企業や商品などをWEB上でPRしようとすると、ホームページを作成するとか、ECサイトに掲載するとか、またまたSNSで紹介するなどという様々な手段があります。
当然ながら多くの方が知ってると思います。
現在では当たり前になったWEB上でのPRですが、昔は何があったのでしょうか?
例えば、新聞広告、雑誌などの広告などとアナログな広告が主流でした。
そんな時代のブランディングと言えば、書籍の自費出版というのもありました。
WEBが無かった時代は、テレビやラジオなど以外のメディア以外に本屋に並ぶ書籍が広告の手段でもありました。
雑誌などもそうですが、書籍が平積みされてることでも大きなアピールになります。
しかも、書籍の出版となれば書店で並ぶだけではなく、出版したとなると「作家」の入り口になってる感覚にもなります。
先生とまで言われるのは大げさですがそれだけ出版までのハードルも高いため出版神話というのもありますので、なんとなく理解できます。
それだけ出版の価値は高いんです。
それは、時代が変化した現在でもカタチは違いますが、新たな出版の利用価値があると思っています。
WEBが当たり前となった現在だからこそだと思います。
「電子書籍出版でのブランディング戦略」
なぜ、電子書籍なのか?
これは、単なる出版費用の安さだけではありません。
確かに電子書籍出版というのは、最近では個人でKindle出版が出来るようになりましたのでかなりの安価で可能になりました。
しかし、安いだけでは無くWEBというツールをフル活用出来る点があります。
電子書籍出版ではWEB上に自分の書籍を掲載できます。
Kindleでは大手のAmazonというサーバーに自分の書籍があるので、検索にも有利です。
しかし、Kindle出版では、Amazonだけになります。
当社では、楽天koboや紀伊国屋書店WEB、AppleBooksなどに同時に出版配信が可能です。
その点でも、かなりのWEB上での告知になります。
さらには、電子書籍出版の後にはSNSの活用も可能です。
出版した書籍の内容も重要なポイントですが、書籍の内容だけではく、その後の2次利用や3次利用などとして活用出来ることが電子書籍出版の魅力です。
さほど費用がかからず、WEB上に公開できるツールとしては、大きなブランディングになると思います。
企業の経営者の方、PR関係者の方、是非ともブランディングのための電子書籍出版を考えて下さいね。























