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ヴェルデライト、ラストチャンスに奇跡を

グランデッツァの圧勝劇から1日。
もう一つの負けられない戦いが明日の阪神2Rのヴェルデライトです。

これまでずっと芝の中距離戦を使い続けてきたヴェルデライトにとって、
初ダートで阪神競馬とは厳しいの一言。それでも信じるしかありません。

ただし、小倉の調教を見るとどうやらダートが全くダメということはなさそう。
持ち前の先行力を発揮できれば面白いかもしれません。

ライバルもダートで結果を出してきた馬を中心にそろっている印象。
調整も少ない時間の中、最大限の努力を行ってきたと思います。

これでダメなら仕方ないですし、ヴェルデライトの底力を最後まで信じましょう。

圧巻の内容で未勝利脱出、グランデッツァ

内容はとにかくどうにかここで勝ってほしいと思っていたグランデッツァ。
単勝1.1倍という圧倒的な人気に応えて持ったまま8馬身差の圧勝で初勝利となりました。

この中間は明らかに良化を感じさせる内容だったし、
メンバー的にも今後のローテを考える意味でも、落とせないという気持ちでした。

蓋を空けて見れば単勝1.1倍という圧倒的な人気。
パドックに登場したグランデッツァは緒戦よりさらに落ち着いており、
馬体もまだ余裕はありましたが、かなり引き締まってきたように見えました。


レースはスタートで後手を踏みそうになりながら、挟まれることなくきっちりとポジション取り。
3番手でレースを進める形になり、もう占めたもの。
あとは3コーナーから外を回って馬なりで上がっていくと、手綱を緩めるだけで突き離して圧勝。

上がりの時計だけはどうかと思いますが、それ以外は文句のつけようのないレースぶりでした。


平田師はこのレースを見て、札幌2歳ステークスも視野に入れるという考えもあるようで、
今後のレース選択に注目したいですね。
無理せずじっくりといって欲しい気持ちのほうが強いです。

いやぁ、とにかく良かった。

まずは勝たないと

明日の札幌1レース、2歳未勝利に出走するグランデッツァ。
メンバー的にもかなりの人気を集めそうですが、ここは勝たないといけない一戦になりました。

前走はスタートで後手に回り、内の馬に寄られたり、掛かって進路を変えたりと踏んだり蹴ったりのレースでしたが、
それでも好メンバー相手に2着と好走して見せました。

その後7着馬が未勝利戦で3着しているようにレベルの高さは疑いようもなく、
今回のメンバーになれば当然ぶっちぎりの一番人気を背負うのは明白でしょう。

中間の様子を見ても初戦よりも明らかに上昇気配を感じます。
1週前の追い切りでは2歳新馬を0.8追いかけて外から並ぶまもなく交わしてくれました。
半信半疑だった新馬前と比べて格段に状態は上がっているように思います。


ここでしっかり勝って栗東に戻したいところで、取りこぼしは許されません。
どんな一歩も勝利から、気を引き締めてきっちり決めてもらいたいですね。