「災害、断水から、日常こそ奇跡であるということ。」
落語をさせてもらった
因島のデイサービスへ
断水で、水不足とのことで
水タンクを3つ持っていってきました。
途中、追加で水タンクを買おうとしましたが
どこも売り切れでした。
飲料水は、お茶やスポーツドリンクで
まかなっているけど
生活用水、特にトイレの水に
困っていました。
デイサービスでは、みんなトイレの利用が多く、すぐ水がなくなるそうです。
貯めている水の量を
気にしながら使っていました。
こういった事態にあうと
ふだん当たり前にある水が
どれだけ有難いかが身にしみます。
なにげない平穏な日常が
どれだけ恵まれていた時間なのかを。
水タンクは、いざという時に備えて
必需品ですね。
各家庭に、必ず持っていてほしい。
衣食住が、そろって
大切な人たちが生きている。
それは奇跡のごとく幸いなことだと
教えていただきました。
一刻も早く、平穏な日常を
むかえられることを祈りながら。