3月20日を過ぎたあたりから、
なんとなく、やる気が出ません。

 

体は元気なんです。
家事もできるし、運動もできる。

 

実際、先日も気分転換に

サイクリングに行ってきました。

 

でも、

仕事、をしようとすると
「動き」が止まるんですよね。

 

やろうと思えばやれるはずなのに、
なんだか気持ちが乗らない。

 

ぼーっとしていると、ふと
「なんだかやる気スイッチが行方不明…」
なんて感じたり。

 

これ、なんなんだろうなぁ…と思っていたのですが、
やっぱりこの時期って、同じような状態になる方、多いんですよね。

 

 

 

3月って

  • 寒かったり、急に暖かくなったり
  • 気圧も変わるし
  • 年度末で、なんとなく空気も落ち着かない

さらに今年は3月20日が春分で、お彼岸。

昼と夜のバランスが切り替わるこのタイミングは、
体のリズム(自律神経)も切り替わるポイントです。

 

体って、こういう変化にすごく影響を受けていて、
いわゆる「自律神経」が

ちょっと乱れやすい時期なんです。

 

 

自律神経って、
自分でコントロールできないって言われるんですけど、

ひとつだけアプローチできるものがあります。

それが「呼吸」です。

 

 

なので私は、

  • 軽く体を動かしたり
  • 呼吸を意識したヨガのようなもの

を取り入れています。

がんばるため、というよりは
整えるために、ですね。

 

 

 

もうひとつ、日常で取り入れやすいのが

メディカルアロマです。

精油の中には自律神経のバランスに働きかけるものがあります。

私がよく使うのは

  • マジョラム
  • ゼラニウムエジプト
  • バジル

この3つの精油を使った「自律神経調整ジェル」を作って塗布するだけ。
手軽にケアできます。

 

 

正直なところ、

「よし、整えよう!」と気合いを入れるのではなく、

「まあ、こういう時期だよね」

くらいで過ごすのがちょうどいいのかな、と思っています。

 

 

もし今、

  • なんとなくやる気が出ない
  • 気持ちが落ちる
  • 考えがまとまらない

そんな状態があったら、

それは気合いが足りないわけでも、
ダメな状態でもなくて、
体のリズムの問題かもしれません

 

 

こういう季節のゆらぎに対して、

  • どう考えるか
  • どう整えるか
  • 日常でどう取り入れるか

を知りたい方には、講座でもお伝えしています。

気になる方は、またご案内しますね。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

更年期世代を迎えた女性に

いまお伝えしたいことがあります。

 

それは——
「頑張る運動」ではなく、「整える運動」に切り替えること。

 

6~7年前までは、
「鍛える」「追い込む」「汗をかく」運動が主流でした。

ですが今は少し流れが変わっています。

キーワードは
「整える」

けれど——
整えるとは、単にストレッチをすることではありません。

 

本来の位置に、体を戻すこと。
重力と調和する位置に、立ち直すこと。

それが、整えるという意味です。

 


更年期の体に起きていること

更年期に入ると、ホルモンバランスの変化により

・筋力の低下
・柔軟性の低下
・回復力の低下
・疲れやすさ

が起こりやすくなります。

 

でも本当は、
単純に「筋力が落ちた」だけではありません。

 

✔ 骨盤の傾き
✔ 肋骨の硬さ
✔ 足裏の感覚低下
✔ 重心のズレ

 

こうした“構造の乱れ”が積み重なり、

結果として
疲れやすさや痛みにつながっていきます。

 

だからこそ、
やみくもに鍛えても、うまくいかないのです。

 


ボディポテンシャルの考え方

ボディポテンシャルでは、

体には本来の設計ポジションがある

と考えます。

 

そこに戻ると、

・余計な力が抜ける
・呼吸が深くなる
・血流が巡る
・必要な筋肉だけが働く

という状態になります。

 

 

つまり——

力を足すのではなく、
余計な力を引く。

これが「整える運動」の本質です。

 


整えてから動く

更年期世代に大切なのは、

「動いてから整える」ではなく
「整えてから動く」こと。

 

例えば、

・立つ前に足裏を感じる
・家事の前に骨盤をリセットする
・歩く前に呼吸を整える

ほんの数分。

 

 

でもこの数分で、
その後の体の使われ方が変わります。

 

頑張らなくても、
自然に体幹が働きます。

無理に腹筋を締めなくても、
姿勢が安定します。

 

これが、
構造から整えるということです。

 


「つらい運動」はもう卒業

更年期は、

気合いで乗り切る時期ではありません。

 

体の声を無視して頑張るほど、
あとから疲労が蓄積します。

 

必要なのは、

✔ どこがズレているのか
✔ どこに力が入りすぎているのか
✔ どこが眠っているのか

それを知ること。

 

 

知るだけで、
体は変わり始めます。


更年期は“再設計期”

私は更年期を、

体の再設計期

だと考えています。

 

若い頃は勢いで動けた体も、
これからは構造理解が鍵になります。

 

整えることを知っている人は、
年齢を重ねるほどに
動きが洗練されていきます。

 

軽やかに。
静かに。
でも確実に。

 


ひとりで整えるのが難しいときは

体のクセは、自分では見えにくいものです。

 

・左右どちらに体重が乗っているか
・骨盤がどう傾いているか
・呼吸がどこで止まっているか

 

これは客観的な視点があると、
一気に理解が進みます。

 

個人セッションでは、
あなたの構造を確認しながら

「頑張らない整え方」を
具体的にお伝えしています。

 

また、
この考え方を体系的に学びたい方には
資格取得講座という選択肢もあります。

 

更年期は終わりではなく、
体のポテンシャルを引き出す入口。

 

頑張るのではなく、
本来の位置に戻る。

そこから、
次のステージが始まります。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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のど、元気ですか?


最近、

「セキが残って、なんだか疲れる」
「声が出しづらい気がする」

そんな違和感、ありませんか?

 

大きな不調じゃないけれど、
のどの調子がいまひとつだと、
実は 仕事の質や集中力 に、じわっと影響してきます。

 

話すのが少し億劫になったり、
説明が短くなったり、
無意識にエネルギーを温存してしまったり。

 

 

「たいしたことないし」と思って放っておくほど、
地味に消耗するのが、のどの不調だったりします。

 


咳止めの市販薬を使う、という選択もありますよね。


それはそれで、もちろんアリ。

ただ、

・なるべく薬は使いたくない
・市販薬が体に合わない
・飲むと胃が荒れやすい

そんな方も、意外と多いんじゃないでしょうか。

 

実は私も、
昔から 薬で胃をやられやすいタイプ なんです。

 

咳止めを飲んで、
→ 胃がムカムカして、
→ 胃薬を追加する。

 

「あれ? 薬、増えてない?」
と、ちょっと理不尽さを感じたこともありました(笑)

 


そんな私が、
今はのどの不調に対して
あまり慌てなくなった理由。

 

それが、
メディカルアロマで学んだセルフケアです。

 

のどに違和感を感じたときは、
その状態に合わせて
のど用のメディカルアロマジェルを使っています。

 

数ある精油の中には、
のどの繊毛の働きをサポートする成分を持つものがあります。

 

香りを「嗅ぐ」のではなく
ジェルにして皮膚から使うのがポイント。

(※レシピは
NPO日本メディカルアロマテラピー協会のレシピに基づいています)

 

使う精油の一例としては
・ユーカリラディアタ
・ジンジャー
・シダー
・サイプレス
など。

 


ここで大切なのは、
「どの精油を使ったか」よりも、

👉「今の状態に、何を選ぶか」
👉「これ以上つらくならないように判断できるか」

この部分なんですよね。

 

 

昔の私は、
症状がはっきり出てから、慌てて対処していました。

 

今は、
「あ、これは早めに整えておいたほうがいいな」
と気づける。

 

この差は、思っている以上に大きいです。

 


体の調子って、
気づかないうちに仕事のパフォーマンスに影響します。

 

のどひとつでも、
・体力を消耗したり
・話が伝わりにくくなったり
・集中力が落ちたり。

 

こういう小さなマイナス、
積み重なると、けっこうこたえます。

 

だからこそ、
さっとセルフケアできるスキルがあると、本当に助かります。

 


メディカルアロマテラピーで学ぶ
「ホームメディカル」の考え方は、

・薬を否定するものではなく
・病院に行かないためのものでもなく、

自分で判断できる引き出しを増やすための学びです。

 

昔は、
「市販薬を飲むか、病院に行くか」
ほぼこの二択でした。

 

今はそこに、
セルフケアという選択肢が加わっています。

 

それだけで、
「どうしよう…」という心配が
ずいぶん減りました。

 


体調管理って、
気合や根性よりも、
知っているかどうかで変わるものだな、と感じています。

 

もし、
「その場しのぎじゃなくて、ちゃんと整えたい」


そんなふうに感じた方は、

メディカルアロマの
認定アドバイザー講座という学びもあります。

 

症状別の対処だけでなく、
「どう判断するか」を身につける講座です。

 

日常の小さな不調に、
振り回されなくなる。

 

それだけで、
仕事も、生活も、
少しラクになりますよ。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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立ち方が、疲れや膝の痛みにつながっているとしたら…

 

「最近、立っているだけで疲れる」

「右の膝だけ、なんとなく違和感がある」

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

立ち方のクセが体の不調をつくる、という話は
最近はご存知の方も増えてきましたね。

 

でも実は——

“骨盤の横ずれ”については
まだあまり意識されていないように感じています。

 


立ち方のクセって、思っている以上にあるんです。

 

反り腰
猫背
片足重心

 

いろいろありますよね。

 

でも、レッスンで多くの方を見てきて
私が「あ、まただ」と思うのが

骨盤が横にスライドしている立ち方です。

 

特に右利きの方は
骨盤が右に少しずれていることが多いのです。


出産経験のある方に
この傾向が多い印象があります。

 

赤ちゃんを左腕に抱っこして
右手でいろいろ作業をする。

左側の腰に赤ちゃんを乗せるような感じ。

 

思い当たる方、いらっしゃいませんか?

毎日の小さな積み重ねが
体のクセになっていくのですね。

 


先日いらしたお客様。

右膝に違和感があるとのことでした。

 

立っていただくと
やはり骨盤が少し右へスライド。

 

そこで
骨盤の位置を整えるボディポテンシャルを
一緒にやってみました。

 

すると…

「え?足が軽いです」

「膝が楽かも」

 

立った瞬間に、表情が変わられました。

 

体全体の余計な力が、すっと抜けた感じ。

 

 

大きなことをしたわけではありません。

ただ、骨盤を本来の位置に近づけただけです。

 


実は、私自身も。

最近、自分の体を観察していて
「あ、私も右にずれてる」と気づきました。

 

そこで歩くときに
骨盤の位置を少し意識して
60分ほど歩いてみたのです。

 

 

結果は…

あれ?
疲れていない。

 

これまでなら、少しは脚に重さを感じていました。

でもその日は、本当に軽かった。

 

立っているときの骨盤の位置って
こんなにも影響するんだ、と改めて感じました。

 


いちばん難しいのは
自分では気づきにくいこと。

 

骨盤の横ずれは
本当に分かりにくいのです。

 

鏡を見ても分かりにくい。
感覚でも気づきにくい。

 

 

だからこそ

体のことを少しずつ学びながら
自分のクセに目を向けることが大切だなと思います。

 


体の使い方は、一人ひとり違います。

 

体格も
生活も
お仕事も
出産経験も違う。

 

 

だから
その方に合った整え方があります。

 

個人セッションでは
その方の立ち方やクセを一緒に確認しながら整えていきます。

 

また、体の仕組みから学ぶ講座では
“なぜそうなるのか”が分かるので
ご自身でも整えられる力がついていきます。

 


学びは、自分の体を守る優しさ。

 

年齢を重ねると

 

・なんとなく疲れやすい
・膝や腰に違和感がある

 そんな声が増えてきます。

 

 

でも
体はちゃんと応えてくれます。

 

気づいてあげると
変わってくれます。

 

立ち方ひとつ。

でも、毎日の積み重ねです。

 

今日、ふと立ったとき
骨盤の位置を少し感じてみてくださいね。

 

そこから、小さな変化が始まるかもしれません。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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最近、レッスンの中で
改めて感じたことがあります。

 

体の不調や違和感を感じたとき、
多くの方が
「どこが悪いんだろう」
「歪んでいるのかな」
と原因を探します。

 

それ自体は、とても自然なことだと思います。

 

でも私は、
最初から「ここが悪い」と決めつけることは
ほとんどありません。

 

なぜなら、
体はとても正直で、
しかもとても賢いから。

 

一見すると
「問題がありそうな場所」があっても、
実はそこは
がんばって支えてくれている側
だったりします。

 

 

無理をしているのは、
もっと別の場所。

 

それを見落としたまま
「ここを直そう」「ここを緩めよう」とすると、
体はさらにバランスを崩してしまいます。

 

 

だから私は、
目に見える形や
わかりやすい歪みだけでなく、

・動き
・呼吸
・左右差
・使われていない感覚

そんな細かなところを
とても大切に見ています。

 

 

正直に言うと、
この考え方にたどり着くまでには
ずいぶん時間がかかりました。

 

 

以前の私は、
「もっと結果を出さなきゃ」
「ちゃんと整えなきゃ」
そんな思いが強かったように思います。

 

でも学びを重ね、
たくさんの体に触れていく中で、
少しずつ変わってきました。

 

体は、
無理に変えなくてもいい。
きちんと見て、
正しく触れて、
余計なことをしなければ、
ちゃんと応えてくれる。

 

今は、そう思っています。

 

 

体を整えることは、
頑張ることではなく、
「思い出すこと」なのかもしれません。

 

 

本来の動き、
本来の軽さ、
本来の感覚。

 

それを一緒に確認していく時間が、
私はとても好きです。

 

こうした体の見方や向き合い方は、
レッスンの中だけでなく、
学びの中でも深めてきました。

 

知識や技術以上に、
「どう見るか」「どう関わるか」は
とても大切だと感じています。

 

これからも、
体の声を急がせず、
置き去りにせず、
丁寧に向き合っていきたい。

 

そんなことを、
最近あらためて思っています。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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