スポット手続き専門!顧問契約いらずの社会保険労務士【富山・全国対応】

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「この手続きだけしてほしいけれど、顧問契約はまだできない…」
「今回のこの問題だけ、ちょっと相談したい!」という経営者の方、
わたしがお手伝いいたします。

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新年度になりましたね。
 
娘も進級して、
新しいクラスになりました。
 
 
 
 
これまで、
同じクラスにKちゃんという子がいました。
 
 
1歳でも仲のいいお友だちというのはできるようで
Kちゃんは娘のことを好いてくれていて、
 
名前を呼んで手をつないだり
風邪で数日休んだあとに娘が姿を見せると
嬉しさのあまり叫び声を上げたりするような子でした。
 
 
わたしのことも覚えてくれて
ジャンプができるようになったのを見せてくれたり、
わたしが迎えに行くと娘を呼びに行ったり、
 
だんだんできることが増える
1歳児のかわいさとあいまって、
わたしもいつも会えるのを楽しみにしていました。
 
 
 
それが、
クラス編成の表から名前がなくなっていたのです。
 
進級後は2つのクラスにわかれることになっていて
娘と同じクラスになればわたしも楽しいなと思っていたので
そもそも園からいなくなるなんて想像していませんでした。
 
 
 
それが、ショックで。
 
 
 
最後にKちゃんに会えたのは
いつだったのかな?
 
そのとき、
どんなことを言ってくれたんだっけ。
 
Kちゃんのお母さんにも
Kちゃんに遊んでもらったお礼が言えなかった。
 
 
 
悔やむ気持ちと、
もう会えない淋しさ、悲しさ。
 
 
 
相手は1歳の子ですが、
思った以上に、
わたしのKちゃんロス(^^;
 
 
 
 
最後の機会はいつ間にかやってきて、
そのときにはそうだと気づかないことも多いですよね。
 
 
 
最後にその人と会ったとき。
最後にその人と話したこと。
 
最後にそこに行ったとき。
最後にそこで見たこと。
 
 


あとから、
「ああ、あれが最後だったのか」
と思い出せればいい方で、

たいていは、いつの間にかその時が過ぎているのかなと思います。





 
娘はKちゃんがいたことを
すぐに忘れてしまうでしょう。
 
娘と隣同士で写った写真、
大切にしようと思います。
 
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夫が転勤族のわたしは

毎年、3月が近づくとすこし落ち着かない気持ちになります。

 

今回は可能性は低いとは聞いていましたが、

本当のところは発表されるまでわからないからです。

 
 

そして、先日発令があり・・・

 

 

 

来年度も富山にいることが確定しました(^^)/

 

 

 


ちゃんと決まるとホッとします。

 

 

 

 

でも今年なかったということは、

来年の転勤の可能性が高まったということでもあるんですよね。

今からちょっとさみしい。。

 

 

 

 

あと一年でやりたいことは何だろう?と考えてみたら、

3つほど出てきました。

 

 

1.富山を楽しむ

転勤族のいいところは、観光客より腰を落ち着けて

その土地を楽しめることだと思います。

富山の中で行ってみたいところがまだまだあるので、

この一年でできるだけ機会を作りたいと思います。

 

2.仕事を楽しむ

1月から自分の事務所と並行して新しいことを始めたのですが、

それは転勤族だからこそ得られた機会でもあります。

期間限定なので、いろいろなことを吸収できるように

集中して取り組もうと思います。

 

3.荷物の整理

転勤があるということは、そのつど引越しがあるということ。

子どもも生まれてだんだん持ち物が増えたり

生活が変わって使わなくなったものがあったりします。

少しずつ整理をしていき、

引越し前に慌てることがないようにしたいと思います。

 

 

 

 

この一年で心の準備をしつつ、

楽しんでいきたいと思います(^^♪

 

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「プロ」の定義ってどんなことでしょうか?

 

いろいろな考え方がありますが、

その1つだと感じたことがありました。

 

 

 

1ヶ月ほど前から右膝が痛くなり、

座ったり立ったり、

階段を上り下りしたりするのが辛くなったので

先日、カイロプラクティックを受けにいってきました。

 

 

原因は自分でもある程度わかっていて、

・子どもをいつも左手で抱っこしている

・添い寝のため、いつも同じ方向を向いて寝ている

など、

偏った姿勢になりやすい生活を送っているので

ついに痛みとして出たのかな、と思っていました。

 

 

身体の状況を見てもらったところ、

背骨や肩などに手を当てながら

先生は「あー...」とか、なるほどフムフム、といった

反応を示されていました(^^;

 

やはり身体に歪みが出ていて、

肩や腰の高さが左右で違ったり、

足の長さも違ったりしていたようです。

 

 

わたしは自分の身体なのに

歪んでいることに気づかなかったのですが、

先生はちょっと見たり触ったりしただけで

 

どこが問題なのか、

今後どうしていけばいいかが見えたようでした。

 

対策も教えていただき、

診てもらってから何日か経ちますが、

少しずつ痛みが軽くなっています。

 

 

 

施術を受けながら感じたのは、

 

「診断」ができるのはプロである、

 

ということでした。

 

 

どこに問題があるのかがわかって、

対策への道筋を立てられるのは、

その分野での知識と経験があってこそ

だと思うのです。

 

 

 

 

わたしも、自分の専門分野で相談を受けたとき

「それは少し問題があるから、こうした方がいいな」

と道筋が思い浮かぶ時があります。

 

プロであるために、「診断」ができる分野を

しっかりと確立していきたいです。

このところ、富山は雪が多いです。

富山の冬は3年目だけれど、
今までで一番多い!


雪がデコボコに固まった道を走ると
もう笑ってしまうくらい、
揺れるんです。



そして、昨日はついに
雪の道でハマってしまい、
2回も動けなくなりました(^^;


1回は坂が登れなくなり、
もう1回は駐車場から道へ出られなくなり。

アクセルを踏むとタイヤは空回り、
バックしてみてもエンスト。

慣れていないので
プチパニックになりました。



2回とも、近くにいた
親切な方に押していただいて
何とか抜け出しました。



交差点の真ん中とか、
うしろの車が詰まってしまうとか
そういう状況でなくてよかったです。


人の優しさが身に沁みました…。




もう1つのハマってしまったことは
仕事のこと。


私が詰まってしまうところは
いつも同じ問題なんです。


雪の中の行き先は、
3月から10ヶ月間学んでいた
スモールビジネス売上げアップ塾の
打上げだったのですが、

昨日もそれについての相談をしてみました。


いくつかヒントをいただき、
どうやって解決しようか、
これからのことにどう生かそうか、
という方向に
思考を切り替えることができました。



これも、
雪道でタイヤが空回りしていたのと同じ。

後ろから押してもらって、
抜け出せました。



1人で考えていると
同じところをグルグルとしてしまいますが
ヒントやアドバイスを
くれる方がいるって本当にありがたいです。


わたしも自分なりの形で、
ハマってしまっている方を
後ろから押すようなことが
できたらいいなと思います。
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リスト化で楽になった話、大変だった理由

からのつづきです。

 

 

今回リストにしたのは、

帰省するときの子どもの持ち物でした。

 

 

リスト化の内容は、

 

・必要なもの

・必要な数

・入れる先

 

という簡単なもの。

 

書き忘れがあったときに書き足せるよう

空欄もいくつか作りました。

 

 

 

それを夫に渡し、

準備をお願いして外出。

 

帰って来てからチェックして、

まだ済んでいないものを用意することにしました。

 

 

 

 

これをやってみてよかったのは、

必要なものが可視化されたことによって

 

・夫と共有できたこと

・漏れがなくなったこと

・次回以降も使えること

 

でした。

 

 

 

これまで自分だけ準備が大変、

と思っていましたが

それは夫に必要なものが見えていなかっただけでした。

 

リスト化で共有できたことで、

わかれば動いてもらえるのだということが

よくわかりました。

 

書き忘れがあったものを

加えてくれたりしていて、

共有できた効果はとても大きかったと思います。

 

 

 

また、これまで

頭で考えているだけだったので

「あれを持って来るのを忘れた…orz」

ということがありました。

 

リストになっていれば、

チェックがついていないものをなくすようにするので

入れ忘れることがありません。

 

もしリストから漏れていて忘れることがあったら、

加えればいいだけです。

その次からは忘れないでしょう。

 

 

 

そして、

このリストは次回以降も使えるというのも

いい点です。

 

季節が変わったり、子どもが成長したりして

少しずつ内容は変わると思いますが、

その都度、改訂していけば

ずっと使えそうです。

 

 

 

以上のように

持ち物をリスト化して、いいことばかりでした。

 

もっと早くやっていればよかった

というのが正直なところです^^

 

 

 

今回のわたしの例は

プライベートな場面でのことですが、

 

あなたの職場でも、

 

手順が共有されていなくて他の人ができない

毎回、なにか漏れがあって困る

 

という仕事がある場合、

 

カンタンな手順書やチェックリストにするだけで

大きな効果があるかもしれません。

 

 

ぜひやってみてくださいね。