寒い日に眠くてだるいのは、あなたのせいではない

寒い日が続くと、
・朝から眠い
・なんとなく体が重い
・頭がぼーっとしてやる気が出ない

 

そんな日、ありませんか?

「ちゃんと寝ているのに…」
「気合いが足りないのかな…」

そう思ってしまう方も多いのですが、


実はこれ、身体からのとても自然なお知らせなんです。

 


寒さを感じると、身体は守る準備を始めます

気温が下がると、身体は
「寒いね、守ろうね」と
静かにスイッチを切り替えます。

 

・血の巡りを内側に集める
・手足はちょっと後回し
・大事なところを優先する

 

その結果、
眠くなったり、だるくなったり、
動きにくく感じることがあります。

 

これはサボっているのではなく、
ちゃんと身体が働いているサインです。

 


低温時の眠気は「がんばりすぎ」のサインかも

寒い時期の身体は、
冷えているだけでなく
知らないうちに力が入りっぱなしになりやすいもの。

 

・肩に力が入っている
・歯を食いしばっている
・呼吸が浅くなっている

 

こういう状態が続くと、
休んでもスッキリせず、
眠気や疲れが残りやすくなります。

 

身体は
「ちょっと力を抜いても大丈夫だよ」
と教えてくれているのかもしれません。

 


ボディワークは「ゆるめる」がいちばん大事

寒い時期におすすめなのは、


がんばる運動ではなく
まず、ゆるめてあげること

 

激しく動く必要はありません。
だらだら、楽に、でOK。

 

「こんなので意味あるのかな?」
と思うくらいが、ちょうどいいんです。

 

 


ラジオ体操は、思いきり手抜きで

ラジオ体操を続けている方も多いですよね。

 

でも、眠気やだるさが強い日は
とことん手抜きでやってみてください

 

・腕は半分くらい
・ジャンプはしなくていい
・形も気にしなくていい

 

大切なのは
力を抜いたまま、なんとなく動くこと

 

「ちゃんとやらなきゃ」をやめると、
身体は意外と素直にゆるんでくれます。

 


アロマは「元気を出す」より「整える」

低温時の眠気や疲れには、
自律神経をそっと整えてくれる精油が向いています。

 

こういうとき、
「元気を出そう!」と思って
つい強壮系のアロマジェルを選びたくなりますが、
実はそれが合わないことも少なくありません。

 

大切なのは、
疲れの“本当の原因”を見たうえで精油を選ぶこと

 

だからこそ、
メディカルアロマでは
精油の勉強だけでなく、
身体の仕組みや病気、日常の健康管理についても
あわせて学んでいきます。

 


自律神経調整ジェルという選択

低温時(寒い時)のケアとしておすすめなのが、


・バジル
・マジョラム
・ゼラニウムエジプト

 

この3つをブレンドした
自律神経調整ジェルです。

 

 


使い方は、とても簡単

1日3〜6回、
手首に小豆1粒くらい塗るだけ。

 

メディカルアロマは
香りを嗅ぐのではなく、
皮膚に塗って使うのがポイント。

 

この使い方のほうが、
身体にはやさしくきちんと届きやすくなります。

 


がんばらせないケアが、いちばん効くこともあります

寒い時期の身体は、
「動けない」のではなく
ずっと力を抜けずにがんばっている状態

 

だからこそ


・動きはだらだら
・ケアは自律神経から

 

この組み合わせが、
眠気や疲れをこじらせないコツになります。

 


不調は、身体からのサイン

眠気やだるさは、
ダメなものではありません。

 

今の身体が


「少しペースを落としてね」
「やさしくしてね」


と教えてくれているサイン。

 

無理に引き上げず、
そっと整えていく。

 

そんな関わり方が、
次の季節を元気に迎える準備になります。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

「肩が上がらなくなった」
そう感じると、つい肩そのものを揉んだり動かしたりしていませんか?


肩だけを触っても変わらない理由

肩は、実は単独で動いている場所ではありません。
背中、特に肩甲骨と背骨の動きがあってこそ、スムーズに動きます。


冬は背中が動かなくなる

寒さで丸くなった姿勢が続くと、
背中全体の動きが小さくなります。

 

すると肩は、
「代わりに頑張らなきゃ」
と無理をし始めます。

 

その結果、
 

  • 重い
  • だるい
  • 上がらない

という感覚につながります。


必要なのは「ほぐす」より「思い出す」

背中は、本来もっとしなやかに動く場所。
ですが長い間使われないと、その感覚を忘れてしまいます。

 

大切なのは、
「どう動かすか」ではなく
「どこが動いていないかに気づくこと」。


呼吸が背中を動かす

深く息を吸ったとき、
背中が広がる感覚はありますか?

この感覚が薄れていると、
肩ばかりが頑張る状態になります。

 

背中に空気が入るイメージを持つだけで、
肩の力が抜けやすくなります。


肩を責めない

肩がつらいときほど、
肩だけをどうにかしようとしがち。

 

でも本当に必要なのは、
背中や呼吸を含めた“全体のつながり”を見ること。

それが50代以降の身体には、とても大切です。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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「姿勢が悪くなった気がする」
そう感じる方は多いです。

 

 

背中は自分で見えない場所

背中は、意識しづらく、動かしづらい場所。
そのため、変化が起きやすいのです。

気づきにくいから。


呼吸が浅いと背中は固まる

呼吸は胸だけでなく、背中も使います。
でも浅い呼吸が続くと、背中は動く機会を失います。

加齢で呼吸も浅くなるので、意識しないと
「最近、深呼吸をしていなかった!」
ということも多々。


姿勢を正すより、呼吸を戻す

だからといって
無理に胸を張る必要はありません。
空気が胸や背中に入る感覚を思い出すことが大切。

普段は忘れている方は多いと思います。


背中は結果

背中の丸まりは、
これまでの生活の積み重ね。

逆に言えば、これからの積み重ねを少し変えていけば良いだけのこと。

 

責めずに、
少しずつ動きを取り戻していきましょう。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

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首が重いと、
ぐるぐる回したくなる
という方は多いです。


実は首はとても繊細な場所

首は、頭という重たいものを支えています。
そのため、土台が不安定な状態で動かすと、余計な負担がかかります。


首がつらい=首が悪い、ではない

多くの場合、
・背中
・胸
・骨盤
これらが動いていないことで、首に負担が集まっています。

 

首は「結果が出やすい場所」なのです。


先に整えたいのは土台

首を楽にしたいなら、
まずは
「頭をどこで支えているか」
を感じてみてください。

 

座った状態で、


お尻
背中
足裏


に体重が分散しているか。

それだけでも、首の力みは変わります。


呼吸と首

「今、力が入っているかどうか」
を確認するきっかけになります。

息を吐いたときに、首が少し楽になるか。
その変化を感じてみてください。

 


首を守るという考え方

50代以降の首は、
「鍛える」より
「守る・預ける」
という意識が合っています。

 

無理に動かす前に、
支えを増やす。


それが首の安心につながります。

 

ボディワークとメディカルアロマで
「身体のしくみを体感から伝える」
武内美紀

公式サイト

1月後半に感じやすい体と気持ちのズレ。

年が明けて、日常が戻ってきた頃。


「そろそろ動きたい」と思っているのに、

  • 体が重い、肩や腰がつらい

  • 朝がつらい

  • 気持ちが追いつかない

そんな感覚が続いていませんか?

 

病院に行くほどではないけれど、
「本調子ではない感じ」。
1月後半は、そんな不調を感じやすい時期です。

 

 


その不調、気合や年齢のせいではありません

この時期の不調は、
意志の弱さや怠けではありません。

 

年末年始の生活リズムの変化
寒さによる体のこわばり
知らないうちに溜まった疲労

 

こうしたものが重なり、
体と心のバランスがずれている状態と考えるほうが自然です。

 


ケアの前に大切なのは「今の自分を知ること」

不調を感じたとき、
すぐに何か対策をしようとしがちですが、
その前に大切なのが
自分の状態を知ることです。

 

メディカルアロマの認定講座では、
ヒポクラテスの考え方をもとにした
体質判断を学びます。

 

これは、


その人の気質や体質

今の状態(例:心の疲れor体の疲れのどっち?)

弱くなりやすいポイントを整理し、
より的確なケアにつなげるための考え方です。

 


私自身が「体質を知ってよかった」と思った例

これは私自身の話ですが、
もともと肩こりを感じやすいタイプでした。

 

ボディワークを続けるようになってから、
肩こりとはほとんど無縁になったのですが、
なぜか 冬だけ
肩が重くなることがある。

 

夏にはならない。
姿勢も改善している。
「なぜ冬だけ?」と不思議でした。

 


理由は「体質」にありました

メディカルアロマを学ぶ中で分かったのが、
肩こりになりやすい体質には
大きく分けて2つあるということ。

  • 緊張しやすいタイプ

  • 冷えの影響を受けやすいタイプ

ヒポクラテスの体質判断で見ると、
私は「緊張型」ではなく、
冷えの影響を受けやすい体質でした。

 

同じ「肩こり」でも、
原因の方向性が違っていたのです。

 


体質が違えば、対策の考え方も変わります

もし体質を知らなければ、
「緊張型」向けの肩こりケアを選んでいたかもしれません。

 

アロマの場合、
間違えても害が出るわけではありませんが、
期待したサポートは得られにくい

 

体質を知ることで、
「なぜ効かなかったのか」
「今、何を優先すべきか」
が、腑に落ちるようになります。


ボディワークで整えるときの基本

ボディワークの場合、
緊張型でも冷え型でも、
やることに大きな違いはありません。

 

大切なのは、
体を感じながら動くこと

  • 呼吸を丁寧にする

  • 筋肉や関節の動きを感じながらストレッチをする

  • 立ったときの足裏、座ったときの坐骨にかかる体重を感じ、
    体重が偏っていないかを意識してみる

こうした「感じる動き」が、
体を整える第一歩になります。

 


「体を感じること」が難しくなっている人も多い

実は、
頑張ることに慣れている方ほど、
無理をしがちで、
体を感じることが苦手になっていることがあります。

 

「ちゃんとやらなきゃ」
「正しく動かなきゃ」

 

そう思うほど、
感覚から離れてしまうことも少なくありません。

 


学ぶことで、感じ方が変わることもあります

ボディワークの学びでは、
体を鍛える前に、
体を感じることを取り戻すという視点を大切にします。

 

どう動くかよりも、
どう感じているか。

 

この視点を知るだけでも、
日常の動きやセルフケアは
ぐっと楽になることがあります。

 


学びは、必要になったときで大丈夫

体質判断や体の使い方は、
必要だと感じたタイミングで
少しずつ学べば十分です。

 

メディカルアロマ健康管理士や
認定アドバイザー講座のほか、


体を感じて整えるための学びとして、

  • ボディポテンシャルA級

  • リンパケア体操

といったメニューもあります。

「今の自分には、どれが合いそうかな」
そんな視点で知っておくだけでも、
選択肢が広がります。

 


病院に行くほどでもない不調だからこそ

検査では異常がない。
でも、確かに調子は良くない。

 

そんなときは、
治す前に
知る・気づく・整える

 

体質を知り、
体の使い方を見直す。
それだけで、不調の感じ方が変わることもあります。

 


1月後半は、立て直すより「整える」

今日は、
呼吸をひとつ丁寧にする。
足裏や坐骨にかかる体重を感じてみる。

 

それだけで十分です。

 

年が明けたばかりのこの時期は、
頑張るより、整える。
そんな過ごし方で大丈夫です。

 

ボディワークとメディカルアロマで
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武内美紀

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