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ヴァーゲンザイル、夢は幻か・・・

一発勝負。絶好の仕上げでセントライト記念に臨むはずだったヴァーゲンザイル。
11/13という高確率の抽選を突破できず除外となってしまいました。

本当につくづく運のない馬で春も2勝目を目指した山吹賞が震災の影響で中止になるなど、
無駄な遠征や厳しいローテで権利をつかめなかったので、秋こそはと期待したのですが・・・。

セントライト記念にメイチ仕上げ。
中山大好きなネオユニヴァースに、セントライト記念で穴を空ける母父ノーザンテースト。

菊花賞へ向けて3着以内を意地でも取りに行くという構えを見せていた田村厩舎にとっても、
この除外は計り知れないショックがあることでしょう。

チャンスがあるとしたらセントライト記念だと思っていただけに残念ですが、
まだ完全に道は閉ざされたわけではありません。
来週に組まれた神戸新聞杯を目指すのか、それとも自己条件で古馬を突破し抽選に賭けるのか。

イレギュラーにヴァーゲンザイルが耐えてくれることを祈ります。
クラシック出走へ、最後まで夢を信じます。

キャロット募集馬全頭検討(関西馬編)

38.フォルテピアノの10(ディープインパクト)

良くも悪くもディープインパクトを感じさせない雰囲気です。
がっちりとしたタイプですが、返しが弱くバネを感じないのは残念。
ただし、音無先生の得意なタイプの馬ではあると思います。


39.ガヴィオラの10(ディープインパクト)

一方こちらはディープインパクトらしさの出た薄手の綺麗なラインをしています。
血統的にこの金額はどうかと思いますが、付くべきところに筋肉はついておりひ弱さを感じません。
良いところまでいけそうではありますが、あとは財布との相談です。


40.シーズライクリオの10(ディープインパクト)

こちらもディープ牝馬にしてはかなり恵まれた体型をしています。
短いところで結果を出すタイプに成長しそうで、早いうちから活躍できそうですね。


41.ポトリザリスの10(ディープインパクト)

全体的に丸みを帯びた馬体で、ハリも十分。
キビキビと小気味良いステップで歩く姿には好感が持てます。血統の割にある程度体重もありますね。
気になるのは最近の産駒のデキだけで、値段に見合う良い馬だと思います。
(個人的にはディープ牝馬が2頭になるのが引っかかりますが)


42.オールザウェイベイビーの10(ディープインパクト)

こちらもディープらしい細身の馬体と血統面からかなり人気しそうなタイプです。
トモが流れ気味かなという印象もあったのですが、それを感じさせない踏込の深さもあり、
人気なのも納得といったところでしょうか。
兄が早熟だったのも父のBernsteinが影響しているだけでしょう。



43.スターパレードの10(ウォーエンブレム)

募集時に546kgとさすがに大きすぎです。
脚元はわりとしっかりとした造りですが、あえて危険な馬に行く必要はありません。



44.ディアデラノビアの10(キングカメハメハ)

父がシンボリクリスエスからキングカメハメハに変わり人気になるでしょう。
返しの強さとキビキビとした歩様、頭の高さまでお母さんそっくりですね。
強烈な決め手を武器に良いところまでいけそうです。



45.トゥザヴィクトリーの10(キングカメハメハ)

現時点でかなり完成度が高い印象ですが、トモの容積などは案外な印象です。
繋も立ち気味で短いので、もしかしたらダートのほうに出るかもしれません。


46.ルミナスポイントの10(クロフネ)

ダービー馬を輩出しすごい勢いで枝葉を広げるソニンク系の一頭。
初仔のわりには大きく出ましたし、バランスも良好。
ふっくらとした造りですし、まだまだ成長する余地を残した馬体ですね。


47.ビスクドールの10(クロフネ)

少し胸の浅さが気になるところです、血統のわりに薄目に出たのもどうか。
兄のバトードールがダートで良いところまでいっただけにどうしてもダート馬という目で見ると痛い目に。
それほど悪い馬ではないのに、バトードールの後でこの低価格は逆に気になります。



48.ブロードアピールの10(ダイワメジャー)

背中に力が付き切っていないのかちょっとへこんだ形をしており、まだまだ成長途上な気がします。
もっと走っていい血統だとは思いますが、思ったより母の切れ味が受け継がれません。


49.グッドゲームの10(ダイワメジャー)

馬体にハリがあり遅生まれながら見栄えの良い馬に育ちました。
ただし、DVDを見ると少しぐらついたり幼い面を見せていますね。
もう一回り大きくなってしっかりしてこれば面白い存在。最近良く評判になる血統ですね。


50.ダークサファイアの10(ダイワメジャー)

とてもバランスの良い馬体でマイル前後で活躍できそうな牝馬です。
近親のサウスヴィグラス以外はさっぱりという血統背景が気になるところですが、
出来はとても良い部類の牝馬だと思います。


51.エンシェントヒルの10(ダイワメジャー)

しっかりとした造りですが歩様に硬さが見られるのが残念。
すっきりとした馬体には好感が持てますが・・・。


52.ブルーメンブラットの10(シンボリクリスエス)

愛馬ブルーメンブラットの初仔ですが、まずまずの出来にあると思います。
両親ともに見栄えのするタイプですからある程度良く見えるのは当然かもしれませんが、
パーツをつなぐラインがとてもキレイに出ていて気に入りました。
一方でトモの薄さなどは父の悪いところが出てしまった印象。
母の良い意味での気の強さがうまく継承されていることを祈ります。


53.シーザリオの10(シンボリクリスエス)

シンボリクリスエスにしてはトモが大きく出たのは好感が持てます。
柔らかさもあり、堂々とした振る舞いでかなりのデキにあると思います。
強大に脚元の弱さがあっただけにシンボリクリスエスとの配合で丈夫な産駒の誕生に期待できそうです。


54.ドルチェリモーネの10(シンボリクリスエス)

ドルチェリモーネはSS系にTopSiderの血が入っており、ブルーメンに似ていることからもお気に入りの血統。
機会があればと思って狙っているのですが、なかなかお気に入りの種牡馬をつけてもらえません。
この馬もシンボリクリスエスとはちょっと合わないなという感じがしました。
繋ぎの立ち方や後ろ脚の立ち具合からダートでどこまでというタイプに見えます。


55.モンローブロンドの10(シンボリクリスエス)

牝馬にしては恵まれた馬体をしていますが反面もっさりとした印象のある馬です。
姉のビキニブロンドが注目を集めていますが、タイプ的にはキンカメのほうが合いそうです。


56.フサイチパンドラの10(シンボリクリスエス)

雄大な馬格に恵まれて非常に見た目の良い馬です。
欧州の名門血統からサンデーサイレンスを経由した馬でこういうタイプは相性が良さそう。
サンデーとの相性は良くないのですが、彼女にはそれを感じさせない力強さがあります。
石坂厩舎との相性も良さそうで期待できる一頭だと思います。


57.ピノシェットの10(タニノギムレット)

愛馬スピリタスの全妹にあたります。
兄と違い馬格に恵まれましたが、どうもバノックバーンあたりから硬さが目立ちます。


58.プンティラの10(アグネスタキオン)

非常にバランスが良く好感が持てます。
ただし、標準よりやや大きな馬体と、脚を内側にくるっとまわしながら歩く姿を見ると、
脚元の不安がちょっとありそうで心配です。


59.プリンセスミラクル(チチカステナンゴ)

トモの踏込なんかは良さそうですが、あまり強調材料のない馬だと思います。
そこそこいけるかもしれませんが、大物という感じはありません。


60.エンプレスティアラの10(フジキセキ)

がっちりとした馬体ですが、歩かせると左脚をだけなぜか遅れてついてきて、
歩きながらどんどん右にヨレていくおかしな歩様をしてます。


61.ヴィアンローズの10(フジキセキ)

姉と違いかなりしっかりとした造りに出たのはフジキセキの影響でしょうか。
パワフルで節々も強く、計算できる一頭だと思います。


62.アウトオブタイムの10(フジキセキ)

馬体の造りはパワフルですが、重さが目立ち返しの弱さが残念です。


63.リッチダンサーの10(フジキセキ)

筋肉量が豊富ながら柔らかく見えるのは好印象ですね。
産駒に結果が出ていないのと牝馬にしてはかなり大きくなりそうなところをどう見るか。
厩舎の面での面白さもあります。



64.ラフィントレイルの10(ネオユニヴァース)

徐々に結果が出てきているファビラスラフィンの血統ですが、この馬はちょっとトモの筋量が少ない感じ。
がっちりとした馬体はネオらしさが出ているとは思うし、硬さを感じないところは良さそうです。



65.スムーズセイリングの10(ネオユニヴァース)

歩様も硬めですし、全体的にもっさりした造りです。
体重のわりに脚が細く、大きな馬体を支えられるかもちょっと不安。厩舎は良いのですが。


66.ヒカルアモーレの10(ネオユニヴァース)

安定した結果を出すグレイトフィーヴァーの孫がついに登場です。
母もクラシック路線でそこそこいいところまでいった馬ですから当然期待できそうです。
がっちりとした馬体にハリもありいい感じですが、ネオらしさが牝馬でどう出るかがポイントでしょうか。


67.ムーンライトダンスの10(ネオユニヴァース)

こちらもネオらしくふっくらと馬体のハリがあります。
兄のムーンリットレイクとはタイプが違うだけにちょっと不安です。
体も小さすぎるのでは・・・。


68.アドマイヤメガミの10(ジャングルポケット)

血統的に期待できそうな繁殖だと思いますが、歩様に少し窮屈さを感じます。
ジャングルポケットとの相性は疑いようがないので、安い馬で狙うなら面白い一頭ですね。


69.アドマイヤサンデーの10(ジャングルポケット)

胴長の体型でアドマイヤサンデーの仔らしさを感じますが、毛色が違うだけにちょっとイメージが違います。
角居厩舎からを離れて笹田厩舎に変わったのをどう見るか。
あとはパンフにある内向姿勢をどう見るかというところでしょうか。


70.グレイトフィーヴァーの10(スペシャルウィーク)

血統的にも期待を持てる馬なのですが、立ち姿を後ろから見たときに、
後脚が内側に向いてX脚っぽくなっているのが気になります。繋ぎも立ち気味。


71.フィックルフレンズの10(スペシャルウィーク)

スペシャルウィークらしくすっきりとした馬体が特徴でしょうか。
歩様もスムーズで中距離以上の芝がメインになるでしょうが、大物感と言うとどうでしょうか。


72.クリソプレーズの10(ゴールドアリュール)

ダート血統になるのであまり硬めの歩様は気にしなくていいかもしれません。
もう少し馬体にハリが出るとなおいいですね。


73.シンコウエンジェルの10(ゴールドアリュール)

ダノンカモン、ワイルドソルジャーなどダートの豪傑を出している母で、
ゴールドアリュール産駒となるとダート一本という印象ですね。
思い通りの力強い馬体ですが、牝馬というのが気になるところです。



74.マリスターⅡ

こちらもサムソンらしからぬすっきりした馬体です。
いまやベッラレイアだけでなく派生から次々とクラシック戦線で活躍している馬がいる血統。
かなり母は高齢でラストクロップになりますが、必要以上に気にすることはないと思います。



75.インディスユニゾンの10(メイショウサムソン)

母からは大物こそ出ていないものの、そこそこ安定した結果が出ていますね。
球節がしっかりして脚元は丈夫そうですが、元気がないのが気になります。


76.ブルーラスターの10(ダンスインザダーク)

かつて活躍したグラスボンバーからかなり間が空いてしまっていますね。
ダンスインザダークといいちょっと旬を過ぎた血統背景な気がします。


77.レースの10(アドマイヤドン)

トモの大きさが目立ち、血統的にもダートで期待ができそうな造りですが、
ダートを使うにしては体が小さすぎる気がします。


78.スターアイルの10(アドマイヤムーン)

トモの大きさとまとまりのある馬体から距離には限界がありそうですが、
現時点でかなりレベルの高い馬だと思います。
トモ高でもう少し成長しそうで、かなりお買い得な気がします。


79.マチカネモユルの10(エアジハード)

歩きを見るとそこそこ踏込がしっかりしているわりにちょっとふらふらしている印象です。
強調材料に欠く感じでちょっと地味ですね。


80.ドリーボンズレガシーの10(ハットトリック)

ヨーロッパで活躍馬を輩出したハットトリックの産駒です。
全体的にバネがあり、父の産駒らしさを感じるだけに人気になるのも頷けますね。
トモも非常に大きいですし、角居厩舎も合いそうな気がします。


81.ハンドレッドスコアの10(ブライアンズタイム)

ちょっとがっちりしすぎで硬いイメージです。


82.ジェイズジュエリーの10(フレンチデピュティ)

フレンチデピュティにしてはスッキリしている感じがしますが、
相変わらず脚元の怖さを感じます。


83.ササファイヤーの10(ホワイトマズル)

踏込がしっかりとしており、父の産駒らしい力強さを感じる馬です。
ホワイトマズルを嫌う人が多いそうですが、個人的には母父サンデーサイレンスのホワイトマズル
ぐらいでないとあまり食指は動きません。


84.ヴァレラの10(マンハッタンカフェ)

雄大な馬体でかなり目立つ馬ですが、まだまだ大きくなりそうで脚元が不安ですね。
トモが大きく脚さえ持てばかなりいいところまでいけそうな気がしますが・・・。


85.マチカネササメユキの10(リンカーン)

ふっくらとした馬体ですが歩様は実にスムーズですね。
リンカーン産駒がデルマドゥルガーぐらいなのが気になりますが、
DVDで見ると評価の上がるタイプだと思います。


86.ポイントアシュリーの10(Ghostzappar)

硬くて馬体のハリもなく、ダート向きの感じですが特段パワーも感じず。


87.タドウィガの10(Smart Strike)

しっかりとした馬体で能力的には面白そうですが、牝馬の芝マイル路線でマル外となると苦しいです。
狙えるレースも少なそうなので、わざわざ待遇の悪い馬を選びに行くのもどうかと。

キャロット募集馬全頭検討(関東馬編)

1.クラシックローズの10(ディープインパクト)

バラ一族の派生血統ではありますが、母父コマンダーインチーフが気になるところ。
牡馬のわりにはかなりサイズが小さいのと歩様に硬さがあるのがちょっと気になりますね。


2.フレンチバレリーナの10(ディープインパクト)

こちらはバレークイーンの一族で母父がフレンチデピュティ。
サイズは小さいですが牝馬にしては全体のハリがあるあたりには好感。


3.バランセラの10(ディープインパクト)

フランスで活躍した牝馬の2番仔となります。最近流行りの母父Acatenangoとの組み合わせ。
全体的にふっくら見せて好感、蹄が大きいのと若干左前が気になるところですが、
ノリに乗ってる厩舎も含めて好素材。食指の動く一頭


4.ショアーの10(ディープインパクト)

まだ目立った兄弟は出ていないのですが、ひとつ上のエックスマークがかなり注目を集めています。
全体的にゆったりとした造りで距離の融通も利きそうなタイプですね。
少し小柄ですが、ディープ牝馬ということを考えればそれほど心配する必要もなし。
ちなみにこの馬も母父Acatenango。厩舎との相性はちょっとよく分かりません。



5.キューの10(ウォーエンブレム)

全体的にがっちりした造りは兄のブレイクランアウトに通じるところがあるかもしれません。
ゴツゴツした歩様が気になるところで、自分の馬選びのポイントからするとどうしても引っかからない一頭。
父に迎えたウォーエンブレムはSmart Strikeと同じMr.Prospector系で、やりたいことは分かります。



6.ティエッチマンボの10(ウォーエンブレム)

血統背景も良く、アドマイヤ血統から流れてきたのもキャロットでは恒例。
キレのある馬体と父のイメージがマッチし、柔らかさと決め手がありそうなのは強調ポイント。
早生まれとはいえ、馬体が全体的に大きいのと母が高齢になってきているところぐらいが引っかかるだけ。



7.ライラックレーンの10(キングカメハメハ)

フィフスペトルの全弟。球節がしっかりしていて柔らかい歩様から脚元は良さそうな印象です。
兄が重賞を勝ったばかりで注目の集まるところですが、及第点のデキにはあると思います。
値段的に変なひっかけがないことを祈ります。


8.ペニーホイッスルの10(キングカメハメハ)

現役時代オープン2勝と活躍したペニーホイッスルの産駒。キンカメ×SSと走る馬のエッセンスもあり。
パンフレットの写真からはハリとバランスの良さを感じましたが、
DVDを見る限りちょっと硬さが出ているかなという気がします。
松山先生が定年を迎えそうなのもちょっと気になるところではあります。


9.ファインセラの10(クロフネ)

がっちりとした馬体は父のクロフネがよく出ている感じがします。
パワー型ですが、飛節にゆとりがあるので、ややズブいタイプになりそうなのが気になります。
遅生まれとはいえもう少し馬体重があったほうがいいかなという気もします。


10.スプレッドウィングの10(クロフネ)

全体的に短いところで結果を出す産駒が多いですが、この馬もそんな印象です。
牝馬にしては線の細さを感じませんし、ハリもそこそこあるように感じます。
この馬も飛節が流れ気味の立ち方をするのが気になるところですが、
短いところならそこそこいけそうな気がします。


11.ベビーグランドの10(クロフネ)

ケイティーズの一族ではベテランの域に入ってきた感じですが、いつも形のいいタイプを出す繁殖です。
相性の良い母父トニービン産駒ですが、個人的には厩舎でパス。
いつも形が良い割には結果が出ていない兄弟の存在も気になるところです。


12.モンプティクールの10(ゼンノロブロイ)

現役時代かなり使われた印象の母の産駒です。全体的にハリがあり、筋肉量も豊富でタフな印象のある一方、
前脚の捌きにやや硬さを感じます。力強さを感じるので歩様からダートかもしれません。


13.グレイスルーマーの10(ダイワメジャー)

かなり高齢になってきた母の産駒で秋華賞4着のクーデグレイスの下に当たります。
馬体のバランスが良く、父のダイワメジャーによく似た格好をしていると思います。
抜群のハリと踏込の深さを感じるのですが、1月生まれで相対的に良く見えるのはチェックしておきます。
サイズ的にも路線からはちょうど良さそう。


14.スターミーの10(ダイワメジャー)

こちらもバランスがまずまずで父の産駒らしくマイル前後の活躍が期待できそうです。
非常に返しが強く、強靭なステップで決め手を発揮しそうなタイプではありますが、
父の産駒にしては珍しく小さいのが気になります。
もう少し大きく成長してくれると候補だったのですが・・・。


15.ヴィートマルシェの10(ダイワメジャー)

母系はキョウエイマーチの一族でやや古い血統ですがきっちり結果(しかもキャロットで)を出しています。
兄は大型すぎてなかなか思うように使えていませんが、この馬は中型で数使えそう。
ただし、繋が短くダート向きな印象は否めません。


16.ミスコンチェルトの10(ダイワメジャー)

牝馬ですがややもっさりとした印象を受けます。
馬体のハリや踏込は良さそうなんですが、スピードとパワーを武器に・・・というタイプでしょう。


17.スルーレートの10(ダイワメジャー)

血統から受ける印象よりずっと脚元は丈夫そうで一安心。
馬体のハリなんかも良いと思いますし、良いデキだと思います。


18.ハナランマンの10(ハーツクライ)

見栄えは確かに良いのですが、兄のカテンゲッチもかなり良く見えただけに参考になりません。
パンフレットではそうでもないのですが、DVDを見る限りはやや前に負担が掛かりそうです。


19.ファーストチェアの10(シンボリクリスエス)

スッキリとした好馬体でキビキビとした動きが目立ちます。
母系は気性面での課題のある馬が多いようですが、シンクリを迎え常識に掛かってきそう。
うまく気性面の調和をと生産側の意図が見える配合に好感が持てます。


20.プレラットの10(シンボリクリスエス)

まだ産駒に活躍馬はいないのですが、なかなか見栄えの良い馬を出す繁殖ですね。
シンクリを迎えれば当然見栄えは良いのですが、どうも気持ちがノッてこないタイプの馬ですね。


21.メジロルルドの10(シンボリクリスエス)

横から見ても前から見ても全体的に馬体が薄いなぁという印象を受けます。
ドーベルの血が入った仔ですが、もう少しパワーアップが必要ではないでしょうか。


22.イージーラヴァーの10(タニノギムレット)

かなりベテランの域に掛かってきた母の産駒です。
やや硬めですが、パワフルで踏込はしっかりと出来ていますから、
ひとつ勝って長く楽しむタイプに育ってくれそうです。


23.ドゥルセデレーチェの10(アグネスタキオン)

血統面ではポトリザリスの派生でかなり期待できるはずなのですが、
いきなりディープとの仔で躓き気味というのがいただけないですね。
かなり活気のありそうなタイプですが、タキオン×フレンチデピュティはちょっと怖いですね。



24.アビラの10(アグネスタキオン)

ロックオブジブラルタルの肌にアグネスタキオンとつかみはOKという血統背景。
バランスは良いのですが、ややメリハリを欠いた感じに見えるのがどうでしょうか?


25.シンプルザベストの10(フジキセキ)

血統的にも地味ですし、ややトモが薄いところも気になります。
歩様は真っ直ぐで丈夫であるとは思いますが・・・。


26.カツラドライバーの10(フジキセキ)

愛馬エースドライバーの全妹にあたります。
この産駒らしく牝馬にしてはめぐまれたボリュームのある馬体に出来上がっています。
あとは兄同様、気性面の課題が表に出ないことを祈るのみです。


27.ベルグチケットの10(ネオユニヴァース)

ネオの仔ですが、ゴツゴツしすぎず、良い感じに来ていますね。
ただ、ベルグチケット自身がかなり早熟なタイプだったのが気になります。


28.ジェリクルの10(ネオユニヴァース)

タフな馬の組み合わせでともに重馬場を得意とする配合です。
産駒もらしく牝馬にしてはがっちりとした仕上がりですが、ややトモが薄いですね。


29.アイルドフランスの10(ネオユニヴァース)

日本で結果を出している母系に母の現役時代の成績などからかなり注目を集める繁殖ですが、
ここまではキングレオポルドぐらいであまり目立った結果が出ていませんね。
産駒もやや前脚の繋ぎの硬さを感じます。


30.ミラクルレイザーの10(メイショウサムソン)

サムソンの仔はイメージよりも柔らかい感じの馬を出します。
この馬も例外ではなく血統よりも軽さを感じる歩様ですね。
ただ、産駒が全く活躍できていないのが気になるところです。


31.キトゥントリックスの10(ダンスインザダーク)

全兄のフェイトトリックスは01年生まれとかなり差があり、母もベテランの域ですが、
ここ最近の産駒はかなり地味な印象がします。
繋ぎの短さからダートの短距離あたりで長く活躍できればというところでしょうか。


32.ハリウッドレビューの10(ダンスインザダーク)

愛馬ティルフィング、グリフィスの妹にあたります。
詰めの甘さが目立つ血統ですが、ダンスインザダークをつけて牝馬となると、
そのウィークポイントがさらに強調されてしまいそうです。
なんとかひとつ勝って長く楽しめる馬になってもらいたいですね。


33.スウィートマフィンの10(サクラバクシンオー)

サクラバクシンオーにダンスインザダークと狙いの分からない血統。
がっちりとした筋肉に胴の長さがあり、何ともどっちつかずな印象を受けます。
筋肉の質は良さそうなのでもったいないですね。


34.マチカネエンジイロの10(ローエングリン)

マイルで活躍したローエングリンの産駒です。全体的に薄手なのが残念。


35.ジンジャーパンチの10(Bernardini)

米国チャンピオンの初年度と血統的な注目度ではトップレベルです。
馬体の造りとハリの良さなんかは良血馬のそれですが、牡馬だったらなぁという印象が強く・・・。


36.ダンスザクラシックスの10(Dalakhani)

ハリの良さとすっきりとした馬体が目立つ良駒です。
ダラカニにサドラーズウェルズとかなり重い印象の受ける血統ですが、
こんな感じでピュアブリーゼが走っただけに、この馬体のデキだったらと思わせます。
現時点では重心が後ろに掛かってる印象ですので、前にも力がついてくればさらに良いでしょう。



37.ルシルクの10(Smart Strike)

あからさまにブレイクランアウトを狙った血統ですが、こちらはかなりバランス良く出ました。
ほぼ真っ直ぐでバランスの取れた馬体は好感ですが、絶対数が少ない血統だけに判断が難しいですね。