【現地観戦】アルビオリクス、7度目の正直初勝利!
18/8/19 新潟2レース アルビオリクス 石橋脩 優勝
まさに背水の陣。ここで掲示板を外せば終了を意味する7戦目の未勝利。
中一週でベストに持ってくるというのは至難の業ですが、
それでも良く仕上げてくれたと思います。
前走から歩様のコツコツ感はなく、トモもどんどん大きくなって踏込が良くなっていました。
ここまでゆっくりゆっくり成長していますが、まだ全体的な緩さが残っています。
他のパーツに比べて脚が長いので、どうしてもゆったりとしたフォームになるんですよね。
完全に向かってくる構図のアルビオリクス。
スタンド方面に物見しながらではありましたが、前走よりは明らかにちゃんと返し馬してました。
専門誌では対抗印が並ぶ2番手評価でしたが、1番人気でレーススタート。
レースでは押して好位を確保。相変わらずこのあたりのズブさがありますが、
今回は馬のウィークポイントを理解してしっかりと追って前を取ってくれました。
まずまず速いペースだったのですが、押して行った分は道中は掛かり気味。
向正面で早々に2番手に上がると、4コーナーから先頭に並びかけ直線の入口で先頭。
ドリームスピリットに競り負けたあの未勝利がよぎりましたが、今日はここから早かった。
直線の入口数完歩で後続を2馬身ほど離すと、最後までしっかりと追って後続を完封。
8月も終わりに近づく背水の陣で見事に勝ち切ってくれました。
それにしても気を抜かせまいと石橋脩騎手、最後までガチ追いでしたね。
これまでデビューから7戦全て現地観戦とここまで追っかけて応援に行った未勝利馬はいません。
いつでも勝てそうだけど勝てない。でも、勝たないと次に進めないJRAのシステムだけに、
本当にここで勝てたことは大きな一勝です。
2017/11/26 新馬2着
2018/2/12 未勝利6着
2018/4/15 未勝利2着
2018/5/6 未勝利3着
2018/5/20 未勝利2着
2018/8/4 未勝利4着
レース後は新潟競馬場からノーザンファーム天栄に直送されたとのことで、
しばらくお休みをもらうことになるでしょうね。
いつになるか分かりませんが、まずは無事でいてもらって競馬場で会えることを楽しみにしたいです。
しかし、名前が付いたときは「なんかアルビレックス新潟みたいだな…」と内心思っていましたが、
結局、初勝利が新潟だったなんてそんな偶然もあるんですね。
【今週の出走馬】アルビオリクス、背水の陣
18/8/19 新潟2レース 3歳未勝利 芝2400m 石橋脩騎手
いよいよここまで追い込まれてしまった…。
夏の終わりが近づく8月の下旬。
披露宴でいただいたネイルドイットに続き、妻名義のゴルトキルシェも引退。
こちらで残っているのはアルビオリクスと脚元がモヤついて1戦しか使えていないブルーメンクローネ。
アルビオリクスは、明日の未勝利戦で通算キャリアが7戦目。
つまり掲示板を外せばその時点でスーパー未勝利の権利を失い、文字通りの終戦。
前走よりは組みやすいメンバーには見えるけれども、
何と言っても馬柱にはウインレーヴドールの文字。
2/12の未勝利で敗れた相手にこれまで悉く返り討ちに遭っているだけに一番会いたくなかった相手…。
6月のレース後に左前の脇を痛めてから、2ヶ月で戻してからの中一週。
状態面でもここで落とせば、仮にスーパー未勝利に出られたとしても厳しいでしょう。
これまで2着3回で接戦を演じた相手は500万下でも好走しており、未勝利なら勝てる力はある馬。
でも、競馬は結果が全て。明日は祈ります。
ブライトエンブレム引退
何を今さらなのですが、ちょうどシルクの募集と重なってしまいエントリ自体が遅れてしまいました。
7/28のSTV賞を殿負けのあと、左前脚に浅屈腱炎を発症していることが発覚し、
年齢や近走成績のことも考慮し、ここで引退となりました。
ブライトエンブレムはキャロットがいよいよ身動きが難しくなった2013年、
その補てんとしてもどうですかとオススメいただいたシルクの中から、
この馬ならクラブを増やしてまで出資していいかもと入会を決意するほどの素晴らしい馬体に惚れこみ
出会いました。
その当時はカタログが来なかったり、まあいろいろありまして事務処理的にイラついたこともありましたが
ラッキーなことにブライトエンブレムは予想に反して人気がなく、それなりの時期まで余っていましたね。
最終的に成績は14戦2勝2着1回でしたが、札幌2歳Sを勝ち、弥生賞2着、皐月賞4着と輝かしい
競走生活を歩んでくれたと思います。
現地観戦に行きまくった1頭でもあるので、撮りためてきた写真を一気に後悔してお別れとしましょう。
2014/6/28 新馬 1着
土砂降りの雨の中、人気はなかったものの普通に勝つんだろうなと確信を持って
雨の中で見ていた新馬戦。期待通りの大外一気で初陣を飾りました。
こんな雨の中で外ラチに張り付いて撮影したのもなかなか思い出になりました。
2014/12/21 朝日杯FS(GⅠ) 7着
札幌2歳Sを挟んで、超久々に阪神遠征した朝日杯。
結果的には休み明けと距離が短すぎたところもあったかもしれませんね。
2015/3/8 弥生賞(GⅡ) 2着
シャイニングレイと2頭出し。重賞勝ち馬多数の超豪華メンバーでしたが、
後方から大外を伸びてきて2着と頑張ってくれました。
お気に入りの写真でコジシゲ先生にサインをもらって自宅に飾っています。
2015/4/19 皐月賞(GⅠ) 4着
この時期のシルクにしては珍しいぐらいのクラシック挑戦で立派な掲示板。
頭数が異様に減ったり、ブライトエンブレムもこれまで以上に上手いコース取りで、
力を出し切った4着ではありました。1~3着は全部社台スタリオンステーションで種牡馬入り。
ちょっと悔しいけど仕方ないかな…。
2015/9/21 セントライト記念(GⅡ) 10着
念願のダービー出走は裂蹄という形で回避となってしまい、半年の休み明け。
後方からとはいえ全く伸びキレず、このあたりから難しさが…。
2015/10/25 菊花賞(GⅠ) 7着
2度目のクラシック挑戦は3~4コーナーでの大きな不利で不完全燃焼。
ここで首を痛めたことで、引退まで引きずる大きな古傷に…。
2016/1/5 中山金杯(GⅢ) 6着
ここも人気を集めましたが、4歳初戦も思ったような結果が出ずキレ負けという内容。
2016/3/12 中日新聞杯(GⅢ) 10着
実家からサンニッパを借りて挑んだ中京遠征。
条件的には向くかなと思いましたが、応援に来たこちら同様力が入りすぎたのか伸び切れず。
2016/5/8 ブリリアントS(OP) 7着
目先を変えてダート戦に挑んだブリリアントSはさすがにダートの猛者に阻まれて7着。
終始目をショボショボしながら走っていましたが、それでも大敗することなく頑張りました。
2018/4/15 春興S(1600万下) 5着
屈腱炎の長期休養を挟んで、阪神で一度叩いて復帰2戦目。
離れたシンガリで脚を貯め、終いに賭けたところまずまず伸びて5着。
屈腱炎後ではベストリザルトでした。
2018/5/27 むらさき賞(1600万下) 14着
ブライトエンブレムには向かない超高速馬場で全く競馬にならず14着。
ブービーに負けても上がり33.6秒とこの馬の限界は出し切った形でしたが…。
このあとがラストランになるTVh賞で引退となりました。
全14戦のうちなんと11戦も現地で応援させていただきました。
本当に一口ライフを変えてくれた一頭だと思っています。
お疲れ様でした。
そしてありがとう、ブライトエンブレム。





















