社台サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 31-40
31.ウィッチフルシンキングの17(ゴールドアリュール)★★★★
体高:152.5cm 胸囲:169.5cm 管囲:19.6cm 体重:425kg
GⅡ2勝のサングレーザーに加え、今年はエイムアンドエンドもクラシック路線に
乗りかけるなど、とにかく勢いのある母系の元祖。
もともとお父さんの特徴をよく出すタイプの母ではありますが、
これもまさにそういうタイプを出してきましたね。
がっちりとした馬体、少し硬めの歩様。それでいても脚元に不安な点は見られません。
年齢的にもホームランは厳しいかもしれませんが、
長く上級条件クラスを走ってくれる馬にはなってくれそうな気配があります。
32.ロイヤルタバスコの17(ゴールドアリュール)★★★
体高:146.0cm 胸囲:167.5cm 管囲:20.1cm 体重:376kg
これもまた動きはまずまず良い部類だと思います。
ややトモが甘めで飛節も折れが深く、瞬発力比べでは厳しいタイプかもしれませんが、
ダート戦線で細く長くというのなら一考の価値ありではないでしょうか。
33.プリンセスゴールドの17(クロフネ)★★
体高:150.0cm 胸囲:164cm 管囲:19.2cm 体重:388kg
こちらは歩様が硬く、体も小さめです。
ダート戦線で活躍してほしい血統背景だけに、これではちょっとパワー不足の懸念が。
母も高齢の域ですし、体質面でもやや不安が残ります。
クロフネ産駒は母が若いほうが全体的に走っていますからね。
34.ファイブスターの17(エイシンフラッシュ)★★
体高:153.5cm 胸囲:170.5cm 管囲:20.5cm 体重:417kg
全体的には重厚な体つきですが、しっかりした腹袋のせいもあって
背中から腰にかけての肉感が薄く見えます。
そのせいでやや後ろ脚も流れ気味に立っている感じになっていますね。
フレームは良いので足りないところにしっかりお肉が付けば変わってくると思います。
35.シーニーンガールの17(スピルバーグ)★★★★
体高:155.0cm 胸囲:172.0cm 管囲:21.5cm 体重:448kg
スピルバーグの仔ですが、背中が長くかなり大柄な馬に成長しそうですね。
馬体にハリがあって、踏込も良いですし、サイズの分完成度が高く見えます。
脚もがっしりとしていて、肩周りの可動域もしっかりあります。
ちょっと高めに見えるお値段も納得の出来です。
36.ジプシーハイウェイの17(スピルバーグ)★★★★★
体高:153.0cm 胸囲:170.0cm 管囲:19.5cm 体重:397kg
1月生まれで馬体のサイズは標準でもボリューム感を感じられます。
歩様のバランスが良く、返しのあるスナップの利いた歩様は活発な印象がありますね。
スピルバーグの仔で預託予定を考えても恥ずかしくない仕上がりと考えて良さそうで、
アマルフィコーストをいきなり輩出した母の勢いにもあやかりたいところ。
37.パールサイドの17(ゴールドシップ)★
体高:152.0cm 胸囲:170cm 管囲:19.0cm 体重:389kg
4月生まれの分まだこれから大きく成長してくるだろうなと思います。
ただ、牡馬にしては管囲が細く、左後ろがかなりきつめの外向、右前も少し外向。
ゴールドシップの仔は大きくなりそうなのに、脚元の正確性に欠くのはどうなのかな。
38.ベアトリッツの17(ストロングリターン)★★
体高:146.5cm 胸囲:167cm 管囲:19.4cm 体重:342kg
5月生まれの牝馬で物凄く小さいですからねえ。
ここから成長を待ってどこまで追いついてくるのか…。
トモが薄目、飛節が折れ気味で繋の柔軟性もあまり感じられず、
このあたりが成長とともに良くなってくればいいのですが…。
39.トリノレージョの17(シンボリクリスエス)★★★
体高:150.0cm 胸囲:165.5cm 管囲:19.6cm 体重:407kg
シンボリクリスエスの仔にしてはトモが大きく、ゆとりのある飛節をしています。
これは母系とシンボリクリスエスの相性の良さからかもしれませんね。
脚捌きはちょっと硬めで、繋ぎも立ち気味なので、芝の短距離あるいはダートかなと
思いますが、晩年の父の産駒としてはデキは良い方だと感じます。
40.マルクプレンヌの17(タイムパラドックス)★★
体高:152.5cm 胸囲:170cm 管囲:19.9cm 体重:409kg
血統のイメージらしくがっちりとしたダート向きの馬体です。
動きが硬めなのはこの血統ですから悪いということはないですが、
弓脚っぽいので体が重くなってくると負担が掛かりそうです。
社台サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 21-30
21.フローレスダンサーの17(ルーラーシップ)★★★
体高:152.0cm 胸囲:166.5cm 管囲:18.5cm 体重:388kg
血統的にはとても面白いとは思いますが、初仔なだけにさすがに小ぶりでしょうか。
腹袋がしっかりしてどっしりとした構えでダイナミックな歩様。
ただ、管囲もそうですが、もう少しトモから脛のあたりに筋肉がついてほしいですね。
22.シュテルンターラーの17(ハービンジャ―)★★
体高:146.5cm 胸囲:164cm 管囲:20.2cm 体重:379kg
これは血統面からかなり緩さが懸念されるカップリングです。
飛節の折れが深くいかにもピリッとした脚が使えないタイプに見えてしまいますね。
牡馬にしては極めて体高がないのも不安材料です。
23.シュピッツェの17(キズナ)★
体高:156.0cm 胸囲:169cm 管囲:20.6cm 体重:400kg
膝下が長くかなりアンバランスな馬体です。
前の捌きも硬くあまり本家感が感じられない。
このまま順調に育っても相当大味な競馬しかできないんじゃないでしょうかねえ…。
24.リトルアマポーラの17(エピファネイア)★★★★
体高:158.0cm 胸囲:173cm 管囲:20.0cm 体重:456kg
筋肉量が豊富でトモの容積が大きく、現時点でかなり完成度が高いと思います。
父のエピファネイアはその父のシンボリクリスエスに比べてトモのサイズが大きく、
馬体の造りからはハイアベレージ、あとは気性がどの方向に向くか。
兄のエジステンツァが軌道に乗ったダートが主戦場となりそうな気はします。
25.レディシビルの17(エピファネイア)★★★★
体高:149.0cm 胸囲:166cm 管囲:20.0cm 体重:398kg
非常にトモが大きくて関節の可動域も申し分ありません。
すごく大きく見せますが、案外馬体重もなくて、まだ成長しそうだなという手応えも。
ただ、骨量に比べて筋肉が付きすぎな気がするんですよねえ。
ちょっと脚元への負担は大きくなるかもしれません。
26.アイムオールレディセクシーの17(エピファネイア)★★★
体高:146.5cm 胸囲:170cm 管囲:19.8cm 体重:408kg
母の名前の通り、募集時期からずいぶんとグラマーで大人びた馬体をしています。
こちらも踏込が深く活発で、活力を感じる前向きな歩様で好感が持てます。
ただ、この馬はトモが直飛気味でシンボリクリスエスだとハズレパターン。
エピファネイアに代わってどうなってくるでしょうか?
27.ウイングドウィールの17(スクリーンヒーロー)★★
体高:150.0cm 胸囲:171cm 管囲:20.0cm 体重:409kg
骨格のバランスは悪くないですね。
動きがかなり硬めでトモはぐらつきますし、突き刺すような歩様。
左前の外向もあって歩様の安定感が感じられません。
コンスタントに走る馬を出す母系だけにちょっともったいない。
28.ウォートルベリーの17(スクリーンヒーロー)★★★
体高:147.5cm 胸囲:166cm 管囲:18.7cm 体重:389kg
こちらも動きは少し硬めであまり首を使わず重心の高い歩様になっています。
生まれが遅く肉付きが足りませんが、このあたりは成長とともに良くなってくるはず。
もう母も高齢の域ですし、期待のほどは産駒成績が上がっていないのがなあ。
29.ノーブルジュエリーの17(ヴィクトワールピサ)★★
体高:159.5cm 胸囲:176cm 管囲:20.2cm 体重:466kg
1月生まれのヴィクトワールピサ産駒なのでサイズは十分すぎるほどあります。
ただ、動画では毛ヅヤが悪く、動きも緩慢で、トモも成長途上という感じですね。
胴に一本筋の入ったような体幹は感じられるのですが、
もうちょっと存在感が欲しかった気がします。
30.グッドチョイスの17(ヴィクトワールピサ)★★★★
体高:158.0cm 胸囲:175cm 管囲:19.5cm 体重:395kg
パッと見の馬体は目立たないのですが、動かせると軽さがあって、
柔らかい歩様で歩くことができています。
フレンチ肌ですが繋ぎもまずまず柔軟ですし、トラブルも少なそうですね。
母系もスタミナ寄りのタイプですから、スピード不足の懸念はあります。
社台サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 11-20
11.カトマンブルーの17(ハーツクライ)★★
体高:148.5cm 胸囲:161cm 管囲:19.8cm 体重:373kg
トモが薄目でかなり緩く見える馬体です。
もちろん伸びシロはその分ありますし、母系にも底知れぬ魅力を感じるのは事実。
いずれにしても仕上がりには時間がかかり、徐々に力をつけていくタイプになりそうです。
12.アーリーアメリカンの17(ハーツクライ)★★★
体高:158.0cm 胸囲:176cm 管囲:20.0cm 体重:432kg
1月生まれのアドバンテージが大きく、骨格がしっかりしてまとまりのある馬体です。
ただ、歩様は緩さを感じますし、ちょっと体を持て余し気味。
あまり返しもなく活発な印象がもっとほしいです。
13.フーラブライドの17(ロードカナロア)★★★★★
体高:153.5cm 胸囲:169.5cm 管囲:19.9cm 体重:394kg
非常に逞しく、小ささを感じさせない馬体です。
ゴールドアリュール産駒ながら芝の重賞を2勝した母のイメージ通り、
血統からくる硬さを感じさせず、踏込に柔らかさとパワフルさを兼ね備えています。
タフに長く活躍した母と同じような軌道をたどりそうな気がしています。
14.ステラマリスの17(ロードカナロア)★★★
体高:150.0cm 胸囲:164cm 管囲:20.0cm 体重:400kg
遅生まれらしくややトモが高くまだまだ成長途上な印象はあります。
歩様に力感がなく、ロードカナロアの良さはあまり馬体には表れていません。
ロードカナロア×サンデーサイレンスはアーモンドアイの組み合わせですけど、
大物感はあまり感じられませんね。
15.ダノンベルベールの17(ロードカナロア)★★
体高:149.0cm 胸囲:164cm 管囲:18.5cm 体重:375kg
トモが小さ目で相当な前傾姿勢になってしまっていると思います。
歩様にも安定感がなく、左右の繋ぎもバランスを欠いている気がします。
兄はシンボリクリスエスでちょっとスピードが足りませんでしたが、
このカップリングならマイル前後が守備範囲となりそうです。
16.ストライキングアイの17(オルフェーヴル)★★★★
体高:154.0cm 胸囲:171cm 管囲:20.3cm 体重:425kg
返しがよくキビキビとした歩様。
馬体のサイズ感も良く、いわゆる’計算できる’タイプの馬だと思います。
白老のゴールデンドックエーの母系で、オルフェーヴルと相性の良い
ミスプロ系の母系も人気の要因ですね。
17.クィーンスプマンテの17(オルフェーヴル)★★★★
体高:153.0cm 胸囲:171cm 管囲:19.5cm 体重:380kg
社台ファームのグリーン代表格のはずですがねえ。
こちらは生まれが遅くて、まだまだ子供っぽいのは否めません。
それでも、動きの軽さ、踏込の深さなど特筆すべき点が多く、
素質は感じられると思います。
18.アイアムラヴィングの17(ダイワメジャー)★★★★★★
体高:151.0cm 胸囲:177cm 管囲:19.6cm 体重:425kg
肉感がありパワフルでありながら、歩様もスムーズで現時点での完成度はかなり高いです。
重心が低く、力感のある返し。前肢の出もあって、肩の可動域も素晴らしい。
2歳の夏から全開でその完成度の高さで大暴れも期待できそうです。
19.マスクオフの17(ルーラーシップ)★★★
体高:150.0cm 胸囲:167cm 管囲:20.1cm 体重:396kg
キセキと同じルーラーシップ×ディープインパクトの組み合わせ。
胴長×胴長になりやすいこの組み合わせだと、若いうちはかなり緩く映りますね。
トモのスナップは利きますが、前の肩の動きはイマイチ。
母の年齢的にもそろそろ走り頃だと思うのですが。
20.ラントゥザリードの17(ルーラーシップ)★★
体高:151.0cm 胸囲:170cm 管囲:20.0cm 体重:384kg
ルーラーシップの牡馬で2000万。「これは安い!何かあるに違いない。」
と思って見ましたが致命的に悪いところは感じられませんでした。
ただ、動きはもっさりとしていて、踏込もちょっと浅め。
特に秀でた点も見当たらないので…。