前回、「頑張らない腹筋」の話を書きました。

実はあの記事を書きながら思い出していたことがあります。

冬の運動です(笑)

 

寒い時期って、とにかく身体が動き始めるまで時間がかかるんですよね。

 

私の感覚だと、

身体が温まっていない状態で動くのって、自転車でブレーキをかけながらペダルを踏む感じ。

 

重いし、進まないし、結構つらい(笑)

 

 

気温差で身体の動きが変わること自体は前から知っていました。

でも長い間、

「じゃあ、この差をどうしたら埋められるんだろう?」

が分からなかった。

 

 

そして。

これ、運動だけの話じゃないんですよ。

 

例えば、

朝から子どもの送り迎え。

その合間に買い物。

帰ったら洗濯、夕飯準備。

お孫さんのお世話や送り迎え。

週末の掃除や衣替え。

本人は運動しているつもりじゃなくても、身体は結構頑張っています。

 

そして翌日、

「あれ?腰が重い…」

「脚がだるい…」

なんてことありませんか?

 

家事の前って普通ウォーミングアップしませんしね(笑)

(あ、私はハードな家事になりそうな時は軽く身体を動かします。信号待ちでも重心チェックしてます笑)

 

実は私は、こういう時にメディカルアロマを結構使っています。

「え?アロマって香りとかリラックスじゃないの?」

と思われそうですが(笑)

 

私が使うのは、運動後ケアジェルと動きやすさサポートジェル。

特に冬場は、

「あれ?いつもよりスムーズに動いた」

と思うことがあります。

 

 

高齢の方や運動初心者の方って、筋肉痛がきっかけで、

「前回きつかったから、もういいかな…」

となることもあります。

 

でも身体づくりって、

頑張ることが目的じゃなくて、続けられることが大事。

 

だから私がやっているボディワークもメディカルアロマも、

「頑張るため」

ではなく、

「身体をラクに使えるようにするため」

なんです。

 

 

アロマというと「香り」のイメージを持たれる方も多いですが、

メディカルアロマでは

こんなふうに身体づくりのサポートとして使うこともよくあります。

 

意外に思われる方も多い。

 

 

体験講座「初めてのメディカルアロマ」で、

「こんな使い方もあるんだ」

という発見もしていただけたら嬉しいです。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

腹筋と聞くと、

「お腹プルプル」
「きつい」
「あと10回!」

こんなイメージありませんか?(笑)

 

たぶん腹筋トレーニングのイメージって、かなりの割合でクランチ(上体起こし系)だと思います。

20年前の私も、

「腹筋ならクランチでしょ」

と思っていました。

 

 

でも、腹筋って上体起こしだけの働きじゃないな、とはずっと思っていました。

 

ボディポテンシャルを学び、その後エアロビクスやヨガストレッチなどの指導を続ける中で、

「じゃあ実際には、どんな動きが身体に合っているんだろう?」

と探し始めたんですよ。

 

日常の生活動作って、起き上がるだけじゃないですよね。

 

歩いたり、

振り向いたり、

荷物を持ったり。

身体って思っている以上に、いろんな動きをしています。

 

なので。
私は、腹筋=お腹を鍛えるだけではなくて、

身体をスムーズに使うための土台

みたいなものだと考えています。

 

 

そんなことを考えながら、いつの間にか出来上がっていたのが「頑張らない腹筋」でした(笑)

名前の通り、かなり地味です。

 

四つん這いやあぐらの姿勢になって、お腹を軽く締めます。

 

 

感覚としては…

洗いたてのジーンズを履く時に、一瞬お腹を締めるあの感じ(笑)

 

その状態で、背中の上半分を左右に小さくスライド。

本当に3〜5cmくらいです。

しかも大きく動かしません。

 

「え?そんな小さく?」

と思われそうですが、ここが結構大事。

 

身体って、大きく動こうとすると、その人のクセが出やすくなります。

腰を頑張りすぎたり、

肩を頑張りすぎたり。

 

でも小さく動くと、余計な力が抜けて、本来の動きが出てくることがあります。

 

これはボディポテンシャルトレーニングでも大切にしている考え方。

 

 

60代でフルタイムのデスクワークをされている方が、この動きを体験されたあと、

「夕方の疲れ方が違いました」

と変化を感じられました。

 

今は毎朝1分続けられています。

 

私が嬉しかったのは身体の変化だけではありません。

「頑張らなくてよかった」

「辛くなかった」

という言葉。

 

私は、運動って継続がすごく大事だと思っています。

きつすぎることって、結局続かないことも多い。

 

私がやっているボディワークは、頑張ることが目的ではありません。

  • 身体の仕組みを見ながら
  • できるだけ効率よく
  • できるだけスムーズに身体を動かして
  • 痛みやケガの少ない日常につなげていく

そんな考え方。

 

 

身体って、頑張ったから変わるとは限りません。

むしろラクに続けられることが、身体を変えていくこともあります。

 

もし、

「腹筋が続かない」
「腰が気になる」
「身体をもっとラクに使いたい」

 

そんな方は、一度身体の動き方を一緒に観察してみませんか?

個人セッションでは、その方の身体のクセや動きを見ながら、身体に合った方法をお伝えしています。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

【6/1メディカルアロマの日】気づけば10年経っていました

 

6/1はメディカルアロマの日🌿

NPO日本メディカルアロマテラピー協会の創立記念日です。

 

毎年イベントをされる先生もいらっしゃいますが、今年の私は通常運転(笑)

その代わり、少し振り返ってみようと思いました。

 

 

私がメディカルアロマを学び始めたのは2015年の秋。

そして翌2016年2月には、福岡で初めて吉田会長セミナーを開催しました。

改めて数えてみたら、ちょうど10年の節目でした。

 

10年…。

自分で書いていて、ちょっとびっくりしています(笑)

実は、私の活動はメディカルアロマから始まったわけではありません。

先にあったのはボディワークでした。

 

身体の動きや使い方を見たり、

「なんでこうなるんだろう?」

「何が原因なんだろう?」

そんなことを考えるのは、当時から好きでした。

 

だからメディカルアロマを知った時も、

「アロマをやろう!」

という感じではなかったんです。

むしろ、

 

「塗るアロマなら、運動前にも使えるんじゃない?」

 

そんな感じでした(笑)

 

ちょうどボディポテンシャルのトップの先生が使われていたのもあって、

「これは面白いかも」

と思ったのを覚えています。

 

 

そういえば今年は、6/1にイベントはしません。

…と言っても、お休みしているわけではありません(笑)

この日は外部でのエクササイズの指導日です。

 

考えてみたら面白いですね。

10年前に、

「塗るアロマなら運動前にも使えるんじゃない?」

と思っていた私。

 

今でも、運動前にメディカルアロマのジェルを使っています。

 

結局、あの頃思ったことを、ずっと続けていたみたいです(笑)

 

 

振り返ると、この10年で増えたのは技術そのものというより、「見方」だったのかもしれません。

 

身体を動かして整える方法もある。

塗るケアという方法もある。

 

ひとつだけじゃなくて、見る角度や方法が増えると、

「この人には今何が必要かな?」

という考え方も少し変わってきます。

 

実際、ボディワークを学んだ方が、その後メディカルアロマを学ばれることもあります。

 

たぶん、学びを増やしているというより、身体を見る角度が自然に広がっているのかもしれません。

 

身体って、本当にひとつの方向からだけでは見えないですね。

だから10年経った今でも、まだ面白いんだと思います(笑)

 

10年前の私に、

「10年後もまだ身体って面白いって言ってるよ」

と言ったら、たぶん驚くと思います。

6/1、少し初心に戻った日でした🌿

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

最近、

「ストレッチしてるんですけど変わらなくて…」

「筋トレもしてるんですよ」

というお話をよく聞きます。

 

ちゃんとやってるんですよね。

むしろ真面目な人ほど、毎日コツコツ続けてたりします。

 

でも身体って不思議で、頑張った量と変化がそのまま比例しないことがあります。

 

先日も、

「姿勢が気になるので、背中を意識して伸ばしてます」

という方がいらっしゃいました。

 

確かに猫背っぽく見える。

だから背中かな?と思いますよね。

 

でも見ていくと、

・お腹の力が抜けている
・太ももがうまく使えていない
・骨盤が傾いている

 

そんなこともあります。

 

すると身体は倒れないように、背中が代わりに頑張り始める…。

 

つまり、

「悪そうに見える場所」と

「本当に頑張っている場所」

が違うことがあるんです。

 

なので私は、

「何をやるか」

より先に、

「身体の中で今、何が起きてるんだろう?」

を見ています。

 

 

身体って、サボっているわけじゃなくて、一生懸命バランスを取ってるんですよ。

 

個人セッションでも、いきなり「これを鍛えましょう」ではなく、

今、身体の中で何が起きているのか。

どこが頑張っていて、どこが休んでいるのか。

そんなところを一緒に見ています😊

 

「私の身体って、思ってたのと違った~!」って、結構あるんですよ(笑)

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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蚊よけアロマ、「効く・効かない」の前に思っていること

気温が上がる季節になると、毎年のように見かける話があります。

 

「ハッカで虫よけできますよね?」
「ラベンダーでもいけますか?」
「結局どれが一番なんですか?」

 

うん、これ…すごく分かります。

SNSでもよく見かけますし、実際にお客様からもよく聞かれるところです。

 

 

以前ですが、SNSでこんなやり取りが。

 

「ユーカリレモンが蚊よけにいいって見て使ってみました」
「でも他の精油だと全然効かなくて…やっぱりそうなんですね」

 

ああ、やっぱりそういう経験、あるんだなぁ…と感じました。


たぶんここ、みんな同じスタートなんですよね

「ハッカ=スースーする」
「ミント=虫が嫌いそう」
「ラベンダー=なんとなく万能」

 

こういう“イメージ”で選ぶのって、すごく自然だと思います。

私もメディカルアロマを学ぶ前はそうでした。

というか、
「香りがそれっぽい=効きそう」くらいの感覚でした。


でもある時から、ちょっと見方が変わって

メディカルアロマを学んでいく中で、
一番「へぇ…」と思ったのはここでした。

 

蚊よけって、実は

香りだけで決まるものではなくて、
植物の持つ薬理成分によって働きが変わります。

 

 

アロマには、

香りを楽しむ視点
成分や作用を見る視点

この2つがあります。

 

どちらが正しい・間違いという話ではなくて、
そもそもの前提が違うまま情報が流れることで、
少し混乱が起きやすい領域なんです。

 

 

見るのは「香り」ではなくて、
中に入っている“成分”。

 

例えば蚊よけの場合は「シトロネラール」という成分。

これをしっかり含んでいるのが、精油ユーカリレモンなんですね。

 

 

逆に、

「スースーするから効きそう」
「いい香りだから大丈夫そう」

 

この感覚だけで選ぶと、
思っていた結果と違うこともあります。


ここ、ちょっと誤解されやすいところで

いろいろな情報が出ているので

「どれが正しいの?」となりやすいのですが、

正しさというよりも

前提が違うまま情報が流れている

という感じ。

 

 

香りで選ぶのか。
成分で選ぶのか。

同じ“アロマ”でも、見ているところが違います。

 


たぶん、蚊よけだけの話じゃなくて

これって虫よけだけではなくて、

身体のことやケアのことでも
同じことが起きている気がしています。

 

なんとなく良さそう、で選ぶのか。
ちゃんと理由で選ぶのか。

 

この違いは、地味ですが後からじわっと効いてきます。


私はたぶん、こっち側の考え方が好きなんだと思います

「何となく良い」よりも

「なぜそれなのか」が分かる方。

そしてそれが分かると、
選び方が少し変わるんですよね。


そしてもう一歩深く知りたい方へ

もし、

・毎年なんとなく虫よけを選んでいる
・いろいろ試したけどしっくりこない
・「なんとなく」ではなく理由で選びたい

 

そんな感覚がある方は、

体験講座「初めてのメディカルアロマ」

で、成分と精油の関係や、選び方の考え方を整理しています。

 

香りを楽しむというよりも、
「なぜそうなるのか」を一度見直すような内容です。

 

 

同じものを見ても、
どこを見て判断するかで選び方は変わってきます。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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