「最後」はいつの間にかやってくる | スポット手続き専門!顧問契約いらずの社会保険労務士【富山・全国対応】

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「この手続きだけしてほしいけれど、顧問契約はまだできない…」
「今回のこの問題だけ、ちょっと相談したい!」という経営者の方、
わたしがお手伝いいたします。

新年度になりましたね。
 
娘も進級して、
新しいクラスになりました。
 
 
 
 
これまで、
同じクラスにKちゃんという子がいました。
 
 
1歳でも仲のいいお友だちというのはできるようで
Kちゃんは娘のことを好いてくれていて、
 
名前を呼んで手をつないだり
風邪で数日休んだあとに娘が姿を見せると
嬉しさのあまり叫び声を上げたりするような子でした。
 
 
わたしのことも覚えてくれて
ジャンプができるようになったのを見せてくれたり、
わたしが迎えに行くと娘を呼びに行ったり、
 
だんだんできることが増える
1歳児のかわいさとあいまって、
わたしもいつも会えるのを楽しみにしていました。
 
 
 
それが、
クラス編成の表から名前がなくなっていたのです。
 
進級後は2つのクラスにわかれることになっていて
娘と同じクラスになればわたしも楽しいなと思っていたので
そもそも園からいなくなるなんて想像していませんでした。
 
 
 
それが、ショックで。
 
 
 
最後にKちゃんに会えたのは
いつだったのかな?
 
そのとき、
どんなことを言ってくれたんだっけ。
 
Kちゃんのお母さんにも
Kちゃんに遊んでもらったお礼が言えなかった。
 
 
 
悔やむ気持ちと、
もう会えない淋しさ、悲しさ。
 
 
 
相手は1歳の子ですが、
思った以上に、
わたしのKちゃんロス(^^;
 
 
 
 
最後の機会はいつ間にかやってきて、
そのときにはそうだと気づかないことも多いですよね。
 
 
 
最後にその人と会ったとき。
最後にその人と話したこと。
 
最後にそこに行ったとき。
最後にそこで見たこと。
 
 


あとから、
「ああ、あれが最後だったのか」
と思い出せればいい方で、

たいていは、いつの間にかその時が過ぎているのかなと思います。





 
娘はKちゃんがいたことを
すぐに忘れてしまうでしょう。
 
娘と隣同士で写った写真、
大切にしようと思います。
 
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