絵本の里剣淵キャンプ場での目覚め。
 時刻は、4時57分。
 早すぎだろ~♪
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 夜半に、雨がテントを叩く音がしたので心配していた天気ですが、回復しておりました。
 いやはや、ついにこの時を迎えることができたのである。
 北海道のスーパー林道、美深歌登大規模林道と函岳レーダー線へのアタックである。
 ヒグマの出没する山のダート。
 ひとりで登るのはチョッピリ怖いが、ここで諦めては男が廃るっ!
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 愛車GSにお清めの酒でも供えようかと思ったキャンプ場の朝です。

 コーヒーにホットドッグの朝食で腹ごなし。
 林道でヒグマに襲われれば、これが最後の食事となる。
 ゆっくり、味わいましょう~♪
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 早朝7時30分にはキャンプ場を出立。
 
 よく考えれば、齢61歳のEさん、よくぞ、ここまでお付き合いくだされた。
 昨日までは、函岳にアタックしないEさんを罵る言葉ばかりを並べていましたが、このときは水杯で今生の別れをつげる気分でした。
 よくぞ、ここまで、、、ありがとう、Eさん!

 荷物をまとめ、Eさんと別々に出立。
 キャンプ場を出た小生が向かった先、、、それは、北海道にあまたあるコンビニ、セイコーマート。
 まずは、身軽になるために、今夜のホテル泊で使うモノ以外の全てを自宅に宅急便で送り返すことにした。荷物満載のわがGSに積まれている重量物のほとんどがキャンプ用品なのだ。
 無事に函岳レーダー線から帰還できれば、そのあとにむかうのは、ススキノ!じゃなくて札幌のホテル。キャンプ用品は今日でオサラバしても何ら困る事はない。
 防水ダッフルバッグ2個分のキャンプ用品を自宅に送り返してやりました。
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 さらに、函岳で遭難しても生き延びられるように、おにぎり2個とペットボトルの水、非常食のチョコレートバーを購入。決死の覚悟で臨むのである!
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 国道40号を南下すると、途中に函岳への案内板がありました。
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 美深歌登大規模林道に続いている道道680号線を走行している時に、、、大問題が!
 なんと、昨夜の飲み過ぎた小生の腹が、、、、、下から爆発しそうになったのです。
 下痢気味なんてのは、当たり前の小生なのですが、、、、

 えーい、こうなれば、久しぶりの野糞であるっ!
 幸いにもポケットティッシュが5枚ほど残っていたので、葉っぱで尻を拭うようなことにはならずにすみそうである。
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 写真の小屋の裏をちょいとお借りしました。背の高い草が鬱蒼と生えていたのと、ケツの穴の爆発時間が迫っていたために、座ることを諦めて立ったままの姿勢で、、、、、史上初の立ち野糞でした。
 うーん、北の大地で立ち野糞。シブイっ!

 スッキリしたところで、もうひとつの準備、クマスプレーを装着。
 ヒグマが襲いかかってきたら、至近距離でクマスプレーを一撃、さらにマタギの皆さまも使っている刃物ナガサで心臓ひと突きっ!なんてうまくいくはずもないと思いますが、万が一のためにね~♪
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 いよいよ美深歌登大規模林道の入り口。
 途中の加須美峠までは17㎞のダート。さらに加須美峠から先の函岳レーダー線が10㎞のダートです。
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 加須美峠から先東側のオホーツク海に抜けるダートは、崩落のため通行止めとの案内がありました。
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 函岳頂上までのピストンになるようですが、ぜんぜんオッケーでーす~♪

 ヒグマに恐れおののきながら、アタック開始~♪
 ブラインドカーブを曲がるとそこにヒグマの姿があるのではないかと、カーブのたびにクラクション鳴らしまくりました。

 ヒグマにビビる小生、実はこのとき、ある呪文を唱えておりました。
 『あぶらんうんけんそわか』
 マタギの皆さまが、山の神さまに身の安全を願うという呪文である。
 
 長ーい登りの直線ダート。
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 しばらく、いくとキタキツネがお迎えに。
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 こちらの品定めでもするように、視線をそらさずにジーっと見つめてきます。
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 人間を恐れる様子もなく、こちらに近づいてきたりして観察してきます。
街中のキタキツネよりは毛色もよく、野生味がありましたかね。
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 路面も安定していて、実に走りやすかったですね。
 とにかく、ヒグマが怖かった。
 
 まずは、ヒグマに遭う事もなく加須美峠に到着いたしました。

 


 
 北見のホテルでゆっくりと寝た小生。
 ひさしぶりのキチンとした寝床。宿泊したホテルのベッドが適度な硬さのクッションで、実に寝心地が良かった。
 今日の予定は、、、、実は未定である。
 というのも、昨夜のEさんの『函岳には登らない』宣言のために、当初の予定とちょっと計画がかわってしまったからである。

 天候も回復する兆しがあったので、再びEさんを翻意させるべく説得。
 しかし、しかし、、、、
 Eさん、飽くまで『函岳には登らない宣言』は撤回されませんでした。
 敵前逃亡は、戦国時代なら打ち首、帝国陸軍であれば銃殺の重罪である。函岳まで数十キロのところまでやってきて、怯んで帰ったとなれば末代までの恥である。
 『根性なし!丘テネレ!なんのためのブロックパータンのタイヤなのだ!』と小生はEさんを罵り、Eさんの奮起を期待したが、頑として首を縦に振りません。
 えーい、こうなれば、実力行使。
 小生は、ただ今よりEさんと決別し、ひとり北上すると宣言。今夜はそれぞれバラバラにキャンプし、明日の札幌のホテルで合流しましょうと提案いたしました。

 するとEさん、小生の強硬な態度に驚いたのか、函岳にはいかないが、北上して今夜のキャンプは同宿しようと譲歩してきた。
 どうやら、今夜のキャンプ場での晩飯が心配になったようだ。
 そう、キャンプ場で飯を作れるのは小生だけなのだ!
 むふふふふふ、、作戦成功。
 確かに函岳への林道をソロで登るには、ヒグマがちょっと怖いのだが、行けないよりはマシなのだ。
 北上さえして、函岳のそばにキャンプを張る事ができれば、小生はそれでよいのである。

 渋るEさんともども、まずは旭川に向かうことにした。目的は、昼飯の旭川ラーメンである。
 『天金』という店名のラーメン屋が美味かった記憶があったので、電話番号を調べ、ZUMOに打ちこんでナビに従って『天金』を目指すことにした。

 ZUMOのいうままに行くと、、、、なんと、『天金』の本店ではなくて、旭川ラーメン村のなかにある『天金』に到着。
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 旭川ラーメン村にも『天金』は出店しているのでした。
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 旭川ラーメン村は、平日にもかかわらずけっこうな混雑ぶりで、行列の出来ている店もありました。
 幸いにも、小生たちの目指した『天金』には客が少なかった。
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 味噌バターラーメン。
 ちょっと辛目の味付けで、じつに美味い。
 うーん、満足、満足。

 食後に、今夜のキャンプ場を協議。
 事前調査をしてあったクッチャラ湖畔キャンプ場か、上士別の絵本の里剣淵キャンプ場か迷いましたが、長い距離を北上しても意味がないので、上士別の絵本の里剣淵キャンプ場に決定。
 
 時刻もすでに2時を回っていたので、晩飯の材料も旭川ラーメン村に併設されているショッピングモールで購入することいたしました。
 今夜のキャンプメニューは、北の大地の食材で作る石狩鍋。ショッピングセンターで、美味そうないくつかの食材を仕入れることができました。

 日没前に上士別の絵本の里剣淵キャンプ場に到着。
 風をよけることのできる、傾斜地を削ったサイトを選んで設営いたしました。
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 本来は、オートキャンプ用のサイトなのでしょうが、小生たちのほかに利用者は見あたりません。
 キャンプ場を貸し切り状態でした。

 日の暮れた頃から宴会開始~♪
 ヘッドランプつけて、ホタテ貝を焼いて、石狩鍋に突入~♪
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 気温もちょうどよく、鍋の味もまあまあ。
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 ビール飲んで、赤ワイン飲んで、チーズつまんで、バーボン飲んで、、、、、
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 食後は、焚き火大会。
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 いやはや、この日は移動のみとなりましたが、なかなか楽しゅうございました。

 明日の函岳へのダート走行のために早々に寝袋に入って激眠いたしました。
 
 
 上士幌航空公園キャンプ場での夜は、気温も程よく実に快適でした。
 ただ、天候はすっきり晴れというわけではなくて、WEBの天気予報でも、夕方には道内のいづれの地方も雨だとの情報がありました。

 予定では、上士幌から南下して、十勝郡浦幌町の海岸線にあるダート道、昆布刈線に行き、進路を東へ戻して弟子屈周辺のダートを走行してから屈斜路湖畔林道のダート、美幌を通過して旭川方面へと計画しておりました。
 天候は昼過ぎから崩れる予報だったので、まずま昆布刈線を走行して、そのあとはふたたび天候次第で計画を変更していくことでEさんと合意し、出発。
 まずは南下する道すがらにある、音更町にある十勝牧場展望台にまでつづく、白樺並木のダートに行ってみようということなりました。
 ここで、小生のZUMOが初の活躍をみせる。
 ツーリングマップルに記載してある地点情報を打ち込むと、おおっ、正確にダートの入り口までナビしてくれました。
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 雑誌などで見たことのある、白樺に挟まれるたように続くダート道です。
 フラットで、十勝牧場という種畜の研究牧場に続く道のようです。
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 Eさんのテネレのブロックパターンタイヤの筆おろし走行となりました。
 勾配もなく、安全なダートです。
 牧場内施設をめぐるためのダート道のようで、十勝の平野を見渡せる展望台まで続いています。
イメージ

 十勝牧場を後にして、浦幌の海岸線へと南下します。
 ここでもZUMOに昆布刈線のダートの入り口の地点情報を打ち込んでナビゲートしてもらいました。
 到着した昆布刈線のダートです。
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 左側の崖下には、太平洋の海原が見えます。
 乾いた土色のダート道。
 たまに走行している大型トラックが、搬出土砂を運搬しておりました。

 昆布刈線のダートを後にして、進路を北東へ、屈斜路湖周辺の林道を目指します。
 まずは、ストレートのアップダウンを繰り返すらしい虹別林道。さらに池の湯林道を経由して屈斜路湖畔林道を走行しようというのである。
 弟子屈方面を目指そうと国道を走行していると、やたらと釧路北部の雷雨注意報が掲示されています。
 たしかに、たまに厚い雲が太陽を隠し、妙に冷たい空気が流れたりしている。

 空がだいぶ暗くなってきたところで、いよいよ雷雨の可能性を感じ、バイクを停止させいて本格的な防水装備に入ろうとしたら、、、、、

 ボツ、ボツ、ボツボツボツっ、、、きっちりと大雨が降ってきました。
 ジャケットから下半身を包んだジーンズまで、びっしょり。
 濡れてないのは、サンディアゴブーツなかの靴下だけだったでしょうか。
 いやはや、気持ちよくなるほどの大雨でした。

 雨が止むと、北の大地の大空に虹が。
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 虹なんて見たのは、何年ぶりか。
 前に見たのも北海道だったような。

 途中の大雨もあって、虹別林道は中止して、池の湯林道を走行してから美幌峠を抜けて北見方面に向かうことにいたしました。
 屈斜路湖畔の国道に抜けるダートの池の湯林道の入り口です。
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 ちょっと鬱蒼として、見晴らしの悪い、森の中を駆け抜けるダート道。
 勾配もなくて、安全走行モードです。
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 途中には、開けた場所もあったりして、Eさんもちょっとご機嫌です。
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 路面も安定しています。
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 池の湯林道を抜けると、屈斜路湖畔に沿う道道52号線にぶつかります。
 展望台からの屈斜路湖の眺め。
 湖畔には、いくつもの露天風呂があるのだそうです。
イメージ
美幌峠を通過し、旭川にむかうべく、出立。
 陽もたいぶ傾いたころに、北見の街に到着いたしました。
 時刻にすると、18時くらいだったでしょうか。
 ここでEさんと協議。このまま旭川に向かうとなると、日没した真っ暗国道をひた走ることになる。前回の北海道ツーリングのときに、日没後に知床から釧路に向かった経験のある小生は、暗闇をバイクで走行する時間的なロスをEさんに訴えて、このまま北見に宿泊することを提案いたしました。Eさんも同意してもらい、そのまま北見のビジネスホテルに滑り込みました。
 ホテルの風呂で2日分の身体の汚れを落とし、北見の居酒屋で北海道の食を堪能いたしました。

 さあ、明日はいよいよ、函岳レーダー線に登る、、、、なんて話しを居酒屋でしていたところ、Eさんが、躊躇しはじめました。
 本日の池の湯林道でも楽々走行というわけではなかったので、標高のある函岳の林道にはいかないと言い張ります。
 なんと、、、、小生のハイライトは、函岳の林道に登ることだと楽しみにしていたのに、、。
 ひとりで函岳に登ってもいいのですが、距離の長さ、ヒグマ出没の可能性などを考慮するとソロでの走行には小生も戸惑いを感じます。
 ん~どうしたものか。
 天候の回復の可能性のある、明日の朝にでもEさんを再び説得することで、この日の夜は結論を出さずそのままホテルのベットで激眠をこくことしました。

 いやはや、どうなる? 函岳レーダー線。

 
 ひさびさであるっ!
 もう、実に久々のロングツーリングなのであるっ!

 愚妻と交わした不文律の掟『ロングツーリングは2年に1回だけ』からすれば、今年は許諾の年だったのである。そして、ついに北の大地へ渡る日がやってきたのである。
 此度のツーリングはソロではなくて、テネレ660を駆るEさんです。Eさんはすでに齢61歳。ふつうの61歳は、縁側で将棋盤でも見つめているが相場であるが、Eさんはエンジンガード、ライトガードまで装着したテネレ660で北の大地のダートを駆け巡ろうというのだから、驚愕のクソジジイなのだ。頭髪はないけど、飽くなきチャレンジを繰り返すそのマインドは見上げたものである。北海道のダート巡りに闘志を燃やし、テネレのタイヤもブロックパターンに替えたのだった。
 計画では、北海道の最高峰ダートの函岳レーダー線をはじめとし、ヒグマとの遭遇の恐怖もモノとせずに走りまくってやる計画なのだ。

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 Eさんのテネレです。キャンプ用品他荷物満載です。テネレでもけっこうな量の荷物が積載可能ですね。
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 小生のGSです。
 パニアにドライダッフルがふたつ。調理器具を必要以上に積んでいるので、例によって引越し状態です。
 今回もキャンプ、ホテル泊を交えたツーリングで、北海道の天気が崩れる予報もでていたので、臨機応変に天候次第で進路を変えていこうという作戦でした。

 いざ、北の大地へ渡るフェリーに乗船するために大洗港へ。
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 そういえば、小生のGSが装着しているカルー2もわりと磨耗してきました。
 前輪はそれほどでもありませんが、後輪は目に見えてブロックが低くなりましたな。
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 大洗港に無事に到着。
 燻銀に輝く、小生のGS。
 うーん、惚れ直します。ZUMO550を装着して、ついに、カスタマイズ完成!ってところです。
 半年ぶりくらいに洗車までして、パーフェクトな状態でございます。

 予約したフェリーは、9月に入ったせいでしょうか、ガラガラでした。
 天気もバッチリで、波も静か。
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 船内で寝まくったり、ビールをバンバン飲んだりして、ゆったりとした船旅となりました。

 乗り込んだフェリー『さんふらわあ さっぽろ』は、ほぼ定刻とおりに苫小牧に到着いたしました。
 10時間ほど船内で眠り込んだ小生は、元気バッチリである。
 時刻は13時30分。日没までにどれほどの距離を移動できるのか?
 
 問題は天気である。九州地方、朝鮮半島をかすめている台風の影響で、道内の天気予報がクルクルと変わるのである。道内各地の天気予報を確認しながらEさんと協議の結果、まずは帯広方面を目指すことに。
 これは、当初の計画通りで、天気さえ崩れなければ上士幌航空公園にキャンプを張ろうと予定しておりました。しかし、帯広への道中は、天気がいまひとつ。雨が降ったり止んだりを繰り返し、ジャケットの防水インナーと下半身を包むゴアテックスのチャップスを外すことはありませんでした。
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 日勝峠からも重く立ち込める雲が見え、天候の不安定さが感じられます。
 まったく、なんで台風なんかが来るんだよ、、、なんて嘆いていても仕方がないので、天候に関わらず楽しまないとね~♪
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 雨が降ったり止んだりを繰り返しながら、上士幌航空公園キャンプ場に到着。
 キャンプ場利用者は、我々だけ。
 天候はとりあえず回復したようでひと安心。
 日の暮れた、涼しい風が吹く、、おおっ、さすが北海道!なんて感動しながらテントを広げていると、、、、、
 いやな音が耳につく。
 蚊の羽音である。
 しかも無数にする。

 あああああああっ!小生の大嫌いな蚊の野郎がブンブンとそこらじゅうにいて、首、顔、頭を総攻撃してくるのである。
 手ぬぐいでほっかむりして、蚊の攻撃をかわしながらキャンプの準備。
 あ~もうイヤだ~!

 幸いなことに、完全な日没となって、気温が下がり始めると、まったく蚊の気配がなくなってきました。一時はどうなるかと思いましたが、なんとか晩飯つくりにも突入。
 時間がなかったので、レトルトのおでんを温め、これまたレトルトのギョーザを焼いたりして、ビールに赤ワインで、すっかり良い気持ち。
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 可もなく不可もなく、道内最初のキャンプの夜は静かにふけていくのであった。

 ちなみに、翌日のキャンプ場の朝はこんな感じ。
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 早朝8時にキャンプ場利用代金の徴収オババが、しっかりとやってきました。
 いやはや、北の大地のツーリングは、はじまったなかりなのだ。
 
 灼熱の本土を抜け出して、チョイと北の大地を駆け抜けてまいります。

 どうか、熊スプレーなんてのが活躍しませんように。
 雨はせめて、1日くらいにしてくださいませませ。
 
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