Thoroughbred World
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【現地観戦】シンティレーション、接戦制し2勝目!

おそらく初めてと思われる同一競馬場4頭出しとなった日曜日の中山。

なかなか通うには遠いですが、早起きしていってきました。

 

順番は前後しますが、9レースの若竹賞でシンティレーションがやってくれたので振り返りましょう。

 

 

アルテミスS以来の休み明けになりましたが、馬体重プラス12kgと一定の成長を感じられる仕上がりでした。

太いという感じは一切なく、もともとフレームがしっかりして胴長だったところに筋肉がしっかりついてきたという形。

ただ、正直もっと成長できそうな雰囲気はありますね。

前から見てもかなり薄っぺらいですし、ちょっとパワーでは一枚劣るかなという感じがしました。

 

 

返し馬でもしっかりと落ち着いていましたし、武史騎手もしっかりエスコートしてくれていました。

芝1800mのスタートの場合は、4コーナーのポケットで輪乗りをするのですが、

やや高ぶっているところが見られたこともあって、あえて輪乗りから離れるというようなこともしてくれました。

 

 

レースでは好スタートから、思ったより出していかずに中団待機。

この時点で、これまでのシンティレーションの良さは生きないのではないかと心配になりましたが、

セイウンプラチナが動いたところでもマイペースを守り、4コーナーから追い出す展開になりました。

 

 

直線の入り口で弾かれるようなところもありながら、そこから態勢を立て直すとエンジン点火。

大外から一気に伸びて、内の各馬を交わしていくと最後は3頭の大接戦になりましたが、

横山武史騎手の叱咤激励に応えてよく差し切ってくれました。

 

 

今後に向けて、ここで賞金を加算できたのは大きいですね。

 

今日のレース内容からも2000mぐらいまでがベストになりそうですし、桜花賞路線はかなり厳しいと思うので、

次走はフラワーカップかはたまたフローラステークスか。

 

タキオンの血も入っててすこぶる健康なタイプではないですが、ここから特に無事に行ってもらって、

過去に若竹賞を勝って羽ばたいた先輩牝馬たちに少しでも追いつけるといいですね。

 

何はともあれ、現地でシンティレーションの勝利を見届けられたことが、最大の喜び。

牝馬路線はフォラブリューテとシンティレーションと粒ぞろいなので、なんとか大きいところを期待したいです。

【今週の出走馬】日曜日の中山に4頭も登場

今週は4頭出し。

年明けから出走ラッシュでありがたい限り。

しかも、すべて日曜日の中山に集まるとは驚きました。

 

 

2022/1/23 中山1レース 3歳未勝利(ダート1200m) ルワンジュ 戸崎圭太騎手

 

 

一走ごとに着順を上げて、前走ではいよいよ馬券圏内に飛び込んできたルワンジュ。

後方一気から好位の競馬に替えて、さらに勝負圏での競馬に期待がかかります。

 

前走では戸崎騎手が早めに仕掛けすぎたとコメントしている通り、

使える脚が短いことも掴んでくれたように思います。

今回は少し内目の腕く順になったので、馬群をいかに捌くかもポイントになりそう。

勝ち切るには今回のメンバーでは着順やタイムともにもう少し上積みが欲しいところなので、

ジョッキーの手腕に期待したいですね。

 

 

2022/1/23 中山2レース 3歳未勝利(ダート1800m) ネイリッカ 永野猛蔵騎手

 

 

前走は未勝利戦にしてはかなりのハイペースに引っ張ってしまい、

最後の直線で苦しくなってしまって2着。

しかし、最初から追っかけてきた馬たちはバタバタになっているだけに、

この馬の能力が見て取れる競馬だったと思います。

 

メンバー的にはそれほど強敵ぞろいというわけではないですが、

今回は追いかけられる身。特に目立つと思うので、そのあたりがどうなるかでしょう。

できたら番手で競馬したいですね。

 

 

2022/1/23 中山8レース 4歳以上2勝クラス(ダート1200m) アコルドエール 川田将雅騎手

 

 

2021年はボロボロの競馬だったのですが、最後になって後方からのイン付きで4着を確保。

今回は川田騎手に乗り替わりでなんとなく勝負気配を感じます。

 

展開的にも今回はハイペースになりそうなので、

なんとか上手くハマってほしいなあと思いつつも、川田騎手なので割と位置を取ってきそうですよね。

 

 

2022/1/23 中山9レース 若竹賞(3歳1勝クラス・芝1800m) シンティレーション 横山武史騎手

 

 

前走のアルテミスステークスは、かなりのメンバーが揃った中で6着。

ただ、力を出し切れたというよりは、条件があまり向いていない印象がありました。

 

今回の中山1800mという条件は、小回りコースで坂もあるコースなので、

大きく変わってきそうな雰囲気があります。

初勝利を挙げたレースでは、ジオグリフの札幌2歳Sと0.1秒差しかありませんし、

京都2歳Sで0.3秒差4着のポッドボレットに、余裕の走りで2馬身半差つけた内容はかなり強いもの。

坂がこなせればという条件になりますが、ハマればいい競馬ができそう。

オークス路線が合いそうな雰囲気があるので、ここで良い結果が出るといいですね。

【先週の結果】フォラブリューテ、紅梅ステークスを快勝!!

先週は3頭が出走して、フォラブリューテが勝利。

なんと1月中旬にしてすでに2勝とロケットスタートの2022年です。

 

2022/1/15 中京7レース 3歳1勝クラス(ダート1200m) アメトリーチェ 団野大成騎手 9着

 

紅一点の出走。それでも、パドックの感じは気分が良さそうで、スラっと牝馬らしさを残す馬体ではありました。

牡馬相手のダートスプリント戦でしたが、5番人気となかなかの評価を受けての出走。

 

とにかく大事だったのは最内枠のスタート。

でしたが、これをミスしてしまった。躓いて、膝から崩れ落ちるかという感じになってしまいました。

ダート1200mでは致命的で、離された後方での競馬になってしまいました。

 

最内をそのまま通って、ジリジリといった感じ。

しかし、なんと上がり最速タイでしたね。レース直後走り足りないといった感じで1コーナーで全頭交わしていきました。

 

元気そうならそのまま使ってほしいところですがどうでしょうか…。

 

 

2022/1/15 中京10レース 紅梅ステークス(L・芝1400m) フォラブリューテ C.ルメール騎手 優勝

 

アルテミスSでは残念な結果でしたが、仕切り直しの一戦でも一番人気に支持されました。

パドックでは毛を刈った痕が残っていてあまり見栄えはしませんでしたが、いかにも切れそうな造り。

仕上げに抜かりない感じで、アルテミスSよりだいぶ良く見えました。

 

レースはスタートでちょっとミスってしまい、シンガリから徐々にポジションを上げて、

道中は後方3番手を追走という展開になりました。

ちょっと掛かり気味だったこともあり、インでジッと待機させると、直線の入り口で徐々に外にポジショニング。

 

スッと反応をしたわけではありませんが、内の前々の残る展開を一頭だけ素晴らしい脚で伸びて差し切り勝ち。

前走のことがあったので、本当にスッキリとさせてくれる勝ち方。

リステッド勝ちで賞金1,600万となったので、例年なら桜花賞はギリギリ間に合うぐらいでしょう。

 

極ウマではNHKマイルCかもという書かれ方ですが、さすがにありえないですね。

時間もありますし、万全の状態で桜花賞を目指してほしいです。

 

 

2022/1/16 小倉8レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m) クインズムーン 藤井勧一郎騎手 3着

 

これは馬券的にはビッグサプライズですね。複勝12.8倍は本当においしかったです。

かなり久々の競馬。夏の競馬がいいところなしだったので、心配になる気持ちもありますが、

ちゃんと競馬に迎えるメンタルだったということでしょう。

道中中団の前でしっかりと折り合って、反応はちょっと鈍かったですが、しっかりと最後まで脚を伸ばしてくれました。

 

1,2着とは離されてしまいましたし、レベルが高いという競馬ではなかったですが、

休み明けでここまで走れましたから、次はもっとという期待が高まります。

打撲の状況が心配ですが、小倉の後半を目指してくれるようなので、引き続き期待したいです。

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