社台サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 61-70
61.ファーストバイオリンの17(オルフェーヴル)★★★
体高:149.0cm 胸囲:170cm 管囲:20.0cm 体重:389kg
脚が長くてさらに膝下も長いので、このあたりの造りはかなり長距離向き。
父のイメージも相まって不器用そうな印象はあります。
サウンズオブアース以降がちょっと振るわないですが、
オルフェーヴルはこういうタイプの繁殖で当たりを出してきそうです。
62.ピリカの17(オルフェーヴル)★★
体高:151.0cm 胸囲:164cm 管囲:19.0cm 体重:372kg
産まれが遅く現時点で完成度が高くないのは仕方がありません。
ちょっと動きが硬くてトモもかなり薄目に見えますので、
このあとしっかりと成長してくれれば。
同じく★2だった全姉ピリカクルも未勝利勝ち寸前まで来ていますので、
全姉で経験したノウハウが上手く生きればあるいは。
63.ウミラージの17(オルフェーヴル)★★★
体高:150.0cm 胸囲:168cm 管囲:19.2cm 体重:375kg
2月生まれならもうちょっとサイズが欲しいなという印象は持ちつつも、
馬体の雰囲気は悪くありません。
やや飛節の折れが深くて、力の入らない造りに見えましたが、
動かしてみての歩様のスナップは秀逸。
あと一歩の産駒成績が続くウミラージにオルフェーヴルのスパイスが利けば。
64.シーエスシルクの17(ダイワメジャー)★
体高:152.0cm 胸囲:174cm 管囲:21.2cm 体重:457kg
なんだか異様に毛ヅヤが悪いような気がしますね。
腰回りもちょっと弱そうですし、繋もクラブフッド気味。
筋肉量そのものはあるのですが。
65.ヴァイオレットラブの17(ダイワメジャー)★★★★
体高:153.0cm 胸囲:173cm 管囲:20.0cm 体重:402kg
こちらはがっしりと安定感のある骨格に、トモを中心にボリューム感のある筋肉を
まとっています。脚捌きもパワフルで、返しもあって肩周りから脚先までしっかり
神経の通った完成度の高い一頭だと思います。
66.ロイヤルマリーの17(ダイワメジャー)★
体高:156.0cm 胸囲:174cm 管囲:21.2cm 体重:457kg
立派な腹周りに比べてトモの筋肉がイマイチに映ります。
右前脚がかなりの内向で、繋ぎの角度もアンバランスに映りますね。
すでにサイズもかなりのところにきているので、なんのトラブルもないといいのですが。
67.アスクデピュティの17(ルーラーシップ)★★★★★
体高:154.5cm 胸囲:173cm 管囲:20.7cm 体重:435kg
バランスが良くて、カタログでは抜群に見えた馬です。
ゆったりとしたフォルムで歩く姿もややのんびりとした印象を与えますが、
脚元の正確さ、力強さもあって先々はかなり走ってきそうな手応えがあります。
牧場側も期待したうえでこの値付けなんだろうなと思います。
68.ミルフィオリの17(ルーラーシップ)★★
体高:153.5cm 胸囲:175cm 管囲:19.8cm 体重:396kg
サイズ感は最高にちょうど良いのですが、ルーラーらしく脚捌きがちょっと緩慢で、
のんびり歩いているように見えます。
ロライマ等を見てもキンカメ系との相性は悪くなさそうですけど。
69.ゴールデンロッドの17(ハービンジャー)★★
体高:153.5cm 胸囲:170cm 管囲:19.8cm 体重:385kg
1月生まれのハービンジャー産駒としてはかなり成長が遅い部類ではないかな。
毛ヅヤがイマイチで健康体に見えないですし、
あの繋の短さは芝の中距離を主戦とするハービンジャーには合いません。
70.ワーキングウーマンの17(ハービンジャー)★★
体高:160.0cm 胸囲:178cm 管囲:20.6cm 体重:450kg
かなりのサイズに成長しており、馬格は素晴らしいのですが、
硬めの歩様と立ち繋というところが気になるポイントです。
この一族ワーキングボーイに出資していましたが、あれもかなりの立ち繋で、
故障を繰り返しながらダートで頑張ったのですが、
これが芝馬となると話は別じゃないでしょうか。
社台サラブレッドクラブ全頭斬り2018 51-60
51.マンハッタンセレブの17(キングカメハメハ)★★★
体高:152.0cm 胸囲:166cm 管囲:18.9cm 体重:363kg
さすがにまだ非力ではありますが、動きはキビキビしていて好感が持てます。
マンハッタンセレブも繁殖牝馬としてはベテランの域にかかっていますが、
こちらもキンカメとの相性が良く、セレブリティモデル、ロスカボスを始め、
かなりのハイアベレージとなっています。
52.タッチザピークの17(キングカメハメハ)★★
体高:146.5cm 胸囲:163cm 管囲:19.2cm 体重:354kg
これは産まれが遅い分仕方ないのでしょうけど、それにしても非力に映ります。
今の時期で判断はかなり難しい馬だと思うので、行くなら賭けですね。
53.セデュイールⅡの17(ハーツクライ)★
体高:154.0cm 胸囲:175cm 管囲:20.0cm 体重:444kg
繋ぎの柔軟性がなく、がっつり目の弓脚です。
動きも硬めですし、これはリスクが高いかなあ。
54.ハートシェイプトの17(ハーツクライ)★★★★
体高:150.0cm 胸囲:170cm 管囲:20.5cm 体重:423kg
重厚な造りの馬体ですが、動かすとかなり柔らかく軽いですね。
高いレベルでパワーと柔らかさを兼ね備えているので、見た目的には楽しみな素材。
姉のペイフォワードも骨折がなければ楽に勝ち上がっていたでしょうし、
オープンクラスの活躍も見込める素材だと思います。
55.バブリームードの17(ハーツクライ)★★
体高:155.0cm 胸囲:173cm 管囲:19.6cm 体重:421kg
胸が深くで筋肉量は豊富ですが、動きはちょっと重めで緩慢です。
母系の色がちょっと強めに出ておりダート路線かなとは思いますが、
この生まれならもうちょっと良く見せてもらわないと追いつかれてしまいそうですね。
56.ダンサーディスティネーションの17(ハーツクライ)★★
体高:152.0cm 胸囲:167cm 管囲:18.5cm 体重:385kg
コンパクトにまとまった馬体で、飛節の折れも浅めで決め手はありそうです。
ただ、パッと見でも分かるほど脚は細いですから、しっかりと支え切れると良いですが。
57.シルヴァーカップの17(ハーツクライ)★★★
体高:154.0cm 胸囲:170cm 管囲:20.3cm 体重:410kg
4月後半の生まれですが、成長力があってすでにサイズは他馬に追いついています。
ハーツクライ産駒にしては背が短めで、歩様の動きに連動性があってスムーズです。
ただ、お母さんからはこんだけ産駒出してホームランはなし。
なんでいきなりこっちで募集になったのだろう…。
58.ポルカマズルカの17(ロードカナロア)★★★
体高:151.0cm 胸囲:175cm 管囲:21.0cm 体重:460kg
踏込が良く力強い歩様。ポルカマズルカの仔はサイズが大きくなりがちですが、
これはちょっと大きすぎる懸念があります。
ポルカマズルカと言えば超長距離寄りのお母さんだけに、
ロードカナロアとのカップリングははっきり言って楽しみ。
ステイヤー型との組み合わせでも走るようならいよいよ手が付けられません。
59.スペシャルフロートの17(ロードカナロア)★★
体高:152.0cm 胸囲:175cm 管囲:20.5cm 体重:441kg
弓脚気味、両前がやや外向気味ですし、トモもぐらついており、
脚元のリスクが高いように感じます。
ナリタエイトを見ても父との相性は良さそうに見えるのですが。
60.ギミーシェルターの17(ロードカナロア)★★★
体高:145.5cm 胸囲:163cm 管囲:19.0cm 体重:366kg
もっさり映ってあまり返しがありませんが、生まれを考えたらこんなものなのかも。
かなり体高も低いですし、これからどこまで成長してくるかにかかっているでしょう。
ここ最近の産駒成績を見てももう一押し欲しいところですね。
社台サラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 41-50
41.カンビーナの17(ディープインパクト)★★★★★★
体高:153.0cm 胸囲:170cm 管囲:19.5cm 体重:405kg
バランスが良く抜群の立ち姿をしています。
脚が真っ直ぐ降りて、トモに容積があり、骨格にもまだ成長の余地を残しているうえ、
脛から下も非常にバランス良く筋肉がついています。
カーロバンビーナが案外で血統的な怖さはありますが、
さすがにこの出来なら心配いらないでしょう。
42.ベストロケーションの17(ディープインパクト)★★★
体高:151.0cm 胸囲:169cm 管囲:19.0cm 体重:391kg
トモの筋肉が割れてボリュームも十分ありますし、他の筋肉の付き方は悪くないですね。
少し腰高で成長途上という気はしますが、生まれを考えれば自然で心配いらないでしょう。
問題は価格設定。母系は確かに魅力ですが、母の成績とこれまでの兄弟成績から、
明らかにこれは盛っていると考えてしまいます。
1億の大台なら他にも魅力的な馬がたくさんいるのになあという印象。
43.アルーリングライフの17(ディープインパクト)★★★
体高:156.0cm 胸囲:172cm 管囲:19.4cm 体重:390kg
仕上がりの早い母系に1月生まれ。確かに完成度は高く、早期デビューが叶いそうです。
ハリのある馬体、トモは大きく筋肉量はあり、ディープ産駒にしては胴が短く、
マイル以下を主戦としそうな印象がありますね。
早熟気味の血統ですので、しっかり早いうちから回収できると良いですが。
44.プリンセスオブシルマーの17(ディープインパクト)★★★
体高:154.0cm 胸囲:175cm 管囲:19.7cm 体重:395kg
3歳時のアメリカでGⅠ戦線を無双した印象が強く残っているプリンセスオブシルマー
の仔がまさかの社台で募集となりました。
2番仔で馬体も水準級にまで成長していますし、ディープにしては胴体がしっかりして、
がっちりした馬体の印象です。ただ、少し動きは緩慢かなあ。
血統面はディープに合わないA.P.Indy系ですが、Storm Catを内包しているのがポイント。
父ディープインパクト、母父父A.P.Indy、母母父父Storm Catは
全て出資馬ハートレーと同じです。
45.アヴニールセルタンの17(ディープインパクト)★★★
体高:152.0cm 胸囲:172.5cm 管囲:19.8cm 体重:405kg
続いてこちらはフランスの2冠牝馬。
トレヴの勝った凱旋門賞でも人気を背負っていただけに、
私のようなライトな海外競馬ファンにもおなじみのスターホースです。
ただ、馬体はあまり好きではありませんで、細めで長い脚、トモの容積もちょっと足りず、
サイズよりも頼りなく見えてしまいます。
Le Havreの血統もこれから日本に入ってくるでしょうし、英国繋養のラクレソニエールも
含めて社台グループがどう成功に導くか見守りたいものです。
46.プラスヴァンドームの17(ディープインパクト)★★★★
体高:148.0cm 胸囲:172cm 管囲:19.3cm 体重:388kg
血統的には上の2頭からは一枚落ちますが、動きはむしろこちらのほうが好きです。
トモにL字のラインがはっきりと浮き出て、腹袋もしっかりしており、踏込も十分。
サイズ面でやや成長の遅いところがありますが、
そこさえなんとかなれば上級クラスで活躍できる下地はそろっています。
47.リリーオブザヴァレーの17(ディープインパクト)★★★★★
体高:153.0cm 胸囲:164cm 管囲:19.6cm 体重:379kg
まだ成長の余地を残す馬体ではありますが、この血統なら大きくなってくるので、
大きな心配は要らないかなと思います。
皮膚感が薄く、馬体のバランスが良く、強烈な返しと歩様の柔らかさ等、
走るディープ牝馬の素質は十分持ち合わせています。
兄のセントレオナードも素晴らしいデキでしたが、こちらも十分クラシックを目指して
いけるのではないでしょうか。
48.マルセリーナの17(キングカメハメハ)★★
体高:152.0cm 胸囲:163cm 管囲:20.0cm 体重:373kg
細くて成長がスローですね。
直飛気味なので余計そう見えるのかもしれませんが、トモが貧弱に見えますし、
自信があるならもっと強気な価格設定をしてくると思うんですよねえ。
49.プランタンビジューの17(キングカメハメハ)★★★★
体高:147.0cm 胸囲:173cm 管囲:19.0cm 体重:395kg
一方こちらは真逆で筋肉が豊富すぎるほどついています。
まだトモ高で成長する馬体ですし、動きにもあまり肩さは感じられません。
ダイワメジャーの肌で母系のキャラクターが濃く出ているので、
ベストはマイル以下かなという気もします。
50.レクレドールの17(キングカメハメハ)★★★★
体高:153.0cm 胸囲:170cm 管囲:19.4cm 体重:407kg
こちらもトモが高くまだ成長途上ではありますが、非常にしっかりとした
バランスの良い馬体に育っています。
キンカメ産駒らしからぬ柔らかく大きな歩様をしていますし、
唯一社台だったクラージュドールの活躍を思えばアベレージは高そうです。