今日からワタシも花粉症
花粉の季節だ。
白いマスク姿がよく目につく。
乗り物に乗っても、スーパーや映画館などの屋内に行ってもみなマスクをしている。
中にはゴーグルのような眼鏡をして裸でプールで泳いでいる者もいる。
辞典で調べると抗体に対する反応が原因だとある。
患者は発症の原因となる花粉に過去に接しており、抗体を作る。
しかし花粉の接触が一定量を超えると花粉を異物と判断し、くしゃみや鼻水、鼻づまり、場合によっては涙といった拒否反応がでるようになるらしい。
これが花粉症だ。
恐ろしいことに発症していなくてもグラスに水を注ぐが如く着々と体内への蓄積は続いており、いつかは発病するという。
辞典には、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状だけではなく、その他の二次的症状として以下の事象が書かれていた。
睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振。
これらの一次、二次的症状により、生命力が低下し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が障害を受ける。
ワタシも思い当たることが多く、恐怖に身が震えた。
始終、睡眠は不足し、仕事に限って集中力は欠如し、仕事は手につかずイライラし、更に毎食後、多大な満腹感で食欲も不振になる。
まだ症状がでていないのは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりだけだ。
花粉症が原因だとは気づかなかった。
白いマスク姿がよく目につく。
乗り物に乗っても、スーパーや映画館などの屋内に行ってもみなマスクをしている。
中にはゴーグルのような眼鏡をして裸でプールで泳いでいる者もいる。
辞典で調べると抗体に対する反応が原因だとある。
患者は発症の原因となる花粉に過去に接しており、抗体を作る。
しかし花粉の接触が一定量を超えると花粉を異物と判断し、くしゃみや鼻水、鼻づまり、場合によっては涙といった拒否反応がでるようになるらしい。
これが花粉症だ。
恐ろしいことに発症していなくてもグラスに水を注ぐが如く着々と体内への蓄積は続いており、いつかは発病するという。
辞典には、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状だけではなく、その他の二次的症状として以下の事象が書かれていた。
睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振。
これらの一次、二次的症状により、生命力が低下し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が障害を受ける。
ワタシも思い当たることが多く、恐怖に身が震えた。
始終、睡眠は不足し、仕事に限って集中力は欠如し、仕事は手につかずイライラし、更に毎食後、多大な満腹感で食欲も不振になる。
まだ症状がでていないのは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりだけだ。
花粉症が原因だとは気づかなかった。
時間の埋め方
仕事場にいるが、訳あって待機しなくてはいけなくなった。
お客様が打ち合わせをしたいそうなのだが、開始予定時間が一時間以上も後だ。
ただ刻のたつのを待つほど苦痛なことはない。
現にさっきから五分おきに時計をみているが、時計の針は一分も進んでいない。
ワタシの進化が早すぎて、時計が止まって見えるのかもしれない。
実際、銀行や市役所の窓口係の対応の遅さにイライラしながら、ワタシの周りの刻の早さを実感したことは幾度となくある。
既にワタシは、刻の流れを超越した存在なのかもしれない。
そうするとうっかり朝まで酒を飲んでしまったり、昼まで目が覚めなかったりする理由にも説明がつく。
更に言うと一分はこんなに長いのに一日はあっというまに終わるのも、昔から疑問だった。
仕事が予定どおり終わらないのに、一日は終わってしまう。
一日中、何もしなかったのと同じなのに出勤して仕事場で過ごしたのだ。
この調子なら出勤しなくてもよかったのに、と後悔するのはいつも帰宅時である。
このように後悔するのも一日だけならまだ許せるが、毎日続くのは不思議だった。
時間だ。
打ち合わせに出かけるとお客様に言われた。
「後三十分待ってください」
…嗚呼
仕事以外にやることがない。
お客様が打ち合わせをしたいそうなのだが、開始予定時間が一時間以上も後だ。
ただ刻のたつのを待つほど苦痛なことはない。
現にさっきから五分おきに時計をみているが、時計の針は一分も進んでいない。
ワタシの進化が早すぎて、時計が止まって見えるのかもしれない。
実際、銀行や市役所の窓口係の対応の遅さにイライラしながら、ワタシの周りの刻の早さを実感したことは幾度となくある。
既にワタシは、刻の流れを超越した存在なのかもしれない。
そうするとうっかり朝まで酒を飲んでしまったり、昼まで目が覚めなかったりする理由にも説明がつく。
更に言うと一分はこんなに長いのに一日はあっというまに終わるのも、昔から疑問だった。
仕事が予定どおり終わらないのに、一日は終わってしまう。
一日中、何もしなかったのと同じなのに出勤して仕事場で過ごしたのだ。
この調子なら出勤しなくてもよかったのに、と後悔するのはいつも帰宅時である。
このように後悔するのも一日だけならまだ許せるが、毎日続くのは不思議だった。
時間だ。
打ち合わせに出かけるとお客様に言われた。
「後三十分待ってください」
…嗚呼

仕事以外にやることがない。
異能集団(その2)
彼がワタシの先輩と本社近くの客先で待ち合わせをした。
彼が本社を出発して30分後、先輩から電話がきた。
「こないけど、もう出発した?」
携帯電話がない頃で先輩はひたすら彼を待った。
二時間後、フロアがわからず階段をウロウロしている彼が先輩により発見された。
「前回来た時は、あなたのいたフロアの階段脇に緑の掲示板があり、ガードマンが立っていた」
彼はキャスター付掲示板とガードマンは移動できることを知らなかった。
今日の迷言だ。
「息子に味つけせずにしょうが焼きを焼いて食べさせたら、味がないと文句を言われた」
「しょうがなく焼くからしょうが焼きじゃない」と指摘をしたら、「肉のパックに"しょうが焼き用"と書いてあった」と言い訳した。
最後は前述の『愛人A』だ。(既婚者で夫婦仲は円満である)
彼は社長をしており、前に自社の給料日に社員の給料を振り込みに出かけて、戻ったらかけていた眼鏡がなかった。
なんでか聞いてみたところ、慌ててATMコーナーに探しに行ったが、わずか10分程の間に眼鏡はなくなっていた。
きっとうっかり誤って社員の給料と一緒にATMに眼鏡を振り込んだ のだ。
こうしてみると我が同僚は、やはり変わった集団だ。
この中に混じっていると、ワタシはつくづくまともな人間だと思う。
彼が本社を出発して30分後、先輩から電話がきた。
「こないけど、もう出発した?」
携帯電話がない頃で先輩はひたすら彼を待った。
二時間後、フロアがわからず階段をウロウロしている彼が先輩により発見された。
「前回来た時は、あなたのいたフロアの階段脇に緑の掲示板があり、ガードマンが立っていた」
彼はキャスター付掲示板とガードマンは移動できることを知らなかった。
今日の迷言だ。
「息子に味つけせずにしょうが焼きを焼いて食べさせたら、味がないと文句を言われた」
「しょうがなく焼くからしょうが焼きじゃない」と指摘をしたら、「肉のパックに"しょうが焼き用"と書いてあった」と言い訳した。
最後は前述の『愛人A』だ。(既婚者で夫婦仲は円満である)
彼は社長をしており、前に自社の給料日に社員の給料を振り込みに出かけて、戻ったらかけていた眼鏡がなかった。
なんでか聞いてみたところ、慌ててATMコーナーに探しに行ったが、わずか10分程の間に眼鏡はなくなっていた。
きっとうっかり誤って社員の給料と一緒にATMに眼鏡を振り込んだ のだ。
こうしてみると我が同僚は、やはり変わった集団だ。
この中に混じっていると、ワタシはつくづくまともな人間だと思う。
異能集団
ワタシは確かに道楽者だが、ワタシの同僚や仕事仲間には変わり者が多い。
この中にいるとワタシが常識人に思えてくる。
同僚はワタシを妖怪人間と呼ぶが、その前に同僚達の変人・奇人ぶりを世間に報告しておきたい。
『少年A』。
実は三十路前のれっきとしたレディだが、色気が全くない。
性格は素朴でおっとりしている。
天然ぶりは微笑ましい。
上司が食事をご馳走した時のことだ。
自分だけパスタの大盛りを頼み、食べきれなくなった。
彼女は「おなかいっぱいです。残すのもなんだから食べませんか」と上司に勧めた。
のんびりやで段取りの悪い彼女の同じ上司への迷言がある。
「B型は優先順位のつけ方が上手ですね」
そのB型の上司が自称『津軽の神童』だ。
彼は還暦間近だが、男に人気がありワタシも大好きだ。
ワタシは彼のワイフから、『愛人B』と呼ばれている。
(当然、『愛人A』も同僚の男だ)
彼は電車に乗っていて寝ている間に眼鏡をなくしたことがある。
目覚めて電車から 急ぎ降りたら、眼鏡がなかった。
「KENZOのフレームだったので、寝ているところをおしゃれ泥棒に盗まれた。疲れていたので油断した」と彼は言い張っている。
きっと自分で眼鏡を網棚かどこかに放り投げたのだ。
彼はワタシ同様、方向音痴でもある。(続く)
この中にいるとワタシが常識人に思えてくる。
同僚はワタシを妖怪人間と呼ぶが、その前に同僚達の変人・奇人ぶりを世間に報告しておきたい。
『少年A』。
実は三十路前のれっきとしたレディだが、色気が全くない。
性格は素朴でおっとりしている。
天然ぶりは微笑ましい。
上司が食事をご馳走した時のことだ。
自分だけパスタの大盛りを頼み、食べきれなくなった。
彼女は「おなかいっぱいです。残すのもなんだから食べませんか」と上司に勧めた。
のんびりやで段取りの悪い彼女の同じ上司への迷言がある。
「B型は優先順位のつけ方が上手ですね」
そのB型の上司が自称『津軽の神童』だ。
彼は還暦間近だが、男に人気がありワタシも大好きだ。
ワタシは彼のワイフから、『愛人B』と呼ばれている。
(当然、『愛人A』も同僚の男だ)
彼は電車に乗っていて寝ている間に眼鏡をなくしたことがある。
目覚めて電車から 急ぎ降りたら、眼鏡がなかった。
「KENZOのフレームだったので、寝ているところをおしゃれ泥棒に盗まれた。疲れていたので油断した」と彼は言い張っている。
きっと自分で眼鏡を網棚かどこかに放り投げたのだ。
彼はワタシ同様、方向音痴でもある。(続く)
ワタシの信用
信用を得ることは難しいが、信用を失うことは非常に簡単だ。
現にワタシは信用のなさで言えば、かなりの自信がある。
聞き方によっては語弊があるが、ワタシが大の嘘つきだとか、天才詐欺師という訳ではない。
ワタシの周りでおこる出来事があまりに突拍子もなく、普通に生活を送っている人達には理解されないのだ。
タクシーに乗って目が覚めたらおしゃれ泥棒に眼鏡を盗まれてしまっていたり、電車内で目覚めたら妖精に財布を摺られていたりとあり得ない事態が起きている。
みんなに説明してもなかなか理解して貰えない。
自分自身の経験なのだから、自分が一番よくわかっているはずだがなぜか周りからは信用して貰えない。
ワタシに何が起こったかを他人に決められてワタシは素直に従っている。
しかし、何かがおかしくないか。
このままではワタシがネッシーでもクッシーでもキョンシーでも何を見ても信用されないのだ。
ワタシは今日もこの世の悪を倒して遅刻した。
美女が見るからに悪人風の男に襲われていた。
ワタシは、身体をはって戦った。
このように同僚に説明したがなかなか信用されない。
信用できないと思われているに違いない。
ワタシにもプライドはある。
こうまで信用されないのでは、本当に女性を助けなくて、よかった。
現にワタシは信用のなさで言えば、かなりの自信がある。
聞き方によっては語弊があるが、ワタシが大の嘘つきだとか、天才詐欺師という訳ではない。
ワタシの周りでおこる出来事があまりに突拍子もなく、普通に生活を送っている人達には理解されないのだ。
タクシーに乗って目が覚めたらおしゃれ泥棒に眼鏡を盗まれてしまっていたり、電車内で目覚めたら妖精に財布を摺られていたりとあり得ない事態が起きている。
みんなに説明してもなかなか理解して貰えない。
自分自身の経験なのだから、自分が一番よくわかっているはずだがなぜか周りからは信用して貰えない。
ワタシに何が起こったかを他人に決められてワタシは素直に従っている。
しかし、何かがおかしくないか。
このままではワタシがネッシーでもクッシーでもキョンシーでも何を見ても信用されないのだ。
ワタシは今日もこの世の悪を倒して遅刻した。
美女が見るからに悪人風の男に襲われていた。
ワタシは、身体をはって戦った。
このように同僚に説明したがなかなか信用されない。
信用できないと思われているに違いない。
ワタシにもプライドはある。
こうまで信用されないのでは、本当に女性を助けなくて、よかった。
通勤電車は危険がいっぱい
昨日から、電車が慌ただしい。
春に起こる風物詩のひとつで、ワタシは学生の頃から密かに『ジョウコウの乱』と呼んでいる。
春先は新入生や新社会人、転勤などで、通勤電車内の暗黙の了解に慣れない方々による"乗り降りの混乱"が起こる。
これが『乗降の乱』だ。
昨日は朝から本社に出勤したが、JR山手線がやたらと時間調整で停止した。
聞くと某駅で人がホームから転落したそうだ。
幸い転落しただけで人身事故ではなかったらしい。
それにしても社会人から転落しそうな妖怪人間としては他人事ではなかった。
乗降に限らず、通勤における悩みは多い。
ワタシは最近、どっしりしているので車中での態度もどっしりして見えるが、内心は地球温暖化とエルニーニョ現象について悩み、円安に苦慮し、結婚問題に不安を感じている。
またうっかり乗り過ごすこともある。
気がつくと降りる駅を電車が通り越すのだ。
最悪の場合は、進行方向が逆転していることもある。
このように通勤は危険が一杯だ。
ワタシが出社しない場合は、通勤で事件に巻き込まれたと考えるべきだ。
しかし、危険はまだあった。
社会人を十数年経験しても、乗り慣れた電車に乗り遅れる。
家で電車の出発時刻を迎えたらどうすればよいのか教えてもらいたい。
春に起こる風物詩のひとつで、ワタシは学生の頃から密かに『ジョウコウの乱』と呼んでいる。
春先は新入生や新社会人、転勤などで、通勤電車内の暗黙の了解に慣れない方々による"乗り降りの混乱"が起こる。
これが『乗降の乱』だ。
昨日は朝から本社に出勤したが、JR山手線がやたらと時間調整で停止した。
聞くと某駅で人がホームから転落したそうだ。
幸い転落しただけで人身事故ではなかったらしい。
それにしても社会人から転落しそうな妖怪人間としては他人事ではなかった。
乗降に限らず、通勤における悩みは多い。
ワタシは最近、どっしりしているので車中での態度もどっしりして見えるが、内心は地球温暖化とエルニーニョ現象について悩み、円安に苦慮し、結婚問題に不安を感じている。
またうっかり乗り過ごすこともある。
気がつくと降りる駅を電車が通り越すのだ。
最悪の場合は、進行方向が逆転していることもある。
このように通勤は危険が一杯だ。
ワタシが出社しない場合は、通勤で事件に巻き込まれたと考えるべきだ。
しかし、危険はまだあった。
社会人を十数年経験しても、乗り慣れた電車に乗り遅れる。
家で電車の出発時刻を迎えたらどうすればよいのか教えてもらいたい。
ふにおちない
週末、風邪をひいていたが今は出勤途中だ。
この二日間ずっと寝ては食べ、寝ては食べを繰り返して月曜になった。
ひょっとすると食べては寝て、食べては寝てだったかもしれないが、その辺りが曖昧なのはやはり病人だったからだろう。
しかし、不愉快なのは病気のせいではない。
貴重な休日を奪われた。
ほどよく寝て、ほどよく食べているだけで、普段の休日と過ごし方が変わらないと言われるかもしれないが、普段はもっと真剣に休日を過ごしている。
ただ漠然と過ごしたこの週末と は、普段は寝ることと食べることに対しての意識が違う。
仮に普段の休日にぼーっとしていたとしても、強い意思をもってぼーっとしているのだ。
休日の間だけ調子が悪く、休日が終わると元気になったというのはふにおちない。
ひょっとすると週末に何者かに毒を盛られた可能性もある。
その昔から権力者はライバルから命を狙われてきた。
または遺産を狙った身内の犯行も考えられる。
しかし、よく考えるとワタシは権力者ではない。
少なくとも周りからは権力者とは思われていない。
「仕事の邪魔をしないでくれ」とよく言われることからも明白だ。
また毒殺を試みるワイフも狙われる資産もない。
…エイプリルフールに騙されたかな。
この二日間ずっと寝ては食べ、寝ては食べを繰り返して月曜になった。
ひょっとすると食べては寝て、食べては寝てだったかもしれないが、その辺りが曖昧なのはやはり病人だったからだろう。
しかし、不愉快なのは病気のせいではない。
貴重な休日を奪われた。
ほどよく寝て、ほどよく食べているだけで、普段の休日と過ごし方が変わらないと言われるかもしれないが、普段はもっと真剣に休日を過ごしている。
ただ漠然と過ごしたこの週末と は、普段は寝ることと食べることに対しての意識が違う。
仮に普段の休日にぼーっとしていたとしても、強い意思をもってぼーっとしているのだ。
休日の間だけ調子が悪く、休日が終わると元気になったというのはふにおちない。
ひょっとすると週末に何者かに毒を盛られた可能性もある。
その昔から権力者はライバルから命を狙われてきた。
または遺産を狙った身内の犯行も考えられる。
しかし、よく考えるとワタシは権力者ではない。
少なくとも周りからは権力者とは思われていない。
「仕事の邪魔をしないでくれ」とよく言われることからも明白だ。
また毒殺を試みるワイフも狙われる資産もない。
…エイプリルフールに騙されたかな。
病の床からの願い
相変わらず風邪をひいている。
熱はないのだが、身体は非常にだるい。
フルマラソンを走りきった翌日のような感じだが、フルマラソンどころかハーフマラソンもしたことはないので憶測の域をでない。
大体病人がマラソンをしたら、などと考えること事態が身体によくない。
TVドラマでも病人が色々と気になる作業をしようとして、家族から「余計なことは考えないで寝 ていなさい」と無理矢理寝かしつけられるシーンがある。
ワタシも寝ていてしかるべきだろうが、普段健やかなるときに寝ているワタシは、病めるときには案外眠れないのだ。
今朝は3時半に目覚めて、朝型人間になってしまったかと身が震えた。
単に汗をかいてシャツが濡れ、寒かったことがわかったのでシャツを代えたら今度はベッドの中で気を失ってしまった。
昼過ぎに気がついたが、寝ていたのか気を失っていたのか自覚症状がないのは、風邪ではなく神経性の重い病気なのかもしれない。
現に最近は気分がよい日も気分が悪い日も仕事が手につかず、注意力も散漫だ。
さっきから携帯電話をいじりながら、足をせわしなく組み替え、更にはパンを食べている。
病人が食欲があるのはおかしいので、パンを食べているのは気のせいかもしれない。
病の床からの切なる願いだ。
餃子か鰻が食べたい。
熱はないのだが、身体は非常にだるい。
フルマラソンを走りきった翌日のような感じだが、フルマラソンどころかハーフマラソンもしたことはないので憶測の域をでない。
大体病人がマラソンをしたら、などと考えること事態が身体によくない。
TVドラマでも病人が色々と気になる作業をしようとして、家族から「余計なことは考えないで寝 ていなさい」と無理矢理寝かしつけられるシーンがある。
ワタシも寝ていてしかるべきだろうが、普段健やかなるときに寝ているワタシは、病めるときには案外眠れないのだ。
今朝は3時半に目覚めて、朝型人間になってしまったかと身が震えた。
単に汗をかいてシャツが濡れ、寒かったことがわかったのでシャツを代えたら今度はベッドの中で気を失ってしまった。
昼過ぎに気がついたが、寝ていたのか気を失っていたのか自覚症状がないのは、風邪ではなく神経性の重い病気なのかもしれない。
現に最近は気分がよい日も気分が悪い日も仕事が手につかず、注意力も散漫だ。
さっきから携帯電話をいじりながら、足をせわしなく組み替え、更にはパンを食べている。
病人が食欲があるのはおかしいので、パンを食べているのは気のせいかもしれない。
病の床からの切なる願いだ。
餃子か鰻が食べたい。
バカにしないでもらいたい
毎日毎日、よくそれだけわきでてくるね、くだらないバカバカしい文章が。
ワタシのブログを読んだ感想として稀に舞い込むファンレターや賞賛の声に混じって、大量にこのような意見を耳にする。
くだらないとは失礼極まりないが、薄っぺらで中身がない読者にするとワタシの文章も薄っぺらに見えるのかもしれない。
ワタシは内面も、それ以上に書く文章も誤解されている。
一般的に二枚目や正義の味方を演じる役者は、役柄のとおり生活も規則正しく美しく曲がったことをしないように思われている。
水戸黄門や銭形平次、スーパーマンといったヒーローを演じる役者は、私生活でも印篭や五文銭や電話ボックスを使ったりして悪を退治しているかのように勘違いされがちだ。
二枚目や正義の味方は、見た目や役柄だけで内面も美しいと不当に評価されている。
対してワタシは、書く文章から内面までが不当に評価され誤解されている。
これはワタシが外見も不当に評価されているからに違いない。
不当に評価されているのであれば、ワタシが二枚目に見られないのも致し方ない。
という訳で、世間へのせめてもの抵抗として風邪をひいた。
しかし、これで少なくとも今日からはワタシをバカにできまい。
かなり調子は悪いが、バカにされないためには我慢するしかない。
ワタシのブログを読んだ感想として稀に舞い込むファンレターや賞賛の声に混じって、大量にこのような意見を耳にする。
くだらないとは失礼極まりないが、薄っぺらで中身がない読者にするとワタシの文章も薄っぺらに見えるのかもしれない。
ワタシは内面も、それ以上に書く文章も誤解されている。
一般的に二枚目や正義の味方を演じる役者は、役柄のとおり生活も規則正しく美しく曲がったことをしないように思われている。
水戸黄門や銭形平次、スーパーマンといったヒーローを演じる役者は、私生活でも印篭や五文銭や電話ボックスを使ったりして悪を退治しているかのように勘違いされがちだ。
二枚目や正義の味方は、見た目や役柄だけで内面も美しいと不当に評価されている。
対してワタシは、書く文章から内面までが不当に評価され誤解されている。
これはワタシが外見も不当に評価されているからに違いない。
不当に評価されているのであれば、ワタシが二枚目に見られないのも致し方ない。
という訳で、世間へのせめてもの抵抗として風邪をひいた。
しかし、これで少なくとも今日からはワタシをバカにできまい。
かなり調子は悪いが、バカにされないためには我慢するしかない。
桜の美学とワタシ
桜が満開だ。
昨日が暖かかったため、最近の冷え込みで開花が止まっていた桜が、一気に満開になった。
TVでは、地球温暖化のせいで、2002年には満開の桜の下で撮影した入学式の集合写真が、去年は同じ場所でも青々とした葉桜の下になってしまったと放送している。
今年も葉桜になってしまうのだろうが、残念なことだ。
桜は日本人の心を豊かにする。
控え目で淡い桃色の花は上品だし、なにより散り際が潔い。
一斉に咲いて一週間程で散ってしまうのだ。
まさに日本の武士道に通じる花である。
『武士道と居ふは死ぬことと見付けたり』
佐賀鍋島藩で研鑽された『葉隠』の名文である。
この『葉隠』を題材にして隆慶一郎氏が『死ぬこととみつけたり』という名著を著しているので興味がある方は読んでいただきたい(残念ながら隆氏の急逝により未完)。
ワタシもこの平成という時代に、日本男児、武士の子孫として誇りをもって過ごしたいと常々考えている。
それなのにやっている作業は、なぜこうも小さいのか。
コピー機に紙が詰まったようだが、どこに詰まっているのか皆目見当がつかず、あちこち調べて埃にまみれている。
桜のような誇りをもっている筈だが、凛とした生き様を見せているとは言い難い姿だ。
昨日が暖かかったため、最近の冷え込みで開花が止まっていた桜が、一気に満開になった。
TVでは、地球温暖化のせいで、2002年には満開の桜の下で撮影した入学式の集合写真が、去年は同じ場所でも青々とした葉桜の下になってしまったと放送している。
今年も葉桜になってしまうのだろうが、残念なことだ。
桜は日本人の心を豊かにする。
控え目で淡い桃色の花は上品だし、なにより散り際が潔い。
一斉に咲いて一週間程で散ってしまうのだ。
まさに日本の武士道に通じる花である。
『武士道と居ふは死ぬことと見付けたり』
佐賀鍋島藩で研鑽された『葉隠』の名文である。
この『葉隠』を題材にして隆慶一郎氏が『死ぬこととみつけたり』という名著を著しているので興味がある方は読んでいただきたい(残念ながら隆氏の急逝により未完)。
ワタシもこの平成という時代に、日本男児、武士の子孫として誇りをもって過ごしたいと常々考えている。
それなのにやっている作業は、なぜこうも小さいのか。
コピー機に紙が詰まったようだが、どこに詰まっているのか皆目見当がつかず、あちこち調べて埃にまみれている。
桜のような誇りをもっている筈だが、凛とした生き様を見せているとは言い難い姿だ。