夫が転勤族のわたしは
毎年、3月が近づくとすこし落ち着かない気持ちになります。
今回は可能性は低いとは聞いていましたが、
本当のところは発表されるまでわからないからです。
そして、先日発令があり・・・
来年度も富山にいることが確定しました(^^)/
ちゃんと決まるとホッとします。
でも今年なかったということは、
来年の転勤の可能性が高まったということでもあるんですよね。
今からちょっとさみしい。。
あと一年でやりたいことは何だろう?と考えてみたら、
3つほど出てきました。
1.富山を楽しむ
転勤族のいいところは、観光客より腰を落ち着けて
その土地を楽しめることだと思います。
富山の中で行ってみたいところがまだまだあるので、
この一年でできるだけ機会を作りたいと思います。
2.仕事を楽しむ
1月から自分の事務所と並行して新しいことを始めたのですが、
それは転勤族だからこそ得られた機会でもあります。
期間限定なので、いろいろなことを吸収できるように
集中して取り組もうと思います。
3.荷物の整理
転勤があるということは、そのつど引越しがあるということ。
子どもも生まれてだんだん持ち物が増えたり
生活が変わって使わなくなったものがあったりします。
少しずつ整理をしていき、
引越し前に慌てることがないようにしたいと思います。
この一年で心の準備をしつつ、
楽しんでいきたいと思います(^^♪
「プロ」の定義ってどんなことでしょうか?
いろいろな考え方がありますが、
その1つだと感じたことがありました。
1ヶ月ほど前から右膝が痛くなり、
座ったり立ったり、
階段を上り下りしたりするのが辛くなったので
先日、カイロプラクティックを受けにいってきました。
原因は自分でもある程度わかっていて、
・子どもをいつも左手で抱っこしている
・添い寝のため、いつも同じ方向を向いて寝ている
など、
偏った姿勢になりやすい生活を送っているので
ついに痛みとして出たのかな、と思っていました。
身体の状況を見てもらったところ、
背骨や肩などに手を当てながら
先生は「あー...」とか、なるほどフムフム、といった
反応を示されていました(^^;
やはり身体に歪みが出ていて、
肩や腰の高さが左右で違ったり、
足の長さも違ったりしていたようです。
わたしは自分の身体なのに
歪んでいることに気づかなかったのですが、
先生はちょっと見たり触ったりしただけで
どこが問題なのか、
今後どうしていけばいいかが見えたようでした。
対策も教えていただき、
診てもらってから何日か経ちますが、
少しずつ痛みが軽くなっています。
施術を受けながら感じたのは、
「診断」ができるのはプロである、
ということでした。
どこに問題があるのかがわかって、
対策への道筋を立てられるのは、
その分野での知識と経験があってこそ
だと思うのです。
わたしも、自分の専門分野で相談を受けたとき
「それは少し問題があるから、こうした方がいいな」
と道筋が思い浮かぶ時があります。
プロであるために、「診断」ができる分野を
しっかりと確立していきたいです。
からのつづきです。
今回リストにしたのは、
帰省するときの子どもの持ち物でした。
リスト化の内容は、
・必要なもの
・必要な数
・入れる先
という簡単なもの。
書き忘れがあったときに書き足せるよう
空欄もいくつか作りました。
それを夫に渡し、
準備をお願いして外出。
帰って来てからチェックして、
まだ済んでいないものを用意することにしました。
これをやってみてよかったのは、
必要なものが可視化されたことによって
・夫と共有できたこと
・漏れがなくなったこと
・次回以降も使えること
でした。
これまで自分だけ準備が大変、
と思っていましたが
それは夫に必要なものが見えていなかっただけでした。
リスト化で共有できたことで、
わかれば動いてもらえるのだということが
よくわかりました。
書き忘れがあったものを
加えてくれたりしていて、
共有できた効果はとても大きかったと思います。
また、これまで
頭で考えているだけだったので
「あれを持って来るのを忘れた…orz」
ということがありました。
リストになっていれば、
チェックがついていないものをなくすようにするので
入れ忘れることがありません。
もしリストから漏れていて忘れることがあったら、
加えればいいだけです。
その次からは忘れないでしょう。
そして、
このリストは次回以降も使えるというのも
いい点です。
季節が変わったり、子どもが成長したりして
少しずつ内容は変わると思いますが、
その都度、改訂していけば
ずっと使えそうです。
以上のように
持ち物をリスト化して、いいことばかりでした。
もっと早くやっていればよかった
というのが正直なところです^^
今回のわたしの例は
プライベートな場面でのことですが、
あなたの職場でも、
手順が共有されていなくて他の人ができない
毎回、なにか漏れがあって困る
という仕事がある場合、
カンタンな手順書やチェックリストにするだけで
大きな効果があるかもしれません。
ぜひやってみてくださいね。