目は覚めているのに、身体が動かない朝に

「意識はハッキリしている。でも、身体がついてこない」 

「布団から出るまでに、どうしても時間がかかる」

 

40代を迎える頃から、こうした感覚に心当たりはありませんか? 

それは、あなたの身体からの小さなサインかもしれません。

朝のだるさに現れる「身体のサイン」

まずは、今朝の自分を振り返ってみてください。

  • 立ち上がる時に、一瞬ふらつく

  • 足が重く、床を踏みしめる感覚が弱い

  • 腰や背中がガチガチに固まった感じがする

  • 顔や手のむくみが気になる

  • 朝食を食べる意欲がわかない

これらは、身体がまだ**「夜の休息モード」から「昼の活動モード」へうまく切り替わっていない証拠**です。

「気合」では解決できない理由があります

朝のだるさは、決して怠けや根性不足ではありません。

 年齢とともに、自律神経の切り替えスピードが少しずつ緩やかになっているだけなのです。

 

ここで無理に身体を動かそうとすると、日中の疲労をさらに加速させてしまうことも。 

大切なのは、無理やり動かすのではなく、優しくスイッチを押してあげること

身体のスイッチをそっと入れる「5つの習慣」

血行を整え、自然に体温を上げていく。

そんな「アイドリング」の時間を少しだけ作ってみませんか?

  • 布団の中でのストレッチ:ぐーっと背伸びをするだけでも効果的です。

  • 足の指じゃんけん:末端を動かすことで、足元の血流を促します。

  • 一杯のお白湯(さゆ):内臓を温めて、中からスイッチを入れます。

  • 胸式呼吸:胸にたっぷり空気を入れるイメージで。交感神経を優しく呼び起こします。

  • メディカルアロマ:強壮作用を持つ精油で作るジェル。手首にちょんと塗るだけでOK!

血行が整って体温が上がれば、身体は自然と軽くなっていきます。

焦らなくて大丈夫。 

 

明日の朝は、あなたのペースで「ゆっくりとした切り替え」を試してみてくださいね。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

 

 

夜中に目が覚める不安

夜中の2時、3時に目が覚める。
また眠れないかもしれない、という不安。

40代になると、
この経験をする人が増えてきます。

眠りが浅くなっているときの身体サイン

こんな変化はありませんか?

 

・夢をはっきり覚えている
・少しの物音で目が覚める
・寝返りが多い
・朝、眠った感じがしない
・夜中にトイレで目が覚める

 

これらは、
深く眠る力が弱まってきているサインです。

意志ではコントロールしにくい変化

夜中に目が覚めた瞬間、
考えごとが始まると身体は一気に覚醒します。

これは気の持ちようではなく、
身体の反応。

 

眠れなくなる自分を
責める必要はありません。

 

やれることから始めてみて

ホルモンバランスの影響もあるため
「これをやれば必ず眠れる」というものではありませんが、
以下のようなことをできるところから取り入れるのはおすすめです。

 

・日中、太陽光に当たる(10〜15分程度)
・寝る前に、優しいストレッチで体の緊張をゆるめる
・ゆっくりと深い呼吸で、自律神経を整える
・メディカルアロマで、自律神経ケアを取り入れる

 

やれるところから、で大丈夫ですよ。

 

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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寝ているはずなのに疲れが残る朝へ

「昨日はちゃんと寝たはずなのに、なぜか体が重い……」 

40代を迎えると、そんな朝が増えてきませんか?

 

睡眠時間は足りているし、夜中に何度も目が覚めるわけでもない。 

それなのに、朝起きた時に「回復した!」という実感が持てない。

 

それは、「体の回復の仕組み」が少しずつ変化しているサインかもしれません。

回復が追いついていない時の「体からのサイン」

まずは、今のあなたの状態をチェックしてみましょう。

  • 朝、目は覚めているのに体がスムーズに動かない

  • 布団から出るまでに時間がかかる

  • 起きた瞬間から首や肩に重さを感じる

  • 頭がぼんやりして、エンジンがかからない

  • 無意識のうちに「ため息」が増えている

もし当てはまるものがあれば、それは

 

**「回復が途中で止まってしまっている」**状態

 

かもしれません。

「睡眠の量」よりも「回復の質」が変わる年代

若い頃は、横になれば自然と体力が回復していました。 

 

しかし40代になると、日中の緊張が寝ている間も抜けにくくなり、

体が「構えたまま」の状態で眠ってしまうことが多くなります。

 

その結果、「寝る=回復する」という図式が成り立ちにくくなっていくのです。

 

 

40代は、こうした小さな違和感が日々の“背景”に溶け込んでしまいがちな時期。

 

「気にならなくなった」からといって「良くなった」とは限りません。

 

「この重だるさ、いつから当たり前になっていたっけ?」 そうやって自分の感覚に目を向けることが、心地よい毎日への大切な第一歩。

自分の感覚を「見える化」してみませんか?

もし少し気持ちに余裕があれば、カレンダーに簡単な**「睡眠記録」**をつけてみてください。

 

難しく考える必要はありません。

その日の眠りの満足度を、5段階でメモするだけ。

  • 「3」を普通として、直感で1〜5をつける

ときどき自分のリズムを観察してみる。

その小さな気づきが、自分を労わるきっかけになります。

 

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椅子から立つとき、
一瞬ためらうことはありませんか?

 

 

筋力が落ちたから、ではない

立ち上がりは、
筋力より
「重心の移動」が大切です。


身体はどう動くか忘れているだけ

長年、無意識で行ってきた動作。
でも感覚が鈍ると、
「どうやって立つんだっけ?」
という状態になります。


まず感じたいのは足裏

立つ前に、
足裏に体重があるか。
きちんと床に、地面に触れてるか?
それを感じるだけで、動きは変わります。


できないではなく、準備中

立ち上がりにくさは、
「できなくなった」のではなく
「準備が足りていない」状態。

足裏をきちんと床、地面につける。

ここからスタートしてみてくださいね。

 

案外、足裏のこと忘れていることも多いですよ。
 

身体は、ちゃんと応えてくれます。

 

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「身体のしくみを体感から伝える」
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朝起きて、立ち上がろうとした瞬間。
「股関節が固まっている感じがする」
そんな経験はありませんか?


「年齢のせいかな」と思ってしまいがちな理由

50代以降の女性から、とてもよく聞く声です。
ですが、この違和感をすぐに「衰え」と結びつけてしまうのは、少し早いかもしれません。


冬の身体は“動かない”のが普通

寒い時期、身体は無意識に熱を逃がさないよう守りに入ります。
その結果、股関節まわりは特に動きが小さくなりやすい場所。

 

動かさない時間が長くなる

感覚が鈍くなる

「動かしにくい」と感じる

 

この流れは、年齢とは別の話です。


問題は筋肉ではなく「感覚」

股関節が動かない=筋力不足
 

と思われがちですが、実際には
「どこをどう動かしているか分からない」
という感覚の低下が起きていることが多い。

 

無理に動かそうとすると、余計に力が入り、さらに動きにくくなります。


朝は“動かす”より“感じる”

朝一番におすすめなのは、
「大きく動かすこと」ではなく
「今の状態を感じること」。

 

布団の中で
・呼吸に合わせて骨盤の重さを感じる
・脚の付け根の左右差に気づく

 

それだけでも、身体は準備を始めます。


そして呼吸。
呼吸をすることで身体に意識を向ける“きっかけ”に。

 

深呼吸のタイミングで、
「今、息をしているな」
と感じられれば十分です。


衰えと決めつける前に

朝の股関節の違和感は、
これまで頑張ってきた身体からのサインでもあります。

 

まずは
「年齢のせい」
と決めつけず、身体の声を聞くところから始めてみてくださいね。

 

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