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【牧場見学】ノースヒルズ~ビッグレッドファーム~優駿SS

続いての見学はノースヒルズ。

新冠地方を攻めまくります。

 

 

今年の見学馬はラヴェリータとラヴェリータの17(ディープインパクトの牝馬)です。

 

2014年に見学して以来の3年ぶりに見学させていただきましたが、

その時も同じラヴェリータで、産駒のラヴェリータの14は、ワンフォーオールとしてデビューし勝ち上がりました。

 

期待している繁殖牝馬であることは間違いないので、今年もディープインパクトの仔。

もちろん血を繋ぐという意味でも大変貴重な仔馬を見させていただきました。

2年後3年後競馬場で会えることを楽しみにしたいですね。

 

こうやって当歳から競馬ファンに見せていただけるというのは本当にありがたいこと。

施設も本当に美しく素晴らしい牧場です。

見学時間は短いですが、ぜひ行ってみる価値のある牧場だと思います。

 

 

続いてはビッグレッドファームへ。

こちらは一般見学で非常に長い時間空けていただいているのでまたまた大変ありがたい牧場です。

 

 

競馬ファンのお目当ては当然この馬でしょう。ゴールドシップです。

周りにはたくさんの競馬ファンがいましたが、どうやらツアーなんかも組まれているみたいで、

かなりの人が集まっていました。

 

ただ、ちょっとマナーは馬産地の牧場の中でも最悪でしたね。

あまり慣れていない方が多いと思いますが、本当に触ろうとする人が多くてゴールドシップは可哀そうです。

 

せっかく種付けシーズンを終えたのでゆっくりさせてあげたいところですよね。

牧場の方々の善意で成り立っているのだから、ちゃんとマナーを守って見ていただかないと…。

せめてツアーの引率の方は守らせてほしいです。

 

そんなこともあってあまり自由に見られる環境にもなかったので、

功労馬だけを少し見学して次の場所へ。

 

 

 

コスモバルクです。

種牡馬引退してしばらく経ちますが、相変わらず悠々自適の生活。

この日はかなり暑かったので、日陰で涼んでました。

 

 

ロサードです。こちらは食欲旺盛。

産駒の情報はほとんどないですが、まだ種牡馬は続いているのかな?

少ない産駒からクラウンロゼが重賞を勝つなど、血統通りのポテンシャルはある種牡馬でしたね。

 

ビッグレッドファームはこれで早めに離脱。

次は、いつぶりかというぐらいに見学を再開していただけた優駿スタリオンステーションです。

 

 

まずは、アジアエクスプレス。

ここの最近の優駿スタリオンステーションの特徴はヘニーヒューズの血統がかなり集まっていることです。

 

ヘニーヒューズ本馬に加えて、アジアエクスプレスとヘニーハウンド、サウンドボルケーノ等、

そろいもそろってみんな栗毛なのが血のつながりを感じますね。

 

しかし、この長髪イケメン的なすまし顔。面白いですね。

 

 

続いてはロジユニヴァース。

この馬がダービーを勝ったころはちょうど金沢に飛ばされていて、間近で見ることができなかったんですよね。

 

その後、体調不良などもあって、ほとんど競馬を使えなかったので、ここが初対面になりました。

ずっと舌を出して気分良さそうにしていたので楽しませていただきました。

頭数は少ないですが、社台グループにも出てくるとは思うので機会があれば…というところですね。

 

 

続いてホッコータルマエです。

 

こちらはダートで大活躍したホッコータルマエ。なんと通算17勝と長く第一線で活躍しましたね。

日高の繁殖はダート種牡馬の需要が高いということなので、

馬産地を救う種牡馬に成長してくれることを願いたいです。

 

 

 

ノーザンリバーです。芝とダート両方で重賞を勝った万能のアグネスタキオン産駒。

母ソニンクからは次々と重賞制覇する優秀な母系でもありますし、これはお得な種牡馬になる可能性があります。

なかなか一口には降りてこないかもしれませんが、もし出てきたら注目したい。

ライツェントのお兄さんにあたるんですよね。

 

今日はこのあたりで。これでようやく1日目終了です。

どんだけ行くんだってぐらい牧場を楽しみました。

【牧場見学】ブリーダーズスタリオンステーション~協和牧場トレーニングセンター

ここからは先週の北海道旅行で行ったスタリオンを中心とした日高地方の写真を何度かに分けてアップします。

 

まずは朝一に見学時間を設けていただいているブリーダーズスタリオンステーション。

社台スタリオンステーションを除くと本当にトップレベルのスタリオンです。

 

お目当てはなんと言っても元愛馬、グランデッツァです。

 

牧場のスタッフさんも私の顔を覚えていてくれたようで、車を降りた瞬間から「あっ、どうも」みたいな感じ。

年に2,3回しか行かない一般ピーポーの顔を覚えてくれているとは、なんて素晴らしい方々なのでしょう!

 

初年度は27頭の種付けで今春初めての産駒が産まれました。

種馬ということを考えると、やはり成績的にも地味ですから厳しい船出は予想通りでしたね。

それでも今年も同じぐらいは集められているとのこと。

産駒のデキが良いということで、2年連続で付けていただいている牧場さんもいるようで頭の下がる思いです。

 

なんとか産駒のデビューまで踏ん張っていただいて、一頭でもこの血を残したいところですね。

 

 

では、グランデッツァ以外の馬たちもご紹介いたしましょう。

 

新種牡馬のダノンシャークです。

グランデッツァの隣の馬房。あの2014年のマイルCS1,3着が隣同士ですね。

種付け料は受胎条件30万円、出生条件50万円。これもグランデッツァと同じですね。

 

 

こちらは社台スタリオンステーションから移動してきたベルシャザールです。

血統的にもダート寄りの繁殖牝馬が集まってくるでしょうから、日高地方に移ったことで、

さらにチャンスが増えるんじゃないでしょうか。

 

 

 

こちらも新種牡馬のリオンディーズ。

受胎条件100万円、出生条件150万円。高額ですが大人気でBookfullです。

血統的な魅力もそうですが、現役時代のパフォーマンスを考えればスピード能力も十分のはず。

キャロットにも何頭か下りてきそうで楽しみです。

 

 

 

今年産駒がデビューしたローズキングダムです。

受胎条件50万円、出生条件80万円。

産駒はスプリングマンが3戦目で勝ち上がり。シルクのアンブロジオも新馬2着とまずまず。

早期デビューの確率も高いのは良いですね。

 

 

 

続いて、協和牧場トレーニングセンターへ。

ここでは功労馬になっているアサカディフィートを見学させていただきました。

 

 

放牧されている牧柵の近くまで行ったらものすごい勢いで走ってきました。

人参がもらえると思って、人が来ると走ってくるそうです(健気だ

 

 

このはちきれんばかりのトモの筋肉。

現役を退いてしばらく経ちますが、相変わらずの筋肉量です。

 

スタッフさんとしばし談笑して次回の更新はノースヒルズへ向かいます。

オノリス、デビュー戦は出遅れて6着まで

今年2頭目のデビューとなったオノリス。

今日の阪神5レースの新馬戦に松山騎手で出走、6着となりました。

 

正直レース前まではけっこう自信がありました。

調教も古馬を相手に大きく先着したり、CWの外目を通りながら全体的に良い時計でまとめていたり、

心肺能力の高いところはすでに垣間見えていたので本当に楽しみにしていたのですが…。

 

 

ただ、パドックを見る限りちょっとまだ太目が残っていましたね。

490kgぐらいでレースできればとコメントがあったのですが、ふたを開けてみれば502kg。

 

レースでは痛恨の出遅れで後方からの競馬になってしまったのが全てでした。

そこからのリカバリーは内枠を生かしてまずまずできたと思うのですが、

直線でもあまり前も開かず、スッと行ける脚がないオノリスにとっては、

なかなか苦しい競馬になってしまいました。

 

それでも終い特に坂を上がってからはビュッと伸びて好メンバー相手に6着まで来てくれました。

直線ではほとんどの馬のポジションが変わらないような厳しい競馬でしたが、その中をスルスルと上がりましたし、

オノリスの募集価格の9.7倍のお値段だったダノンチェリーをゴール前で差していますからね。

 

ここはやはり自身のキャラクターと条件、相手関係が合わなかったかなという負け方でした。

この後、京都の中距離の未勝利戦を使うとおそらく反応の悪さが仇となる気がしますので、

ダート1800mの未勝利等を狙って欲しいかなと思います。

 

無事なら続戦で絞りながら、レース経験を積んで勝利まで向かって欲しいです。

今日の内容ならきっと大丈夫なはず!