Thoroughbred World -565ページ目

スプリンターズステークス(GⅠ)-予想

久々に予想エントリ。

超大物ロケットマンが出走してくれるということで、大きな話題になっていますね。

このロケットマン、シンガポールの馬ではありますが、香港で結果を出しているだけに問題なし。
キンシャサノキセキにあっさり捻られた低レベルのメンバーだけに相手にならないはず。

右回りは2度しか経験がないものの、最終追い切りでは楽な手応えでラスト11.8。
中山の坂をスーッと気持ちよさそうに上がってくるあたり、心配は無用。
負かしに来る馬を返り討ちにしてくれるでしょうってことで、◎ロケットマン。



相手は展開を読んで差し馬を中心にチョイスしたい。

最も展開利が見込めるのが○サンカルロで
シンボリクリスエス産駒ながら小回りコースでこそ真価を発揮する珍しいタイプ。
舐めた仕上げだった前走を叩いて上昇気配。
ロケットマンに返り討ちに遭った馬たちのスイープ期待。



▲ダッシャーゴーゴー

日本馬の中では能力随一。
前走も勝ちに行く競馬をして僅差の3着。
川田騎手とのコンビで【4-0-1-3】だが、2度が降着。残りは人気馬が良く飛ぶ京阪杯。
よっぽど手が合っていると思われるが、今回は勝ちに行かなければならないのが辛い。
終いに徹する競馬ができれば文句なしなのだが・・・。



△ラッキーナイン

この馬も差す競馬ができるタイプ。
前走は59kgを背負って馬群に突っ込んで2着と上位の能力は明らか。
ただし、中間の調教が軽すぎるのが気になる。昨年のグリーンバーディーにならなければいいが。



△カレンチャン

脚質的にやや前というのが気になるものの、スプリント戦で連勝馬に逆らうことはできない。
陣営もここをピークに持ってくることができたと強気のコメント。
ほとんど底を見せておらず怖い存在ではあるが、北海道シリーズは勝ち時計に疑問。



△グリーンバーディー

前走は進路取りが悪く降着となったが、昨年と同様のデキにあるように思う。
大外を引いたのはどうかと思うが、前が速くなりそうな展開でさらなる上昇が見込める。
この馬は来日2度目になり、昨年の失敗を生かしてくれば怖い。



△ケイアイアストン

こいつが大穴。稍重の中山を1.07.4というGⅠ級の時計で勝っている。
人気薄にはありがたい内枠を引いて怖い存在。
単勝万馬券ぐらいなので、3着に引っかかるだけでおいしいはず。


◎ロケットマン
○サンカルロ
▲ダッシャーゴーゴー
△ラッキーナイン
△カレンチャン
△グリーンバーディー
△ケイアイアストン

◎軸3連単1着固定流し
◎→○⇔▲△△△△厚め

スピリタス、ポートアイランドSで復帰

昨日の札幌2歳ステークスに続いて、今日も愛馬2頭が出走と忙しいです。
阪神10Rのフラガラッハに続き、阪神11RポートアイランドS(OP)にはスピリタスが出走します。

前走の米子ステークスで2着。
確かにメンバーレベルは低かったかもしれませんが、ついにオープンで連対を果たしました。

その後は関屋記念に行くのかなと思ったのですが、ここで一旦休ませて秋競馬に照準。
ポートアイランドSから始動ということになりました。

もともと仕上がりに時間の掛からないタイプではあるのですが、
それにしてもここは余裕残しの仕上げでの出走。

休み明けで外枠を引いてしまったのもちょっと不安材料で、
どうやって我慢させながら折合をつけるかがカギになりそうです。

メンバーを見るとショウリュウムーンやクレバートウショウが強敵。
直線も長いので、じっくり待って直線に賭ける競馬に徹してどこまでといったところでしょうか。

もう勝っていいと・・・~グランデッツァ、札幌2歳S制す~

デビュー3戦目。
初の重賞挑戦となった札幌2歳ステークスで愛馬グランデッツァが断然の人気に応え快勝。
2009年プロキオンステークスのランザローテ以来、3頭目で4つ目の重賞タイトルとなりました。

未勝利戦圧勝の後とはいえ、タキオン産駒には相性の悪い中1週での重賞参戦。
どうしても注目を集める血統だけに人気はしますが、正直かなり心配な面もありました。

それでも、パドックに登場したグランデッツァは良い意味で全く変わらず。
相変わらずちょっと太目に見えましたが、本当に落ち着いていて気性面では成長を感じました。
ここで大きな心配はなくなり、自信を持って単勝を購入。


レースでは、やや怪しいところのあったスタートをきっちり決めると好位を追走。
ニシノスタイルが引っ張って厳しい展開になったこともあって、折合面の心配もなくなりました。
速いペースでも楽な手応えで勝負どころ。
1番人気でマークされるのを承知の上で横綱相撲に打って出たグランデッツァを他の有力馬はきっちりマーク。
3コーナーあたりから徐々に有力馬が動き始め、マイネルロブストが一気に仕掛けて4コーナーをカーブ。

ここまでは未勝利戦と同じく楽な手応えで先頭に並びかけて直線へ。
すかさず外から馬体を併せたマイネルロブストと一緒に後続を突き離します。
一瞬飲み込まれかけたのですが、ここでムチが入ると手前を替えてもう一度エンジン点火。

残り100mで振り切ったグランデッツァは内から鋭く伸びたゴールドシップも追い上げも退け先頭でゴール。
最後は少し流すようなところも見え、着差以上の完勝と言える内容で初の重賞制覇。



社台・サンデーでは10頭目の愛馬。
8世代目にしてついに重賞に手が届きました。


6月の牧場見学時の様子からはとても2歳重賞に手が届くようには見えなかったのですが、
グランデッツァには驚異的な素質と成長力があるのかもしれません。

愛馬の重賞制覇は、
ブルーメンブラットの08年府中牝馬S、マイルCSとランザローテの09年プロキオンSの3度。
ともにキャリアを重ねてからの重賞制覇だっただけに、
グランデッツァの重賞制覇は本当にあっという間に届いてしまった印象さえあります。


それでも初年度からGⅠ馬に出資できたキャロットとは裏腹に、社台では1勝の難しさも感じてきたし、
リクエストソングで届くかなぁと思わせた重賞になかなか届かず辛い思いもありました。

社台では初めてオーブリエチアの出資をしてからもう8年。
そのあとPS3の新価格のCMを見て、なんだか自分に言われているような気がしました。
「いいと思う。もう勝っていいと思う。」

重賞を勝てなくて、第2希望で書いた馬がGⅠ勝ったりとずっとため息をついてきたように思います。
これでやっとひとつ階段を上がれたかな。

今日はとにかく嬉しいの一言。
ありがとうグランデッツァ、そしてこれからも良い夢を見させてください。
$Thoroughbred World-グランデッツァ-a2011.6.14社台F