Google NotebookLMには、PDF、テキスト、YouTubeなどを読み込んで、その内容についてリアルな対話ポッドキャスト解説を生成する機能があるんです!
これには驚き!
さっそく試してみました。
私が別会社で再生医療関連の製品開発をしてるのですが先日インタビュー記事をデータにしてもらったので、それをそのままGoogle NotebookLMに投げ込みました。
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企業名:パナケア研究所合同会社
肩書き:代表・商品開発者
氏名:はるき まさきょう
■健康に美しく、その喜びを多くの人に。それが私の人生の目標
アパレル、電子書籍出版、IT関連と多彩な事業を展開する、はるき まさきょう さん。実業家として活躍めざましい彼は、2021年2月、新たにパナケア研究所合同会社を設立し、その代表に就任した。同社では、スキンケア製品やサプリメントの開発・販売を主軸としている。異分野に挑戦を続ける春貴氏に、同社設立の経緯やそこで成し遂げたいことについて話を伺った。
■若くしての脳梗塞発症、そこから生まれた健康と美容への思い
2014年、私が42歳のときのことです。ある日、右足に痺れを感じ、翌日には右手も同じ症状が現れ、3日目にはろれつが回らなくなりました。
異常を感じて近くの病院に駆け込むと、「すぐに大きな病院へ」と医師から指示を受けたのです。MRIの結果は、脳梗塞でした。
前年に父も脳梗塞で亡くしていた私は、大きなショックを受けました。
この出来事をきっかけに、それまであまり意識してこなかった「健康」について真剣に考えるようになったのです。
以来、医師の著書を読むなど、自分なりに健康について学びを深める中で、再生医療について書かれた一冊に出会いました。
その本には、体の再生能力向上が期待できる成分として、「にゅうし由来しずい幹細胞培養じょうせい」の名前が挙げられていました。
「これはどういうものだろう」と興味を抱き、さらに読み進めていくと、この成分には特に皮膚の再生を促す効果が期待されると書かれていました。
それならば、美容分野にも活用できるのではないかと考えたのです。
美容への活用という発想が生まれた背景には、私自身がアパレル事業を手がけていることも影響していたのでしょう。
この業界では、年齢に関わらず清潔感やおしゃれ感が求められます。そのため私自身もスキンケアを欠かさず、服装にも気を配り続けてきました。若々しさを保つことに結びつくと思われる成分があるなら、それを使って「自分が」製品化してみたい。何事にもこだわる私らしい発想かもしれませんが、こうした思いがパナケア研究所設立に結びついたのです。
■自分で作り、自ら使いたい。それが多くの人の喜びにつながれば
とはいえ、私自身には研究開発の知見があるわけではありません。私の中にあったのは、製品を自分で作り、自ら使ってみたいという思いと、同じ肌の悩みを持つ人々にも使ってもらえば喜んでいただけるのではないか。
そして、みんなが健康に、美しく、幸せになってほしいとの思いだけでした。
そこでまず、スキンケア製品の製造工場にアイデアを持ち込み、相談することからスタートしました。
しかし、にゅうし由来しずい幹細胞培養じょうせいの原液はとても繊細で、常温保存では劣化してしまいます。
その点を伝えて徹底した管理を依頼し、成分の品質にもこだわりました。
原料は、契約歯科医から提供される安全な乳歯のみを使用する、しずいバンクをルートとし、信頼性を確保しています。
成分量などの配合レシピや製造手順も、工場に頻繁に足を運びながら探求しました。そうしてできあがったのが、自社独自の『ハルキレシピ』です。
この開発期間中にパナケア研究所を立ち上げ、製品完成と同時に販売を開始しました。
現在では、美容クリームや美肌エッセンス、サプリメントなど約9種類のアイテムを展開しており、今後はハンドクリームなどの新製品も発売予定です。すべてのアイテムが、原料から製造まで完全にメイドインジャパンなので、多くの方に安心してご使用いただけると考えています。
■自分らしい人生を歩む。そのきっかけは人それぞれ
開発した商品の販売だけでなく、パナケア研究所では原料の卸販売も行っています。
卸先は全国の医療機関ですが、今後は互いの連携をさらに強化させていくつもりです。
にゅうし由来しずい幹細胞培養じょうせいは再生医療に使用される成分であり、内科、外科、美容関連など、さまざまな分野での活用が期待されています。
つまり、多くの人々がこの成分の恩恵を受けられる可能性があるのです。
私としては、成分のメリットについてより深く説明し、医師の理解を深め、さらに活用してもらいたいと考えています。
この取り組みが、私の根本的な願いである「みんなが健康に、美しく、幸せに」を実現させていってくれるでしょう。
私は複数の異なる分野の事業を展開しているため、よく「結局何がやりたいのか?」と尋ねられることがあります。
それに対する私の答えは「自分がやりたいと思ったことを仕事にしてきた結果が今」。
そのため、どの仕事にも楽しんで取り組んでいますし、仕事がないと戸惑ってしまうほどです。
ただ、このような生き方になったのは、やはり42歳のときに脳梗塞を経験したことが大きなきっかけです。
この経験を通じて、健康に気を配りつつも、人生においては我慢をせず、自分のこだわりを存分に発揮することが重要と気づきました。
この思いが自分の中でしっかりと固まり、私の人生の方向性を決定づけたのです。
今後も健康に配慮しながら、大きな危機を乗り越えたぶん、これまで以上に自分らしく人生を歩んでいきたいと考えています。
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AIは漢字の読み方が複雑だと変な読み方になるので、それに関してはひらがな表示にしてみました。
するとPodcastのように男女のパーソナリティが会話してるように生成してくれます。
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音声はアメブロではアップ出来ないのですが、このリンクで聞けるのかな?
Googleアカウントでログインすると大丈夫かも。
Google NotebookLMは元はといえば情報整理ツールなんです。
とにかくさまざまな情報ソースをアップしておけばAIがさまざまな判断をしてくれます。
ものは試しですね。
