あえて記事内容を改変せずにお伝えいたします。
今日ご紹介するのは、2020年の記事です。
ブルーローズでは、2020年より、たったひとつのレメディで(今現在は、変異株の影響で、2種類の補助レメディを用いることがあります)
コ〇ナ後遺症の方たちが、皆さまお元気になっていらっしゃいます。
ブレ〇ンフォグ
手足の痺れ
味覚・嗅覚〇害
動悸・呼吸〇難・・・
ブルーローズでは、2~3年近くも、後遺〇で苦しんでいらっしゃる方からのご相談をいただくことがあります。
「いろいろな薬やものを試してみても、状態は変わりませんでした。
もう駄目だ、一生変わらないと絶望していました。
ブルーローズさんに出会って、人生が変わりました!」
ご自身ではコロナ後遺〇だと気づかない方からのご相談も続いております。
「ずいぶん長く続いているのですが、いったいこの症状は何でしょう?」というご相談です。
コロナが終わったとしても、後遺〇の方の苦しみは終わりません。
お困りの皆さまへ届きますように。
新型コ〇ナが回復して?退院された方々の中に、重篤な後遺症?が残っていらっしゃる方が多数いらっしゃることが、問題になっています。
2020年10月15日 09:19 読売新聞 オンライン
後遺症が残っている方は
5割~7割以上と報道されています。
えっ、さまざまな症状が残っている方が、半数を超えている?
これは、本当の意味での、
病気の「回復」ではありません!!
「後遺症」と呼ぶべきなのか?
「まだ治りきっていない」と言うべきなのか・・・・・・・?
病気が本当に回復するというのは、
「もとの健康な状態になる」ということです。
ブルーローズでは、
このブログをご覧いただき、ご自身でも対処していただけるように、記事をたくさん公開させていただいておりますが(すみません。ただ今、一部メンテナンス中です)、
実際に発症なさって、不安な方々のために、専門のホメオパスが有料での新型コ〇ナ相談も承っております(現在は、お休みさせていただいております)。
ブルーローズでは、すでに多くの方が、すべての症状が改善され、完了し、ご卒業なさっております。
ブルーローズでは、上記の記事のような症状がまだおありの間は、ご相談を終了とすることはありません。
コ〇ナ後遺〇で、症状が長引いている方も、速やかにお元気になって、皆さま驚いていらっしゃいます。
さまざまな症状がなくなってもいないのに、
検査で「陰性」の結果が出たから、
あなたの「新型コ〇ナ」は回復しています ←!?
あとは自分でどうにかしてください?
それは精神的な問題じゃないですか? ←!?
これは、医療側の姿勢として、おかしくないですか???
西洋医学では、このような患者の状態を、
「回復した」と判断するのですか?
患者の現状よりも、
「検査で陰性」のほうを重視するのですか?
検査自体にも、相当問題があるというのに・・・
クラシカルホメオパシーの創始者、
サミュエル・ハーネマン (ドイツの医師)は、こう述べています。
『オルガノン』 §1
医師の唯一にして最高の使命は、病める人の健康を回復させることである。
それが「治療」というものである。
非常に当たり前な言葉ですが、今ここに至って読み返しますと、非常に心に刺さります。
200年前、西洋医学の医師であったハーネマンは、
西洋医学の在り方について疑問を抱き、
「患者に害をなさない医療」を研究し続けました。
その結果たどり着いたのが、
人体に全く無害でありながら、
極めて迅速に「真の回復」をもたらす、
クラシカルホメオパシー医学でした。
ハーネマンは、
「病気を本当に治して、もとの健康な状態になる」 ためには、どのようなことが必要だといっているのでしょうか?
今日は、これについて、見ていきたいと思います。
『オルガノン』 §26
(前略) 生きている身体において、二つのエネルギーがダイナミックに作用する場合、強いほうの作用が(様態は異なるとしても)、作用の現れ方において弱いほうの作用に類似していれば、弱いほうの作用は 強いほうの作用によって永遠に消される。
2つのエネルギーが存在している時、その2つのエネルギーが類似していれば、弱いほうの作用は、強いほうの作用によって永遠に消される、と述べています。
小さい波が、大きな波に飲み込まれるのと同様に、弱い病気は、それと似ている強い病気によって、永遠に消される、というわけです。
『オルガノン』 §27
(前略) もっとも確実に、徹底的に、速やかに、そして持続的に、個々の患者のあらゆる病気を根絶して取り払えるのは、極めて完全に同一とも言えるほど類似した症状の総体を人間の健康状態に生じさせる、と同時に、その力が病気よりも勝っているレメディだけである。
その2つのエネルギーの総体(病気の「全体像」)は、極めて完全に同一と言えるくらいに「類似」していなければならない。
※ 「部分」の病気ではありません
そしてさらに、弱い病気のエネルギー(例えば新型コ〇ナ)は、それよりも力が勝っている強い人工の病気=レメディ (例えばPhosフォスフォラス)によって、最も確実に、徹底的に、速やかに、そして持続的に、根絶される、と言っているのです。
もちろん、新型コ〇ナのエネルギーは弱いものではありませんが、
それよりもさらに強い病気のエネルギー(Phosフォスフォラス)に出会った時に、
その新型コ〇ナのエネルギーは、確実に、徹底的に、速やかに、持続的に、根絶されるというわけです。
「シミリマム」 とは、
第1の条件として、レメディの〈種類〉において、病気の全体像が最も類似している= 「最も適切な」レメディのことである、とお伝えしました。
第2の条件として、〈ポーテンシー〉(エネルギーの強さ)が「最も適切」 であることと申しました。
この、レメディのエネルギーの強さが「適切」というのは、その病気(例えば新型コ〇ナ)のエネルギーよりも、さらに少し強いエネルギーでなければならない、ということです。
病気に打ち勝つ自然治癒力を呼び覚ますためには、
現在の病気の状態よりも少し強めの刺激を与える必要があります。
だから、病気よりも少し強いエネルギーのレメディでなければならないのです。 ★ おとめ心の法則♡(その2) 幼馴染のAくん vs. Aくんの素敵なお兄さん
クラシカルホメオパシーの学びの中では、よく 「ポーテンシーが合っていない」 という言葉が出てきますが、それは、病気のエネルギーよりもレメディのエネルギーのほうが弱い、もしくは強すぎる、ことを指します。
つまり、
弱すぎてもダメ、
強すぎ(かけ離れすぎ)ていてもダメ、と
いうことです。
ここ極めて重要です
病気のエネルギーのよりも、少しだけ強いエネルギーのレメディを投与した時が、もっとも速やかに、穏やかに、病気を取り払う(根絶する)ことができるのです。
このケースは、その調整において少し苦心したケースでした。
★ 新型コ〇ナ 急に主人が・・・ 埼玉県、60代、男性のケース
クラシカルホメオパシーのレメディは、
ひとりの人が持つ すべての症状を、同時に、速やかに飲み込み、病気を終わらせます。
病気が終わったクライアント様には、もう何の病気の痕跡も残っていません。
後遺症が残ったりはしないのです。
い
冒頭でご覧いただきましたように、
西洋医学での新型コ〇ナ治療で、重篤な後遺症が残る場合がある、
「炎症で傷ついた肺の細胞が正常に修復できず、肺が硬くなる『線維化』が起きた可能性がある」
と言われていますが、それは、
肺の炎症だけを標的にして治療しようとした、
つまり肺という「部分(見た目)だけ」の炎症を鎮めようとしてもたらされた、
しっぺ返しのようにも見えます。
これだけ多くの医療費をかけても、死者を食い止めることができず、
さらには、完全な回復はなされず、重大な後遺症がいつまでも残ってしまう医療。
これは、本当に正しい医療の在り方といえるのでしょうか?
200年前、ハーネマンは、身体の一部分の病気だけを標的にして攻撃して治そうとする西洋医療に、いち早く 疑問を持ちました。
それでは、うまくいかないこと、
さらには、そのような治療が患者の身体を傷つけてしまうことを、すでに見抜いていたからです。
人間は臓器の寄せ集めではなく、
ひとりの人間の中にある、すべての症状には関連性があることを、
200年前に見抜いていたハーネマン。
以前、 もうひとつの西洋医学 ~ 戦わないホメオパシー ~ で、
西洋医学が「病気を見つめる医学」であるのに対して、
クラシカルホメオパシーが 「健康を見つめる医学」 である
と申しましたのは、このような理由からです。
数千種類ものレメディの中から、 「最も適切なレメディ」 シミリマム を選択することは、確かにそう簡単なことではありませんが、それがなされた暁には、素晴らしい治癒がもたらされます。
副作用もなく、
後遺症も残らず、
驚くほど速やかな回復をもたらす
クラシカルホメオパシー。
これからも、クラシカルホメオパシーの本質を、
そしてそれを体験なさった皆さまの驚きと喜びの声を、
あるがままにお伝えしていきたいと思います。
* これは、2020年の記事です。
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。