマットペイント(描割り)を多用し、最先端のCGはあまり使用していないが、陰と灯りの使い方が巧みで幻想的な雰囲気をかもしだすことに成功している。
ラストはもの足りないが、妖しさと不思議な魅力を持つドラキュラ伝説に浸ることはできる。
単なるラブストーリーになりそうなところを俳優の演技が救っているが、撮影中、ゲイリーとウィノナ、ゲイリーとコッポラの中は最悪だったという噂がある(演技には感じない)。
ミナ役は『ゴッドファーザーPARTⅢ』のマイケルの娘役に決定していたが、過労で参加できなかったウィノナのためにコッポラが用意した役と言われる。
ドラキュラ城の三人の美女吸血鬼のひとりは、モニカ・ベルッチが演じている。(個人評価65点)
監督:フランシス・フォード・コッポラ
CAST:ゲイリー・オールドマン
:ウィノナ・ライダー
:キアヌ・リーヴス
:アンソニー・ホプキンズ
ブラム・ストーカーの古典「ドラキュラ」をフランシス・フォード・コッポラが見事な映像で映画化した。
石岡瑛子氏が第65回アカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した他、メイクアップ賞、録音効果編集賞をあわせ、映像技術でアカデミー賞3部門を受賞。
原題に『BRAM STOKER'S』とついているくらい原作に忠実な映画化ということを標榜しているが、クリストファー・リーのドラキュラファンからは、ゴシックホラーをラブストーリーにしたことで低評価を受けている。
ミニチュアやマットペイント(描割り)を多用し、最先端のCGはあまり使用していないが、陰と灯りの使い方が巧みで幻想的な雰囲気をかもしだすことに成功している。
ラストはもの足りないが、妖しさと不思議な魅力を持つドラキュラ伝説に浸ることはできる。
単なるラブストーリーになりそうなところを俳優の演技が救っているが、撮影中、ゲイリーとウィノナ、ゲイリーとコッポラの中は最悪だったという噂がある(演技には感じない)。
ミナ役は『ゴッドファーザーPARTⅢ』のマイケルの娘役に決定していたが、過労で参加できなかったウィノナのためにコッポラが用意した役と言われる。
ドラキュラ城の三人の美女吸血鬼のひとりは、モニカ・ベルッチが演じている。(個人評価65点)
インディアンサマー(その2)
気を取り直し本当にダイエットが必要かどうか見極めよう。
なぜなら周りの人間が、ワタシをナナメに見ていたり、曇りメガネで見ている可能性もなくはない(ナナメ目線や曇りメガネだとどう見えるのかはよく知らない)。
勇気をだし、体重計に一歩踏み出す。
…77kg。
…まずは足慣らし。
今度は反対の右足から。
…77kg。
…アレ?
ワタシは公式には178cm、65kgだが…(身長は174.8cm、間をとって178cm)。
試しに反対に乗ったり、笑顔で乗ったりした。
数値は無情にも77kgを指している。
もうひとつ7が揃えば、スリーセブン(そうなってもうれしくないが)。
どうやら、哀しい結果がでた。
レポートをあげるとこんな感じか。
『定時報告。
ニィマルマルマル。
小生、現在地は12kgオーバーであります。
先行し過ぎておりますので、後退する必要があります。
ここに名誉ある撤退か、勇敢なる後退か、勇気ある転進を進言するものであります
』
『ダメだ。前進あるのみ
現体型を維持しつつ、可能な限り、勢力を拡大ッ、必要に応じて後方支援として、ブタヤキニクを送るッ
』
『
ブ、ブタヤキニク
それは、こ、好物であります、ぐ、軍曹殿~』
そこでふと目が覚めた。
ランチを食べてからすぐ寝てしまった。
なにせ今日は小春日和だ。
ダイエットは明日からだな。
なぜなら周りの人間が、ワタシをナナメに見ていたり、曇りメガネで見ている可能性もなくはない(ナナメ目線や曇りメガネだとどう見えるのかはよく知らない)。
勇気をだし、体重計に一歩踏み出す。
…77kg。
…まずは足慣らし。
今度は反対の右足から。
…77kg。
…アレ?
ワタシは公式には178cm、65kgだが…(身長は174.8cm、間をとって178cm)。
試しに反対に乗ったり、笑顔で乗ったりした。
数値は無情にも77kgを指している。
もうひとつ7が揃えば、スリーセブン(そうなってもうれしくないが)。
どうやら、哀しい結果がでた。
レポートをあげるとこんな感じか。
『定時報告。
ニィマルマルマル。
小生、現在地は12kgオーバーであります。
先行し過ぎておりますので、後退する必要があります。
ここに名誉ある撤退か、勇敢なる後退か、勇気ある転進を進言するものであります
』『ダメだ。前進あるのみ

現体型を維持しつつ、可能な限り、勢力を拡大ッ、必要に応じて後方支援として、ブタヤキニクを送るッ
』『

ブ、ブタヤキニク

それは、こ、好物であります、ぐ、軍曹殿~』
そこでふと目が覚めた。
ランチを食べてからすぐ寝てしまった。
なにせ今日は小春日和だ。
ダイエットは明日からだな。
インディアンサマー
先週の社内パーティーでは、久しぶりに会う人ほどワタシが太ったことを指摘してくれた。
ワタシは望んでいないのに、ここまで周りが話題にするからには、背中に「デブ」と張り紙がされていたか、もしくは太ったのかもしれない。
最近の階段を昇り降りしたときの精神的な高ぶり(胸がドキドキした)などから、ひょっとしてとは感じていた。
しかし、この気持ちの高揚は数値では置き換えられないと思い、測ったりはしていなかった(胸の高鳴りを体重計で測れるとは知らなかった)。
今までダイエットとは、女性の会話のネタ(タネか?)か食品の売上げをアップするための専門用語で、ワタシの一生には縁がない言葉だと思っていたのに、もしワタシもしなくてはいけないのであれば真剣に取り組む必要がある。
もしそうだとしても、少し前に申し込んだジムは、あまりに間が空きすぎて行きづらい。
仮にいっても体験入学は2回もやらせてはくれないだろうから、実費になる。
効果がないものにお金をだすのは無駄だ(勘違いして欲しくないが、ジムに効果がないのではない。ジムに行くと帰りに非常に空腹になり、3人前食べてしまうのが無駄の原因だ)。
まずは効果ある方法を思案する必要がある。
……。

おっと、うっかりと昼食をつまんでいた。(続く)
ワタシは望んでいないのに、ここまで周りが話題にするからには、背中に「デブ」と張り紙がされていたか、もしくは太ったのかもしれない。
最近の階段を昇り降りしたときの精神的な高ぶり(胸がドキドキした)などから、ひょっとしてとは感じていた。
しかし、この気持ちの高揚は数値では置き換えられないと思い、測ったりはしていなかった(胸の高鳴りを体重計で測れるとは知らなかった)。
今までダイエットとは、女性の会話のネタ(タネか?)か食品の売上げをアップするための専門用語で、ワタシの一生には縁がない言葉だと思っていたのに、もしワタシもしなくてはいけないのであれば真剣に取り組む必要がある。
もしそうだとしても、少し前に申し込んだジムは、あまりに間が空きすぎて行きづらい。
仮にいっても体験入学は2回もやらせてはくれないだろうから、実費になる。
効果がないものにお金をだすのは無駄だ(勘違いして欲しくないが、ジムに効果がないのではない。ジムに行くと帰りに非常に空腹になり、3人前食べてしまうのが無駄の原因だ)。
まずは効果ある方法を思案する必要がある。
……。

おっと、うっかりと昼食をつまんでいた。(続く)
『ブラッド・ワーク』(2002年・米)
『ブラッド・ワーク』DVD
監督:クリント・イーストウッド
CAST:クリント・イーストウッド
:ジェフ・ダニエルズ
:アンジェリカ・ヒューストン
:ワンダ・デ・ジーザス
:ティナ・リフォード
元犯罪記者マイクル・コナリーのベストセラー小説『わが心臓の痛み』のイーストウッド製作/監督/主演による映画化。
『羊たちの沈黙』により有名になった、プロファイラーが主役のサイコサスペンス。
字幕のよくないところで、伏線に都度、スーパーがでるので犯人は案外早くわかってしまうが、伏線の張り方や小道具の使い方がよくできており、佳作に仕上がっている。
原作では46歳の主人公をイーストウッドが70歳で演じているが、さすがに身体の衰えは隠せない。
しかし、手術痕を見せる以外でもやたらと上半身裸になるのは、イーストウッドの魅せたがり願望か?
そういう意味でもベッドシーンは余計だったように思う。
犯人の残す暗号は、FBIの研究所でも解読できなかったのに、以外な人物にあっさり解読され、字幕ではそのまま犯人に直結するヒントがでるのは、失笑(その前に犯人はわかる)。
「アルカトラズだ」という楽屋落ちのセリフも笑える。
吹替で観るべきかと思ったら、イーストウッドの声が山田康雄に代わり、小林清志に。
ルパン3世の次は次元大介。
題名の『ブラッド・ワーク』とは献血のこと。
"Happy valentine"(個人評価70点)
監督:クリント・イーストウッド
CAST:クリント・イーストウッド
:ジェフ・ダニエルズ
:アンジェリカ・ヒューストン
:ワンダ・デ・ジーザス
:ティナ・リフォード
元犯罪記者マイクル・コナリーのベストセラー小説『わが心臓の痛み』のイーストウッド製作/監督/主演による映画化。
『羊たちの沈黙』により有名になった、プロファイラーが主役のサイコサスペンス。
字幕のよくないところで、伏線に都度、スーパーがでるので犯人は案外早くわかってしまうが、伏線の張り方や小道具の使い方がよくできており、佳作に仕上がっている。
原作では46歳の主人公をイーストウッドが70歳で演じているが、さすがに身体の衰えは隠せない。
しかし、手術痕を見せる以外でもやたらと上半身裸になるのは、イーストウッドの魅せたがり願望か?
そういう意味でもベッドシーンは余計だったように思う。
犯人の残す暗号は、FBIの研究所でも解読できなかったのに、以外な人物にあっさり解読され、字幕ではそのまま犯人に直結するヒントがでるのは、失笑(その前に犯人はわかる)。
「アルカトラズだ」という楽屋落ちのセリフも笑える。
吹替で観るべきかと思ったら、イーストウッドの声が山田康雄に代わり、小林清志に。
ルパン3世の次は次元大介。
題名の『ブラッド・ワーク』とは献血のこと。
"Happy valentine"(個人評価70点)
『沈黙の戦艦』(1992年・米)
『沈黙の戦艦』DVD
監督:アンドリュー・デイビス
CAST:スティーブン・セガール
:トミー・リー・ジョーンズ
:ゲイリー・ビジー
スティーブン・セガールが日本でメジャーになった大ヒットアクション。
米海軍最大最強のUSSミズーリが、テロリスト集団にハイジャックされた。
彼らの目的は、USSミズーリに搭載された核兵器だ。
しかし、艦長がコックとして乗船させていた元SEALの秘密工作員ケイシー・ライバックが、この危機に立ち上がる。
コンセプトは『ダイハード』にかなり似通っている。
実際、豪華客船を舞台に製作を進めていた『ダイハード3』は、本作のヒットにより脚本を書き直すことになったという噂だ。
しかし、常に死と隣り合わせのマクレーンと違い、ライバックはあらゆる兵器のエキスパートで、かつマーシャルアーツの達人である。テロリストよりも常に優位に戦いを行う。
あまりの無敵ぶりにも関わらず、映画としては面白いのが驚きだ。
賛否両論を耳にするが、個人的には好きな映画。
テロリストのストラニクスも、ライバック同様に元々は国のために戦う軍人だが、ちょっと踏み外すとこんなに人生が変わってしまうのだ。
退役し、資料館として公園に係留されていたアラバマ号を使って撮影しただけに映像は迫力があり、リアル。
ホンモノのプレイメイト、エリカ・エレニアックは、『E.T.』でエリオット少年とキスした娘らしい(顔なんて憶えてないが)。(個人評価70点)
監督:アンドリュー・デイビス
CAST:スティーブン・セガール
:トミー・リー・ジョーンズ
:ゲイリー・ビジー
スティーブン・セガールが日本でメジャーになった大ヒットアクション。
米海軍最大最強のUSSミズーリが、テロリスト集団にハイジャックされた。
彼らの目的は、USSミズーリに搭載された核兵器だ。
しかし、艦長がコックとして乗船させていた元SEALの秘密工作員ケイシー・ライバックが、この危機に立ち上がる。
コンセプトは『ダイハード』にかなり似通っている。
実際、豪華客船を舞台に製作を進めていた『ダイハード3』は、本作のヒットにより脚本を書き直すことになったという噂だ。
しかし、常に死と隣り合わせのマクレーンと違い、ライバックはあらゆる兵器のエキスパートで、かつマーシャルアーツの達人である。テロリストよりも常に優位に戦いを行う。
あまりの無敵ぶりにも関わらず、映画としては面白いのが驚きだ。
賛否両論を耳にするが、個人的には好きな映画。
テロリストのストラニクスも、ライバック同様に元々は国のために戦う軍人だが、ちょっと踏み外すとこんなに人生が変わってしまうのだ。
退役し、資料館として公園に係留されていたアラバマ号を使って撮影しただけに映像は迫力があり、リアル。
ホンモノのプレイメイト、エリカ・エレニアックは、『E.T.』でエリオット少年とキスした娘らしい(顔なんて憶えてないが)。(個人評価70点)