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詩「拝啓、ぶきようさんへ。」


普段のコミュニケーションで

どれだけ本心を言葉に出来ているでしょうか?

つい言葉は、想いとは反対方向に進んでしまう。


けど言葉の奥にある、真実を見つけられると

イライラする必要もなくなってしまう。

そんなことを想いながら書いた詩です。



嬉しいって想いながら

別にって言う


大切だって想いながら

もういいって言う


好きって想いながら

嫌いって言う


人ってそんな風にできている


バカだなって言いながら

心は、なぜだか暖かい


言葉≠真実

bouz.


「なぜ」がある人と、「なぜ」がない人。


30代の自営業者、社長さんの食事会に参加しました。

男性経営者5名で、その仲間のお店で

宴がくり広げられました。


広島(福山市)に帰ってきてよく交流してたのは

女性の個人事業主の方の割合が多かったのですが


だんだん、男女比率がバランス良く

なってきました。


男性の経営者の集まりと

女性の経営者の集まりは


やっぱり色が、違うけど

違わないこと、があるように思います。



「どう事業をやっていくのか?」の前に

「何のためにやるのか?」があるということ。



大切にしたいこと

想い




それらを、事業をとおして表現していく。

事業が目的ではなく、手段だということ。



良いとか悪いとかじゃなくて

「想い」がある経営者は、好きです。

地域を盛り上げたい経営者は、特に。



想いがある人と話すと

自分の想いが目を覚ます。



「どうやるか?」の前に

「なぜやるか?」を。


迷った時って

大抵、「なぜ」をどこかに置いてきてる。


坊主コーチ
堤 祐弥

イライラや不安は、新しい流れの「前触れ」。


台風の後の空気は、どこか新しい。

空気中にあったホコリを浄化してくれたように思います。

新しい「流れ」が、生まれそうな空気です。



人も似たようなところがある。

新しい流れが、生まれる前は嵐がくる。


モヤモヤしたり、イライラしたり、不安になったり、

「あー!」って叫びたくなる。


でも、それは

新しい流れ、未来の「前触れ」だ。


嵐にのみこまれるのは、しょうがないかもしれない。

だけど、少し落ち着いたら

こんな「問い」を持ってみる。


「このイライラがなくなったら、どんな未来になるかな?」


嵐がすぎさった後の

理想の未来、パワーアップした自分をイメージする。



イライラや不安は、新しい流れの「前触れ」。

そんなとらえ方が身につくと・・・


あなたは、変人の仲間入りです(笑)


周りから、変わった人と思われ

周りを、変えていく人なのです。


坊主コーチ
堤 祐弥