ぼくの秘密日記 -18ページ目

ワタシを誉め称えるのであれば

ワタシは要領がいいらしい。

しかし、ワタシには周りの評価がよく理解できない。
なぜならば、小学生の頃から大人の顔色を伺って先回りする、要領のいい、いけすかない子供だったと言われるが、大人になった今は、女性の顔色を伺う能力は全くと言って持ち合わせていない。

きっと「いけすかない子供」ではなく、「いたいけな子供」か「畏敬しかない子供」の聞き間違いだと思われる。


だいたい、要領がいい人間とは無駄がなくテキパキと仕事を片付けることができる人間だ。

ワタシは仕事を予定どおり終わらせることはほとんどない。
皆無と言ってもよい。

ただでさえワタシは、人より仕事にかけられる時間が少ないのだ。
仕事が嫌いだから仕事に身が入る時間はホンのわずかである。

その時間内に仕事をこなそうとしているのだから、一分でも無駄にはしないように努力している。
しかし、現実には計画どおりに物事は進まない。
「休憩を4時間とってから10分で資料を作りあげる」という計画に無理があったかもしれない。

仕事は溜まる一方で、一日の大半を言い訳を考えることに浪費している。
やはり要領がいいとはとても思えない。


ただどうしてもワタシを褒めたいのであれば、要領ではなく、容貌がいいと言って欲しい。

LOVE BEER…

ワタシは重症だ。

残業中にCOPYをとっていてふと目をあげたら、生ビールビールが目に飛び込んできた。
(@_@)ナヌ?





(>д<)
…ウェットティッシュじゃぁアップ

とうとう頭だけではなく、目もおかしくなってきたらしい。
急いで帰宅しよう。

アルコール燃料がなくなるマエに…。

血の気がひくように

昨日の続きだが、ワタシは朝が弱い。

弱点を数えるとそのほかにも53,436件見つかったが、その中でも朝の弱さには定評がある。
事実、朝が弱い点は女性に弱い点と常にランキングの上位を争っている。

どうせなら日本の反対側のブラジルかアルゼンチンに産まれていたら、よかった。
昼夜が逆転すれば、立派な朝型人間になれる筈だ。
ワタシを失う日本の損失は大きいかもしれないが、幸いにもワタシはポルトガル語もスペイン語も話せないので、ブラジルかアルゼンチンに産まれてもいずれは日本に関わりを持つことになる筈だ。

そうは言っても日本に産まれたからには朝がくると起きて、会社に行かなくてはならない。
しかし、目が覚めると毎朝のように身体はだるいし、頭痛がする。

この症状は学生の頃に友人から「低血圧だ」と断定された(だから常に血圧に異常なしという結果がでる健康診断は信用できない)。

少年の頃は、身体がだるいという症状はなかった。
未成熟なので鈍感だったか、少年の頃より地球の重力が大きくなったか、いずれかだろう。

今朝も顔色が悪く、血の気がひいている。
やはり朝は苦手だ。



しかし、つい先程、潮がひくように気分がよくなった。
顔から血の気がひくようになにかが抜けていった。

昨日の酒が、抜けた。

ワタシの睡眠を妨げるもの

こんな時間だが起きている。

決して怪盗や銀座の夜の蝶に転職した訳ではない。

現に今はエレガントにベッドに横たわっている。
エレガントでないというのであれば、エレファントでも構わないが、どちらかと言えばシルエットは象というよりトドだ。
しかし、シルエットは寝転がっているトドでも、ワタシはしっかり目覚めている。


これが寝過ぎて床擦れで目覚めたのでもないとしたら、一体どうしたのか。

ひょっとして悩みがあるのかと問われれば、その質問の回答に悩む程度の悩みはある。

しかし、その程度の悩みでは、この時間の覚醒に説明がつかない。


こんな時間にも関わらず起きているのは、不眠症の疑いもある。

しかし、昼間には仕事をしながら寝ていたのだ。
それどころか寝る合間に仕事をしていたような勢いだった。

ちょっと前を振り返ってみる。
今日は珍しく曲がらずに真っ直ぐ帰宅した。
食事と風呂を済ませて寝室で…寝転がって…眠っていた。
確か23時前だ。


そうか!!

ワタシは社会人になり、サラリーマンとして十数年、骨の髄までジャパニーズビジネスマンとして洗脳され、四時間眠ると目が覚める身体に改造されてしまったらしい。

しかし、心配無用だ。
段々睡魔が襲ってきた。
また眠りにつこう。

…今日は遅刻かな。

有名税に同情する

英国の王子が破局したとワイドショーが騒いでいる。
ワタシは地震のニュースを知りたかったのだが、どのチャンネルもこのニュースが流れている。

破局の原因は、マスコミの騒ぎ過ぎらしい。
更に王子が軍隊に入り駐屯地に赴任され、彼女の住むロンドンと遠くなり、徐々に疎遠になったことから別れが切り出された。

…なんのことはない。
よくある男女の恋愛にまつわるトラブルだ。
二人のラブストーリーが終わってしまった。

しかし、このラブストーリーの終焉も主役が有名人だと話が簡単に済まなくなる。
二人のラブストーリーは過去形なのに、マスコミは今からが騒ぎの始まりなのだ。

馴れ染めに始まり、二人の蜜月のエピソードをここぞとばかりに各社が競って報道する。
別れの原因までもがそれほど親しくもないような友人に、したり顔で語られるのは、さぞかし堪らないことだろう。

破局の原因がマスコミの騒ぎ過ぎだといって、マスコミが騒ぎたてているのも変だ。
さっきはコメンテーターが「将来の英国王室にふさわしい女性だったのに残念ですね」とシャアシャアとコメントしていた。
本末転倒もいいところだ。

残念だがこれも有名税だと諦めるしかない。

ただ、ワタシは毎日幸せだが、王子が希望するならば、いつでも王子に代わる覚悟がある。
別れたにしても彼女はかなり綺麗だった。

『ビバリーヒルズ・コップⅡ』(1987年・米)

『ビバリーヒルズ・コップⅡ』DVD
監督:トニー・スコット
CAST:エディ・マーフィ
  :ジャッジ・ラインホールド
  :ジョン・アシュトン
  :ロニー・コックス
  :ブリジット・ニールセン
  :ユルゲン・プロホノフ
製作:ドン・シンプソン
  :ジェリー・ブラッカイマー
大ヒットした前作を受けて製作された続編になる。
製作・監督は『トップガン』でタッグを組んだブラッカイマーとシンプソン、トニー・スコット。

前作よりもアクセル刑事(エディ・マーフィ)がハチャメチャになり、派手さがました。
のっけからフェラーリで登場し、当時流行っていた顔の半分が隠れるくらいのサングラス(レイバン?)をしている。

ストーリーはシンプルなアクション映画になった。
宝石強奪事件に端を発した、事故現場に「ABC」という頭文字の手紙を残す犯罪者がビバリーヒルズのボゴミル刑事部長(ロニー・コックス)に銃創を負わせた。
おとり捜査官をしていたアクセル刑事は、上司を騙して追加予算を受け取り、前作以来釣り仲間になったボゴミル刑事部長のためにデトロイトからまたビバリーヒルズに向かう。

薬筴からいきなり容疑者が特定されたり、アクセルが工場中の豪邸に住んでみたりするくだりは、脚本に無理があるようにも思えるが、アクション映画として観ると楽しめることは請け合い。

シルベスター・スタローンのポスターがあちこち貼ってあるのは、ブリジット・ニールセンが当時スタローン夫人だったため。(個人評価72点)

なんとかならないものか(その2)

馬車で巡回しながら、呼び止められればホースを延ばして窓から運び込む。

「あら、掃除屋さん。今日は居間と寝室をお願いするわ」
「はい、喜んでニコニコ居間だけにイマすぐに。寝室はベッドがあるだけに別途料金をいただきます。なんちゃって」
「あらら、お安くしといてね」

そんな会話があったかどうかは知らないが、掃除機屋は、ちり紙交換かヤキイモ屋、竿だけ屋と並ぶ巡回商売だった。


今では小型軽量化に成功し、どの家庭も一台は持っている。
かなり便利になったと感慨深く思う人もいるかもしれない。

だが、まだ感心するのは早すぎる。

百科事典によると、掃除機の原理は、ダニエル・ヘスの特許から進歩していない。

トイレで用を足した後、オシリを洗うことまで自動化した人間が、掃除という概念ではホコリやゴミを床やカーペットから吸い上げる発想から抜けでていない。
こと掃除機に関しては、100年以上も改良することを放棄してしまったのかのようだ。

ボタンひとつでホコリやゴミを自動的に集めて捨てにいく機械ができれば、国民の掃除にかける時間を昼寝に割り当てることができる。
是非、国家主導で開発すべきだ。

問題は、ホコリやゴミの定義だ。
掃除機が臭くてうるさい掃除機自身や中年男性をゴミと判断しないような考慮が必要だ。

なんとかならないものか

ワタシはxxが嫌いだ。

xxは、うるさい。
更にワガママである。
ちょっと指示を間違えると、ヘソを曲げて従わなくなるか、ひっくり返ってわめきだす。
しかもケアをしないでおくと臭いことこの上ない。
その癖に曲がったことは大嫌いで、なかなかカユイところには手が届かない。


ここまででxxがわかった方は、恐らく日々ワタシと同じ体験をしているxx嫌いの筈だ。

xxは「掃除機」である。
かなり似ていて驚いたが、「中年男性」のことではない。


食事と洗濯はしないと直ぐに自分に被害が及ぶのだが、掃除機はしばらくしなくても効果がすぐにはわからない。

もしかすると掃除機は、ゴミを吸いとっていると見せかけて、内部でゼロからゴミを作り出している可能性だってある。
あの爆音では、中で何があっても不思議はない。
排気が臭いのも疑わしい。

掃除機を百科事典で調べると、1860年にダニエル・ヘスがカーペットスイーパーの特許を取得し、1869年にアイビス・マックフィーが、同じ原理の手回しの掃除機の特許を取得。
1899年、ジョン・トーマンがガソリン・エンジンによる掃除機を発表し、とうとう1901年にセシル・ブースが5馬力のガソリン・エンジンによる掃除機を実用化したそうだ。

当初は軽量化できなかったために馬車に載せて巡回しながら、客を探したらしい。(続く)

F1層を取り込みたい(その2)

ちなみにC層(Child)とは、4歳から12歳の子供であり、T層(Teenage)とは、13歳から19歳の若者になり、この二層の場合は男女は区別されない。

ワタシはF2、F3層とM2、M3層、更にはC層には絶大な人気があるのに対して、F1層には人気がないどころか相手にされていないように思う(T層とM1層にはワタシも興味がないので、気にしない)。

しかし、M2、M3、F2、F3層に属するワタシの周りの集団は、ワタシが結婚しないことをいぶかって、しきりに結婚を奬めたがる(その割に夫はワイフの愚痴を、ワイフは夫の愚痴をワタシに語りたがる)。

周りの先輩方は既に結婚相手がいるからにして、ワタシの結婚問題で盛り上がったとしても所詮は他人事(ヒトゴト)だ。
結婚には相手が必要だということを忘れている。

ワタシにはまず、相手を振り向かせる必要がある。

「F1層の女性に人気がでるにはどうしたらいいのかな」
「簡単です。質実剛健で思いやりがあり、優しくて、欲を言えば二枚目でファッションのセンスもあるとなおイイですね」
「…。しかし、そんな素質がある男がキミを選ぶかな」
「そうなんですよ。だから全部満たしてなくても妥協できる範囲でガマンします」
「妥協の範囲を聞きたかったんだ」
「…ウーン。いずれにしてもオヤジはパスですね」

…前途はかなり多難である。

F1層を取り込みたい

ワタシは夜型人間だ。
昨日も深夜まで行きつけの小料理屋でくだをまいていた。

文字どおり10人も入れば一杯になる小料理屋だが、客層は多岐に渡っていて面白い。
昨日もそもそもこの店をワタシに紹介したワタシの同僚の名物社長と大工の棟梁、メガバンクの役員やらの馴染み客がくだらない話で盛り上がった。

途中、社長夫人も参加し(ワタシがお呼出しさせていただいた)、深夜までワイワイ騒いでいた。


昔からオヤジキラーの名を欲しいままにしてきたワタシは、このように中年男性と中年女性に大いに人気がある。
これが人気なのか、可愛がれているのか、はたまたいぢられているだけなのかはわからないが、ワタシも楽しいのだから問題はない。

もっというと、物心つく前の子供と動物にも気にいられることが多い(ただし、子供と動物はワタシが気にいったかどうかは関係なく、勝手に同じレベルの生き物としてワタシを扱う傾向がある)。


残念なことにワタシの人気には、唯一かつ決定的に足りない層がある。
個人視聴率を算出する際に使用される視聴者層でいうF1層に全く人気がない。

F1とは20歳から34歳の間の女性(Female)を指す。
F2は35歳から49歳、F3は50歳以上の女性をくくっている。
男性の場合も考え方は同じだが、FがM(Male)に代わる。(続く)