【牧場見学】早来ファーム
出資馬見学ツアーの最後は、早来ファーム。
あまり見学申し込みが多くなくて、ゆったり見られるのが早来ファームの素晴らしいポイントですね。
ここは3頭。
まずは、サンデーRのマトゥラーの16(ロードカナロア)
募集当時も大きな馬体でしたが、そこからさらにパワーアップしてかなり力強く成長しました。
各パーツが大きくて重いという感じもしませんし、動きにも軽さはありました。
背中が短く、全体的に筋力を感じる馬体。節々がしっかりとそれを受け止めている感じですね。
背景がおどろおどろしい色の空ですが、このあと雨が降りました(ギリギリセーフ)
牧場の方からは、父のロードカナロアのパワー、母系の柔らかさを高いレベルで融合した理想的な馬体。
ここまでの成長過程ではなんの課題もなく、今後が非常に楽しみとコメントをいただきました。
肩のあたりにも見える通り、ちょっと皮膚病が出ていてここが治ってからの移動を予定しているとのこと。
育成はノーザンファーム空港とのことで、今後の育成を楽しみにしたいと思います。
続いて、こちらもサンデーRのゴールデンロッドの16(ヘニーヒューズ)
初仔だけにサイズ面が心配ではありましたが、しっかりと馬体重が増えて、
血統通りパワフルな馬体になってきました。
それでもまだトモが高く、さらに成長しそうな感じがしますね。
こちらも皮膚病が出ているため移動は治ってからとのこと。
この馬はサイズ的にも大きくしてから育成に移ったほうが良さそうなので、ラッキーだったかもしれません。
来月ぐらいまではこちらにいて、その後追分ファームリリーバレーに移動する予定です。
この旅最後の一頭はルシルクの16(オルフェーヴル)
かなり前掛かりに立っていますが、5月生まれで成長途上であることからこの後キ甲が抜けてくれば、
バランスの良い馬体になってくると思います。
馬体重的にも430kg台と小さめですし、今の段階で他の1歳馬と比べるのは可哀そうかもしれません。
牧場の方からは、「兄弟の中では一番サイズが小さいですが、これでちょうど中サイズ。」とのこと。
兄弟は上が大きくて走っているので、これがどう出るか分からないが、
キューの母系から大きくなくても走っており、早来ファームの段階ではブレイクランアウトに一番似ていると、
コメントをいただきました。
これもやっぱり皮膚病が出ているので移動はもうちょっと後。
身体を膨らませることを考えれば、ちょうどいいのかもしれません。
グランシルクが重賞を勝ったばかりなので注目されるでしょうし、
大きすぎなければ、仕上がりに時間がかからなそうなのは良いですね。
オルフェーヴルはやはり走る馬と走らない馬の差が激しくなる可能性が高いとのコメントもありました。
なんとかこの馬はアタリでありますように…。
以上で愛馬の牧場見学記は終わりです。
このあと余裕があれば、種牡馬見学のレポートをアップします。
キャロットクラブ応募結果2017
最優先
○56.アブソルートリーの16(ダイワメジャー)
一般
○39.ライツェントの16(エンパイアメーカー) 母優先
×42.スカイディーバの16(ディープインパクト)
やはりと言うべきか予想以上と言うべきか、最終日にかなりの追込みが来たようですね。
最優先の制度と母優先の飛び道具があったおかげでなんとか今年も2頭は確保できました。
アブソルートリーの16はわりとベテランの域に掛かってきたダイワメジャー産駒ですが、
実は今回が初めての出資となりました。
マトゥラーの16と同じ池江厩舎で距離適性的にはこちらはスプリンター寄りのタイプだとは思いますが、
いかにも素質がありそうなお母さんの仔をこの大盛況の中確保できたのは良かったです。
この世代はスプリント~マイル路線がかなりのハイレベルになりそうなので、
世代の頂点というのは難しいかもしれませんが、未知の魅力に賭けてみたいです。
マトゥラー、アンティフォナ、アブソルートリーの短め3本の矢^^;
クラス編成後、上下の世代にはかなりのアドバンテージがあるはずですので、
確実に稼いでいただきたいものです。
ライツェントの16は母優先の一般でゲットとなりました。
ブルーメンブラットの仔が募集されなかったこともあって、ちょっと難しいドラフトになりましたが、
それでこそこちらに目が行ったというところもありますし、
なによりこのタイミングでディアドラが重賞制覇ということなので、もうちょっとしたら難しかったかも。
エンパイアメーカーがネックというか、まあ正直ウィークポイントになるだろうという気がしますが、
母系はダートで大活躍というタイプも多いので、どっちもいけるというイメージでひとつ。
スカイディーバの16が取れなかったのは残念ですが、仕方ありません。
正直馬体のイメージならアルビオリクスのほうが、
圧倒的に好みではあるので、兄弟揃えて両面待ちしたいという気持ちはありましたが、
まあ仕方ないですねと言えるレベルでしょうかね。
ということで、もうおそらく追加出資はないと思うのでほぼ確定。
マトゥラーの16(ロードカナロア) 牡馬
ミュージカルロマンスの16(ディープインパクト) 牝馬
ロジャーズスーの16(ハーツクライ) 牡馬
アンティフォナの16(キンシャサノキセキ) 牡馬
アブソルートリーの16(ダイワメジャー) 牡馬
ライツェントの16(エンパイアメーカー) 牝馬
ロジャーズスーの16の仕上がりぐらいからしても、見るからに牡馬クラシックは縁がなさそうですが、
募集額よりもお金をたくさん稼いでほしいという気持ちは伝わるラインナップになったんじゃないでしょうかw
ご一緒の皆様よろしくお願いいたします。
★6?いねえなあw
【牧場見学】ノーザンファーム早来~追分ファームリリーバレー
日が変わって9/12の火曜日。
全国的に雨だったようですが、北海道も本当にひどい雨でした…。
前半に天気に恵まれただけに、ちょっとこの差に驚きましたが、
そりゃ5日もいれば一日ぐらい雨降りますよね(ポジティブ)
この日ある意味ラッキーだったのは見学予定馬が1頭しかいなかったこと。
アルビオリクス、サラキア、ブライトエンブレム、ロッテンマイヤー、アフィニータが次々と移動。
結局見学となったのはむしろイヤリングから移動してきたミュージカルロマンスの16でした。
ということで、ミュージカルロマンスの16(ディープインパクト)
かなりの雨で厩舎内でも音が響いていましたが、多少ナーバスな顔はしているものの、
とても落ち着いた立ち姿を見せてくれました。
そして何より驚いたのが馬体です。今回、見学に行って一番驚いたのはこの馬ですね。
募集時の細身でやや頼りないぐらいの印象は全く排除されていました。
推進力を生み出すトモが大きく成長しており、そして全体的なバランスも崩れていません。
募集時410kgだった馬体重は459kgまで増加。増えた馬体も本当にバランス良く着いた感じです。
牧場の方も、ディープ牝馬でこういう成長の仕方をしてくれるのは嬉しい誤算。
これなら早いうちから内容の濃い調教を遠慮なくできるので、
他の馬に対してかなりのアドバンテージになるだろうとのこと。
スピード能力は折り紙つきの血統ですが、この馬は骨格的に距離にもある程度対応できそう。
この先大きくなりすぎなければ、兄のように始動が遅れる心配もないとのことでした。
そうなれば目指すは再来年の春ということになるでしょう。
この世代は牝馬がかなりの高レベルになってくると思いますので、中途半端では敵いません。
来年の夏までしっかりこの素質を磨いてもらいたいところです。
ということでなんとこの日の出資馬の見学は一頭で終了。
翌日は、追分ファームリリーバレーからスタートです。
ここでの見学は同行者の愛馬インクレセントの16(ルーラーシップ)
馬体重は430kg程度とのことでやや小ぶりですが、ルーラーシップ産駒らしい緩さは逆に皆無です。
ややトモの薄さは感じましたが、歩かせるとかなり軽やかでしたし、小ささが良い方に向かっていますね。
この母系のイメージもシルヴァースカヤでないほうはあまり大きくないほうが良いようですね。
この世代は良血馬が大量にロードカナロアに流れた影響で、短距離向きの馬が全体的に増えており、
ルーラーシップとハービンジャーのような長距離路線の馬が減っているので、そういう意味では狙い目です。
あとは、この血統からどうスピードを鍛えていくかというところ。
あまり緩さは感じないのはアドバンテージですし、リリーバレーの素晴らしい施設で鍛えていけば楽しみです。













