「なんで、あの人が近くにいるのか?」
今日は、カラーセラピストの友人を
ささやかに囲む会に行って来ました。
久しぶりに会ったので、友人の変化に
驚きつつも嬉しくもありました。
人って変わっていくものだ。
自分は、一足先に帰ったのですが
改めて会話することで気づくことって
多いなあと思いました。
会話の隅々に、今必要なメッセージが
隠されてるわけですから。
あなたが出会う人は、
あなたの鏡ですよ。
今日の会話の中で受け取ったメッセージです。
今、この記事を読んでるあなたへの
メッセージかもしれません。
必要なことしか起きないんだなあ。
bouz.
「誰かに幸せを渡す時、そこに幸せは隠れている。」
昨日の記事は、ちょっとした物語になりました。
→「幸せになれる階段」
幸せって何だろう?と考える詩を書こうと
思って一行目を書いたら
あれよあれよと物語が浮かんできて
ある少年が、幸せを探しに行く物語に。
ラストどうなるか自分でも分からず
その少年にお任せです。
書いている自分も、読者目線で
どうなるんだろう?と書きながら読んでいました。
変てこな感じです。
少年は、自分の幸せ探しから
誰かの幸せを考えるように移っていきます。
今日の朝、ふとMr.childrenの「GIFT」という歌を
想いだしました。
「本当の自分」を見つけたいって言うけど
「生まれた意味」を知りたいって言うけど
僕の両手がそれを渡す時
ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな
↑この部分の歌詞です。
昨日の物語での気づきと繋がりました。
誰かに幸せを渡す時、そこに幸せは隠れている。
幸せ探しの旅に少年を行かせたおばあちゃんは
そんなこと伝えたかったんだろうなあと
腑に落ちました。
そこで今日は、幸せであってほしいなと想う人を
ノートにリストアップしてみました。
書いている時、やっぱり幸せでした。

誰の幸せを、願いますか?