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【今週の出走結果】ヴィルデローゼ、逃げて完勝!

1月はわずか3走となってしまいましたが、なんと3戦2勝で終えることとなりました!

 

1/28京都8R 4歳以上500万下 ヴィルデローゼ 優勝

 

アネモネS以来10か月ぶりの実戦を見事勝利で飾りました。

馬体重は+20kgの476kgでしたが、特に太いという感じはしませんでした。

思えば前走のアネモネSが輸送減りもあって大幅減だったので、これでも戻ったぐらいだと思います。

 

パドックでは馬体の成長もあり、これまで写真や牧場見学ではややトモが薄いかなと感じていた部分が

解消されて、非常に見栄えのする馬体に成長していたと思います。

 

レースでは大外枠が味方し、ゲート内の時間を最小限に抑えると見事な好スタート。

そのまま楽に先頭に立つ理想的なレース展開となりました。

ただ、先頭に立ってからは外からのプレッシャーもあり、息の入らない流れに…。

 

それでも4コーナーからは一頭だけ手応えが違い、直線でスッと後続を離すと、

最後まで後続の追撃を許さず完勝でした。

プレッシャーをかけて先行してきた馬は6,12,14着に沈んでいるだけに、

ここは能力が一枚上だったと言っていいでしょう。

 

レース後の武豊騎手のコメントでは

「ゲートの時間が短かったことがラッキーで、あとはスピードの違いで勝てた。」とのこと。

スタートさえまともならまず大丈夫だと思っていたので、今日のところはホッとしました。

 

 

問題は次からで1000万下からはさらにプレッシャーもきつくなると思います。

ただ、今日のような競馬ができれば、十分勝負になるんじゃないでしょうか。

骨折で3歳シーズンの3/4を棒に振ってしまっただけに、充実の4歳シーズンとしたいですね。

 

【今週の出走馬】ヴィルデローゼ、10か月ぶりの実戦

関東のだいぶ雪も減ってきて、ようやく通常通りの生活に戻ろうとしています。

月曜日は15時に帰宅命令が出たのですが、上の判断で残されることに。

 

結局17時に事務所を出て最寄駅は入場制限。

隣駅まで雪の中歩き、そこからのろのろ運転の電車に乗っていつもの4倍もかかって帰りました。

なんとかなりませんかねえ、こういうの…。

 

 

さて、先週のサラキアで2018年初勝利を挙げましたが、

またしても牝馬の愛馬が出走します。年明けから牝馬だけですねえ^^;

 

 

1/28京都8レース ヴィルデローゼ 武豊

 

昨年3月のアネモネステークスから10か月ぶりの実戦。

骨折とゲート再審査を超えての競馬だけに、普通に考えれば強気にはなれないところですが、

まず調教の動きがとても良いですね。

先週の調教では武豊騎手を背に未勝利馬を0.6秒先着、

今週は先行していたとはいえあのベストウォーリア(一杯)を馬なりで先着するわけですから、

状態はかなり上がってきていると考えてよいでしょう。

 

また、昨年1月の未勝利戦で並ぶまもなく交わしたスマートレイチェルは

すでに3勝を挙げ、準オープンで活躍しています。

その比較で言えば500万下はきっと通過点のはずで、ここはいきなり好勝負を期待したいです。

 

問題は実戦勘。

明け4歳でこれだけ休んでいますし、当然古馬になってから初めてのレースです。

経験の差を露呈しなければ勝ってもおかしくないはずです。

 

先週の姉の仇は妹で!

【今週の出走結果】サラキア快勝で2018年初勝利!

1/20京都12レース クラシックリディア 藤岡佑介 14着

1/21中京5レース サラキア 池添謙一 優勝

 

シルクは年始からすごい状況ですが、ようやくその流れにちょっとは乗ることができたかな。

 

クラシックリディア

 

好スタートから折合えれば良かったですが、掛かってしまい勝負どころで手応えが良くなかったのか、

特に手綱を動かすことなく囲まれてしまい、なす術なくズルズル後退し14着。

2.2秒差の大差をつけられました。

 

最大の敗因は掛かってしまったこととは思いますが、にしてももうちょっとなんとかならなかったのかなと。

2走前の新潟戦のように控えて馬群を縫ってくるような競馬でないと、集中力が最後まで続きません。

いずれにしてもメンタル部分が敗因だと思うので、間を空けながらうまく調整していただきたいですね。

 

 

サラキア

 

事前に懸念点として挙げた3つは全て克服できなかったけど、好騎乗と能力で突破してくれました。

 

まずは状態面。

牧場時代での馬体と乗込み量から多分450kg台ぐらいがベストかなと思っていましたが、

明らかに細かったですね。大きくイレ込んでいなかったのが幸いです。

ただ、かなりギリギリの状態で出てきたので、このあとは一息入れてふっくらさせてもらいたいです。

 

次にゲート。

奇数枠を引いてしまった時点で覚悟はしていましたが、思った以上に出遅れてしまいました。

ただ、そこからの二の脚がついて最終的には好位で競馬をすることができました。

今日のところのレース展開では好判断だったと思います。後ろからではさすがに無理でしょう。

ポジションを上げてからは掛かっていたように見えなかったので、自在性もあるのでしょうが、

上で戦っていく上では致命傷になりかねないので克服してもらいたいですね。

 

最後に中京の坂。

これも克服できているとは言えなかったでしょう。

坂を登るところまでは脚色は微妙でずっと競っている感じでしたが、

登り切ってからはグッと伸びてきましたね。

まあでも今日の中京の芝を走ったディープ産駒はサラキア以外全部9着以下ですし、

ここは阪神などに変わって牝馬同士ならそれほど心配はないかなと思います。

 

と丁寧にフラグを回収しながら、それ以外の部分を完璧に捌いて勝利に導いた

池添ジョッキーのファインプレーだったと思います。

逆に言えばまだ上積みはあるはずと踏んでいるので、次に期待しましょう。

 

 

ギリギリだったことを考えると、次走エルフィンSや輸送になってメンバーが揃うクイーンCはなさそう。

池添師もクラシックを目指すと宣言していることからも、

いきなりチューリップ賞でラッキーライラックとリリーノーブルにぶつけてくるんじゃないかと…。

 

まずは無事にいってもらって次走を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

15年産は6頭出資ですが、

これでフラットレー、オノリス、オブセッションに続いてサラキアで4頭目の勝ち上がり。

来月には新馬2着のアルビオリクスが控えているのでこの流れに続いてほしいところ。