「誰かに幸せを渡す時、そこに幸せは隠れている。」 | 坊主・落語 OFFICIAL BLOG

「誰かに幸せを渡す時、そこに幸せは隠れている。」


昨日の記事は、ちょっとした物語になりました。

「幸せになれる階段」


幸せって何だろう?と考える詩を書こうと

思って一行目を書いたら

あれよあれよと物語が浮かんできて


ある少年が、幸せを探しに行く物語に。

ラストどうなるか自分でも分からず

その少年にお任せです。


書いている自分も、読者目線で

どうなるんだろう?と書きながら読んでいました。

変てこな感じです。



少年は、自分の幸せ探しから

誰かの幸せを考えるように移っていきます。


今日の朝、ふとMr.childrenの「GIFT」という歌を

想いだしました。

「本当の自分」を見つけたいって言うけど
「生まれた意味」を知りたいって言うけど
僕の両手がそれを渡す時
ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな



↑この部分の歌詞です。

昨日の物語での気づきと繋がりました。

誰かに幸せを渡す時、そこに幸せは隠れている。


幸せ探しの旅に少年を行かせたおばあちゃんは

そんなこと伝えたかったんだろうなあと

腑に落ちました。


そこで今日は、幸せであってほしいなと想う人を

ノートにリストアップしてみました。


書いている時、やっぱり幸せでした。


メモ今日の問答は、こちら。

誰の幸せを、願いますか?