BoBoBooks(ボボブックス)電子書籍DoCompany出版社 春貴編集長ブログ

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6月30日に締切だった、「さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2」の審査が終わり、最高賞が発表されました。

今回は全国から345点の応募があって昨年よりも82点多かったようです。

 

 

 

この文学賞は地方で開催してるとは言え素晴らしい内容で、企画的に最高だと思っています。

毎年、特別審査員として有名な方が鯖江市にこられることも素晴らしいのですが、審査される応募者の方々も、著名な方に読んで頂けるというメリットもあります。

 

なので、さばえ近松文学賞に応募することがとても価値ある事にもなると思っています。

 

当社としては協賛の立場から、電子書籍にすることで鯖江市のHPからダウンロード出来るようにしますし、電子書店ではまだ、さばえ近松文学賞を知らない方々に、知られるように拡散していくことをしています。

 

ご興味ある方は、過去からのさばえ近松文学賞受賞作品を是非読んでみてください。

 

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先日、地元の雑誌出版社のスタッフといろいろ話をしていました。

雑誌であっても活字を扱うために本を読むという重要性があるとそのスタッフは話をして、自社のスタッフの多くが本を読まないこと言っていました。

確かに、今の時代は活字離れとも言われていますが、本当に活字離れなのか?

こんなテーマで経済産業省がデータを取りまとめていました。

 

 

過去のデータですが、「出版業」指数および「新聞業」指数の推移を見ると、近年下落傾向です。

スマホ普及から紙媒体の発行が少なくなっているのは私たちは肌で感じていると思います。

 

 

しかし、出版市場をみると電子出版が割合的に増えてるけれども、全体的なコンテンツ量は変化していなく横ばいというデータが出ています。

市場規模全体としては世の中で「活字離れ」と言われているほど落ちてはおらず、横ばいに推移していると言えるとの経済産業省の見解です。

 

こちらのデータを参考にしてください。

 

別のデータで出版の50年を見てみると、時代的な流れはあるけれども、どうも活字離れとは違うような気もします。

しかし、現在は何をもって活字離れと言っているのか?

スマホの普及?動画の普及?

私のレベルでは分かりませんが、もしかするとデータでは見えてこない場所にあるのかもしれません。

 

先ほどの地元雑誌出版社のスタッフとの会話で、若い子達との会話でコミュニケーションが出来ていないのは本を読んでいないからという話題になりました。

本を読んでいないから想像力や発想力が身に付かない、よって会話にも幅が出ない、返答が意味不明などの現象がおこるのでは?

確かにそれもあると思います。

でも本を読んでる人でも、会話のコミュニケーションが出来ない人もいる。

 

まだまだ、調べないと分からないのですがデータでは見えない現代の活字離れをもう少し考えたいと思います。

 

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私の読書はもっぱらKindleです。

Kindleは、私が電子書籍事業をスタートしてからのことで、日本国内にKindleが入ってきた時と同時進行でした。

それまでは、紙の書籍を購入していましたが、ここ近年はほぼ電子書籍ですね。

 

紙の本の時は、出張の際にバックの中でそれなりの存在感になるのでちょっとかさばります。

重くないのですが、やはり場所を取ることから、持って行くのは1冊くらい。

気分的に別の本を読みたいと思っても、出張の時はそんなこともできずに、持っていった本を読むだけでした。

 

それが、Kindleもしくは他の電子書籍デバイスだととても便利になりました。

さらには、本を読んだ後に、自分でまとめることにも便利になりました。

 

紙の書籍の場合は、本に直接アンダーランなどを引いて、あとでそこを開き、ノートに書き写したり、パソコンでタイプしたりとしていました。

 

それが電子書籍であればデバイスに数色のハイライトで記録させて、それをブラウザーで確認出来るという「技」を使用出来ます。

 

まず、Kindleでは、専用端末が無くてもアプリで読める事はご存じだと思いますが、ブラウザーでも読めることはご存じでしょうか?

https://read.amazon.co.jp/kindle-library

 

こちらにアクセスしてAmazonアカウントでログインすれば、Kindleと同じ様にライブラリー一覧が表示されます。

本をクリックすれば、ブラウザーで読書可能です。

 

このブラウザーに表示されたテキスト文をコピペすることも可能ですが、制限があるので注意が必要です。

もっと便利な使い方が、「メモとハイライト」のブラウザー表示です。

 

 

こちらからAmazonアカウントでログインすると「メモとハイライト」がテキスト表示されています。

 

 

そのまま、パソコンで別の作業しているものにコピペなどが出来ます。

ムッチャ作業効率が上がります。

 

是非とも利用してみてください。

 

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先ほど、後輩と話していたのですが自分を向上させるのはどうしたら良いかと話していました。

私は咄嗟に「本を読みなさい」と言いました。

 

自分を変化させたい、今のマイナスな自分から脱却したい、などというものですから、私は本を読むことをお薦めしました。

今の自分はその考え方が作り上げて来たものなので、その考え方を見直すために本を読んだ方が良いと思った訳です。

 

しかし、多くの人は大人でも活字が苦手のようで、本を読もうとする気持ちにもならないらしいですね。

私も苦手でしたけど、とにかく何でも読んでみることにしました。

それはマンガでもありだと思っています。

 

そして、そこから学ぶことは本当に多いです。

 

 

たまに利用させていただきますが、本の要約サービス flier(フライヤー)というアプリがあります。

そのサイトに、「メリットだらけ! 読書による14の効果」というのがありました。

ご紹介させていただきます。

 

①知識や教養が身につく
②語彙力が豊かになる
③コミュニケーション力が上がる
④文章力が向上する
⑤想像力アップにつながる
⑥ストレス発散になる
⑦悩みや課題を解決するヒントが得られる
⑧コミュニケーションのきっかけになる
⑨効率的に情報収集できる
⑩いろいろな価値観を知れて、視野が広がる
⑪仕事力向上につながる
⑫失敗を減らして、成功の確率が上がる
⑬アウトプットのネタになる
⑭勉強や仕事のやる気がアップする

 

これはメリットだらけですよね。

自分を向上させたい、仕事で成功させたい、パフォーマンス性を上げたい方は、本を読むべきでしょう。

私もまだまだ勉強しなければいけないことが多いのでもっと本を読む時間を増やしていきたいと思います。

 

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今朝の福井新聞で面白い記事が掲載されていました。

本屋に関する事。

まずはこの記事を読んで欲しい。

 

 

なんと驚いたことに、全国1741市町村のうち、書店が1軒もない自治体が今年の3月時点で482市町村もあるって驚きました。

私が小学生の頃、40年前は小学校のエリアに2店舗の小さな書店があったことを覚えています。

中学生になって自転車でどこでも行けるようになったときには、同じ小学校区だけども家からは遠かった大型書店に行って、物色していたのを覚えています。

 

最近ではこの記事に書かれてるように、超大型の書店のみが残り、街の本屋は無くなっているように思います。

そもそも、私も書店に行くことはありません。

 

たまに、出張の際に駅などに隣接してるような書店があると入ってなんの本が売られてるのかを見ますが、購入するにはネットで購入します。

 

でも、本屋って確かに減ったとは言え、「本」の存在は大切です。

本屋は少なくなってますが、本は無くなっていません。

逆に、多くのコンテンツが毎年発表されて、それが紙ベースなので電子なのかの違いだけですよね。

 

なので本屋は、本を売るという目的では無く、本屋という居場所が重要になってくるのだと思います。

私としてはカフェとの隣接を以前から思っていました。

商売としてはカフェで飲み物や軽食の代金が回収できる、そして本も売れる。

新しい書店のカタチが必要だと。

 

そうしたら、すでにそんな書店もあるとのこと。

 

カフェに行く感覚で人とのコミュニケーションを作りながら、本を手にすることも出来る。

そんな本屋が増えてくれると今の時代でも面白いですよね。

 

立ち読みを怒られた時代が懐かしいです。

 

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知らなかったのですが、Amazonが、モバイル端末での閲覧に最適化されたフルカラーの縦読みマンガに特化した新サービス「Amazon Fliptoon (フリップトゥーン)」 を開始しているとのこと。

 

「Amazon Fliptoon (フリップトゥーン)」って何だ??

 

 

「Amazon Fliptoon (フリップトゥーン)」とは↓

 

Amazon Fliptoonは、モバイル端末で読むことに特化して作られた、縦読み形式のフルカラーマンガが読める電子書籍サービスで、Amazonアカウントを持っていればどなたでも利用することが可能です。従来のマンガとは異なり、モバイル端末の画面全体に収まるよう最適化され、拡大や縮小の必要なしに縦スクロールで読むことができるので、臨場感のある読書体験を楽しむことができます。

 

Amazon Fliptoonで縦読みマンガを読むには、専用アプリをダウンロードしなくても、スマートフォンやタブレット端末のWebブラウザ上で利用することが可能です。また、iOSとAndroidのKindle無料アプリからFliptoonストアにアクセスし、無料エピソードに限りアプリから直接ダウンロードして読むことができます。

Kindleアプリから、マンガ→Fliptoonって感じで利用出来ます。

しかも面白い機能があって、「待てば無料」と表示されてるのがあります。

「待てば無料」機能を使用すると、23時間待てばAmazon Fliptoonの対象シリーズを無料で読むことができることを指します。 「待てば無料」の待ち時間は作品ごとに適用されるので、それぞれのシリーズで「待てば無料」対象の話を毎日無料で楽しむことができます。

とのこと。

 

しかし、縦読みに特化してるということは、作家も若いのか、知らない書籍ばかりが掲載されています。

マンガの世界も時代的な流れに合わせてきましたので、この「Amazon Fliptoon (フリップトゥーン)」という企画は素晴らしいと思います。

 

機会あれば読んでみます。

 

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先日、BOOX GoColor7 カラー電子書籍リーダー Android12対応 物理ボタン付デバイスを購入し、届きました!!

 

見た目の大きさはboox leafと変わらないのですが、本体はBOOX GoColor7の方が少し重いので、ちょっと不安でしたが、カバーを一緒にすることを考えると重さがほぼ変わらないので良かったです。

そして、今回の魅力はやっぱり、Eインクディスプレイが「カラー」になってるということでしょう。

 

そのEインクのカラーがどのようなものなのか?と思いましたが、普通に見えるので良かったですし、やはり白黒よりもカラーであることが雰囲気がつかみやすいので、見ていて良い感触です。

ただ、カラーといってもEインクであることは変わらないので、発色的な面は、致し方ないですので、初心者の方は気を付けて下さいね。

 

boox leafは物理ボタンがケースに付いていたのですが、今回は本体に付いています。

 

SIMスロットみたいなのがありましたので空けてみるとmicroSDカードを差し込めるようになっていて、2TBまで拡張可能です。

 

今回、このカバーがあまりにもシンプルすぎて、ちょっと不安要素が。。。

本体とカバーのマグネット式だけなので、ちょっとしたはずみで本体とカバーが外れてしまわないかが不安です。

まぁまぁ、マグネットのパワーがあるので大丈夫だとは思いますが、私は不安かも。

 

Androidは健在なのでアプリのダウンロードが可能なのですが、「ブック放題」だけは、なぜか対応していなかったので残念です。

 

まだ、いろいろと確認していじるところも多いのですが、今後楽しみながら触っていきたいと思います。

 

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BOOXから新商品誕生!!

待ってました!

 

BOOX GoColor7 カラー電子書籍リーダー Android12対応 物理ボタン付です。

 

Eインクの電子書籍タブレットがカラーで登場はとても嬉しいです。

昨年か一昨年に8インチのカラー電子書籍リーダーが発売されていましたがネットの情報では「重い」とありました。

寸法:194×136.5×8.3 mm
重量:308g

は重いですね。

 

今回のBOOX GoColor7 カラー電子書籍リーダーは7インチになってコンパクトになりました。

重さも、195gと軽くなっています。

 

 

Android12対応で物理ボタン付なので利便性もアップ!

しかも価格が安い!!

49,800円になっています。

 

10インチのカラーEインクタブレットだと10万円を超えてしまうシリーズもあるくらいなのでとても嬉いですよね。

BOOX GoColor7 カラー電子書籍リーダーはケースも付属でムッチャ助かります。

 

本当はホワイトバージョンが欲しかったのですが、すぐに予約したいと思い購入してしまいました。

到着が楽しみですー

 

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対話型AIのChatGPT、Geminiなどに送る指示文を「プロンプト」と言いますが、この「プロンプト」こそがとても人間的でアナログであり想像力というAIには出来ないポイントを秘めてるのだと思います。

 

 

AI(人工知能)では、こちらから指示を与えると、その指示に対する問題解決や対応や方向性などを示してくれます。

これだけもAI進化は素晴らしいと思いますね。

これまでは、莫大な情報がネット上にあるのを「検索」して、「探し当てる」という感覚だけだったのが、これからは「指示」によって「作り上げる」という作業が可能になっています。

 

なので、ブログや小説やビジネス書なども、AIのプロンプトによって指示を与えれば莫大な情報の中から適切なのを選び、そしてその指示を与えた人間の個性を理解して文章化してくれます。

何千文字という文章を書き上げなくても、指示によって個性などの特徴をとらえて書き上げてくれるなんて本当に素晴らしい時代になったと思います。

 

ただ、「プロンプト」による「指示」があるからこそ、なんとなく人間的な要素と思うのは私だけかな?

 

社長が社員に「あれと、これと、それを、このようにやっておいてくれ」と指示を出します。

従順でまじめな社員は、社長に指示を与えられたので、その指示を完璧にこなそうとします。

すると社長は「おー完璧だなぁ、でも、これをもう少しこうで、こんな風に作り直してくれ。」と再度指示を出します。

社員は、その指示を守り作り直します。

そんな社長と社員のやりとりを繰り返し、作り上げて完成させていくわけですが、この「やりとり」ということ自体がとても人間的であり、アナログな部分のような気がします。

 

当然ながら、AIなのでスピード、情報量などは人間にかないませんが、このやりとりというか感覚は人間がいるから出来るものだと思っています。

数年、数十年経過すれば、人間的な要素も無くなっていくのかも知れませんが。。。

 

先ほどの社長と社員のやりとりを考えると、その作業自体が変化してきてる。

そもそも、仕事のありかたも変わってきてるんですよね。

なので、これからはAIを活用することで、仕事自体が変わる。

仕事自体が変わることになれば、必要な仕事、必要で無い仕事、そして必要になる人、必要では無い人というカテゴリーがもっとハッキリと明確化してくるでしょうね。

 

より人間的で思考を働かせる人間が、AIを活用出来ていく反面、ただ作業するだけの人間になってしまうとAIにも劣ることになり必要の無い人間となってしまえば仕事を失ってしまいます。

考えさえられる時代になりました。

 

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小説家への登竜門となってるのかと私は思ってるのですが、福井県鯖江市が主催してる文学賞があります。

 

募集要項

・恋にまつわる短編小説。※男女の恋愛だけに限らない。
・400字詰め原稿用紙10枚まで。または、4,000字以内。
・小説の中に、最低1 ヶ所は鯖江に関する歴史・文化・産業などを入れてください。

 

このような要項になっているのですが、とくに重要なのが、鯖江市に感知る歴史、文化、産業などを作品の中に入れること。

っとなると鯖江市のことを知らなければいけません。

そうなると、実際に鯖江市に来て頂いて、文化に触れていただくのが良いのかとも思います。

3月に新幹線が開通して関東方面からは来やすくなったと思います。

 

そんな鯖江市の「さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2」も締切が6月末に迫っています。

短編小説として4000字なので、今からでも間に合うとも思うのですが、多くの作品が応募されることを期待します。

 

 

当社は協賛として、受賞作品を電子書籍として販売させて頂きます。

そうすることで、受賞者の皆さまを多くの方々の目に触れる環境に広げることで、大手出版社からの作品依頼などにつながればメジャーデビューすることも可能になります。

 

当社は、そのようなサポートとなりますので、今回も協賛という形で未来の作家さんを応援しています。

小説を書いている人、目指してる人、どうぞ募集をお願いいたします。

 

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