日本ダービー観戦記
今週は愛馬の出走は2頭。
日曜日にはブライトエンブレムが出てくれましたが、その観戦記はまた今度にして、
今日はダービーに絞ります。
昨日のダービーデーは素晴らしい天気。
気温もまずまず上がって日差しが強く、地蔵勢(ラチ沿いから動かない人たち)には
なかなか厳しい条件となりました。
それでも晴れた日のダービーは綺麗に写真が撮れるので嬉しいですね。
お昼には妻の愛馬ダイアトニックが快勝し、ブラエンの惨敗を見届けて、いざダービー。
競馬場のボルテージも上がり、本馬場入場から割れんばかりの大歓声。
やっぱりダービーだけは体の底からゾワゾワっとした独特の感覚があります。
個人的には先日亡くなったオブセッションが目指した舞台でもあり、
ちょっと複雑な気持ちもありましたがレースを見たらそんな気持ちは吹っ飛びました。
レースは福永騎手騎乗のワグネリアンが予想外の先行策から、
きっちり折合って最後の叩き合いを制しました。
福永騎手はこれまでキングヘイローに始まり、ワールドエースやエピファネイア等
ことごとくチャンスを逃してきましたが、ついにここで大願成就。
特に馬場を読んで攻めた位置取りをしたところが勝利につながったと思いますし、
今年の騎乗はダービージョッキーにふさわしい内容だったんじゃないでしょうか。
泣きながら帰ってくる姿を見るのも初めてでしたし、こみあげるものがありました。
やはりダービーは何度見ても良いですね。
いつかまたここに出られる馬に出資して、現地観戦できたらと思います。
【今週の出走馬】サラキア(白百合S)、ブライトエンブレム
週中に悲しい出来事があったけど、今週も変わらず競馬はやってくる。
今週はそのシルクの愛馬が2頭出走。とにかく無事に帰ってきてほしい。
5/27 東京9レース むらさき賞(1600万下) ブライトエンブレム 三浦皇成
皐月賞デーへの出走のあとのダービーデー。
中間は若干脚元に熱を持ったり、相変わらずの怪しさを感じる調整過程です。
そういった難しさと向き合いながらですから、コジシゲ先生もなかなか強気になれないところも
あるのかなと思います。
おそらく今回も前走のように無理せず後方からの競馬で終いに賭ける競馬になるでしょう。
前走は5着とはいえ、4着馬に4馬身離されるなど、けっして着差的には良いものとは言えないので、
ここの自分の競馬に徹してどこまでといったところでしょうか。
5/27 京都11レース 白百合ステークス(OP) サラキア 北村友一
牝馬でフローラS負けから白百合Sに照準を合わせるとは正直驚きましたが、
とりあえず順調にここまで調整を進めることができました。
紅一点でかつアイトーンやオメガラヴィサンといった強敵が揃うことからそんなに簡単なレースでは
ないですが、ここでも決め手だけなら一枚上かなと思います。
スタートも徐々に上手くなってきていますし、ここでOP勝ちとなれば秋は賞金的にも王道を歩めるはず。
秋に大きいところで出たいとなれば、勝たなければいけないレース。
すっきり夏休みに入れるよう、頑張ってほしいところです。
オブセッション、逝去
大腸炎を発症して社台ホースクリニックに緊急入院したオブセッション。
今日の更新で死亡が発表されました。
昨年の秋デビューから2連勝。
2戦目のシクラメン賞では芝1800mの2歳レコードを樹立するなど圧倒的なスピードを見せつけた内容から
クラシックの有力候補にまで挙げられましたが、今年に入っての2戦は大きく期待を裏切る内容。
前走の青葉賞後に喉鳴りが判明し、先日の手術で成功した…はずでした。
昨年のスティーマーレーンもそうですが、レースではなく医療行為後のあっさりと亡くなってしまうのは、
心の穴がぽっかり空いて、時が止まったような虚しさが襲ってきます。
オブセッション、夢を見させてくれてありがとう。
安らかに眠ってください。






