本日は午前中、代替医療師Vanilla先生
の免疫学3を受講しにいきました。
昨日の免疫学2と連続受講でしたが、本当に自律神経と免疫の働きの関係って重要！これは外からコントロールできるものでもないし、しようとしちゃいけないんだ、ということがよく分かりました。
（下記に書く内容は、私の聞き間違いや勘違いもあるかもしれませんが、それはご了承くださいね。ん？と思ったら鵜呑みにしないでご自分でも調べてみてください！私もこの記事をUPする前にちょっとググってみましたが、違う考え方のサイトもみかけました。こういう考え方もあるんだ、ということでご参考までに）
よく免疫力あげないと、とか、免疫おちてるから風邪ひきやすい・・・とかいいますよね。
免疫って何なのか？というと、カラダが外敵(細菌、ウィルスなどカラダにとっての異物)を察すると、戦ったり、丸め込んだり、異物を処理する働きのこと。
免疫を司る白血球は、自律神経の影響を受けていることが近年分かって、それがどういうことかというと、
交感神経が優位だと、白血球のうち顆粒球が活発に、
副交感神経が優位だと、白血球のうちリンパ球が活発に働く。
どちらかに偏り過ぎてるのが、自律神経失調症。
カラダが様々な症状を出すことで、なんとかバランスをとろうとしているわけですね・・・
自律神経のバランス、サイクルが崩れると、免疫の働きも影響うけます
免疫がちゃんと機能して、健康なカラダを保つためには、自律神経が整っている必要があるってことです。
以上のようなことを前提にして・・・
なぜタミフルやリレンザで子どもの異常行動が起こるのか？
(公には明確な因果関係は認められない、ということにされてはいますが、国のいうことはを鵜呑みにするだけじゃいかんですね…薬害事件、過去にありましたよね)
タミフル、リレンザは、カラダが本来もっている免疫を抑制し、その働きを薬が代行してウィルスをやっつけようとしてしまう。
するとどうなるかというと、カラダが本来持っている免疫機能は、自らの仕事をしなくていいんだ、と放棄してしまう！
免疫とは、カラダが外敵(細菌、ウィルスなどカラダにとっての異物)を察すると、戦ったり(白血球のうち顆粒球が細菌をやっつける)、丸め込んだり(白血球のうちリンパ球がウィルスを丸め込む)する仕組み。
それが働かなくて良いのだ、ということになると、外敵に対して戦う必要なし、戦わなくていいならやられっぱなしでもいいってことなので、ひいては生きていなくてよいんだ、って大脳が判断することになりかねない
長くなりましたが、生きていなくてよい、となるから、飛び降りが起こりえるわけです。
自ら命を断つという概念のない幼児の場合は、飛び降りなくとも異常行動が起こり得る。
恐ろしいですな
タミフル、リレンザを服用することで、インフルエンザ治癒にかかる日数がどのくらい違うかというと、確かたった1日ちょい。
そのためだけに、自分がもつ免疫力をむざむざと犠牲にする必要があるのか？という疑問が出てきます。
もっと他にも色々、盛りだくさんな内容でしたが、力つきたのでひとまずここまで。
やはり運動大切！呼吸大切！というお話は、Vanillaさんはいつもおっしゃってますね。
ちなみに呼吸を健康のために、普段の呼吸とは別に、時間を別にとってやろうとする場合、理想は、ゆっくりと８で吸って、一旦とめ、９で吐く。
普通の人は肺が広がらないから８も吸えないかも、その場合は3で吸って4で吐くとかでもOKとのこと。
そこで私は勉強会中、こっそり呼吸してみましたが、８吸えましたよ！
ピラティスの呼吸は、肋骨を広げ、胸郭の空間を広げてますので、肺も広がる余地があるのです。
皆さんも試してみてください～
ここまで、と言いながらまた書いてしまいましたが、あと２つ。
本題からずれますが、今日はVanillaさんの口から、私はピラティスやったりして筋力あるから、というフレーズが出てきました。Vanillaさんがヨガやられてる話はブログでよくお見かけしますが、ピラティスは初耳。
ちょっと詳しくお聞きしてみたいなぁ…
あと、今日は以前、和久田ミカさん
の居場所づくりワークショップでご一緒した方お二人（すごい確立！)と、アロマ講座に先日伺った原亜紀子さん
に遭遇！
たまたま座った場所が近くてお会い出来ました。
座った場所が離れてたら、たぶん気付かなかったので、この偶然がなんだか嬉しいですね
私は午前のクラスだけでしたが、午後も受ける皆さんとランチもご一緒させて頂いて楽しかったです
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