Thoroughbred World -138ページ目

ウインレーシングクラブ募集予定馬全頭斬り2020 1-10

シルクとキャロットの間にちょっと間が空くので、

その間にこっそりご要望のありましたウインの募集馬を全頭斬りしてみたいと思います。

 

今後重要になってくる「社台系以外の1歳馬をどう見極めるか」という課題に向けて、

今後も積極的に研究していきたいところ。

ウインに関して常識を持ち合わせておりませんので、失礼がありましたら申し訳ございません。

 

本編に入る前に★の見方と注意事項

★のイメージですが、MAXが7つとしております

★×7 世代最高クラスですわ、出資できるなら絶対行きたいな
★×6 お、ええやん 条件付きですぐ名前書きますわ
★×5 なかなかのデキやな 出資候補やわ
★×4 まあまあええな 中の上やわ
★×3 ここ平均
★×2 うーん、ちょっと厳しいんとちゃうか
★×1 これ良いと思った奴とは仲良くなれんわ、眼科で会おう

 

 

1.ウインアキレアの19(ドゥラメンテ)★★★

 

父ミスプロ系×母父ナスルーラ系はファインニードル、タワーオブロンドン、ハクサンムーン、

セイウンコウセイ、レジーナフォルテなど優秀な短距離配合です。

また、父キンカメ系とでは、ホッコータルマエとケイアイエレガントが出ていますが、率で言うとあまり良くないです。

馬体はサイズの割にやや華奢なイメージで、ドゥラメンテの繋ぎの硬さがなく、やや緩め。膝の出し方が良く、歩様は柔らかくて出ています。弱点はトモの薄さで出来たらもう少し容積と後躯にも筋肉が欲しいですね。

芝の中距離パターンの体つきなので、血統の当たりパターンとあまり合わないのがちょっと気になります。

ちょっと安いのも疑問ですが、母系に成長力があるならいってもいいかも。

 

 

2.ウインオリアートの19(ストロングリターン)★★★

 

ストロングリターンは面白い種牡馬ですね。シンボリクリスエス系ではありますが、

母父サンデー系のほうが走っていて、かつ一番付けているはずの社台ファームよりも日高の牧場のほうが良い馬を出しています。

馬体は牡馬にしてはちょっと寂しい造りのようにも見えますが、その分動きは軽さがあります。

肩の可動域もまずまず、トモの返しも軽やかです。

膝の出し方がちょっと硬いのと、手繰るような歩き方をするので、もしかしたらダートに寄っていく可能性もあるかもしれません。

血の相性、動きともに大きな欠点は見られません。

 

 

3.ウインティアラの19(ダノンシャンティ)★★★★

 

父ダノンシャンティはアベレージは高くないですが、しいて狙うならこの馬もそうであるように、母父にノーザンダンサー系を持つ馬。

父の産駒で1億円を超える賞金の馬は3頭しかいませんが、全てこの組み合わせです。

母の実績が一枚足らず、さらに初仔とちょっと買いづらい要素がありますが、

見た目は非常に良く、ダノンシャンティ産駒らしいマイラー色の強いまとまりのある馬体です。

1月生まれを差し引いても重厚感は十分、動きにも重苦しさはなく、

力強さとスムーズさを良いバランスで持ち合わせているように思います。

 

 

4.ウインプリメーラの19(モーリス)★★★★

 

母父ステイゴールドはその時点で今のところ怪しいですが、サイズ的に小さいのが影響しているので、モーリスは合うかもしれません。

全姉がかなり小さくて新馬2着まで来ているので、さらに上積みがあるか。

上体の造りはかなり好きですが、脚元がちょっと怖いかもしれません。

筋肉の付き方にバランスが良く、トモの容積も十分にあるので、モーリスの良いところは引き継いでいるかなと。

一方で、繋ぎが長めではありますが、あまり沈んでいかないので、上が重い分気になります。

脚さえ持てばといったところでしょうか。

 

 

5.コスモヴァレンチの19(ロージズインメイ)★★★

 

ドリームバレンチノ、ウインムートの全弟になりますが、これはお値段相当吹っ掛けてきましたね。

血統的には安心感がある一方で、17歳の仔でかつ、ウインムート以来大当たりはないというのが気がかりです。

5月下旬生まれを感じさせないぐらい迫力のある馬体で、確かに短距離やダートで活躍できそうな雰囲気を感じます。

肩の可動域はやや狭いですが、前脚はテンポ良く出ていますし、トモの踏込はかなり良いように感じます。

基幹繁殖であることは認めますが、この値段ならノーザンファームで良い馬買えるのでは。

 

 

6.コスモチェーロの19(オルフェーヴル)★★

 

ウインマーレライとウインマリリンの下ですが、キャロット会員からすれば、イペルラーニオのイメージしかありません。

確かにこれも良い繁殖牝馬だとは思いますが、ちょっと年齢が気になるところに差し掛かってきています。

馬体は6月生まれということもあり、まだまだ子供。

トモの容積が乏しく、さらに前後のバランスがまだ取れていないので、それほど良い歩様には見えませんが仕方のないところでしょう。

脚周りは両前がかなりの外向ですから、それはちょっと心配です。

かなり人気なようですが、私ならあまり選ばないタイプかもしれませんね。

 

 

7.コスモネモシンの19(モーリス)★★

 

重賞2勝の他、再三高いレベルで好勝負を繰り広げたコスモネモシンの仔ですが、

2頭連続で中央では全く勝負にならず未勝利と厳しい船出になっています。

トモのボリューム感がこの馬最大の魅力ですが、そこからつながる飛節のラインがかなりの直飛であることもあり、

やや動きに硬さが見られます。ディープなら万々歳の造りなのですが、モーリスでこれを動かせるかというと…。

首から肩にかけての筋肉量は豊富ですから、もしかしたら短距離で活躍の可能性はあるかもと思います。

 

 

8.コスモマーベラスの19(アイルハヴアナザー)★★

 

4連続コンデュイットで未勝利を引いてしまったコスモマーベラスですが、そこから4連続アイルハヴアナザーの4頭目が本馬になります。

函館2歳Sで2着したウインジェルベーラが全姉になりますが、全体的には低調なイメージはぬぐえません。

馬体は5月生まれでややスラっと見せますが、バランスが良く順調に成長してくれば見栄えするものになりそうです。

動きは全体的に硬めに見えますね。肩の可動域がちょっと足りないように感じますが、

アイルハヴアナザーなのである程度は仕方ないと思って目を瞑ればありかと。

 

 

9.コスモマイルールの19(ゴールドシップ)★★

 

サンプルの少ないゴールドシップ産駒ですが、賞金ランキング1,2はともにネイティヴダンサー系が母父なので、この馬も該当します。

馬体はゴールドシップの当たりパターンがあまり想像できないところで自身はありませんが、

トモが少し流れ気味で踏込が浅いように見えます。

前脚は真っすぐ出ていますし、健康面は良さそうですがどうでしょうか。

 

 

10.シュフルールの19(ダノンシャンティ)★★★★

 

これもまた3番のウインティアラと同じく、母父ノーザンダンサー系のダノンシャンティ産駒。

もともと社台ファームの血統ですし、質は高いと考えてよさそうです。

馬体はトモの容積がかなりのもので、トモの踏込も十分です。

やや曲飛気味でキレ味はないかもしれませんが、渋太く長く良い脚を使うタイプになりそう。

クッション性もまずまずありますので、芝もダートも潰しが利きそうです。

シルク応募結果2020

抽選突破◎ 実績突破・非抽選○ 抽選落ち×

実績720,000円

抽優

× 41.ウェイヴェルアベニューの19(ディープインパクト) 抽優 200/476 当選確率42.0%

 

一般

◎ 5.テルアケリーの19(ハーツクライ) 実績744,000円 一般抽選当選確率43.6%

○ 32.グローリアスデイズの19(ドレフォン) 実績698,000円 実績突破

× 47.プチノワールの19(ロードカナロア) 実績1,064,000円 一般抽選当選確率26.9%

○ 56.パープルセイルの19(エピファネイア) 実績674,000円 実績突破

 

実質ラストクロップのディープ産駒を狙いましたが42%の抽選を外して完敗。

毎年辛いなあとは思いつつも、シルクはこれ以上変わりようがないので、どうしようもありません。

 

テルアケリーは必要実績にわずか24,000円届かなかったのですが、なんと抽選で突破していたことに

だいぶ経ってから気づきました(笑)

私の実績からするとグローリアスデイズとパープルセイルもギリギリというラインで、

昨年のルージュセリーズやオクタヴィアンのようになんとかこのあたりは確保できて良かったなと…。

 

 

しかし、制度的には「もう付き合えない」と思っている人がかなりいるようで、

抽優で選びながらドライに楽しむ(つまりメインクラブにはしない)という方が私の周りにはかなり増えているようです。

なんとなく未来を予測すると、ジリジリと会員がドロップアウトし、会費収入が減りそれが馬代金に反映されるような

非効率クラブになっていってしまうのかなという気もします。

 

一方で、★4ぐらいだけど意外と人気ないなあというラインは年間40万ぐらいで、届く馬も出てくるなという印象も。

ここはさじ加減で、もしシルクをそこそこの頭数で楽しむという選択肢を取るなら、

ここぐらいのラインまで上げておくと楽しめるかもしれませんね。

 

ご一緒の皆様、よろしくお願いいたします!

【明日の出走馬】ライズインザノース、脚元不安の中格上挑戦

今週のJRAの競馬はテクノポリス除外で出走馬なし。

さらに来週予定していたブルメンダールも放牧に出てしまい、二週連続出走なしが濃厚となってしまいました。

 

さすがにずっと競馬見ててもつまんないなと朝からずっとゲームして過ごしていましたw

PATに入金しなかった、そうだ俺はJRAに勝ったんだと思うことにします。

 

メインのレパードステークスは、未勝利戦でブリジャールと死闘を繰り広げたケンシンコウが快勝。

つくづく、芝を使っていなければ今頃ダートでかなりいいところまでいったはずとタラレバを考えてしまいます。

 

 

さて、中央は走ってくれませんが、代わりに地方では暑い中明日出走があります。

 

20/8/10 川崎7レース 天下無双賞(B1・ダート900m) ライズインザノース 櫻井光輔騎手

 

 

900m戦では3戦目になりますが、相変わらずなんかかっこいいレース名が多いですね^^;

当のライズインザノースは脚元の不安で一階催分スキップして今回の競馬ということになりますが、

予定していたレースに馬が集まらず、条件変更となってしまったせいで、

B3クラスの身でありながらB1クラスに挑むことになりました。

 

まあでも悪いことばかりではなくて、斤量が1kg軽くなったり、一応スタートを出して勝たせてくれた櫻井騎手が乗ってくれるので、

良い点もあるのかなという印象。

 

順調に勝ち上がっていくならいずれは戦わなければいけないメンバーなので、力比べですね。

すんなりと加速がついて、良いポジションで運べると良いのですが…。

 

また、前走で敗れたトゥーナノクターンへのリベンジにも期待しています。